JP2514351Y2 - クロ―ラベルト - Google Patents

クロ―ラベルト

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JP2514351Y2
JP2514351Y2 JP1990054456U JP5445690U JP2514351Y2 JP 2514351 Y2 JP2514351 Y2 JP 2514351Y2 JP 1990054456 U JP1990054456 U JP 1990054456U JP 5445690 U JP5445690 U JP 5445690U JP 2514351 Y2 JP2514351 Y2 JP 2514351Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、複数の車輪タイヤ等に掛装するゴム製等の
可撓性材料からなるクローラベルトに関し、特にその内
部に埋設する幅方向補強材及び周方向抗張体の配置構造
に関するものである。
[従来の技術] 複数の車輪タイヤにゴム製のクローラベルトを掛装し
てなるタイヤ駆動式クローラベルト装置を装備した不整
地走行車両が実公昭52-28258号公報により公知となって
おり、その公報の第2図によれば、可撓性材料からなる
走行履帯Aの両側に起立部2,2を起設し、更に、走行履
帯A内にベルト幅方向に延びる補強金具3(幅方向補強
材に相当)と、ベルト周方向に延びる補強索条11…(周
方向抗張体に相当)とを埋設した構成である。補強金具
3は上開放の断面略コ字状であり、補強索条11…よりも
かなり高剛性である。また、補強索条11…は補強金具3
よりもベルト外周側に配列している。
[考案が解決しようとする課題] 上記従来の技術は、補強金具3の外周側が補強索条11
…で囲われているだけであり、互いの拘束作用は少な
い。このため、補強金具3は走行履帯A内での自由度が
大きいので、前後左右方向の揺動が大きい。従って、走
行履帯Aは補強金具3の揺動作用によって振動が発生し
易いものであり、耐久性を高めることが困難であった。
また、補強金具3は走行履帯A内でのベルト幅方向の
自由度が大きい。このため、起立部2はタイヤ1で外方
へ強く押圧されると傾き易く、脱輪を防止することが困
難である。
更に、補強索条11…が補強金具3よりもベルト外周側
に配列しており、外周側から強い衝撃力を受けた場合
に、補強索条11…が高剛性の補強金具3に強く押し付け
られる。このため、補強索条11…は衝撃力で切断されな
いように強度を高める必要がある。
本考案の目的は、幅方向補強材の前後左右方向の揺
動を規制することで、クローラベルトの振動を減少し且
つ耐久性を高めること、クローラベルトからの脱輪を
防止すること、幅方向補強材の本体部の外周側から強
い衝撃力を受けた場合に、周方向抗張体が切断されない
ことにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために本考案は、内部に幅方向補
強材と周方向抗張体とを埋設した可撓性材料からなるク
ローラベルトにおいて、前記幅方向補強材が、ベルト幅
方向断面視で段差を有し、前記周方向抗張体が、前記段
差を境にして幅方向補強材の上方と下方とに互いに逆に
配列していることを特徴とする。
又は、内部に幅方向補強材と周方向抗張体とを埋設す
るとともに、内周面にサイドガイド部を突設した可撓性
材料からなるクローラベルトにおいて、前記幅方向補強
材が略水平な本体部と、この本体部の両端から延び前記
サイドガイド部内へ突出する突出部と、この突出部の外
側面から外方へ延びる延長翼部とを有し、延長翼部が、
ベルト幅方向断面視で前記本体部と段差を有し、前記周
方向抗張体が、突出部を境にして本体部側と延長翼部側
とで表裏反対に配列していることを特徴とする。
また、前記本体部に臨む周方向抗張体を本体部の内周
側に配列した。
更に、前記延長翼部を前記本体部よりも内周側に配置
した。
[作用] 段差を境にして幅方向補強材の表裏を周方向抗張体で
挟み込むことで、幅方向補強材の全体を概ね囲むことが
でき、このため、幅方向補強材の動きを周方向抗張体で
規制できる。従って、幅方向補強材の前後左右方向の揺
動が規制されるので、クローラベルトは振動が減少し耐
久性も高い。
又、段差を境にして幅方向補強材の本体部及び延長翼
部の表裏を周方向抗張体で挟み込むことで、幅方向補強
材の全体を概ね囲むことができ、このため、幅方向補強
材の動きを周方向抗張体で規制できる。従って、幅方向
