JP2512217Y2 - 液圧制御装置 - Google Patents

液圧制御装置

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JP2512217Y2
JP2512217Y2 JP12585390U JP12585390U JP2512217Y2 JP 2512217 Y2 JP2512217 Y2 JP 2512217Y2 JP 12585390 U JP12585390 U JP 12585390U JP 12585390 U JP12585390 U JP 12585390U JP 2512217 Y2 JP2512217 Y2 JP 2512217Y2
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武司 金子
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株式会社ナブコ
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、車両等のブレーキ装置に用いられ、特にア
ンチスキッド装置を備えたものに好適な液圧制御装置に
関する。
〔従来の技術及びその問題点〕
車両等のブレーキ回路には、ブレーキ作動時の安全を
確保するため、種々の制御装置が設けられる。この制御
装置の代表的な例として液圧制御弁があるが、この液圧
制御弁の他にアンチスキッド装置がある。
アンチスキッド装置は、ブレーキ液圧を自動的に制御
し車輪のロックを防止するもので該装置では、ホイール
シリンダ側の作動液を弛め回路に排出し、その排出した
作動液をポンプで加圧してマスタシリンダ側に戻してい
る。
作動液をポンプで加圧してマスタシリンダ側に戻すと
ポンプからの戻し圧がマスタシリンダ側に伝わるため、
ブレーキペダルを通して運転手に不快感を与える。その
ため、マスタシリンダの下流側に絞りを設け、ポンプか
らの戻し圧による脈動を減衰することが好ましい。
そこで、例えば特願平2−52395号に示されているよ
うに、「マスタシリンダ側に連絡される入口とホイール
シリンダ側に連絡される出口とを形成した本体と、前記
入口と前記出口とを連通して前記本体に形成した段付孔
と、該段付孔に移動可能に挿入されるピストンと、該ピ
ストンの所定量の移動に応じて前記出口側から入口側へ
向う液移動を制限する絞りと、前記ピストンの前記入口
側と前記出口側とを連絡する通路と、該通路を前記ピス
トンの前記所定量を越える移動に応じて閉じる弁と、前
記ピストンを前記弁が開弁する方向に常時付勢する第1
のばねと、前記ピストンが前記所定量を越えて移動した
時前記ピストンを前記弁が開弁する方向に付勢する第2
のばねと、前記ピストンが前記所定量を越えて移動した
時、前記ピストンに係合し前記第2のばねの付勢力を前
記ピストンに伝達するばね受けとを有した液圧制御装
置」が本出願人によって提案されている。
この提案による液圧制御装置では、ブレーキペダルを
踏んで液圧が上昇し、ピストンが所定量移動した時に、
前記ばね受けは前記ピストンのフランジ部に係止され、
以後前記ピストンと前記ばね受けは所定区間、共に移動
する。このため、上記提案では、ばね受けの液圧制御装
置本体内での所定の移動が容易となるように、ばね受け
とピストンとの間、ばね受けと本体との間に、各々径方
向に間隙を確保している。
しかしながら、この間隙を確保しているため、ばね受
けはピストンの作動時に径方向に移動し易く、ばね受け
が径方向に移動した状態でピストンが作動すると、その
ばね受けは、ピストンもしくは本体と干渉し、通常の作
動を行なわなかったり、異音を発生したりする問題があ
った。
〔考案が解決しようとする問題点〕
本考案は、如上の問題に鑑みてなされ、ピストンの作
動時にもばね受けがピストンもしくは本体と干渉するこ
とがなく、かつ不用な異音を発生することのない液圧制
御装置の提供を目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的はマスタシリンダ側に連絡される入口とホイ
ールシリンダ側に連絡される出口とを形成した本体と、
前記入口と前記出口とを連通して前記本体に形成した段
付孔と、該段付孔に移動可能に挿入されるピストンと、
該ピストンの所定量の移動に応じて前記出口側から前記
入口側へ向かう液移動を制限する絞りと、前記ピストン
の前記入口側と前記出口側とを連絡する通路と、該通路
を前記ピストンの前記所定量を越える移動に応じて閉じ
