JP2521771B2 - 米飯の製造法 - Google Patents

米飯の製造法

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JP2521771B2 JP62212926A JP21292687A JP2521771B2 JP 2521771 B2 JP2521771 B2 JP 2521771B2 JP 62212926 A JP62212926 A JP 62212926A JP 21292687 A JP21292687 A JP 21292687A JP 2521771 B2 JP2521771 B2 JP 2521771B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は少糖類若しくは少糖類の糖アルコール類を米
飯類に製造時に添加使用し食味を改善する方法に関する
ものである。
〔従来技術とその問題点〕
米飯は古来から日本人の主食の1つとして食生活の中
心的位置を占めてきた。最近では米の重要性が一層認識
され、白飯の他に、すし、味付飯、おにぎり、ピラフ等
と種類とその調理方法もますます多様化している現状で
ある。
従来から、米飯類の食感の良否は米の種類、炊飯方
法、製造後の経過時間、製造後の保存条件等により、
又、すし飯、味付飯等においては、その調味方法により
大きく左右されることが知られている。
この為、従来から米飯類の食味の改善方法として物理
的、化学的方法として多くの検討がなされている。
これらの米飯類の食味改善方法の1つである、いわゆ
る化学的方法として、食品添加物等を炊飯時の前後に添
加使用する方法としては、次に記載するもの等が報告さ
れている。
1.酵素類:αアミラーゼ、βアミラーゼ、セルラーゼ等 2.糖類及び糖アルコール類:ショ糖、ブドウ糖、マルト
ース、サイクロデキストリン、デキストリン、ソルビト
ール、マルチトール 3.界面活性剤:ショ糖脂肪酸エステル、グリセリン脂肪
酸エステル 4.蛋白質:ゼラチン 5.その他:麹、油脂類、縮合リン酸塩、グルタミン酸ナ
トリウム、核酸系調味料 しかし、これらの方法の食味改善効果は要望される程
度に迄効果が発揮できなかったり、香味、着色、物性等
の点で米飯の品質を損ねたり、又取り扱いの点で繁雑な
為実用化に迄至っていないのが実情である。
一方、近年においていわゆる「持ち帰り弁当」や「パ
ックずし」と呼ばれる商品形態が普及したこと、又外食
産業の発達したこと等の理由により米飯類が製造後、従
来に比べて長時間経過後、食膳に供される機会が多くな
っており、製造後、長時間食感と味の変わらない米飯類
を造る技術の確立が要望されている。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の事情に鑑み、本発明者らは米飯類、具体的には
白飯、おにぎり、すし、味付飯、ピラフ等において、食
時間に亘って食感及び食味の劣化しない方法を見い出す
べく、研究した結果少糖類及び少糖類の糖アルコール類
の中でも三糖類(マルトトリオース、イソマルトトリオ
ースなど)と四糖類(マルトテトラオースなど)と五糖
類(マルトペンタオースなど)及びこれらの糖アルコー
ル類が米飯類に対してでんぷんの老化防止、乾燥の防
止、又、すし飯、味付飯においてはその味に保持効果が
大きいことを見い出し、これら米飯類の経時的な食感及
び食味の劣化防止に使用できることがわかった。
本発明は上述した知見によってなされたものであい、
三糖類、四糖類及び五糖類もしくはこれらの糖アルコー
ル類のうち1種又は2種以上を、米飯の炊飯前及び/又
は炊飯後に添加することを特徴とする米飯の製造法であ
る。
以下、本発明について詳細に説明する。
本発明における三糖類、四糖類及び五糖類もしくはこ
れらの糖アルコール類の添加は、炊飯前あるいは炊飯後
のいずれでもよく、また炊飯前と炊飯後の両方に分けて
添加してもよい。また、炊飯時に調味料のように添加使
用することができる。即ち、すし酢(すし用合わせ酢)
のように使用しても良いし、すし酢の中に混合して使用
しても良い。
本発明で使用する三糖類にはマルトトリオース、イソ
マルトトリオースがある。
四糖類としてはマルトテトラオースがある。
五糖類としてはマルトペンタオースがある。
また、上記糖類の糖アルコールとしてはマルトトリイ
トール、マルトテトライトール、イソマルトトリイトー
ル、マルトペンタイトールがある。
上記糖類及び糖アルコール類の添加合計量は生米に対
して1〜30(W/W)%程度の範囲内が適当である。1%
より少ないと添加効果が少なく、30%より多いと米飯が
ベタついて食感が悪くなる。
本発明における米飯としては白飯のほかに味付け飯、
すし飯、おにぎり、ピラフ、焼き飯などがある。
なお、本発明における上記糖類もしくは糖アルコール
の添加に加えて酢酸を含有する調味料を加えて、より防
腐性を持たせることができる。
試験例1 各種オリゴ糖を加えて炊飯した白飯の25℃における保
存結果は第1表の通りである。
第1表の結果から、対照区、グルコース、砂糖、マル