補強材の前後左右方向の揺動が規制されるので、クロー
ラベルトは振動が減少し耐久性も高い。
また、幅方向補強材の全体が左右方向の揺動を規制さ
れ、且つ、突出部が延長翼部で補強されるので、突出部
はサイドガイド部を充分に補強する。このため、サイド
ガイド部はタイヤで外方へ強く押圧されても屈曲するこ
とがなく、タイヤの脱輪を防止する。
更に、本体部に臨む周方向抗張体を本体部の内周側に
配列したことにより、本体部の外周側から強い衝撃力を
受けた場合に、周方向抗張体が高剛性の幅方向補強材に
強く押し付けられて切断される恐れがない。
更にまた、延長翼部を本体部よりも内周側に配置した
ので、周方向抗張体の全体をベルト幅方向に同一レベル
に配列することができる。このため、クローラベルトは
ベルト幅方向の歪みを生じないので、走行安定性が高
い。
[実施例] 以下に添付図面を基に実施例を説明する。
本考案の適用例として軽トラックタイプのクローラベ
ルト式6輪車の構成を示す第1図乃至第3図において、
1は車体、11は前輪、13は後輪、15は遊転輪、17はクロ
ーラベルトである。
車体1はキャビン2と荷台3で構成され、図示の如く
前輪11と後輪13との間に遊転輪15が配設されており、各
車輪にはゴム製空気入りタイヤ12,14,16が夫々装着され
ている。そしてキャビン2内のハンドル4から左右一対
の前輪11,11へ操舵力を伝達する操舵装置5が構成され
ている。操舵装置5はステアリングシャフト6、ギヤボ
ックス7、ステアリングアーム8及びタイロッド9等か
らなり、タイロッド9が前輪11を軸承するナックル21に
連結されている。更に前輪11を車体1に対し独立懸架支
持するフロントサスペンション22が設けられており、即
ち車体1のキャビン2下と前輪用ナックル21との間にラ
ジアスロッド23及び油圧ダンパ24等のサスペンション構
成部品が架設されている。
一方、車体1の荷台3下にエンジン25が搭載支持され
ており、このエンジン25の左右両側方に後輪13と遊転輪
15が配設されている。このエンジン25と一体のトランス
ミッションからの回転駆動力を左右一対の後輪13,13へ
伝達する後輪駆動装置26が構成されている。後輪駆動装
置26はエンジン25後部の差動装置27及び後輪駆動軸28か
らなり、後輪駆動軸28がスイングビーム31後部に支持し
た後輪車軸29に連結されている。
そして後輪13とその前方の遊転輪15はスイングビーム
31に軸承されており、このスイングビーム31を車体1に
対し独立懸架支持するリヤサスペンション32が設けられ
ている。即ち車体1の荷台3下に架設したリーフスプリ
ング33にスイングビーム31中央部を揺動自在に結合する
とともに、このスイングビーム31の前後部と荷台3下と
の間に油圧ダンパ34,35を架設し、更に左右のスイング
ビーム31,31後部間にはトーションフリーのアクスルビ
ーム36を架設している。図中、36aはアクスルビーム36
中央部のトルクキャンセル部、37はリーフスプリング33
中央部上のストッパーラバー、38はリーフスプリング33
後端部のシャックルである。
また後輪タイヤ14と遊転輪タイヤ16とにはゴム製のク
ローラベルト17が掛装されており、このクローラベルト
17のトレッド部18の両側にはサイドガイド部をなす多数
のガーター19…,19…が内方に起設して備えられてい
る。そしてスイングビーム31の前部には偏心式のハブキ
ャリア41が備えられ、このハブキャリア41に遊転輪車軸
39が支持されている。この遊転輪車軸39を支持するハブ
キャリア41を偏心回動することによりクローラベルト17
の張力調整が行われる。以上のクローラベルト17,17は
車体1の幅方向寸法内に収められている。
更にエンジン25と一体のトランスミッションからの回
転駆動力を左右一対の前輪11,11へ伝達する前輪駆動装
置42が構成されている。前輪駆動装置42はエンジン25前
方に延びる推進軸43、差動装置44及び前輪駆動軸45,45
からなり、前輪駆動軸45がナックル21に支持した前輪車
軸46に連結されている。図中、47は燃料タンク、48はバ
ッテリー、49はマフラーである。
以上のクローラベルト式6輪車は、左右のクローラベ
ルト17,17による接地駆動力と前輪タイヤ12,12による接
地駆動力とにより、一般道路は勿論のこと、農地等の軟
弱地や砂、雪、砂利等の不整地での走破性に優れる。そ
してクローラベルト17を車体1の幅方向寸法内に収めた
ので、車体1の側方にクローラベルト17が張り出さず、
