JP3299625B2 - クローラベルト式車両の懸架装置 - Google Patents

クローラベルト式車両の懸架装置

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JP3299625B2 JP6474994A JP6474994A JP3299625B2 JP 3299625 B2 JP3299625 B2 JP 3299625B2 JP 6474994 A JP6474994 A JP 6474994A JP 6474994 A JP6474994 A JP 6474994A JP 3299625 B2 JP3299625 B2 JP 3299625B2
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隆弘 山本
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、前輪をタイヤ、駆動輪
をクローラとしたクローラベルト式車両の懸架装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、車体の後側に駆動用クローラを備
えた技術として、実開平3−129580号公報の技術
(クローラベルト式走行装置の懸架装置)が提案されて
いる。このクローラベルト式車両は、長手方向中間部分
を揺動中心としたスイングビームの前後を、前側サスペ
ンションと後側サスペンションとを介して車体後部に取
付け、前記スイングビームの前後にタイヤ付き遊転輪及
びタイヤ付き駆動輪を回転自在に取付け、これら遊転輪
及び駆動輪にクローラベルトを掛装し、また、タイヤ付
き前輪を車体前部に取付け、舗装路や不整地を走行する
ものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のクローラベ
ルト式車両を図3(従来例の作用図)で説明する。図3
(a)において、クローラベルト式車両100の車体1
01前方に前輪102がフロントサスペンション103
を介して取付けられ、車体101後方にスイングビーム
104が前側サスペンション105と後側サスペンショ
ン106とを介して取付けられ、スイングビーム104
の前後に遊転輪(中間輪)107と駆動輪(後輪)10
8とが取付けられ、これら遊転輪107及び駆動輪10
8にクローラベルト109が掛装されている。この種の
クローラベルト式車両100においては、前側サスペン
ション105と後側サスペンション106とのストロー
クは同一である。
【0004】クローラベルト式車両100をL字路等の
コーナーで旋回を開始すると、走行方向の急変に伴っ
て、車体101に作用する荷重中心が前方に移動する。
この傾向は旋回が急なほど著しい。また、旋回時にブレ
ーキを掛ける等して減速すると同様に荷重中心が前方に
移動する。更に、旋回に伴って発生する横向加速度(一
般に「横G」という。)も荷重中心の移動を促す。これ
らの要素の単独または複合作用により、車体101に作
用する荷重中心が前方に移動すると、前側サスペンショ
ン105側で受ける分担荷重が後側サスペンション10
6側のそれよりも大きくなる。
【0005】このため、前側サスペンション105の縮
み量が後側サスペンション106の縮み量よりも大きく
なり、その縮み量がストローク限界値に達することも有
り得、この場合には、遊転輪107と駆動輪108とで
受ける分担荷重が遊転輪107側に大きく偏り、駆動輪
108側が減少する。これが過大に偏ると、駆動輪10
8側が浮上がろうとする。すると、クローラベルト10
9の接地面積が急減することで、見かけ上のホイールベ
ース(前輪102中心からスイングビーム104の揺動
中心近傍までの距離)Lが短くなってしまう。
【0006】図3(b)はこの状態で旋回中のクローラ
ベルト式車両100の平面模式図である。クローラベル
ト式車両100を軌跡Xで旋回した場合、リア側が外方
に振られて横すべりし、自転ヨーイング角速度(クロー
ラベルト式車両100がY方向に振られる角速度)が増
加する。この現象は高速になるに従って大きくなりがち
である。クローラベルト式車両100が中・低速車両で
あれば問題ないが、それを高速車両化するには、上記課
題を解決する必要がある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、長手方向中間部分を揺動中心としたスイン
