JP4142869B2 - クローラベルトの製造装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、移植機、収穫機、管理機、運搬車又はトラクタ等の農業機械等の走行部として採用されるクローラ式走行装置に採用されるクローラベルトの製造装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、クローラ式走行装置にあっては、一般的に、進行方向前後一側に配置される駆動輪と、進行方向前後他側に配置されるアイドラと、これら駆動輪とアイドラとの間に配置される複数個の転輪と、これら駆動輪、アイドラ、転輪に亘って巻き掛けられる無端帯状のクローラベルト(履帯)とによって主構成されている。
前記クローラベルトとして、ゴム様弾性体によって主構成された弾性クローラがあり、図9及び図10に示すように、このクローラベルト41には、一般的に、弾性体によって無端帯状に形成されたクローラ本体42の外周側(接地側)に、ラグ43がクローラ周方向Aに亘って備えられている。
【0003】
前記クローラベルト41のラグ43は、図9に示すものでは、クローラ本体42の左右方向B(クローラ幅方向)一側部と、他側部との両側に、それぞれクローラ周方向Aに間隔をおいて設けられており、クローラ本体42の左右方向B中央側からクローラ本体42の左右方向の端部42aに至るように形成されている。
また、図10に示すものでは、クローラ本体42の左右方向B一側部の左右方向B中途部からクローラ本体42の他側部の端部42aに至るラグ43と、クローラ本体42の左右方向B他側部の左右方向B中途部からクローラ本体42の一側部の端部42aに至るラグ43とが、クローラ周方向Aに交互に設けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前記従来のクローラベルト41にあっては、ラグ43の左右方向一端部は、クローラ本体42の左右方向端部42aに一致するように形成されている(図9及び図10のF部参照)ので、該クローラベルト41を有するクローラ式走行装置を装着した管理機等で畝間を走行する場合、図11に示すように、ラグ43の、頂部43a(接地面)と側面43bとの間の角部45が畝44の裾野部分等に接地する場合がある(G部参照)。
【0005】
そして、畝44の表面がマルチフィルムで覆われている場合、前記ラグ43の角部45がマルチフィルムに引っかかり、該マルチフィルムを破いてしまう場合がある。
本発明は、前記問題点に鑑みて、マルチフィルムで覆われた畝の、畝間を走行する場合のマルチフィルムの破れ防止を図ったクローラベルトの製造装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明が技術的課題を解決するために講じた技術的手段は、次のようなものである。すなわち、弾性体によって無端帯状に形成されたクローラ本体の外周側にラグを備えたクローラベルトの製造装置であってラグの幅方向外端部よりも幅方向外方に突出する翼部がクローラ本体の周方向全周に亘って設けられ、かつ前記ラグの側面と前記ラグの頂部との間の角部にアールが設けられたクローラベルトを製造するために、前記クローラベルトを成形するキャビティを形成した本体モールドと、前記キャビティにおけるラグ成形部分のクローラ外周側を塞いで前記頂部を形成するモールドベッドと、を備え、前記本体モールドにおける前記角部を形成する部分が、前記モールドベッドにおける前記頂部を形成するラグ頂部形成面よりもクローラ厚さ方向外方側に突出状とされていることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図2において、1は、例えば農業機械等の走行部として採用されるクローラ式走行装置であり、このクローラ式走行装置1は、進行方向(図2の左右方向)前後一側に配置された駆動輪2と、進行方向前後他側に配置されたアイドラ3と、これら駆動輪2とアイドラ3との間に配置された複数個の転輪4とをトラックフレーム5の左右両側のサイドフレームに左右方向(図2の紙面貫通方向)の軸心廻りに回転自在に支持すると共に、これら駆動輪2,アイドラ3及び転輪4に亘ってエンドレス状のクローラベルト6を巻き掛けて主構成されており、このクローラ式走行装置1を採用した機械の、本機側からの重量等の荷重は転輪4を介してクローラベルト6に作用し、駆動輪2を回転駆動することによりクローラベルト6を周方向Aに循環回走させることで進行する。