る弁と、前記ピストンを前記弁が開弁する方向に常時付
勢する第1のばねと、前記ピストンが前記所定量を越え
て移動した時前記ピストンを前記弁が開弁する方向に付
勢する第2のばねと、前記ピストンが前記所定量を越え
て移動した時、前記ピストンに係合し前記第2のばねの
付勢力を前記ピストンに伝達するばね受けとを有した液
圧制御装置において、前記ピストンの前記ばね受けへの
係合に応じて前記ばね受けを前記ピストンに対して位置
決めする位置決め手段を設けて成る液圧制御装置、によ
って達成される。
〔作用〕
上記の構成によれば、ピストンが所定量移動し該ピス
トンとばね受けとが係合すると、この係合により位置決
め手段が作用し、ばね受けは位置決めされた状態で以
後、移動する。
〔実施例〕
以下、本考案の液圧制御装置の実施例を図面を参照し
て説明する。
第1図において、(1)は液圧制御装置の全体を示し
ている。
この液圧制御装置(1)では、本体(2)がマスタシ
リンダ(3)にねじ結合することによって取り付けられ
る。
筒形状の本体(2)は、第1本体(2a)と第2本体
(2b)とをねじ結合することによって一体化され、第1
本体(2a)と第2本体(2b)との間にはカップシール
(52)が介在されている。第1本体(2a)は、マスタシ
リンダ(3)側に連結される入口(4)を有し、第2本
体(2b)には継手(7)がねじ結合され、該継手(7)
によって出口(5)が構成されている。
継手(7)の内周のめねじ部(7a)には、図示しない
アンチスキッド装置を介してホイールシリンダへ連絡す
る配管の一端が接続される。
マスタシリンダ(3)への取付部では、外周におねじ
部(8)が形成され、このおねじ部(8)と第1本体
(2a)の側壁(9)との間にシールリング(10)が保持
されている。
第1本体(2a)と第2本体(2b)との間に形成される
段付孔(6)内には、中央に通路(26)を備えた段付形
状のピストン(11)が移動可能に配設されている。ピス
トン(11)の出口(5)側の大径部(21)は、溝内にシ
ールリング(22)を装着して第2本体(2b)の孔(39)
に嵌合し、又入口(4)側の小径部(23)は外周にシー
ルリング(24)を装着して第1本体(2a)の内周に嵌合
している。
ピストン(11)の出口(5)側の端部には、径方向の
溝(19)が形成され、該溝(19)は軸方向の通路(26)
に連通している。ピストン(11)の略中央部には、ばね
受けとしてのフランジ部(37)と、ストッパとしての段
部(46)が形成され、ピストン(11)は、段部(46)が
第2本体(2b)の段部(48)に当接することにより、第
1図における左方向への移動が規制されている。又、段
部(46)のフランジ部(37)側は、円錐状に膨出され、
ここにテーパ状の斜面(47)が形成されている。
一方、第1本体(2a)の入口(4)側の孔部(27)に
は、筒部材(28)を介してポペット弁体(29)が収容さ
れ、ポペット弁体(29)の先端部は、マスタシリンダ
(3)の圧力室に臨んでいる。ポペット弁体(29)は周
方向に通孔(29a)を有し、突部(30)は、ピストン(1
1)の先端に形成された弁座(31)に対向し、こゝに弁
Vが構成されている。
本体(2)の段付孔(6)の大径孔部(6a)には、上
記弁Vを開弁させる方向にピストン(11)を常時付勢す
る第1のばね(36)と、ピストン(11)が所定量移動し
た時、弁Vを開弁させる方向にピストン(11)を付勢す
る第2のばね(13)が収容され、これら第1のばね(3
6)と第2のばね(13)とによって付勢装置Pが構成さ
れている。
第1のばね(36)は、その一端がピストン(11)のフ
ランジ部(37)に係止され、他端は第1本体(2a)の段
部(38)に係止されている。
第2のばね(13)は、その一端が中央に孔(12a)を
備えたハット状のばね受け(12)に係止され、他端は第
1本体(2a)の段部(38)に係止されている。
ばね受け(12)は、ピストン(11)のフランジ部(3
7)と段部(46)との間の外周に自由状態で装着され、
図示した位置から入口(4)側に移動可能となってい
る。
ばね受け(12)の底板(12d)に形成される凹所(12
b)の環状斜面(12c)は、ピストン(11)の段部(46)
に形成されたテーパ状の斜面(47)とほゞ平行に形成さ
れている。これにより、上述のピストン(11)の段部
(46)がばね受け(12)に当接すると、斜面(47)は環
状斜面(12c)に密に係合し、ばね受け(12)をピスト
ン(11)に対して位置決めする位置決め手段Tが両者間
に形成される。位置決め手段Tが形成されると、ばね受
