JP2509821B2 - 薬剤手撒き装置 - Google Patents

薬剤手撒き装置

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JP2509821B2 JP2025603A JP2560390A JP2509821B2 JP 2509821 B2 JP2509821 B2 JP 2509821B2 JP 2025603 A JP2025603 A JP 2025603A JP 2560390 A JP2560390 A JP 2560390A JP 2509821 B2 JP2509821 B2 JP 2509821B2
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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は予備撒き装置とを具えた薬剤手撒き装置に
関するものである。
[従来の技術] 従来、この種の薬剤手撒き装置は、たとえば、実公昭
61−3761号公報に開示されている。
すなわち、筐体から引き出し可能に構成された複数の
引出体のうち、任意の引出体に設置されていて、予備撒
きカセットは、その引出体からさらに手前に引き出し可
能に構成されている。
そして、予備撒きカセットの各マスに薬剤を予備撒き
し、そのカセットを引出体の所定位置に格納したのち、
上下に反転させると、予備撒きカセットの各マス内の薬
剤は、一括して、コンベヤの対応した各区画室にそれぞ
れ移し替えられ、その後、コンベヤの間欠作動によっ
て、1室分ずつ順次包装装置に導入されるようになって
いる。
また、上下の反転により各マスが空になった予備撒き
カセットは、必要に応じて、引出体から手前に引き出し
て再び予備撒き作業を行い、その後、引出体の所定位置
に格納できるようになっている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、このような従来の薬剤手撒き装置は、
筐体に直接設置されるのではなく、筐体から引き出し可
能に構成された比較的開口の狭い引出体に設置されてい
るため、前後方向に延びた縦1列状にのみ構成されてい
る。
そのため、予備撒きカセットのマス数は、1日3回7
日分に相当する21包分程度しか設けることができず、た
とえば、その倍の14日分に相当する42包分等の多数のマ
スを設けることは不可能である。
その結果、たとえば、予備撒きカセットのマス数が21
個であった場合、42包分の手撒き処方を処理するには、
予備撒きカセットを2回使用し、1回目に予備撒きした
薬剤の分包作業の終了に続いて、2回目に予備撒きした
薬剤をコンベヤに移し替えて分包作業を行わなければな
らない。
それでも、この場合は、2回とも予備撒きカセットの
マスを全数使用するため、撒き過ぎや不足が生じる可能
性は少ないが、たとえば、1日3回3日分に相当する9
包分の手撒き処方を処理する場合、作業者は、予備撒き
カセットのマスを9個だけ使用することを間違わないよ
うに、注意深く手撒き作業をしなければならないし、ま
た、たとえば、1日4回7日分に相当する28包分の手撒
き処方を処理する場合は、予備撒きカセットを2回使用
し、しかも、2回目は、予備撒きカセットのマスを7個
だけ使用することを間違わないように、注意深く手撒き
作業をしなければならず、したがって、作業者には大き
な負担が強いられる。
さらに、たとえば、薬剤手撒き装置が適用された薬剤
分包機の錠剤フィーダに収容された薬剤を分包する包装
数が、「朝」「昼」「夕」「寝」の1日4回3日分に相
当する12包であり、このうち、「朝」「昼」「夕」の1
日3回3日分に相当する9包だけが、薬剤手撒き装置を
使用する手撒き薬剤混合処方であったような場合、作業
者は、全体の包装数が12包であるため、手撒きすべき包
装数も12包であると思いやすく、したがって、このよう
な場合、とくに、手撒きすべき包装数を間違いやすいか
ら、作業者の精神的負担は想像以上に大きい等の問題点
があった。
この発明は上記従来のもののもつ問題点を解決して、
処方に応じた薬剤の所要の包装数が、予備撒き装置に形
成されたマスの個数に比べて増減があっても、使用する
マスの個数を手撒き作業者に指示することのできる薬剤
手撒き装置を提供することを目的とするものである。
[課題を解決するための手段] この発明は上記目的を達成するため、多数のマスを有
し、筐体から引き出し可能に構成された予備撒き装置