グビームの前後を、前側サスペンションと後側サスペン
ションとを介して車体後部に取付け、スイングビームの
前後にタイヤ付き遊転輪及びタイヤ付き駆動輪を回転自
在に取付け、これら遊転輪及び駆動輪にクローラベルト
を掛装し、また、タイヤ付き前輪を車体前部に取付けた
クローラベルト式車両の懸架装置において、前側サスペ
ンションのストロークを、後側サスペンションのストロ
ークより長く設定し、スイングビームの揺動中心から前
側の遊転輪の回転中心までの距離を、スイングビームの
揺動中心から後側の駆動輪の回転中心までの距離のほぼ
2倍に設定したことを特徴とする。
【0008】
【作用】旋回走行時に、車体に作用する荷重中心が前方
に移動して、前側サスペンション側で受ける分担荷重が
後側サスペンション側よりも大きくなった場合でも、後
側サスペンションの縮み量がストローク限界値に達した
時点で、まだ前側サスペンションの縮みストロークに余
裕があり、見かけ上のホイールベースが短くならないの
で、これに伴う旋回中の自転ヨーイング角速度の増加が
なく、遊転輪や駆動輪とクローラベルトとの掛装状態が
安定し、更に、操縦安定性が向上する。さらには、スイ
ングビームの揺動中心から前側の遊転輪の回転中心まで
の距離を、スイングビームの揺動中心から後側の駆動輪
の回転中心までの距離のほぼ2倍に設定した。このた
め、距離を同じにした場合と比べて、スイングビームの
揺動中心は、前輪に対して後方にずらした位置にある。
従って、前輪の回転中心からスイングビームの揺動中心
までの距離が長くなるので、高速で直進走行をする場合
の操縦安定性を向上できる。しかも、前側の遊転輪の回
転中心と後側の駆動輪の回転中心とに作用する各荷重
は、スイングビームの揺動中心に作用した荷重の分力
(スイングビームから遊転輪までの距離とスイングビー
ムから駆動輪までの距離との比に、反比例した分力)で
あり、遊転輪側よりも駆動輪側に大きく作用する。この
ため、泥ねい地や雪道等の軟弱地でクローラベルト式車
両を走行した場合には、クローラベルトは比較的小荷重
が作用する遊転輪側で軟弱地を乗り越え、更に、大荷重
が作用する駆動輪側でこの軟弱地を踏み固めて推進力を
高めることができる。
【0009】
【実施例】本発明の実施例を添付図面に基づいて以下に
説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係るクローラベルト式車両の駆動装置及
びサスペンションを示す側面図である。クローラベルト
式車両1は、例えば、キャビン2と荷台3とで構成され
た車体4を有する軽トラックタイプの後輪駆動・クロー
ラ式6輪車であり、左右一対の前輪5と、駆動輪(後
輪)6と、これらの間に介在された遊転輪(中間輪)7
とが配設されている。各車輪5,6,7はゴム製空気入
りタイヤを備えている。駆動輪6と遊転輪7とには、可
撓性を有するクローラベルト8が掛けられ、このクロー
ラベルト8はゴム材などの可撓性材料で構成される。車
体4はフロントサスペンション11、リアサスペンショ
ン20、操舵装置40等を備えている。
【0010】前輪5は、フロントサスペンション11で
車体4に対し独立懸架されている。すなわち、キャビン
2下(車体4前部)にオイルダンパ(ショックアブソー
バ)12等のサスペンション構成部品が架設されてい
る。車両4前部に操舵装置40が取付けられ、この操舵
装置40はステアリングシャフト41、ギヤボックス4
2、ステアリングアーム43及びタイロッド44等から
なり、このタイロッド44は前輪5を軸承するナックル
45に連結されている。そして、キャビン2内のハンド
ル46からの操舵力は、操舵装置40によって左右1対
の前輪5,5へ伝達される。
【0011】車体4後部の荷台3下にトランスミッショ
ン付きエンジン51が搭載され、これの出力側が後輪用
駆動装置(図示せず)を介して駆動輪6の車軸6aに連
結されている。車体4前部のキャビン2下に前輪用駆動
装置53が搭載され、この前輪用駆動装置53はエンジ
ン51前方に延びる推進軸54、差動装置55及び前輪
用駆動軸(図示せず)からなり、この前輪用駆動軸が前
輪5の車軸5aに連結されている。
【0012】一方、リアサスペンション20は、長手方
向中間部分を揺動中心Oとしたスイングビーム21と、
リーフスプリング機構23と、スイングビーム21の前
後を、車体4に独立懸架する前側サスペンション31及