トール、デキストリン、マルチトールの添加区はα化度
92%前後であり、本願発明の糖類もしくは糖アルコール
類の添加区に比較し、老化の割合が高く、食感としては
飯が硬く食用としては適さないが、本願発明による糖類
もしくは糖アルコール類の添加区ではα化度は95〜96%
であり、食感も良好であることがわかる。
試験例2 マルトトリオースの濃度を変えて炊飯前に添加した白
飯の25℃における保存状態について試験した結果は第2
表の通りである。
第2表の結果からマルトトリオースの無添加もしくは
添加量が0.5(W/W)%では短時間に食感が悪くなり、1
〜30(W/W)%では炊飯米の食間保持の効果があること
がわかる。なお、40(W/W)%の場合は米飯がベタつい
てしまい、食用に適さなくなる。
試験例3 オリゴ糖の添加時期の違いによる白飯の25℃における
保存状態について試験した結果は第3表の通りである。
第3表の結果からオリゴ糖混合物の添加は、炊飯前に
行っても、炊飯後に行ってもあるいは炊飯前及び炊飯後
に分けて添加しても効果は同じであることがわかる。
試験例4 マルトトリイトールの生米に対する各種添加量(炊飯
直前に添加)と白飯の25℃保存における経時的食感の劣
化防止効果の関係について試験した結果は第4表の通り
である。
第4表の結果からマルトトリイトールの添加量は1.0
(W/W)%以上であると効果があることがわかる。
試験例5 マルトトリオース、マルトトリイトール、マルトテト
ライトールの混合物、(重量比4:3:3)の生米に対する
添加量(炊飯前に添加)と白飯の25℃、及び5℃保存に
於ける食感の経時的劣化防止効果の関係について試験し
た結果は第5表の通りである。
第5表の結果から本願発明による糖類及び糖アルコー
ル類の添加区では1〜30(W/W)%の添加で25℃及び5
℃の保存で48時間後も十分食用可能であることがわか
る。
もち米とうるち米ではその含有せるアミロペクチン含
量の違いにより、これらの米飯の食感及びでんぷん質の
老化がもち米はうるち米より少ないとされている。
(滋賀県立短期大学学術雑誌25巻,89頁〜92頁昭和59年
発行) 本試験において、うるち米に対してもち米を10(W/
W)%添加して炊飯した白飯には、最も老化速度が速い
とされている5℃保存において、うるち米、単独の場合
に比べ48時間後における食感は良好であった。
試験例6 マルトトリオース、マルトトリイトール、マルトテト
ライトールの混合物(重量比4:3:3)の生米に対する添
加量(炊飯前に添加)とすし飯の25℃及び5℃保存に於
ける食感の経時的劣化防止効果の関係について試験した
結果は第6表の通りである。
各試験区において精白米300gを水洗水切りした米と水
400ccとマルトトリオース、マルトトリイトール、マル
トテトライトールの混合物を各種濃度になるように添加
し、自動ガス炊飯器で炊飯し、15分間むらした後、炊き
上げ飯600gに食酢36cc、食塩7.5g、砂糖27gから成る合
せ酢(すし用合わせ酢)を混ぜすし酢を作った。
本試験の糖類及び糖アルコールの添加区では1〜30
(W/W)%の添加で25℃及び5℃の保存で72時間後もす
し飯が硬くならず食用可能であった。また、β化しにく
いデンプンであるアミロペクチンを含むもち米を10(W/
W)%加え、少糖類を30(W/W)%添加した区では5℃で
72時間後も当日作ったすし飯とほとんど食感に変わりが
なかった。
試験例7 マルトトリオース、マルトトリイトールの混合物(重
量比1:1)を炊飯直前に添加して炊飯した、味付飯と通
常の味付飯の25℃、15℃、10℃保存における食感の経時
的劣化を比較試験した結果は第7表の通りである。
精白米450gを洗米、水切りしたもの、鶏手羽肉150g、
ごぼう100g、干ししいたけ30gを適当な大きさにカット
したものと醤油30cc、清酒30cc、ミリン30cc、砂糖4.5
g、塩5g、だし汁400ccを(マルトトリオース、マルトト
リイトール添加区は、これに両者の混合物、50gを添加
した)自動ガス炊飯器に入れ炊飯した。
第7表の結果から本願発明による添加区は10℃、48時
間後においても食用可能であることがわかる。
試験例8 本願発明の糖類の混合物(マルトトリオース32%、マ
ルトテトラオース15%、マルトペンタオース4%、マル
トース24%)に、特許公報56−22501号に実施例記載の
組成物、すなわち酢酸酸度10%の醸造酢1に対して重
炭酸ソーダ110gを加えて混合したもの(試験液)を生米
重量の2(W/W)%(容量)をそれぞれ添加して炊飯し
保存した結果を第8表に示した。
第8表の結果から特許公報56−22501号の試験液を加
えたものは72時間後もカビの発生が見られず、一般生菌
数も104個/gのオーダーで、食用可能であったが特許公
報56−22501号の試験液を加えなかったものはカビの発
生があり、一般生菌数も107個/gのオーダーに達し食用
には不適であった。
特許公報56−22501号の試験液と本願発明の糖類の混
合物を併用したものは72時間後も、腐敗もなく食感も当
日炊飯したものとほとんど差がなく十分に食用可能であ