【0008】
なお、本発明に係る製造装置により製造されたクローラベルト6を採用するクローラ式走行装置は、本実施の形態の形式のものに限定されることはなく、他の形式のクローラ式走行装置にも採用できる(例えば、駆動輪と、アイドラとの間にクローラベルトを掛け渡した簡易なもの等)。
前記クローラベルト6は、図1及び図3に示すように、ゴム様弾性体(ゴム、樹脂等)によってエンドレスの帯状に形成されたクローラ本体8を備え、このクローラ本体8内に、補強材9(芯金)と抗張体10とが埋設されていると共に、クローラ本体8の内周側Cに脱輪防止部11を備え、且つクローラ本体8の外周側Dにラグ12を備えている。
【0009】
補強材9は、左右方向B(クローラ幅方向)に長く形成され、クローラ周方向A全周に亘って適宜間隔をおいて配置されている。
また、クローラ周方向Aで隣り合う補強材9間の左右方向B中央部には、駆動輪2からクローラベルト6に駆動力を伝達すべく、駆動輪2の歯が挿入される係合孔13が貫通形成されている
抗張体10はスチールコード等の抗張力コードから構成され、クローラ周方向Aに、全周に亘って設けられている。
【0010】
脱輪防止部11は、補強材9の左右方向Bの中央部からクローラ内周側Cに突出する左右一対のガイド突部14によって構成されており、このガイド突部14によって転輪4等の脱輪防止(クローラベルト7の転輪4等からの外れ防止)が図られている。
ラグ12は、本実施の形態では、クローラ本体8の外周面の左右両側に設けられ、左右の各ラグ12は、クローラ周方向Aに適宜間隔をおいて且つクローラ周方向A全周に亘って設けられている。
【0011】
また、各ラグ12は、クローラ本体8と同様の(又は異なる)ゴム様弾性体によって構成され、クローラ本体8に一体形成されている。
この図例のラグ12は、クローラ本体8の左右方向B中央側から左右方向B外方側に延びると共に、クローラ周方向Aに対して傾斜している。
なお、ラグ12のパターンは、図例のものに限定されることはなく、どのようなパターンのものであってもよい。
ローラベルト6にあっては、前記クローラ本体8の左右方向B両端側に、ラグ12の左右方向B外端部よりも左右方向B外方に突出する翼部15が、クローラ周方向A全周に亘って設けられている。
【0012】
したがって、この翼部15を有するクローラベルト6を装着したクローラ式走行装置1が、マルチフィルムで覆われた畝17の、畝間16(畝間溝)を走行する場合において、クローラベルト6は、図1に示すように、翼部15の、側面15aとクローラ外周側Dの面15bとの間の角部19と、ラグ12の、外側の側面12aと頂部12b(接地面)との間の角部20との2個所で、マルチフィルムと接することなり(図1のJ部及びK部参照)、マルチフィルムがクローラベルト6によって破かれるのを防止することができる(マルチフィルムが破けにくくなる)。
【0013】
なお、翼部15は、クローラ本体8の片側にのみ設けてもよく、また、クローラ周方向Aに連続状でなくてもよい。
図4及び図5は他の実施の形態に係るクローラベルト6の断面を示している。
このクローラベルト6は、翼部15の、側面15aとクローラ外周側Dの面15bとの間の角部19、及び、ラグ12の、側面12aと頂部12bとの間の角部20に、外方に凸となるアール(丸み)が付けられている(円弧状又は湾曲状に面取りされている)。
【0014】
これにより、走行時において、翼部15又はラグ12の角部19,20でマルチフィルムが引っ掛けられるのが防止され、マルチフィルムの破損を防止することができる。また、走行時におけるクローラベルト6の左右方向Bのズレ動きによって、翼部15又はラグ12の角部19,20でマルチフィルムが引っ掛けられるのが防止される。
また、前記クローラベルト6にあっては、図6に示すように、ラグ12の頂部12bとクローラ周方向A前後の面12cとの間の角部21の、左右方向端部側にも外方に凸となるアールが付けられている(円弧状又は湾曲状に面取りされている)。
【0015】
これによって、走行時、クローラ周方向Aに関して、ラグ12がマルチフィルムに対して滑りやすくなり、マルチフィルムの破損を防止することができる。
なお、図7に示すように、ラグ12の頂部12bとクローラ周方向A前後の面12cとの間の角部21の、左右方向中央側は、角張っていてもよい。