び後側サスペンション35とからなる。
【0013】リーフスプリング機構23は、荷台3下
(車体4後部)に取付けられたスプリングブラケット2
4及びシャックルブラケット25と、これらのブラケッ
ト24,25に架設されるリーフスプリング26と、こ
のリーフスプリング26の下部に固着されるピボットブ
ラケット27とからなり、このピボットブラケット27
にスイングビーム21の揺動中心Oが揺動自在に取付け
られる。なお、28はリーフスプリング26後端部をシ
ャックルブラケット25に連結するシャックルである。
【0014】図2は本発明に係るクローラベルト式車両
のリアサスペンションを示す拡大側面図である。各サス
ペンション31,35は、衝撃を吸収するコイルばね3
2,36を付属したオイルダンパ(ショックアブソー
バ)33,37からなる。前側サスペンション31は、
これの上側がスプリングブラケット24に取付けられ、
下側がスイングビーム21の前側を架設している。後側
サスペンション35は、これの上側がダンパブラケット
38(荷台3下に設置されている)に取付けられ、下側
がスイングビーム21の後側を架設している。
【0015】前側サスペンション31のショックアブソ
ーバ部分のストロークSfは、後側サスペンション35
のショックアブソーバ部分のストロークSrより長く設
定されている。これらの各ストロークSf,Srとして
は、旋回走行時に車体4に作用する荷重中心が前方に移
動して、前側サスペンション31側で受ける分担荷重が
後側サスペンション35側よりも大きくなった場合で
も、後側サスペンション35の縮み量がストローク限界
値に達した時点で前側サスペンション31の縮みストロ
ークに余裕があるように設定されることが望ましく、好
ましくは、約3:2の比率(Sf:Sr=3:2)であ
る。
【0016】スイングビーム21には、前側に揺動可能
な偏心式のハブキャリア39を介して遊転輪7の車軸7
aが回転自在に取付けられ、後側に駆動輪6の車軸6a
が回転自在に取付けられている。なお、ハブキャリア3
9は、偏心回動操作されることにより、クローラベルト
8の張力を調整するものである。
【0017】スイングビーム21の揺動中心Oから遊転
輪7の回転中心Fまでの距離Aは、揺動中心Oから駆動
輪6の回転中心Rまでの距離Bより長く設定されてお
り、好ましくは、距離Aと距離Bは約2:1の比率
(A:B=2:1)である。このため、距離Aと距離B
とを1:1の比率にした場合と比べて、揺動中心Oは、
前輪5(図1参照)に対して後方にずらした位置に設定
されることになる。
【0018】次に、上記構成のクローラベルト式車両の
懸架装置の作用を説明する。図1において、スイングビ
ーム21の揺動中心Oから遊転輪7の回転中心Fまでの
距離Aが、揺動中心Oから駆動輪6の回転中心Rまでの
距離Bより長い。このため、距離Aと距離Bとを1:1
の比率にした場合と比べて、揺動中心Oは、前輪5に対
して後方にずらした位置にある。従って、前輪5の回転
中心Pからスイングビーム21の揺動中心Oまでの距離
Cが長くなるので、高速で直進走行をする場合の操縦安
定性を向上できる。
【0019】また、回転中心F,Rに作用する各荷重
は、揺動中心Oに作用した荷重の分力(距離Aと距離B
との比に反比例した分力)であり、遊転輪7側よりも駆
動輪6側に大きく作用する。そのため、泥ねい地や雪道
等の軟弱地でクローラベルト式車両1を走行した場合に
は、クローラベルト8は比較的小荷重が作用する遊転輪
7側で軟弱地を乗り越え、更に、大荷重が作用する駆動
輪6側でこの軟弱地を踏み固めて推進力を高めることが
できる。
【0020】また、図2において、前側サスペンション
31のショックアブソーバ部分のストロークSfは、後
側サスペンション35のショックアブソーバ部分のスト
ロークSrより長い。このため、旋回走行時に、車体4
に作用する荷重中心が前方に移動して、前側サスペンシ
ョン側31で受ける分担荷重が後側サスペンション35
側よりも大きくなった場合でも、後側サスペンション3
5の縮み量がストローク限界値に達した時点で、まだ前
側サスペンション31の縮みストロークに余裕があり、
駆動輪6が浮上がることがない。従って、クローラベル
ト8の接地面積が減少することによる見かけ上のホイー
ルベースが短くならないので、これに伴う旋回中の自転
ヨーイング角速度の増加がなく、駆動輪6や遊転輪7と
