JP2520972Y2 - グロメット - Google Patents
グロメットInfo
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- JP2520972Y2 JP2520972Y2 JP1991027517U JP2751791U JP2520972Y2 JP 2520972 Y2 JP2520972 Y2 JP 2520972Y2 JP 1991027517 U JP1991027517 U JP 1991027517U JP 2751791 U JP2751791 U JP 2751791U JP 2520972 Y2 JP2520972 Y2 JP 2520972Y2
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- Japan
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- engaging
- grommet
- recess
- plate
- fitting
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、自動車等のパネル孔へ
ワイヤハーネスを挿通する場合に使用するグロメットの
構造に関するものである。
ワイヤハーネスを挿通する場合に使用するグロメットの
構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来使用されているグロメット
の分解斜視図である。グロメットaは、弾性ゴム部材か
ら成る本体bと合成樹脂製の剛性部材から成るインナー
cより構成されている。本体bには、筒状のワイヤハー
ネス挿通部dの一方の端部にフランジ部eが連設される
とともに、該フランジ部eの周縁にパネル孔に対するシ
ール部gが周設され、さらに該周縁部内側に環状凹部h
が設けられている(図7参照)。インナーcには、筒状
の胴部iの一方の端部に係合板jが周設され、他方の端
部に可撓係止片kが連設されている。そして、該胴部i
及び係合板jの円周上の一部が軸方向に切断されてい
る。
の分解斜視図である。グロメットaは、弾性ゴム部材か
ら成る本体bと合成樹脂製の剛性部材から成るインナー
cより構成されている。本体bには、筒状のワイヤハー
ネス挿通部dの一方の端部にフランジ部eが連設される
とともに、該フランジ部eの周縁にパネル孔に対するシ
ール部gが周設され、さらに該周縁部内側に環状凹部h
が設けられている(図7参照)。インナーcには、筒状
の胴部iの一方の端部に係合板jが周設され、他方の端
部に可撓係止片kが連設されている。そして、該胴部i
及び係合板jの円周上の一部が軸方向に切断されてい
る。
【0003】使用時において、本体bのワイヤハーネス
挿通部dにワイヤハーネス(図示せず)を挿通し、次い
でインナーcの胴部iの切断面の端部i’,i″からワ
イヤハーネスを空間rに収容する。この状態で図6に示
すように本体bのフランジ部eのシール部gを開拡しな
がらインナーcの係合板jの周縁を逐次本体bの環状凹
部hに嵌合する。次いで、インナーcが本体bと嵌合し
た状態でインナーcに突設された可撓係止片kが端部か
らパネル孔(図示せず)へ挿入され、可撓係止片kでグ
ロメットaがパネル孔に係止される。こうして、グロメ
ットaの取付け作業が終了する。この時本体bのシール
部gがaパネル孔周縁に密着されてシールの機能を果た
す。
挿通部dにワイヤハーネス(図示せず)を挿通し、次い
でインナーcの胴部iの切断面の端部i’,i″からワ
イヤハーネスを空間rに収容する。この状態で図6に示
すように本体bのフランジ部eのシール部gを開拡しな
がらインナーcの係合板jの周縁を逐次本体bの環状凹
部hに嵌合する。次いで、インナーcが本体bと嵌合し
た状態でインナーcに突設された可撓係止片kが端部か
らパネル孔(図示せず)へ挿入され、可撓係止片kでグ
ロメットaがパネル孔に係止される。こうして、グロメ
ットaの取付け作業が終了する。この時本体bのシール
部gがaパネル孔周縁に密着されてシールの機能を果た
す。
【0004】上記のように構成されているので、グロメ
ットのパネル孔への取付けにおいては、本体bのフラン
ジ部eに周設されたシール部gを一々開拡しながら全周
にわたり環状凹部hに、インナーcの係合板jを係合さ
せねばならない為作業性が極めて悪い。即ち、図6及び
図7に示すように、先ず係合板jの円周上の一部を環状
凹部hに挿入し、その後、逐次円周に沿って挿入部分を
増やしてゆくのである。 しかしながら、係合板jが環状
凹部h内で滑って外れ易いという問題があった。また、
外れ難くするために手で、係合板jと環状凹部hとの嵌
合部分を押さえることも可能であるが、この場合には極
めて作業性が悪いという欠点があった。
ットのパネル孔への取付けにおいては、本体bのフラン
ジ部eに周設されたシール部gを一々開拡しながら全周
にわたり環状凹部hに、インナーcの係合板jを係合さ
せねばならない為作業性が極めて悪い。即ち、図6及び
図7に示すように、先ず係合板jの円周上の一部を環状
凹部hに挿入し、その後、逐次円周に沿って挿入部分を