け(12)の外周と第1本体(2a)との間隙及びばね受け
(12)の内周とピストン(11)との間隙が正確に定めら
れる。
上記ポペット弁体(29)は、第1本体(2a)の開口を
覆う蓋部材(32)に一端が係止された弁ばね(33)によ
って弁座(31)に向って付勢されて孔部(27)内に保持
されており、蓋部材(32)は第1本体(2a)の開口部外
周に形成された溝部に係止されている。
第2本体(2b)の出口室(51)内には、配管部材(4
2)が収容され、該配管部材(42)は継手(7)によっ
て抜け止めされている。配管部材(42)の筒部分は、第
2本体(2b)の孔部(14)内に挿入されている。又孔部
(14)内には弁座形成部材(44)が収容され、該弁座形
成部材(44)と配管部材(42)との間にはシールリング
(40)が介在されている。
弁座形成部材(44)は、配管部材(42)を孔部(14)
内に挿入した後、継手(7)を第2本体(2b)にねじ込
むことによって配管部材(42)を介して位置決め固定さ
れる。弁座形成部材(44)の中央部に形成された孔(44
a)は弁座として機能し、又孔(44a)には切欠(44b)
が増径して形成され、切欠(44b)は絞り用の通路を構
成している。
一方、配管部材(42)の凹所(42a)内には、きのこ
状の可動体(50)が収容され、該可動体(50)は配管部
材(42)の凹所(42a)内に張設された弁ばね(43)に
より入口(4)側に付勢されている。可動体(50)の軸
部(50a)は、弁座形成部材(44)の孔(44a)内に挿通
され、軸部(50a)の端面がピストン(11)の端面に当
接することにより、入口(4)側への移動が規制され、
かつ、弁座形成部材(44)との間の間隙が確保される。
なお、継手(7)に構成される出口(5)と配管部材
(42)の凹所(42a)との間は、配管部材(42)に形成
された通路(16)によって連絡している。
切欠(44b)が形成された弁座形成部材(44)と可動
体(50)とにより、可動体(50)が弁座形成部材(44)
に当接したときに出口(5)側から入口(4)側への液
移動を絞る絞りSが形成され、図示の状態では可動体
(50)の球面部(50b)が弁座形成部材(44)から離座
し、絞りSは無効となっている。このような絞りSと弁
Vとを備えた液圧制御装置(1)では、第1図におい
て、ばね受け(12)の底板(12d)からピストン(11)
の段部(46)までの距離Aは、ばね受け(12)のフラン
ジ部(12e)から第1本体(2a)の段部(45)まで距離
Bより小さく、又、ピストン(11)が段付孔(6)内で
移動可能なる距離、すなわち距離Aに距離Bを加えた値
は、ピストン(11)の弁座(31)からポペット弁体(2
9)の突部(30)までの距離Cより大きい。又、可動体
(50)の球面部(50b)が弁座形成部材(44)の孔(44
a)を閉塞するまでの距離Dは上記距離Aより小さい。
本考案の実施例による液圧制御装置(1)は以上のよ
うに構成されるが、次にこの作用について説明する。
ブレーキペダルに踏力が加えられていないときは第1
図の状態にある。すなわち、付勢装置Pのうち、第1の
ばね(36)の付勢力により弁Vは開弁している。そし
て、ピストン(11)の段部(46)は第2本体(2b)の段
部に当接している。又、可動体(50)は、その軸部(50
a)がピストン(11)の端面に当接し、それ以上の移動
が規制されており、それにより、絞りSは無効になって
いる。
この状態からペダル踏力を加え、ピストン(11)の入
口(4)側及び出口(5)側での受圧面積の違いによる
差圧が、第1のばね(36)のばね力に打ち勝つまで上昇
すると、ピストン(11)は第1のばね(36)を圧縮しな
がら図の右方へ移動し、ピストン(11)の段部(46)は
第2本体(2b)の段部(48)から離反する。液圧上昇に
よるピストン(11)の移動により、これまでピストン
(11)に当接して図の右方への移動が規制されていた弁
体(50)は、弁ばね(43)の付勢力でピストン(11)に
追動し、球面部(50b)が弁座形成部材(44)の孔(44
a)に当接する。これにより、絞りSが有効状態にな
る。
ピストン(11)が距離Aの移動を終了すると、ばね受
け(12)の底板(12d)の環状斜面(12c)は、ピストン
(11)の段部(46)に形成されたテーパ状の斜面(47)
に当接し、ばね受け(12)の孔(12a)は斜面(47)に
よってセンタリングされる。従って、ばね受け(12)
は、それまで多少の偏倚があったとしても、以後、外周