車両全幅を増大することなくコンパクトにして軽車両の
形式認定が得られ、更に一般車両と同様に比較的高速で
の公道走行が可能であるとともに、特に農地に乗り入れ
て農耕機械や肥料等の材料の運搬車両として利用でき
る。また前輪11を独立懸架するとともに、クローラベル
ト17を掛装する後輪13及び遊転輪15も独立懸架したの
で、乗心地の面でも優れている。
以上において、本考案のクローラベルト17内に埋設す
る幅方向補強材及び周方向抗張体の配置構造を第4図に
示した。
本実施例のクローラベルト17は、内部に幅方向補強材
と周方向抗張体とを埋設した可撓性材料からなり、幅方
向補強材は、ベルト幅方向断面視で段差を有し、周方向
抗張体は、段差を境にして幅方向補強材の上方と下方と
に互いに逆に配列していることを特徴とする。
詳細には、クローラベルト17は、内部に幅方向補強材
としての芯金54と周方向抗張体としての張力コード63,6
4,65とを埋設するとともに、内周面にサイドガイド部と
してのガーター19,19を突設した可撓性材料からなる。
そして、幅方向補強材(芯金54)は略水平な本体部55
と、この本体部55の両端から延びサイドガイド部(ガー
ター19,19)内へ突出する突出部56,56と、この突出部5
6,56の外側面から外方へ延びる延長翼部57,58とを有す
る。また延長翼部57,58は、ベルト幅方向断面視で本体
部55と段差を有し、周方向抗張体(張力コード63,64,6
5)は、突出部56,56を境にして本体部55側と延長翼部5
7,58側とで表裏反対に配列している。
具体的には、本体部55に臨む周方向抗張体(張力コー
ド63)は、本体部55の内周側に配列し、延長翼部57,58
は、本体部55よりも内周側に配置している。
以下、これを詳述する。
クローラベルト17のトレッド部18において、そのベル
トゴム層内の幅方向補強材をなす芯金54は、略水平な本
体部55と左右のガーター19,19内の突出部56,56とその両
方から外側方に延びる延長翼部57,58を有しており、図
示例では一方の延長翼部57よりも他方の延長翼部58が長
く延びている。この両延長翼部57,58は本体部55よりも
内周側にオフセットして配設されている。
そして、本体部55の内周側には周方向抗張体をなす張
力コード63…が埋設されるとともに、延長翼部57,58の
外周側には周方向抗張体をなす張力コード64…,65…が
埋設されている。
ここで、本考案の実施例構造によれば、芯金54の本体
部55の内周側と、この本体部55よりも内周側にオフセッ
トした延長翼部57,58の外周側とに分けて張力コード63,
64,65を配設したことで、ベルトゴム層に対し張力コー
ド63,64,65が略同一深さに埋設されることとなり、本体
部55の外周側に張力コードが存在しない分だけベルトベ
ース部の肉厚h0を薄くでき、クローラベルト17の屈曲抵
抗を低減できるものとなる。
第5図(a)〜(e)はその各種変更例を示してい
る。
即ち(a)では、一方の延長翼部57とその外周側の張
力コード65とを設けていない構成である。
(b)では、一方の突出部56が本体部55と別体からな
り、且つ、一方の延長翼部57と一体に形成した構成であ
る。そして、一方の延長翼部57側には張力コード64を設
けていない。
(c)では、他方の突出部56が本体部55と別体からな
り、本体部55は長い延長翼部58と一体に形成し、その延
長翼部58の外周側に張力コード65を設けた構成である。
(d)では、本体部55の両側方に長い延長翼部57,58
と、その外周側の張力コード64…,65…を設けた構成で
ある。
(e)では、両方の延長翼部57,58の外端部に、外周
側への屈曲片57a,58aを形成したものである。
これらの各種変更例においても、前記と同様に本体部
55の内周側と、本体部55よりも内周側にオフセットした
延長翼部57,58の外周側とに分けて、張力コード63,64,6
5を配設しているので、同様にベルトベース部の肉厚h0
を従来よりも薄くしてクローラベルト17の屈曲抵抗を低
減できる。
尚、実施例では軽トラックタイプのクローラベルト式
6輪車に本考案を適用したが、ワンボックスタイプ等の
軽車両や他の形式の車両をベースとしたクローラベルト
車両にも本考案は適用可能である。また遊転輪と後輪の
配置を前後逆にしても良い。そしてクローラベルト及び
タイヤの材質としてはゴムの他の可撓性材料でも良く、
タイヤは空気入りタイヤでなくとも良い。
