JP2513919B2 - 構成制御装置の再構成機能停止防止方式 - Google Patents
構成制御装置の再構成機能停止防止方式Info
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- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/42—Loop networks
- H04L12/437—Ring fault isolation or reconfiguration
Landscapes
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- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、リング状LANの構成制御を行う構成制御装
置に係り、特に、過度の再構成機能停止を防止すること
のできる再構成機能停止防止方式に関する。
置に係り、特に、過度の再構成機能停止を防止すること
のできる再構成機能停止防止方式に関する。
[従来の技術] リングLANシステムの構成制御方式に関する従来技術
として、例えば、特開昭61−236274号公報等に記載され
た技術が知られている。
として、例えば、特開昭61−236274号公報等に記載され
た技術が知られている。
この従来技術は、伝送路に障害が発生した場合、その
障害が永続的に続くことを前提として、障害の切り離し
を行うものである。このため、例えば、ツイストペア・
ケーブルの片断線障害等の、一時的な障害が断続的に発
生するような障害の場合、障害発生時に一旦伝送路の切
り離しが行われるが、すぐに障害が回復して正常に戻る
ので、再び障害個所を組み込む動作が行われる。従っ
て、一時的な障害が断続的に発生するような障害の場
合、前記従来技術は、障害の切り離しと、障害個所の組
み込みを繰返し行う、再構成機能の発振を生じるという
問題点を有していた。
障害が永続的に続くことを前提として、障害の切り離し
を行うものである。このため、例えば、ツイストペア・
ケーブルの片断線障害等の、一時的な障害が断続的に発
生するような障害の場合、障害発生時に一旦伝送路の切
り離しが行われるが、すぐに障害が回復して正常に戻る
ので、再び障害個所を組み込む動作が行われる。従っ
て、一時的な障害が断続的に発生するような障害の場
合、前記従来技術は、障害の切り離しと、障害個所の組
み込みを繰返し行う、再構成機能の発振を生じるという
問題点を有していた。
このような従来技術の問題点を解決するために、特願
平1−237120号として提案した技術がある。
平1−237120号として提案した技術がある。
前記先行技術は、前記従来技術の問題点を解決し、再
構成機能が発振した場合、これを検出して、再構成機能
を停止させることにより、リングLANシステムの信頼性
を向上させるものであり、構成制御装置内の再構成制御
機構を設け、該機構により伝送路を監視し、再構成動作
が一定時間内に一定回数以上繰り返された場合、再構成
機能の動作を停止させるようにしたものである。
構成機能が発振した場合、これを検出して、再構成機能
を停止させることにより、リングLANシステムの信頼性
を向上させるものであり、構成制御装置内の再構成制御
機構を設け、該機構により伝送路を監視し、再構成動作
が一定時間内に一定回数以上繰り返された場合、再構成
機能の動作を停止させるようにしたものである。
これにより、前記先行技術によれば、伝送路の片断線
等の障害による再構成の発振を抑止し、システムの信頼
性の向上を図ることができる。
等の障害による再構成の発振を抑止し、システムの信頼
性の向上を図ることができる。
しかし、前記先行技術による構成制御装置は、例え
ば、トークンリングLANシステムの立ち上げ時等におい
て、リングに接続されている通信装置の数が少ない状態
の場合、通信装置相互間の距離が規定値を越えて長くな
ることがあるため、伝送路上の信号が減衰してしまい、
ちょうどツイストペアケーブルの片断線障害が発生した
場合の信号と同様な信号となる状態が発生し、このよう
な場合に、所定時間内に所定回数以上の再構成動作を行
い、再構成機能の停止を実施することがあった。
ば、トークンリングLANシステムの立ち上げ時等におい
て、リングに接続されている通信装置の数が少ない状態
の場合、通信装置相互間の距離が規定値を越えて長くな
ることがあるため、伝送路上の信号が減衰してしまい、
ちょうどツイストペアケーブルの片断線障害が発生した
場合の信号と同様な信号となる状態が発生し、このよう
な場合に、所定時間内に所定回数以上の再構成動作を行
い、再構成機能の停止を実施することがあった。
[発明が解決しようとする課題] 前述した先行技術は、システムの立ち上げ時等に起こ
り得る一時的な伝送路長の規定値オーバによって、伝送
路上の信号が減衰し、伝送路上に片断線障害が発生した
場合の信号と同じような信号が伝送されてしまう点につ
いての配慮がなされておらず、システムの立ち上げ時に
構成制御装置が再構成機能を停止してしまい、システム
全体の信頼性を損うという問題点を有している。
り得る一時的な伝送路長の規定値オーバによって、伝送
路上の信号が減衰し、伝送路上に片断線障害が発生した
場合の信号と同じような信号が伝送されてしまう点につ
