JP2517668Y2 - 高弾性ゴムクローラ装置 - Google Patents

高弾性ゴムクローラ装置

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JP2517668Y2
JP2517668Y2 JP1991114512U JP11451291U JP2517668Y2 JP 2517668 Y2 JP2517668 Y2 JP 2517668Y2 JP 1991114512 U JP1991114512 U JP 1991114512U JP 11451291 U JP11451291 U JP 11451291U JP 2517668 Y2 JP2517668 Y2 JP 2517668Y2
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祐作 加藤
剛 内山
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、クローラ本体の内周層
をウレタンゴム、及び外周層を天然ゴム等の加硫ゴムで
形成した高弾性ゴムクローラを装着するゴムクローラ装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のゴムクローラは本体を天然ゴムか
らなる加硫ゴムで構成し、図4に示すごとく金属性の芯
金12をゴムクローラ本体11内の周方向に一定間隔で
埋設し(12aは外れ防止突起)、当該芯金12の接地
側に多数のスチールコード13を配列して埋設し、更に
ゴムクローラ本体11の接地面側には上記加硫ゴムより
なる接地ラグ14を突設してなる。このさい、芯金12
及びスチールコード13を埋設する理由は、加硫ゴムで
構成した本体が柔軟で伸び易いため、巾方向及び周方向
に対し補強材を埋設して剛性を付与する必要があるため
であって、このため重量が大となると共に、芯金のない
部分に於ける剛性が不足するためクローラ外れが比較的
頻繁に起こり易いという欠点がある。
【0003】これに対して考案者らが先に提案した実開
昭3−109988号の考案に係る高弾性ゴムクローラ
20は図5に示すごときものであって(同図Aは巾方向
断面図、Bは平面図)、図中20aはウレタンゴムより
なる内周層、20bは天然ゴム等の加硫ゴムよりなる外
周層である。このさい21、21は内周層20aの中央
部箇所に一定間隔で突設させた一対の角状突起であっ
て、駆動輪や遊動輪が外れないように案内されるための
ものでウレタンゴムで一体に成型されてなる。また21
aはスプロケットWの歯底と係合する係合部、22はス
プロケットWの歯が嵌入されるための係合用切欠であ
る。なお23は外周層20bの接地側へ突出したラグ、
24は上記内周層20aとの境界面K近くに埋設した補
強布である。
【0004】上記高弾性ゴムクローラ20は内周層20
aの全体が高剛性のウレタンゴムよりなるため、クロー
ラ外れ防止に関し格別に優れたものとなり、且つこのさ
い外周層20bは従来のゴムクローラと同じ加硫ゴムで
あるため、舗装路面を損傷しないものとなるなどの特徴
を有している。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記高
弾性ゴムクローラがスプロケットやアイドラーへ捲回し
た箇所では、スプロケット及びアイドラーが内周側中央
の突起21,21間に嵌入して、係合部21a箇所を押
圧するためのこの部分が伸びて外周側に少し突出状態に
なると共に両側端は反り上がり状態となり、スプロケッ
トのピッチとクローラピッチとが相異するものとなって
噛み合いが円滑に行われないものとなり、このさいスプ
ロケットの歯が係合部21aに当って損傷させるため噛
み合い状態が更に悪化すると共に、急速に耐久寿命を失
うのである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案は上記高弾性ゴム
クローラの問題点を解決せんとするものであって、その