と、筐体内に配置されて前記予備撒き装置から各マス内
の薬剤を受け取り、それを包装タイミングにしたがって
逐次排出させる作動手段とを具えた薬剤手撒き装置にお
いて、前記予備撒き装置に、処方に応じた薬剤の所要の
包装数に対応して使用するマスの個数を表示する手段を
設けたものである。
[作用] この発明は上記手段を採用したことにより、手撒き作
業差が、予備撒き装置に形成されたマスの個数とは無関
係に、指示された個性のマスのすべてに薬剤を手撒きす
るだけで、処方に応じた薬剤の所要の包装数に対応した
手撒き作業が過不足なく行われることとなる。
[実施例] 以下、図面に示すこの発明の実施例について説明す
る。
第1、2図はこの発明の薬剤手撒き装置を適用した薬
剤分包機の一実施例を示し、1は薬剤分包機、11は薬剤
手撒き装置である。
薬剤分包機1は、複数の引出体2、2、…を具え、各
引出体2は、それぞれ筐体から手前に引き出し可能に構
成されている。各引出体2は、その左右両側に複数段の
棚3、3、…を具え、各棚3には、それぞれ複数の錠剤
フィーダ4、4、…が、着第自在に設置されている。そ
して、引出体2の棚3、3、…に設置されたすべての錠
剤フィーダ4、4、…から排出された錠剤は、当該引出
体2の左右の棚列間に設けられた図示しないシュートを
通って、下方へ落下するようになっている。
薬剤分包機1はまた、引出体2、2、…の下方に包装
装置5を具え、すべての引出体2、2、…の錠剤フィー
ダ4、4、…から排出され、シュートを通って下方へ落
下した錠剤は、ホッパ6を介して包装装置5に導入され
て、1回ずつ分包されるようになっている。
薬剤手撒き装置11は、薬剤分包機1の引出体2、2、
…の下方に設けられ、手撒きされた薬剤もまた、錠剤フ
ィーダ4、4、…から排出された錠剤と同様に、ホッパ
6を介して包装装置5に導入されて、1回分ずつ分包さ
れるようになっている。
第3〜5図に示すように、薬剤手撒き装置11は、筐体
から手前に引き出し可能に構成された予備撒きカセット
12を含む予備撒き装置と、筐体内に配置された作動部材
たとえばコンベヤ13、14とから構成されている。
予備撒きカセット12は、1列複数個からなるマス(区
画室)15、15、…が引き出し方向に沿って複数列形成さ
れたものであり、予備撒き装置の作動にともなって、す
なわち、筐体内に設けたモータ16の作動により、スライ
ドレール17が筐体から出没するのにともなって、スライ
ドレール17とともに筐体から引き出され、また、筐体内
に格納されるようになっている。
そして、筐体から引き出された位置にあるとき、予備
撒きカセット12は、むろん、その位置で薬剤の手撒き作
業を行うことができるが、必要に応じて、スライドレー
ル17から取り外して、他の場所で薬剤の手撒き作業を行
うこともできるようになっている。
また、予備撒きカセット12のすべてのマス15、15、…
の底板は、一括して開閉可能のシャッタ18によって構成
され、シャッタ18は、図示しないばね機構によって、定
常状態では、マス15、15、…の底板をつねに閉鎖するよ
うになっている。
そして、予備撒き装置は、予備撒きカセット12が筐体
から引き出された位置にあるとき、予備撒きカセット12
に設けられたシャッタレバー19を作業者が手動で操作す
るか、または、予備撒きカセット12が筐体内に格納され
た位置にあるとき、筐体内に設けられたシャッタ作動部
材20が、モータ21の作動によりシャッタレバー19を自動
で操作したときだけ、シャッタ18が開いてマス15、15、
…の底板を開放させるようになっている。
コンベヤ13は、隔板22、22、…によって、予備撒きカ
セット12の1列ごとのマス15、15、…に対応した区画室
23、23、…を形成した無端ベルトが、予備撒きカセット
12のマス列に対応した数だけ、相互間に仕切板24、24、
…を介して、互いに平行に配列されたものである。
そして、コンベヤ13は、すべての無端ベルトの上向き
位置にある区画室23、23、…が、予備撒きカセット12の
すべてのマス15、15、…にそれぞれ対応するように、整
然と整列された状態で、モータ25の作動により、区画室
1ピット分ずつ移動するようになっている。
コンベヤ14は、コンベヤ13の移動方向末端に配置さ
れ、隔板26、26、…によって、コンベヤ13の仕切板24、
24、…を隔てた1行分の区画室23、23、…に対応した区
画室27、27、…を形成した無端ベルトによって構成され
たものである。
そして、コンベヤ14は、コンベヤ13が移動と移動との