増やしてゆくのである。 しかしながら、係合板jが環状
凹部h内で滑って外れ易いという問題があった。また、
外れ難くするために手で、係合板jと環状凹部hとの嵌
合部分を押さえることも可能であるが、この場合には極
めて作業性が悪いという欠点があった。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】本考案は上記した点に
鑑み、インナーをグロメット本体に組み付ける作業がよ
り簡単に出来るような構造のグロメットを提供すること
を目的とする。
鑑み、インナーをグロメット本体に組み付ける作業がよ
り簡単に出来るような構造のグロメットを提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本考案は、軟質のグロメット本体のフランジ部に
周設した環状凹部に硬質の樹脂製インナーの係合板を嵌
合して成るグロメットにおいて、前記フランジ部側の嵌
合面に係合凹部と、前記係合板側の嵌合面に、該係合凹
部に係合される係合凸部とが、それぞれ一箇所形成され
ているグロメットを採用する。
めに、本考案は、軟質のグロメット本体のフランジ部に
周設した環状凹部に硬質の樹脂製インナーの係合板を嵌
合して成るグロメットにおいて、前記フランジ部側の嵌
合面に係合凹部と、前記係合板側の嵌合面に、該係合凹
部に係合される係合凸部とが、それぞれ一箇所形成され
ているグロメットを採用する。
【0007】
【作用】
本考案によれば、係合凸部が係合板に一箇所形
成されると共に、系合凸部に係 合される係合凹部がフラ
ンジ部に一箇所形成されているから、係合凸部が係合凹
部に進入して係合凸部と係合凸部とが係合される。これ
により、係合板と環状凹部とを嵌合する場合、係合凸部
と係合凹部とによる係合部分が支点となるから、係合板
と環状凹部とが相互にずれない。
成されると共に、系合凸部に係 合される係合凹部がフラ
ンジ部に一箇所形成されているから、係合凸部が係合凹
部に進入して係合凸部と係合凸部とが係合される。これ
により、係合板と環状凹部とを嵌合する場合、係合凸部
と係合凹部とによる係合部分が支点となるから、係合板
と環状凹部とが相互にずれない。
【0008】
【実施例】図1は本考案による実施例のグロメット1の
分解斜視図であり、図2はグロメット本体2にインナー
3を嵌合する過程の斜視図であり、図3は同じく縦断面
図である。図4は他の実施例の要部の縦断面図である。
図1において、このグロメット1は、ゴム等の軟質部材
からなるグロメット本体2と、硬質の合成樹脂からなる
インナー3とで構成される。
分解斜視図であり、図2はグロメット本体2にインナー
3を嵌合する過程の斜視図であり、図3は同じく縦断面
図である。図4は他の実施例の要部の縦断面図である。
図1において、このグロメット1は、ゴム等の軟質部材
からなるグロメット本体2と、硬質の合成樹脂からなる
インナー3とで構成される。
【0009】
グロメット本体2は、ワイヤハーネス(図
示せず)を挿通する筒状体4と、筒状体4の一端部に連
成されたフランジ部5とを含み、またインナー3は、筒
状の胴部8と、胴部8の一端部に周設された中空円板状
の係合板9とを含む。そして、係合部9がフランジ部5
に嵌合される。 フランジ部5側の嵌合面には、略直方体
状の係合凹部12がフランジ部5の嵌合方向とは反対方
向へ一箇所形成され、フランジ部5の外周縁部5aを嵌
合方向へ折り返して環状凹部6が周設され、更に外周縁
部5aを嵌合方向へ折り返して環状凹部にシール部7が
形成されている。
示せず)を挿通する筒状体4と、筒状体4の一端部に連
成されたフランジ部5とを含み、またインナー3は、筒
状の胴部8と、胴部8の一端部に周設された中空円板状
の係合板9とを含む。そして、係合部9がフランジ部5
に嵌合される。 フランジ部5側の嵌合面には、略直方体
状の係合凹部12がフランジ部5の嵌合方向とは反対方
向へ一箇所形成され、フランジ部5の外周縁部5aを嵌
合方向へ折り返して環状凹部6が周設され、更に外周縁
部5aを嵌合方向へ折り返して環状凹部にシール部7が
形成されている。
【0010】
係合板9側の嵌合面には係合板9の外周縁
に沿って樋方又は断面U字状の係合凸部11が立設さ
れ、胴部8の外周面にはインナー3の嵌合方向へ可撓係
止片10が一体的に設けられている。 胴部8と係合板9
との一部が連続して嵌合方向へ切断されている。切断面
の一方の端縁部8aには係止舌片(図示せず)が連成さ
れ、他方の端緑部8bには係止舌片に係合する収容孔
(図示せず)が形成されている。そして、係止舌片と収
容孔とにより係止手段が構成されている。
に沿って樋方又は断面U字状の係合凸部11が立設さ
れ、胴部8の外周面にはインナー3の嵌合方向へ可撓係
止片10が一体的に設けられている。 胴部8と係合板9
との一部が連続して嵌合方向へ切断されている。切断面
の一方の端縁部8aには係止舌片(図示せず)が連成さ
れ、他方の端緑部8bには係止舌片に係合する収容孔
(図示せず)が形成されている。そして、係止舌片と収
容孔とにより係止手段が構成されている。
【0011】 上記のように構成されているので使用時に
おいて、グロメット本体2の筒状体4にワイヤハーネス