特徴とするところは、内部中央左右に駆動輪と係合する
ための一定間隔で突出形成する角状突起を有するゴムク
ローラであって、該角状突起及び該角状突起からゴムク
ローラ巾端に到る凡そ半分程度の先端側鰭部を除く長さ
範囲で、且つゴムクローラ内周層の凡そ上半分をウレタ
ンゴムで作成し、該ウレタンゴムの内部下方には周方向
へ高強度の補強コードを埋入させ、これらを除く内周層
及び外周層を天然ゴムなどの加硫ゴムで作成し、且つ上
記角状突起間隔は周縁部に該角状突起間と係合するため
の係合ピンを配設した円盤状駆動輪の円盤厚さとほぼ同
じ寸法に構成する。
【0007】
【作用】本考案になる高弾性ゴムクローラ装置に於いて
は、内部中央左右に駆動輪と係合するために一定間隔で
突出形成する角状突起及び該角状突起からゴムクローラ
巾端に到る凡そ半分程度の先端側鰭部を除く長さ範囲
で、且つゴムクローラ内周層の凡そ上半分をウレタンゴ
ムで作成し、これらを除く内周層及び外周層を天然ゴム
等の加硫ゴムで異ならしめると共に、上記左右の角状突
起間の下方ウレタンゴム内部に高強度補強コードを全周
に連続して埋入させたゴムクローラとするのであり、ま
た円盤状の駆動輪本体の両面の周縁部に上記角状突起と
係合するための係合ピンを配設した駆動輪により駆動さ
せるため、ゴムクローラ本体には前記スプロケット歯を
嵌入させるための切欠等を設けないのであり、このため
中央部分が駆動輪や遊動輪により押圧されても伸びない
ものとなってクローラピッチ(角状突起の周方向に於け
る突設間隔)が一定寸法に保持されるため、ゴムクロー
ラと駆動輪との良好な係合関係が保持される。
【0008】このさい上記駆動輪本体の周縁部厚さを上
記高弾性ゴムクローラの巾方向左右の角状突起間隔とほ
ぼ等しい寸法として、該駆動輪本体の周縁部を該左右の
角状突起間に隙間なく嵌入させると、該駆動輪本体を挟
んだ左右の角状突起が中央側へ傾斜することができない
ため、前記のごとき高弾性ゴムクローラの反り上がりが
防止される。
【0009】また上記左右の角状突起をクローラ周方向
に位相をずらせた千鳥状に配設すると共に、これに応じ
て上記駆動輪の係合ピンを駆動輪本体の両面で千鳥状に
配設すると、係合ピンと角状突起との係合が駆動輪本体
の両面で交互に行われるものとなるため、係合間隔を実
質的に半分にしたものとなって円滑な駆動が行われるも
のとなる。
【0010】
【実施例】図1は本考案の高弾性ゴムクローラの実施例
を示すものであって、A及びAはそれぞれ外周側
(接地面側)及び内周側の平面図、BはAのX−X
線断面図、BはBの要部を拡大した説明図、C
びCはAのそれぞれ中心線断面図及び側面図であ
り、各図に於いて1はゴムクローラ本体、1aは内周層
で1’aは該内周層1a内を高剛性のウレタンゴムとし
た部分であって、該ウレタンゴムとなした部分を除く両
端側の鰭イ,イを含む残りの内周層1aおよび外周層1
bは天然ゴム等の加硫ゴムよりなる。
【0011】図Aに於いて、2、2’は駆動輪と係合
させるために内周層1aに突設した角状の突起であって
図に示すように左右千鳥状に配設してあるため、後述す
る駆動輪の係合ピンとの係合間隔を実質的に狭めるもの
となって駆動力の伝達が円滑に行われるものとなり、
3、3’は外周層1bに突設した接地ラグであって図に
示すように左右で千鳥状に配設してあるため、ゴムクロ
ーラの接地面が左右でほぼ連続するものとなって振動防
止となる。
【0012】図Bに於いて4は前記高剛性のウレタン
ゴムとなした内部下方の周方向に埋設した補強コード、
は該補強コード4を説明するものであり、4a,4
b及び4cはそれぞれ中央部、突起部及び外転輪転動面
の相当箇所の全周に対して埋入される補強コードであ
り、このさい中央部補強コード4aは突起2,2’間の
内部に埋入されてこの部分が駆動輪や遊動輪によって押
圧されても伸びないものとするのであり、突起部補強コ
ード4bは突起2及び2’のそれぞれの下部に埋入され
てこの部分を補強するものであって、駆動輪の係合ピン