いての配慮がなされておらず、システムの立ち上げ時に
構成制御装置が再構成機能を停止してしまい、システム
全体の信頼性を損うという問題点を有している。
本発明の目的は、前述した先行技術の問題点を解決
し、システムの立ち上げ時に構成制御装置が再構成機能
を停止してしまうことを防止し、リング状LANシステム
の信頼性の向上を図ることを可能とした構成制御装置の
再構成機能停止防止方式を提供することにある。
し、システムの立ち上げ時に構成制御装置が再構成機能
を停止してしまうことを防止し、リング状LANシステム
の信頼性の向上を図ることを可能とした構成制御装置の
再構成機能停止防止方式を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明によれば前記目的は、所定時間内に所定回数以
上の再構成動作が行われた場合に、再構成機能を停止す
る機能を、構成制御装置の立ち上り後の一定時間内は動
作させないようにすることにより達成される。すなわ
ち、前記目的は、構成制御装置内に再構成制御機構を設
け、該機構により再構成動作を行った後、システムが立
ち上がったときからの経過時間を調べ、その経過時間が
一定時間以上の場合のみ再構成動作回数のカウント、ま
たは、それに準ずる動作を行うようにすることにより達
成される。
上の再構成動作が行われた場合に、再構成機能を停止す
る機能を、構成制御装置の立ち上り後の一定時間内は動
作させないようにすることにより達成される。すなわ
ち、前記目的は、構成制御装置内に再構成制御機構を設
け、該機構により再構成動作を行った後、システムが立
ち上がったときからの経過時間を調べ、その経過時間が
一定時間以上の場合のみ再構成動作回数のカウント、ま
たは、それに準ずる動作を行うようにすることにより達
成される。
[作 用] 構成制御装置内に設けられた再構成制御機構は、伝送
路の状態を監視し、伝送路の状態にあわせて、リングバ
ック、スパーの切離し、あるいは、リングバックおよび
切離したスパーを元の状態に戻す動作を行った後、シス
テムが立ち上がったとき、すなわち、構成制御装置が立
ち上がったときからの経過時間をある一定時間と比較す
る機能を有する。そして、再構成制御機構は、前述の経
過時間が一定時間以上の場合のみ、再構成動作のカウン
トを行い、再構成動作が所定時間内に所定回数以上行わ
れた場合、再構成機能を停止させる。
路の状態を監視し、伝送路の状態にあわせて、リングバ
ック、スパーの切離し、あるいは、リングバックおよび
切離したスパーを元の状態に戻す動作を行った後、シス
テムが立ち上がったとき、すなわち、構成制御装置が立
ち上がったときからの経過時間をある一定時間と比較す
る機能を有する。そして、再構成制御機構は、前述の経
過時間が一定時間以上の場合のみ、再構成動作のカウン
トを行い、再構成動作が所定時間内に所定回数以上行わ
れた場合、再構成機能を停止させる。
本発明によれば、前述により、システムの立ち上げ時
に構成制御装置が再構成機能を停止してしまうことを防
止することができるので、システムの信頼性の向上を図
ることができる。
に構成制御装置が再構成機能を停止してしまうことを防
止することができるので、システムの信頼性の向上を図
ることができる。
[実施例] 以下、本発明による構成制御装置の再構成機能停止防
止方式の一実施例を図面により詳細に説明する。
止方式の一実施例を図面により詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例のシステム構成を示すブロ
ック図、第2図は構成制御装置の構成を示すブロック
図、第3図は構成制御装置の動作を説明するフローチャ
ートである。第1図、第2図において、1は構成制御装
置、2はリング状伝送路、3はスパー、4は通信装置、
5はMAC機構、6は再構成制御機構、7はMAC制御機構、
8は再構成動作カウンタ、9は再構成動作監視タイマ、
10は経過時間タイマ、11は再構成管理機構、12はプライ
マリリング、13はセカンダリリングである。
ック図、第2図は構成制御装置の構成を示すブロック
図、第3図は構成制御装置の動作を説明するフローチャ
ートである。第1図、第2図において、1は構成制御装
置、2はリング状伝送路、3はスパー、4は通信装置、
5はMAC機構、6は再構成制御機構、7はMAC制御機構、
8は再構成動作カウンタ、9は再構成動作監視タイマ、
10は経過時間タイマ、11は再構成管理機構、12はプライ
マリリング、13はセカンダリリングである。
第1図に示す本発明の一実施例のシステムは、例え
ば、トークンリングLANであり、複数の構成制御装置1
が、ツイストペア・ケーブルを2組用いて構成されるリ
ング状伝送路2を介して接続されて構成されている。各
構成制御装置1は、ツイストペア・ケーブルスパー3を
介して、複数の通信装置4を収容している。
ば、トークンリングLANであり、複数の構成制御装置1
が、ツイストペア・ケーブルを2組用いて構成されるリ
ング状伝送路2を介して接続されて構成されている。各
構成制御装置1は、ツイストペア・ケーブルスパー3を
介して、複数の通信装置4を収容している。
構成制御装置1は、リング状伝送路2の障害発生時、
リングバックあるいはスパー3の切離し(以下スパーバ
イパスという)を行う機能を有し、この機能により障害