ることがわかる。
実施例1 精白米450gを水洗、水切りし、水650ccとマルトトリ
オース45gを加え、よく撹拌後ガス炊飯器で炊飯し、塩
味をつけ芯に梅干をいれたおにぎりをつくった。25℃で
48時間保存後試食したところ、良好な食感を保持してい
た。
実施例2 精白米450gを水洗、水切りし、水650ccとマルトトリ
オース、イソマルトトリオース、マルトトリイトール、
イソマルトトリイトールの混合物(重量比1:1:1:1)4.5
gを加え、よく撹拌後ガス炊飯器で炊飯した。この白飯
を25℃で48時間保存試食したところ、良好な食感を保持
していた。
実施例3 精白米450gを水洗、水切りし、水650ccとマルトトリ
イトール、イソマルトトリイトール、マルトテトライト
ール、マルトペンタイトール各々6gずつ添加し、撹拌後
ガス炊飯器で炊飯した。この白飯を25℃で48時間保存後
試食したところ、良好な食感を保持していた。
実施例4 精白米1.5kgに水2とマルトトリオースとマルトテ
トラオースとマルトペンタオースの混合物(組成比5:3:
2)75gを加えてガス炊飯器で炊飯した。この炊飯米に食
酢180ml、食塩30g、砂糖110g、マルトトリオースとマル
トテトラオースとマルトペンタオースの混合物(組成比
5:3:2)75gから成るすし用合わせ酢を混合してすし飯を
製造した。このすし飯を15℃に保存し、3日後(72時間
後)に食べたところ、良好な食感を保持していた。
実施例5 精白米300gに水400mlを加えて自動ガス炊飯器で炊飯
した。この炊飯米に食酢36ml、食塩5g、砂糖6g、マルト
トリオースとマルトテトラオースの混合物(組成比6:
4)90gから成るすし用合わせ酢を混合してすし飯を製造
した。このすし飯を調味した油揚げに詰めていなりずし
を作り、15℃に保存し、3日後(72時間後)に食べたと
ころ、良好な食感を保持していた。
油揚げは8枚を熱湯につけて油抜きをし、包丁で2つ
に切って水気をとった後、だし汁65ml、しょう油60ml、
砂糖32g、みりん45mlを加えて落としふたをして汁気が
なくなるまで煮て調味した。
実施例6 精白米600gを洗米、水切りしたもの、鶏肉150g、油揚
げ20g、にんじん80gを適当な大きさにカットしたもの、
水790ml、しょう油60ml、マルトトリイトールとイソマ
ルトトリイトールの混合物(組成比4:1)120gを混合し
て自動ガス炊飯器で炊飯して味付飯を製造した。この味
付飯を5℃に保存し、48時間後に食べたところ、良好な
食感を保持していた。
実施例7 精白米1.5kgに水2とマルトトリオース150gと酢酸
酸度10%の醸造酢1に対して重炭酸ソーダ110gを加え
て混合したもの30mlを加えて自動ガス炊飯器で炊飯し
た。この炊飯米300gを密閉できる樹脂容器に入れ、25℃
に保存し、3日後(72時間後)食べたところ、細菌の増
加による腐敗臭もなく、良好な食感を保持していた。
実施例8 精白米600gに水790mlを加えて自動ガス炊飯器で炊飯
した。この炊飯米のほぐし時にマルトトリオースとマル
トテトラオースの混合物(組成比6:4)30gを混合して15
℃に保存し、48時間後に食べたところ、良好な食感を保
持していた。
実施例9 精白米600gにマルトトリイトールとマルトテトライト
ールの混合物(組成比1:1)30gと水790mlを加えて自動
ガス炊飯器で炊飯した。この炊飯米のほぐし時にさらに
マルトトリイトールがマルトテトライトールの混合物
(組成比1:1)30gを混合して25℃に保存し、48時間後に
食べたところ、良好な食感を保持していた。
〔発明の効果〕
上記したように本発明によれば、三糖類、四糖類及び
五糖類もしくはこれらの糖アルコール類を添加するとい
う簡単な手段により製造後、長時間食感と食味の劣化し
ない米飯類(白飯、味付飯、すし飯なと)を製造するこ
とができる。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】三糖類、四糖類及び五糖類もしくはこれら
    の糖アルコール類のうち1種又は2種以上を、米飯の炊
    飯前及び/又は炊飯後に添加することを特徴とする米飯
    の製造法。
  2. 【請求項2】三糖類がマルトトリオース、イソマルトト
    リオース、四糖類がマルトテトラオース、五糖類がマル
    トペンタオース、糖アルコール類がマルトトリオース、
    イソマルトトリオース、マルトテトラオース、マルトペ
    ンタオースの糖アルコールであることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の米飯の製造法。
  3. 【請求項3】前記、三糖類、四糖類及び五糖類もしくは
    これらの糖アルコール類の添加合計量が生米に対して1
    〜30(W/W)%であることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の米飯の製造法。
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