が周方向前後の突起間に嵌入・係合して駆動力を伝達す
る際この部分に生じる歪みを軽減するのであり、転輪転
動面補強コード4cは外転輪の転動面の内部に埋入され
てこの部分が機体荷重を受けても伸びないようにするた
めのものである。
【0013】上記補強コード4は、ナイロンやポリエス
テル或はビニロンのような高強度の繊維コードが使用さ
れるが、中央部の補強コード4aは炭素繊維、アラミド
繊維、ポリアリレート繊維等の高強度、且つ高弾性率で
あって殆ど伸びない繊維コードを使用することが望まし
いのであり、またスチールコードを使用することも差し
支えない。
【0014】なお5aは後述の駆動輪本体であり、tは
突起2、2’間の間隔であって、図に示すように駆動輪
本体5aの厚さは突起間隔tとほぼ等しい寸法として突
起2、2’間に隙間なく嵌入されるのであり、このため
突起2、2’間が狭まらないものとなってゴムクローラ
本体の巾方向の反り上がりが防止されるのである。また
Kは内周層1a及び外周層1bの境界面であり、pは外
周層1bに設けた突条であつて、高弾性ゴムクローラの
製造のさいに、外周層1b(加硫ゴム)の外側としてあ
る突条p、p‥間に補強コード4を巻くことにより、補
強コード4、4‥を等間隔で整然と配列することが容易
となる。
【0015】図Cに於いて、5bは後述する駆動輪の
係合ピンであって、係合ピン5bは周方向に隣接する突
起2、2間に嵌入・係合されるのであり、また2a及び
2bは突起2のそれぞれ立上面(係合ピンとの当接面と
なる)及び斜面であって、係合ピンを突起間に円滑に嵌
入させるため、それぞれ図に示すごとき緩斜面及び急斜
面としてある。
【0016】図2は駆動輪5の説明図であって、A及び
Bはそれぞれ正面図及び側面図である。図中5aは駆動
輪本体、t’は駆動輪本体5aの周縁部厚さであって、
厚さt’は前記突起間隔(巾方向)tとほぼ等しい寸法
とするのであり、5b及び5b’は係合ピンであって、
図に示すように係合ピン5b、5b’は駆動輪本体5a
の両面のそれぞれに位相をずらせて配設してある。なお
mは係合ピン5bの当接面であつて(突起2の立上面2
aと当接する)、当接面mは駆動輪本体5aの中心線と
ほぼ平行となるようにしてある。なお図3は駆動輪5の
作用説明図であって、係合ピン5bは突起2の斜面2b
を越えて支障なく突起2、2間に嵌入される。
【0017】本実施例の製造方法は、まず外周層1b
(加硫ゴム)を従来のゴムクローラの製造方法と同様に
してエンドレスに形成し、次いで外周層1bの非接地ラ
グ側に内周層(ウレタンゴム)を注入成型することによ
り得られるのであり、このさい外周層1bの非接地ラグ
側に設けてある前記突条p、p‥間に補強コード4を巻
いた後に内周層(ウレタンゴム)を注入成型するのであ
って、この方法によれば内周層1aの内部に補強コード
4が整然と配列されたものとすることができる。このよ
うにして成型した高弾性ゴムクローラは内周層が外周側
となっているので、表裏反転して内周層を内周側に、且
つ外周層を外周側として使用に供するのである。
【0018】
【本考案の効果】本考案のゴムクローラは、角状突起を
含む中央内周層を部分的に高剛性のウレタンゴムとなし
てあるため、クローラ外れ防止に関し格別に優れたもの
となるのであり、且つ鰭部を含む内周層の下半分及び外
周層を従来のクローラと同じ加硫ゴムとするため、クロ
ーラ本体の外周層及び接地ラグが柔軟で曲がり易いもの
となって駆動輪への巻き突きが容易となり、また舗装路
面を損傷しないものとなるほか、下記の効果を奏する。
【0019】1.ゴムクローラ本体の内周層に於ける角
状突起間の内部に高強度補強コードを全周に連続して埋
入させたこと、及び該角状突起と係合するための係合ピ
ンを配設した駆動輪により駆動させるためにゴムローラ
本体には切欠等を設けないことのため、中央部分(角状
突起間)が駆動輪や遊動輪に押圧されても伸びないもの
となってクローラピッチが一定寸法に保持されるため、
ゴムクローラと駆動輪との良好な係合関係が保持されて