を除去して各通信装置4の通信を持続させ、また、障害
が回復すれば、リングバックあるいはスパーバイパスを
解除する(以下ジョイニングという)機能を有する。
リングバックあるいはスパー3の切離し(以下スパーバ
イパスという)を行う機能を有し、この機能により障害
を除去して各通信装置4の通信を持続させ、また、障害
が回復すれば、リングバックあるいはスパーバイパスを
解除する(以下ジョイニングという)機能を有する。
前述のような機能を有する構成制御装置1は、第2図
に示すように構成されている。
に示すように構成されている。
第2図において、MAC機構5は、IEEE802.5に従うビー
コン(以下BCNという)と呼ばれる特殊フレームの送受
信、およびデータ送信権フレーム(以下トークンとい
う)の受信検出を行う機能を有する。また、再構成制御
機構6は、リングバック、スパーバイパスあるいはジョ
イニング等を行う機能を有する。
コン(以下BCNという)と呼ばれる特殊フレームの送受
信、およびデータ送信権フレーム(以下トークンとい
う)の受信検出を行う機能を有する。また、再構成制御
機構6は、リングバック、スパーバイパスあるいはジョ
イニング等を行う機能を有する。
この再構成制御機構6は、MAC機構5を制御するMAC制
御機構7と、再構成を行う回数をカウントする再構成動
作カウンタ8と、再構成動作を所定時間監視する再構成
動作監視タイマ9と、構成制御装置1が立ち上がったと
きからの経過時間を計測する経過時間タイマ10と、MAC
制御機構7、再構成動作カウンタ8、再構成動作監視タ
イマ9、経過時間タイマ10を管理する再構成管理機構11
とにより構成されている。
御機構7と、再構成を行う回数をカウントする再構成動
作カウンタ8と、再構成動作を所定時間監視する再構成
動作監視タイマ9と、構成制御装置1が立ち上がったと
きからの経過時間を計測する経過時間タイマ10と、MAC
制御機構7、再構成動作カウンタ8、再構成動作監視タ
イマ9、経過時間タイマ10を管理する再構成管理機構11
とにより構成されている。
前述のように構成される構成制御装置1に接続される
伝送路2は、現用系であるプライマリリング12と、予備
系であるセカンダリリング13とにより構成されており、
両リング12、13にMAC機構5が接続されている。
伝送路2は、現用系であるプライマリリング12と、予備
系であるセカンダリリング13とにより構成されており、
両リング12、13にMAC機構5が接続されている。
次に、再構成実施時における再構成管理機構11の動作
を第3図により説明する。
を第3図により説明する。
再構成管理機構11は、MAC制御機構7から再構成実施
通知を受け取ると、第3図のフローに従う動作を開始す
る。
通知を受け取ると、第3図のフローに従う動作を開始す
る。
(1)まず、経過時間タイマ10に対し、構成制御装置1
が立ち上がったときからの経過時間の問い合わせを行
い、経過時間タイマ10から経過時間を受け取る(ステッ
プ301)。
が立ち上がったときからの経過時間の問い合わせを行
い、経過時間タイマ10から経過時間を受け取る(ステッ
プ301)。
(2)次に、再構成管理機構11は、経過時間と予め定め
た一定時間とを比較する(ステップ302)。
た一定時間とを比較する(ステップ302)。
(3)ステップ302での比較の結果、経過時間が一定時
間以上であれば、再構成動作カウンタ8と再構成動作監
視タイマ9に対して動作開始の指示を行う(ステップ30
3)。
間以上であれば、再構成動作カウンタ8と再構成動作監
視タイマ9に対して動作開始の指示を行う(ステップ30
3)。
再構成動作カウンタ8と再構成動作監視タイマ9と
は、再構成管理機構11からの動作開始指示を受け取る
と、それぞれの動作を始める。これにより、再構成管理
機構11は、所定時間内に所定回数以上の再構成動作を行
ったことを検出すれば、再構成機能を停止させることが
できる。
は、再構成管理機構11からの動作開始指示を受け取る
と、それぞれの動作を始める。これにより、再構成管理
機構11は、所定時間内に所定回数以上の再構成動作を行
ったことを検出すれば、再構成機能を停止させることが
できる。
(4)また、ステップ302での比較の結果、経過時間が
一定時間未満であれば、再構成管理機構11は、特に何も
行わない。
一定時間未満であれば、再構成管理機構11は、特に何も
行わない。
このため、再構成動作カウンタ8と再構成動作監視タ
イマ9とが動作しない状態が継続するので、再構成管理
機構11は、再構成機能を停止することがない 前述した本発明の実施例によれば、再構成管理機構11
の動作によって、構成制御装置1の立ち上がり後、すな
わち、システムの立ち上り後、一定時間内、再構成機能
を停止する機能が働くことがなく、2重化されたリング
状伝送路を持つリング状LAN等の伝送システムにおい
て、システム立ち上げ時の一時的な伝送路長の規定値オ
ーバによる構成制御装置の再構成機能の停止を防止する
ことができ、伝送システムの信頼性の向上を図ることが
できる。
イマ9とが動作しない状態が継続するので、再構成管理
機構11は、再構成機能を停止することがない 前述した本発明の実施例によれば、再構成管理機構11
の動作によって、構成制御装置1の立ち上がり後、すな
わち、システムの立ち上り後、一定時間内、再構成機能
を停止する機能が働くことがなく、2重化されたリング