側及び内周側で第2本体(2c)及びピストン(11)との
間隙が正常に保たれて、ピストン(11)と共に移動す
る。その際に、ピストン(11)は、第1のばね(36)の
ばね力に加えて第2のばね(13)のばね力によっても図
の左方側に付勢される。
こうして、以後、ピストン(11)はばね受け(12)を
正常な位置に保持して図の右方に移動することになる。
さらにブレーキ液圧が上昇し、第1のばね(36)、第
2のばね(13)の付勢力に打ち勝ってピストン(11)の
移動距離が距離Cに達すると、弁座(31)が突部(30)
に着座し弁Vが閉弁することにより液圧制御が開始され
る。なお、その際ばね受け(12)のフランジ部(12e)
は、第1本体(2a)の段部(45)と少しの間隙をおいて
離反している。
このように液圧制御が開始された状態で車輪がロック
傾向を示した場合であっても、図示しないアンチスキッ
ド装置のポンプによって戻し用の作動液が出口室(51
に供給されると、その作動液は絞りSを通ってマスタシ
リンダ(3)側に戻される。
他方、運転手が制動を中止してブレーキペダルから急
に足を離すと、マスタシリンダ(3)内部は瞬時に負圧
状態となり、ピストン(11)は付勢装置Pの付勢力によ
り、出口(5)側に迅速に移動し、ピストン(11)の端
部が可動体(50)の軸部(50a)に当接し、ピストン(1
1)は軸部(50a)を出口(5)側に押圧した状態に保持
するので、可動体(50)は図示の状態に戻り、絞りSが
無効となる。
したがって、後車輪ブレーキ装置から戻されるブレー
キ液は、絞りSが無効となって形成される可動体(50)
と弁座形成部材(44)との間の大きな間隙を通って自由
にピストン(11)内に戻される。
以上、本考案の実施例について説明したが、勿論、本
考案はこれに限定されることなく、本考案の技術的思想
に基いて種々の変形が可能である。
例えば以上の実施例では、絞りSの絞り通路は弁座形
成部材(44)の孔(44a)に増径して形成した切欠(44
b)によって構成したが、この絞り通路は、可動体(5
0)の球面部(50b)に溝を設け、該溝によって構成する
こともできる。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案による液圧制御装置によ
れば、ピストンの作動時にばね受けとピストンとの係合
に応じて位置決め手段が形成されるので、ピストンの作
動時にばね受けは正常位置に保たれ、従って、ばね受け
とピストンもしくは本体との干渉の問題や、異音の発生
といった問題が無く、良好な作用を行なわすことができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の液圧制御装置の一実施例を示すもの
で、液圧制御されていない低圧時の液圧制御装置の断面
図である。 なお図において、 (1)……液圧制御装置 (2)……本体 (3)……マスタシリンダ (4)……入口 (5)……出口 (6)……段付孔 (11)……ピストン (12)……ばね受け (13)……第2のばね (26)……通路 (36)……第1のばね (50)……可動体 P……付勢装置 S……絞り T……位置決め手段 V……弁

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】マスタシリンダ側に連絡される入口とホイ
    ールシリンダ側に連絡される出口とを形成した本体と、
    前記入口と前記出口とを連通して前記本体に形成した段
    付孔と、該段付孔に移動可能に挿入されるピストンと、
    該ピストンの所定量の移動に応じて前記出口側から前記
    入口側へ向かう液移動を制限する絞りと、前記ピストン
    の前記入口側と前記出口側とを連絡する通路と、該通路
    を前記ピストンの前記所定量を越える移動に応じて閉じ
    る弁と、前記ピストンを前記弁が開弁する方向に常時付
    勢する第1のばねと、前記ピストンが前記所定量を越え
    て移動した時前記ピストンを前記弁が開弁する方向に付
    勢する第2のばねと、前記ピストンが前記所定量を越え
    て移動した時、前記ピストンに係合し前記第2のばねの
    付勢力を前記ピストンに伝達するばね受けとを有した液
    圧制御装置において、前記ピストンの前記ばね受けへの
    係合に応じて前記ばね受けを前記ピストンに対して位置
    決めする位置決め手段を設けて成る液圧制御装置。
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