間の停止状態にあるとき、モータ28の作動により、区画
室1ピッチ分ずつ移動するようになっている。
さらに、予備撒きカセット12には、第5図に示すよう
に、使用すべきマス15、15、…を指示する表示器29、30
が設けられている。
すなわち、表示器29は、手撒き処方が、予備撒きカセ
ット12を2回(またはそれ以上)使用するものである場
合、1回目に(または最後より1つ前の回まで)、「2
度撒き」の文字を点灯して表示するものであり、また、
表示器30は、2桁の7セグメントLEDからなり、表示器2
9が点灯していない場合はもちろん、「2度撒き」の文
字を点灯表示している場合も、その回1回分の手撒き作
業において使用すべきマス15、15、…の個数を表示する
ものである。
そして、これらの表示器29、30は、手撒き処方が入力
されると、その手撒き処方の内容にしたがって、自動的
に表示されるようになっている。
つぎに上記のものの作用について説明する。
まず、錠剤フィーダ4、4、…に収容された錠剤を分
包する場合は、その錠剤が収容された錠剤フィーダ4を
作動させて、1回分の錠数ずつ順次排出させるととも
に、包装装置5を作動させて、その排出された錠剤を1
回分ずつ分包する。
また、錠剤フィーダ4、4、…に収容されていない薬
剤を分包する場合は、まず、モータ16を作動させて予備
撒きカセット12を筐体から引き出させる。
このとき、手撒き処方が入力されていれば、その手撒
き処方の内容にしたがって、表示器29、30が、使用すべ
きマス15、15、…を自動的に表示する。
そのため、作業者は、表示器29が点灯しているか否か
によって、「2度撒き」すべきか否かがわかり、また、
表示器30の表示によって、そのとき1回の手撒き作業で
使用すべきマス15、15、…の個数がわかることとなる。
そこで、作業者は、引き出し位置において、分包すべ
き薬剤を予備撒きカセット12の指示されたマス15、15、
に手撒きする。
この場合、必要に応じて、引き出し位置にある予備撒
きカセット12を予備撒き装置のスライドレール17から取
り外して、他の位置で手撒き作業を行うこともできる。
薬剤の手撒き作業(「2度撒き」の場合は1回目)が
終了したら、モータ16を作動させて予備撒きカセット12
を筐体内に格納させる。
すると、このとき、コンベヤ13が使用状態になけれ
ば、モータ21が作動し、シャッタ作動部材20によりシャ
ッタレバー19を自動で操作して、予備撒きカセット12の
シャッタ18を開かせる。
それにより、予備撒きカセット12のマス15、15、…内
の薬剤は、一括して落下し、コンベヤ13の対応した区画
室23、23、…に移し替えられる。
このとき、「2度撒き」の手撒き作業が残っている場
合は、モータ16が作動して、予備撒きカセット12を筐体
から引き出させる。
そのため、作業者は、表示器29、30の指示を見なが
ら、残りの手撒き作業を行ったのち、モータ16を作動さ
せて予備撒きカセット12を筐体内に格納させる。
そして、このとき、コンベヤ13が使用状態にある場合
は、それが終了するまで、モータ21の作動は自動的に抑
止される。そのため、前回の手撒き作業により予備撒き
カセット12に手撒きされた薬剤と、そのつぎに予備撒き
カセット12に手撒きされた薬剤とが、コンベヤ13の区画
室23、23、…において混合してしまう事故の発生は、未
然に防止されることとなる。
一方、予備撒きカセット12からコンベヤ13に薬剤が移
し替えられたら、コンベヤ14が使用中でないことを条件
として、モータ25が作動し、先頭1行分に位置する区画
室23、23、…内の薬剤を落下させるまで、コンベヤ13を
移動させる。
それにより、コンベヤ13の先頭1行分に位置する区画
室23、23、…内の薬剤は、コンベヤ14の区画室27、27、
…に移し替えられる。
すると、包装装置5がこの薬剤の分包動作を実行でき
ることを条件として、包装装置5の作動タイングにした
がってモータ28が作動し、先頭に位置する区画室27内の
薬剤を落下させるまで、コンベヤ14を移動させる。
それにより、コンベヤ14の先頭に位置する区画室27内
の薬剤は、ホッパ6を介して、包装装置5に導入されて
分包されることとなる。
これに続いて、モータ28の作動により、コンベヤ14の
すべての区画室27、27、…内の薬剤が順次落下されて、
1回分ずつ分包される。
さらに、コンベヤ14の区画室27、27、…内の薬剤がす
べて落下され終わったら、モータ25の作動により、コン
ベヤ13を1ピッチ分移動させて、つぎの1行分に位置す