状伝送路を持つリング状LAN等の伝送システムにおい
て、システム立ち上げ時の一時的な伝送路長の規定値オ
ーバによる構成制御装置の再構成機能の停止を防止する
ことができ、伝送システムの信頼性の向上を図ることが
できる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、システム立ち上
げ時の構成制御装置の再構成機能の停止を防止すること
ができ、伝送システムの信頼性の向上を図ることができ
る。
げ時の構成制御装置の再構成機能の停止を防止すること
ができ、伝送システムの信頼性の向上を図ることができ
る。
第1図は本発明の一実施例のシステム構成を示すブロッ
ク図、第2図は構成制御装置の構成を示すブロック図、
第3図は構成制御装置の動作を説明するフローチャート
である。 1……構成制御装置、2……リング状伝送路、3……ス
バー、4……通信装置、5……MAC機構、6……再構成
制御機構、7……MAC制御機構、8……再構成動作カウ
ンタ、9……再構成動作監視カウンタ、10……経過時間
タイマ、11……再構成管理機構、12……プライマリリン
グ、13……セカンダリリング。
ク図、第2図は構成制御装置の構成を示すブロック図、
第3図は構成制御装置の動作を説明するフローチャート
である。 1……構成制御装置、2……リング状伝送路、3……ス
バー、4……通信装置、5……MAC機構、6……再構成
制御機構、7……MAC制御機構、8……再構成動作カウ
ンタ、9……再構成動作監視カウンタ、10……経過時間
タイマ、11……再構成管理機構、12……プライマリリン
グ、13……セカンダリリング。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松浦 史明 神奈川県横浜市中区尾上町6丁目81番地 日立ソフトウエアエンジニアリング株 式会社内 (72)発明者 牛島 一浩 神奈川県横浜市中区尾上町6丁目81番地 日立ソフトウエアエンジニアリング株 式会社内 (72)発明者 松村 久司 神奈川県秦野市堀山下1番地 株式会社 日立製作所神奈川工場内 (72)発明者 公平 正英 福島県郡山市字船場向94番地 株式会社 日立テレコムテクノロジー内 (72)発明者 小板 努 神奈川県秦野市堀山下1番地 日立コン ピュータエンジニアリング株式会社内 (56)参考文献 特開 昭62−278846(JP,A) 特開 平2−97150(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】2重化されたリング伝送路上にシリアルに
接続される構成制御装置を備えるリング状LANシステム
において、前記構成制御装置は、伝送路障害を検出して
障害点の切り離しを行い、障害の回復により伝送路を元
の状態に戻す伝送路の再構成機能と、所定時間内に、所
定回数以上の再構成動作が行われた場合、前記再構成機
能を停止させる再構成機能停止機能と、前記構成制御装
置の立ち上り後の一定時間、前記再構成機能停止機能の
動作を停止させる機能とを備えることを特徴とする構成
制御装置の再構成機能停止防止方式。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2233136A JP2513919B2 (ja) | 1990-09-05 | 1990-09-05 | 構成制御装置の再構成機能停止防止方式 |
US07/755,118 US5351040A (en) | 1990-09-05 | 1991-09-05 | Control system for configuring ring LAN with improved reconfiguration operation |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2233136A JP2513919B2 (ja) | 1990-09-05 | 1990-09-05 | 構成制御装置の再構成機能停止防止方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04114535A JPH04114535A (ja) | 1992-04-15 |
JP2513919B2 true JP2513919B2 (ja) | 1996-07-10 |
Family
ID=16950298
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2233136A Expired - Fee Related JP2513919B2 (ja) | 1990-09-05 | 1990-09-05 | 構成制御装置の再構成機能停止防止方式 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5351040A (ja) |
JP (1) | JP2513919B2 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3120157B2 (ja) * | 1991-07-08 | 2000-12-25 | 株式会社日立製作所 | 環状論理通信路制御方法 |
JPH07177202A (ja) * | 1993-12-21 | 1995-07-14 | Mitsubishi Electric Corp | 通信制御装置 |