を挿通し、次いでインナー3の切断面の両端縁部8a,
8dの間から収容空間13へワイヤハーネスを収容し、
一方の端縁部8aの係合舌片を、他方の端縁部8dの収
容孔に収容し相互に係止する。
おいて、グロメット本体2の筒状体4にワイヤハーネス
を挿通し、次いでインナー3の切断面の両端縁部8a,
8dの間から収容空間13へワイヤハーネスを収容し、
一方の端縁部8aの係合舌片を、他方の端縁部8dの収
容孔に収容し相互に係止する。
【0012】 この状態で図3(ワイヤハーネス及びパネ
ル孔は省略)に示すように、フランジ部5のシール部7
を開拡し、インナー3の係合板9上の係合凸部11を係
合凹部12に挿入して係合させ、係合凸部11と係合凹
部12との係合部分を支点として係合板9の周縁を逐次
グロメット本体2の環状凹部6に嵌合してゆく(図2参
照)。この場合、既に係合凸部11と係合凹部12とが
係合しているので、係合板9が環状凹部6からずれるこ
とも無く、従って嵌合させる片端から、既に嵌合された
嵌合部分のシール部7が外れることも無く、又これを防
止するため嵌合部分を押さえ続ける必要もない。
ル孔は省略)に示すように、フランジ部5のシール部7
を開拡し、インナー3の係合板9上の係合凸部11を係
合凹部12に挿入して係合させ、係合凸部11と係合凹
部12との係合部分を支点として係合板9の周縁を逐次
グロメット本体2の環状凹部6に嵌合してゆく(図2参
照)。この場合、既に係合凸部11と係合凹部12とが
係合しているので、係合板9が環状凹部6からずれるこ
とも無く、従って嵌合させる片端から、既に嵌合された
嵌合部分のシール部7が外れることも無く、又これを防
止するため嵌合部分を押さえ続ける必要もない。
【0013】 次いで、胴部8の他端部からパネル孔(図
示せず)ヘグロメット1が挿入され、可撓係止片10で
グロメット1がパネル孔に係止されるとともに、グロメ
ット本体2のシール部7がパネル孔の周縁に密着しグロ
メット1の取付け作業は終了する。図4は本考案の他の
実施例の要部の縦断面図であり、インナー3′の係合板
9′に立設された係合凸部11′の先端には鍵状部11
a′が形成されるとともに、グロメット本体2′のフラ
ンジ部5′に形成された係合凹部12′も前記係合凸部
11′と対応して奥部には鍵状部12a′が形成されて
いる。その他の構成については、第1実施例と同様であ
るので説明は省略する。
示せず)ヘグロメット1が挿入され、可撓係止片10で
グロメット1がパネル孔に係止されるとともに、グロメ
ット本体2のシール部7がパネル孔の周縁に密着しグロ
メット1の取付け作業は終了する。図4は本考案の他の
実施例の要部の縦断面図であり、インナー3′の係合板
9′に立設された係合凸部11′の先端には鍵状部11
a′が形成されるとともに、グロメット本体2′のフラ
ンジ部5′に形成された係合凹部12′も前記係合凸部
11′と対応して奥部には鍵状部12a′が形成されて
いる。その他の構成については、第1実施例と同様であ
るので説明は省略する。
【0014】 上記のように構成されているので使用時に
おいて、第1実施例との相違点のみ説明すると、グロメ
ット本体2′にインナー3′を嵌合する手始めとして、
係合凹部12′に係合凸部11′を挿入させた後、中心
軸方向に若干スライドさせて係合凸部11′の鍵状部1
1a′と、係合凹部12′の鍵状部12a′とを係合さ
せる。これにより、嵌合初期においてフランジ部5′と
係合板9′とが離反するような力が作用しても離反する
ことは無い。他の部分の作用は第1実施例と同様なため
省略する。
おいて、第1実施例との相違点のみ説明すると、グロメ
ット本体2′にインナー3′を嵌合する手始めとして、
係合凹部12′に係合凸部11′を挿入させた後、中心
軸方向に若干スライドさせて係合凸部11′の鍵状部1
1a′と、係合凹部12′の鍵状部12a′とを係合さ
せる。これにより、嵌合初期においてフランジ部5′と
係合板9′とが離反するような力が作用しても離反する
ことは無い。他の部分の作用は第1実施例と同様なため
省略する。
【0015】
【考案の効果】本考案は上記したように、係合板に一箇
所形成された係合凸部が、フランジ部に一箇所形成され
た係合凹部に進入し、係合凸部と係合凹部とが係合する
から、係合板と環状凹部とを嵌合する場合、係合凸部と
係合凹部とによる系合部分が支点となる。これにより、
係合板と環状凹部とが相互にずれないから、係合板と環
状凹部との嵌合部分が外れ難くなる。従って、係合板と
環状凹部との嵌合時に、嵌合部分を押さえる必要がなく
なるから、嵌合作業を極めて容易に行うことができる。
所形成された係合凸部が、フランジ部に一箇所形成され
た係合凹部に進入し、係合凸部と係合凹部とが係合する
から、係合板と環状凹部とを嵌合する場合、係合凸部と
係合凹部とによる系合部分が支点となる。これにより、
係合板と環状凹部とが相互にずれないから、係合板と環
状凹部との嵌合部分が外れ難くなる。従って、係合板と
環状凹部との嵌合時に、嵌合部分を押さえる必要がなく
なるから、嵌合作業を極めて容易に行うことができる。
【図1】本考案による実施例のグロメットの分解斜視図
である。
である。