耐久性に優れたものとなる。
【0020】2.駆動輪の厚さを上記角状突起間隔とほ
ぼ等しい寸法として、駆動輪の周縁部を角状突起間に隙
間なく嵌入させたことにより、該駆動輪を挟んだ左右の
角状突起が中央側へ傾斜することができないものとなっ
てゴムクローラ本体のの反り上がりが防止されて、耐久
性が向上する。
【0021】3.上記左右の角状突起を周方向に位相を
ずらせた千鳥状に配設すると共に、これに応じて駆動輪
の係合ピンも該駆動輪の両面で千鳥状に配設させたこと
により、係合ピンと角状突起との係合が駆動輪の両面で
交互に行われるものとなって、実質的に係合間隔を半分
にした効果を奏するものとなり、円滑な駆動が行われる
ものとなって騒音・振動が減少する。
【0022】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のゴムクローラの実施例を示すものであ
って、A及びAはそれぞれ外周側(接地面側)及び
内周側の平面図、BはAのX−X線断面図、B
の要部を拡大した説明図、C及びCはAのそ
れぞれ中心線断面図及び側面図である。
【図2】駆動輪5の説明図であって、A及びBはそれぞ
れ正面図及び側面図である。
【図3】駆動輪5の作用説明図である。
【図4】従来のゴムクローラを示す断面図(巾方向)で
ある。
【図5】考案者らが先に提案した実開昭3−10998
8号の考案に係る高弾性ゴムクローラを示すものであっ
て、Aは巾方向断面図、Bは平面図である。
【符号の説明】 1 ゴムクローラ本体 1a 内周層 1b 外周層 2、2’ (角状)突起 2a (突起の)立上面 2b (突起の)斜面 3、3’ ラグ 4 補強コード 5 駆動輪 5a 駆動輪本体 5b 係合ピン m (係合ピンの)当接面 11 (従来の)ゴムクローラ本体 12 (金属性の)芯金 13 スチールコード 14 ラグ 20 (先の考案の)高弾性ゴムクローラ 21 角状突起 22 切欠 23 ラグ 24 補強布

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部中央左右に駆動輪と係合するための
    一定間隔で突出形成する角状突起を有するゴムクローラ
    であって、該角状突起及び該角状突起からゴムクローラ
    巾端に到る凡そ半分程度の先端側鰭部を除く長さ範囲
    で、且つゴムクローラ内周層の凡そ上半分をウレタンゴ
    ムで作成し、該ウレタンゴムの内部下方には周方向へ高
    強度の補強コードを埋入させ、これらを除く内周層及び
    外周層を天然ゴムなどの加硫ゴムで作成し、且つ上記角
    状突起間隔は周縁部に該角状突起間と係合するための係
    合ピンを配設した円盤状駆動輪の円盤厚さとほぼ同じ寸
    法に構成したことを特徴とする高弾性ゴムクローラ装
    置。
  2. 【請求項2】 角状突起はクローラ巾方向左右で位相を
    ずらせた千鳥状に配設させ、これと係合する駆動輪の係
    合ピンも駆動輪本体の両面で千鳥状に配設させたことを
    特徴とする請求項1記載の高弾性ゴムクローラ装置。
  3. 【請求項3】 ポリウレタンゴムと天然ゴムとの境界面
    に高強度補強コードを複数に区画するための凹みpを形
    成したことを特徴とする請求項1及び2記載の高弾性ゴ
    ムクローラ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0717215B2 (ja) * 1986-06-26 1995-03-01 井関農機株式会社 クローラー式走行装置
JPH0640556Y2 (ja) * 1988-12-21 1994-10-26 オーツタイヤ株式会社 クローラ用スプロケット
JP3109988U (ja) * 2005-01-24 2005-06-09 株式会社チルコーポレーション ウインチ

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