また、前記クローラベルト6にあっては、ラグ12の外側の側面12aの基部側に凹状のアール22が付けられている。
また、クローラ本体8の外周面の左右方向両側には、翼部の15の角部20に連続する、外方に凸となるアール23が付けられている。
【0016】
また、前記クローラベルト6の翼部15を比較的容易に弾性変形するように形成することにより、図5に示すように、畝間16を走行する際において、翼部15が畝17の裾野部分の形状に沿うように、弾性変形し、クローラベルト6が比較的広い範囲でマルチフィルムに接し、マルチフィルムの破損を防止する。
図8は、前記図4に示すクローラベルト6のラグ12の側面12aと頂部12bとの間の角部20をアールに成形するためのクローラベルト6の製造装置を示している。
【0017】
この製造装置は、本体モールド26と、モールドベッド27とから構成されたモールド25を備えている。
本体モールド26は、クローラベルト6の内周側を成形する内周側モールド26Aと、クローラベルト6の外周側を成形する外周側モールド26Bとから構成された割型とされており、内周側モールド26Aと、外周側モールド26Bとを重ね合わせることで、本体モールド26に、クローラベルト6を成形するキャビティ28が形成される。
【0018】
モールドベッド27は、外周側モールド26Bに重ね合わされて、本体モールド26のキャビティ28のラグ成形部分28aの頂部側を塞いでラグ12の頂部12bを形成する。
前記キャビティ28内でクローラベルト6が加圧・加硫成形される。
ところで、クローラベルトを成形する場合において、ラグの側面と頂部との間の角部を角張った状態に成形する場合、図12に示すように、モールドベッド27の、外周側モールド26Bとの重ね合わせ面33は、モールドベッド34の、ラグの頂部を成形するラグ頂部成形面32と面一状に形成されている。
【0019】
この構造のモールド25によって、ラグの側面と頂部との間の角部をアールに成形する場合、図13に示すようなモールド25となる。
この図13に示すモールド25では、ラグの角部を成形する部分31が左右方向B中央側に向かうにしたがって漸次薄肉となり、この薄肉部分が損傷する惧れがある。
このため、ラグの側面と頂部との間の角部をアールに成形する場合、従来では、図14に示すように、モールド25は、クローラベルトの外周側を、すべて本体モールド26の外周側モールド26Bによって成形するように形成されている。
【0020】
しかしながら、図14に示すように、クローラベルトの外周側を、すべて外周側モールド26Bによって成形するように構成すると、キャビティ28内に材料を配設してクローラベルトを加圧・加硫成形する際において、キャビティ28のラグ成形部分の頂部側のエアーが逃げ場を失い、エアー溜まりが発生する。
そこで、図8に示す、本実施の形態のモールド25にあっては、モールドベッド27の、外周側モールド26Bとの重ね合わせ面に凹部29を形成すると共に、外周側モールド26Bの、モールドベッド27との重ね合わせ面に、前記凹部29に嵌合する凸部30を形成し、この外周側モールド26Bに形成された凸部30の一部が、ラグ12の側面12aと頂部12bとの間の角部20を成形するラグ角成形部分31を構成するようにしている。
【0021】
したがって、本実施の形態のモールド25にあっては、外周側モールド26Bの、前記ラグ角成形部分31が、モールドベッド27の、ラグ頂部成形面32よりもクローラ厚さE方向外方側に突出状とされている。
この構造によって、本体モールド26の、前記ラグ角成形部分31の厚みを確保できて、該部分31の損傷を防止でき、しかも、クローラベルト6の加硫成形時において、キャビティ28のラグ成形部分28a等に在るエアーは、モールドベッド27と外周側モールド26Bとの重ね合わせ面間から外部に逃げ、キャビティ28のラグ成形部分28aの頂部側にエアー溜まりが発生するのを防止するという効果を奏する。
【0022】
前記図例のモールド25にあっては、ラグ12の外側の側面12aと頂部12bとの間の角部20をアールに成形する場合を図示しているが、ラグ12の内側の側面12aと頂部12bとの間の角部20をアールに成形する場合も、略同様に構成される。