【図2】グロメット本体にインナーを嵌合する過程の斜
視図である。
視図である。
【図3】同じく縦断面図である。
【図4】本考案の他の実施例の要部の縦断面図である。
【図5】従来例の分解斜視図である。
【図6】従来例のグロメット本体にインナーを嵌合する
過程の斜視図である。
過程の斜視図である。
【図7】従来例の同じく縦断面図である。
1 グロメット 2 グロメット本体 3 インナー 5 フランジ部 6 環状凹部 7 シール部 8 胴部 9 係合板 10 可撓係止片 11 係合凸部 12 係合凹部
Claims (1)
- 【請求項1】 軟質のグロメット本体のフランジ部に周
設した環状凹部に硬質の樹脂製インナーの係合板を嵌合
して成るグロメットにおいて、前記フランジ部側の嵌合面に係合凹部と、前記係合板側
の嵌合面に、核係合凹部に係合される係合凸部とが、そ
れぞれ一箇所形成されている ことを特徴とするグロメッ
ト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991027517U JP2520972Y2 (ja) | 1991-04-22 | 1991-04-22 | グロメット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991027517U JP2520972Y2 (ja) | 1991-04-22 | 1991-04-22 | グロメット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04121616U JPH04121616U (ja) | 1992-10-30 |
JP2520972Y2 true JP2520972Y2 (ja) | 1996-12-18 |
Family
ID=31911792
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991027517U Expired - Fee Related JP2520972Y2 (ja) | 1991-04-22 | 1991-04-22 | グロメット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2520972Y2 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3117111B2 (ja) * | 1994-04-18 | 2000-12-11 | 矢崎総業株式会社 | グロメット |
JP3306787B2 (ja) * | 1997-08-05 | 2002-07-24 | 矢崎総業株式会社 | グロメット |
JP4003426B2 (ja) * | 2001-10-01 | 2007-11-07 | 住友電装株式会社 | 樹脂インナー付きグロメット |
JP5947673B2 (ja) * | 2012-08-29 | 2016-07-06 | 矢崎総業株式会社 | グロメット |
JP6799993B2 (ja) * | 2016-10-27 | 2020-12-16 | 古河電気工業株式会社 | グロメット及びその製造方法 |
JP6831671B2 (ja) * | 2016-10-27 | 2021-02-17 | 古河電気工業株式会社 | グロメット及びその製造方法 |
JP6936131B2 (ja) | 2017-12-15 | 2021-09-15 | 矢崎総業株式会社 | グロメット |
JP7076412B2 (ja) * | 2019-08-05 | 2022-05-27 | 本田技研工業株式会社 | グロメット |
JP2020074671A (ja) * | 2020-01-06 | 2020-05-14 | 住友電装株式会社 | グロメットユニット |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0246186B2 (ja) * | 1982-06-16 | 1990-10-15 | Taiyo Gyogyo Kk |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0619899Y2 (ja) * | 1988-09-26 | 1994-05-25 | 矢崎総業株式会社 | グロメット |
-
1991
- 1991-04-22 JP JP1991027517U patent/JP2520972Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0246186B2 (ja) * | 1982-06-16 | 1990-10-15 | Taiyo Gyogyo Kk |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04121616U (ja) | 1992-10-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960730 |
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