クローラベルト8との掛装状態が安定し、更には、操縦
安定性が向上する。
【0021】なお、本実施例では軽トラックに適用した
例を示したが、ワンボックスタイプ等の軽車両や他の形
式の車両にも本発明を適用することができる。
【0022】
【発明の効果】以上に述べた通り本発明は、スイングビ
ームの前後を前側サスペンションと後側サスペンション
とを介して車体後部に取付け、この前側サスペンション
のストロークを、後側サスペンションのストロークより
長く設定したことにより、旋回走行時に、車体に作用す
る荷重中心が前方に移動して、前側サスペンション側で
受ける分担荷重が後側サスペンション側よりも大きくな
った場合でも、後側サスペンションの縮み量がストロー
ク限界値に達した時点で、まだ前側サスペンションの縮
みストロークに余裕があり、駆動輪が浮上がることがな
い。従って、クローラベルトの接地面積が減少すること
による見かけ上のホイールベースが短くならないので、
これに伴う旋回中の自転ヨーイング角速度の増加がな
く、駆動輪や遊転輪とクローラベルトとの掛装状態が安
定し、更には、操縦安定性が向上する。さらには、スイ
ングビームの揺動中心から前側の遊転輪の回転中心まで
の距離を、スイングビームの揺動中心から後側の駆動輪
の回転中心までの距離のほぼ2倍に設定した。このた
め、距離を同じにした場合と比べて、スイングビームの
揺動中心は、前輪に対して後方にずらした位置にある。
従って、前輪の回転中心からスイングビームの揺動中心
までの距離が長くなるので、高速で直進走行をする場合
の操縦安定性を向上できる。しかも、前側の遊転輪の回
転中心と後側の駆動輪の回転中心とに作用する各荷重
は、スイングビームの揺動中心に作用した荷重の分力
(スイングビームから遊転輪までの距離とスイングビー
ムから駆動輪までの距離との比に、反比例した分力)で
あり、遊転輪側よりも駆動輪側に大きく作用する。この
ため、泥ねい地や雪道等の軟弱地でクローラベルト式車
両を走行した場合には、クローラベルトは比較的小荷重
が作用する遊転輪側で軟弱地を乗り越え、更に、大荷重
が作用する駆動輪側でこの軟弱地を踏み固めて推進力を
高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るクローラベルト式車両の駆動装
置、サスペンションを示す側面図
【図2】本発明に係るクローラベルト式車両のリアサス
ペンションを示す拡大側面図
【図3】上記従来のクローラベルト式車両の作用図
【符号の説明】
1…クローラベルト式車両、4…車体、5…前輪、6…
駆動輪(後輪)、7…遊転輪(中間輪)、8…クローラ
ベルト、20…リアサスペンション、21…スイングビ
ーム、24…スプリングブラケット、31…前側サスペ
ンション、32,36…コイルばね、33,37…オイ
ルダンパ(ショックアブソーバ)、35…後側サスペン
ション、38…ダンパブラケット。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−246177(JP,A) 特開 平7−237567(JP,A) 実開 昭57−159506(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B62D 55/104 B60G 5/06 B62D 55/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長手方向中間部分を揺動中心としたスイ
    ングビームの前後を、前側サスペンションと後側サスペ
    ンションとを介して車体後部に取付け、前記スイングビ
    ームの前後にタイヤ付き遊転輪及びタイヤ付き駆動輪を
    回転自在に取付け、これら遊転輪及び駆動輪にクローラ
    ベルトを掛装し、また、タイヤ付き前輪を車体前部に取
    付けたクローラベルト式車両の懸架装置において、 前記前側サスペンションのストロークを、前記後側サス
    ペンションのストロークより長く設定し、前記スイング
    ビームの揺動中心から前記前側の遊転輪の回転中心まで
    の距離を、前記スイングビームの揺動中心から前記後側
    の駆動輪の回転中心までの距離のほぼ2倍に設定したこ
    とを特徴とするクローラベルト式車両の懸架装置。
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