US5546378A (en) * | 1994-07-21 | 1996-08-13 | Newbridge Networks Corporation | Fault tolerant FDDI wiring hub |
AUPN573795A0 (en) * | 1995-10-02 | 1995-10-26 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Transmitting data between multiple computer processors |
US7631055B1 (en) | 2003-04-23 | 2009-12-08 | Cisco Technology, Inc. | Method and apparatus providing automatic connection announcement from a modular network device to a network management point |
US7451224B1 (en) | 2003-04-23 | 2008-11-11 | Cisco Technology, Inc. | Method and apparatus for automatically synchronizing a unique identifier of a network device |
US7523185B1 (en) | 2004-01-13 | 2009-04-21 | Cisco Technology, Inc. | Method and apparatus for providing automatic frame relay and ATM provisioning of network devices |
US7290164B1 (en) * | 2004-03-03 | 2007-10-30 | Cisco Technology, Inc. | Method of reverting to a recovery configuration in response to device faults |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2473819B1 (fr) * | 1980-01-11 | 1985-12-13 | Telecommunications Sa | Procede et systeme de securisation d'une artere de transmission numerique |
JPS5784646A (en) * | 1980-11-17 | 1982-05-27 | Fujitsu Ltd | Automatic control system for call |
JPS6077546A (ja) * | 1983-10-05 | 1985-05-02 | Fujitsu Ltd | ディジタル無線回線の監視方式 |
US4598355A (en) * | 1983-10-27 | 1986-07-01 | Sundstrand Corporation | Fault tolerant controller |
JPH0614643B2 (ja) * | 1983-12-05 | 1994-02-23 | 株式会社日立製作所 | ル−プ式デ−タ伝送システムの障害回復検出方法 |
JPS60187160A (ja) * | 1984-03-07 | 1985-09-24 | Fujitsu Ltd | ル−プ伝送路障害通知方式 |
JPS61236274A (ja) * | 1985-04-12 | 1986-10-21 | Ricoh Co Ltd | 画デ−タ処理方式 |
US4847610A (en) * | 1986-07-31 | 1989-07-11 | Mitsubishi Denki K.K. | Method of restoring transmission line |
JPH0746322B2 (ja) * | 1988-05-23 | 1995-05-17 | 日本電気株式会社 | 障害装置特定システム |
JP2591128B2 (ja) * | 1988-12-20 | 1997-03-19 | 日本電気株式会社 | 通信回線切替方式 |
-
1990
- 1990-09-05 JP JP2233136A patent/JP2513919B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-09-05 US US07/755,118 patent/US5351040A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04114535A (ja) | 1992-04-15 |
US5351040A (en) | 1994-09-27 |
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Date | Code | Title | Description |
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