[考案の効果] 以上のように本考案によれば、幅方向補強材が、ベル
ト幅方向断面視で段差を有し、周方向抗張体が、段差を
境にして幅方向補強材の上方と下方とに互いに逆に配列
していることにより、段差を境にして幅方向補強材の表
裏を周方向抗張体で挟み込むことで、幅方向補強材の全
体を概ね囲むことができ、このため、幅方向補強材の動
きを周方向抗張体で規制できる。従って、幅方向補強材
の前後左右方向の揺動が規制されるので、クローラベル
トは振動が減少し耐久性も高まる。
又は、幅方向補強材は略水平な本体部と、この本体部
の両端から延びサイドガイド部内へ突出する突出部と、
この突出部の外側面から外方へ延びる延長翼部とを有
し、延長翼部が、ベルト幅方向断面視で本体部と段差を
有し、周方向抗張体が、突出部を境にして本体部側と延
長翼部側とで表裏反対に配列していることにより、段差
を境にして幅方向補強材の本体部及び延長翼部の表裏を
周方向抗張体で挟み込むことで、幅方向補強材の全体を
概ね囲むことができ、このため、幅方向補強材の動きを
周方向抗張体で規制できる。従って、幅方向補強材の前
後左右方向の揺動が規制されるので、クローラベルトは
振動が減少し耐久性も高まる。
また、幅方向補強材の全体が左右方向の揺動を規制さ
れ、且つ、突出部が延長翼部で補強されるので、突出部
はサイドガイド部を充分に補強することができる。この
ため、サイドガイド部はタイヤで外方へ強く押圧されて
も屈曲することがなく、タイヤの脱輪を防止できる。
更に、本体部に臨む周方向抗張体を本体部の内周側に
配列したことにより、本体部の外周側から強い衝撃力を
受けた場合に、周方向抗張体が高剛性の幅方向補強材に
強く押し付けられて切断される恐れがない。
更にまた、延長翼部を本体部よりも内周側に配置した
ので、周方向抗張体の全体をベルト幅方向に同一レベル
に配列することができる。このため、クローラベルトは
ベルト幅方向の歪みを生じないので、走行安定性が高ま
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の適用例としてクローラベルト式6輪車
を示した概略側面図、第2図はその駆動装置及びサスペ
ンション等を示す側面図、第3図は同平面図、第4図は
本考案のクローラベルト内に埋設する幅方向補強材及び
周方向抗張体の配置構造を示す要部の縦断正面図、第5
図(a)〜(e)はその変更例を示す同様の各縦断正面
図である。 尚、図面中、13は後輪、14はタイヤ、15は遊転輪、16は
タイヤ、17はクローラベルト、18はトレッド部、19はサ
イドガイド部(ガーター)、54は幅方向補強材(芯
金)、55は本体部、56は突出部、57,58は延長翼部、63,
64,65は周方向抗張体(張力コード)である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平1−158384(JP,U)

Claims (4)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】内部に幅方向補強材と周方向抗張体とを埋
    設した可撓性材料からなるクローラベルトにおいて、前
    記幅方向補強材は、ベルト幅方向断面視で段差を有し、
    前記周方向抗張体は、前記段差を境にして幅方向補強材
    の上方と下方とに互いに逆に配列していることを特徴と
    したクローラベルト。
  2. 【請求項2】内部に幅方向補強材と周方向抗張体とを埋
    設するとともに、内周面にサイドガイド部を突設した可
    撓性材料からなるクローラベルトにおいて、前記幅方向
    補強材は略水平な本体部と、この本体部の両端から延び
    前記サイドガイド部内へ突出する突出部と、この突出部
    の外側面から外方へ延びる延長翼部とを有し、延長翼部
    は、ベルト幅方向断面視で前記本体部と段差を有し、前
    記周方向抗張体は、突出部を境にして本体部側と延長翼
    部側とで表裏反対に配列していることを特徴としたクロ
    ーラベルト。
  3. 【請求項3】前記本体部に臨む周方向抗張体は、本体部
    の内周側に配列していることを特徴とした請求項2記載
    のクローラベルト。
  4. 【請求項4】前記延長翼部は、前記本体部よりも内周側
    に配置していることを特徴とした請求項2又は請求項3
    記載のクローラベルト。
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