なお、前記実施の形態では、芯金入りのクローラベルト1に本発明を採用したものを例示したが、芯金無しのクローラベルト1に本発明を採用してもよく、また、すべての構成部分を弾性体で形成したクローラベルト1に本発明を採用してもよい。また、クローラベルト1は上記の形態のものに限定されることはなく、他の形態のクローラベルト1に、本発明を採用してもよい(例えば、芯材に弾性体を焼き付け等して固着した弾性パッドをリンク等を介してエンドレス状に連結してなるクローラベルト)。
【0023】
【発明の効果】
本発明により製造されたクローラベルトによれば、クローラ本体の左右方向端部側に、ラグの左右方向外端部よりも左右方向外方に突出する翼部を、クローラ周方向全周に亘って設けたことにより、畝の表面を覆うマルチフィルムに対し、ラグと翼部との2個所で接することとなり、このマルチフィルムをクローラベルトによって破るのを防止することができる。
また、翼部の、側面とクローラ外周側の面との間の角部を面取りする、又は、ラグの、頂部とクローラ周方向前後の面との間の角部の、左右方向端部側を面取りする、又は、ラグの、頂部と側面との間の角部を面取りすることにより、ラグ又は翼部とマルチフィルムとの接触部分の引っかかり少なくなって、滑りやすくなり、マルチフィルム破損を防止することができる。
【0024】
また、前記構成のクローラベルトのラグの側面と頂部との間の角部をアールに成形するためのクローラベルトの製造装置を、クローラベルトを成形するキャビティを形成した本体モールドと、この本体モールドのキャビティのラグ成形部分のクローラ外周側を塞いでラグの頂部を形成するモールドベッドとを備え、本体モールドの、前記ラグの角部を形成する部分が、モールドベッドの、ラグの頂部形成面よりもクローラ厚さ方向外方側に突出状として構成することにより、本体モールドの、ラグの側面と頂部との間の角部を形成する部分の強度低下及び破損防止と、キャビティのラグ成形部分の頂部側のエアー溜まりの防止との両方が解消できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明により製造されたクローラベルトと畝との関係を示す図である。
【図2】 クローラ式走行装置の側面図である。
【図3】 クローラベルトを外周側からみた図である。
【図4】 他の実施の形態に係るクローラベルトの断面図である。
【図5】 他の実施の形態に係るクローラベルトと畝との関係を示す図である。
【図6】 ラグの左右方向の端部側の側面断面図である。
【図7】 ラグの左右方向中央側の側面断面図である。
【図8】 クローラベルトの製造装置の断面図である。
【図9】 従来のクローラベルトを外周側からみた図である。
【図10】 従来のクローラベルトを外周側からみた図である。
【図11】 従来のクローラベルトと畝との関係を示す図である。
【図12】 従来のクローラベルトの製造装置の断面図である。
【図13】 比較例に係るクローラベルトの製造装置の断面図である。
【図14】 従来のクローラベルトの製造装置の断面図である。
【符号の説明】
6 クローラベルト
8 クローラ本体
12 ラグ
12a ラグの側面
12b ラグの頂部(接地面)
15 翼
0 角
6 本体モールド
27 モールドベッド
28 キャビティ
28a ラグ成形部分
31 ラグ角形成部分
32 ラグ頂部形成

Claims (1)

  1. 弾性体によって無端帯状に形成されたクローラ本体の外周側にラグを備えたクローラベルトの製造装置であって
    ラグ(12)の幅方向外端部よりも幅方向外方に突出する翼部(15)がクローラ本体(8)の周方向全周に亘って設けられ、かつ前記ラグ(12)の側面(12a)と前記ラグ(12)の頂部(12b)との間の角部(20)にアールが設けられたクローラベルト(6)を製造するために、
    前記クローラベルト(6)を成形するキャビティ(28)を形成した本体モールド(26)と、
    前記キャビティ(28)におけるラグ成形部分(28a)のクローラ外周側を塞いで前記頂部(12b)を形成するモールドベッド(27)と、を備え、
    前記本体モールド(26)における前記角部(20)を形成する部分(31)が、前記モールドベッド(27)における前記頂部(12b)を形成するラグ頂部形成面(32)よりもクローラ厚さ方向外方側に突出状とされている
    ことを特徴とするクローラベルトの製造装置
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