る区画室23、23、…内の薬剤をコンベヤ14に移し替え
る。
以下同様にして、コンベヤ13のすべての区画室23、2
3、…内の薬剤が、1回分ずつ順次分包されることとな
る。
そして、「2度撒き」の分包作業が残っている限り、
コンベヤ13が使用状態でなくなるのを待って、予備撒き
カセット12からコンベヤ13への薬剤の移し替えを行うこ
とにより、手撒きすべき薬剤が最後まで分包されること
となる。
また、錠剤フィーダ4、4、…と、薬剤手撒き装置11
とを同時に使用すれば、任意の錠剤フィーダ4に収容さ
れた錠剤と、予備撒きカセット12に手撒きした適宜の薬
剤とを、1回分ずつまとめて1包中に分包したり、ある
いは、隣り合って順番に分包したりすることができるこ
ととなる。
なお、上記実施例では、多数の錠剤フィーダ4、4、
…を引出体2、2、…に配置したものについて説明した
が、これに限定するものでなく、たとえば、通常の書棚
式の固定棚に錠剤フィーダ4、4、…を設置したり、ま
たは、回転台その他の可動機構に錠剤フィーダ4、4、
…を設置してもよい。
また、上記実施例では、錠剤フィーダ4、4、…を具
えた薬剤分包機に適用して説明したが、これに限定する
ものでなく、たとえば、薬剤手撒き装置11と包装装置5
とを組み合わせて、手撒き式の薬剤分包機を構成しても
よい。
また、上記実施例では、コンベヤ13のすべての無端ベ
ルトが、モータ25の作動により一体となって移動するよ
うに構成したが、これに限定するものでなく、たとえ
ば、各無端ベルトを個別に、しかも順番に移動させるよ
うにしてもよく、そのようにすれば、コンベヤ14を省略
することもできる。
また、上記実施例では、表示器30を、2桁の7セグメ
ントLEDによって、その回1回分の手撒き作業において
使用すべきマス15、15、…の個数を表示するようにした
が、これに限定するものでなく、たとえば、桁数を増や
し、それを、使用すべき縦のマス15、15、…の個数と、
使用すべき溝のマス15、15、…の個数とに分けて表示す
るようにしてもよい。
さらに、表示器30は、予備撒きカセット12の各マス1
5、15、…の仕切上部に、LEDを1個ずつ配置し、使用す
べきマス15、15、…の位置を、それに対応したLEDの発
光により表示することによって、使用するマスの個数を
手撒き作業者に指示するようにしてもよいし、あるい
は、1日3回7日分に相当する21個分とか、1日4回7
日分に相当する28個分とか、使用頻度の多い数種類のマ
ス群を、たとえばその周囲を囲むように配置したLEDの
発光により表示することによって、使用するマスの個数
を手撒き作業者に指示するようにしてもよく、その他こ
の発明は上記実施例の種々の変更、修正が可能であるこ
とはいうまでもない。
[発明の効果] この発明は上記のように構成したので、予備撒き装置
に形成されたマスの個数にかかわらず、使用するマスの
個数を手撒き作業者に指示することができ、しかも、手
撒き作業者は、予備撒き装置に設けられた表示手段を見
るだけで、使用するマスの個数を確認することができ、
そのため、手撒き作業者が、予備撒き装置に形成された
マスの個数とは無関係に、指示された個数のマスのすべ
てに薬剤を手撒きするだけで、処方に応じた薬剤の所要
の包装数に対応した手撒き作業を過不足なく正確に行う
ことができ、その結果、予備撒き装置の使用すべきマス
の個数の管理から、作業者を開放することができる等の
すぐれた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を適用した薬剤分包機の一実施例を示
す正面図、第2図は第1図のものの側面図、第3図は第
1、2図に適用された薬剤手撒き装置の拡大正面図、第
4図は第3図のものの側面図、第5図は第3図のものの
平面図である。 1……薬剤分包機、2……引出体 3……棚、4……錠剤フィーダ 5……包装装置、6……ホッパ 11……薬剤手撒き装置、12……予備撒きカセット 13……コンベヤ、14……コンベヤ、 15……マス、16……モータ 17……スライドレール、18……シャッタ 19……シャッタレバー、20……シャッタ作動部材 21……モータ、22……隔板 23……区画室、24……仕切板 25……モータ、26……隔板 27……区画室、28……モータ 29……表示器、30……表示器

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】多数のマスを有し、筐体から引き出し可能
    に構成された予備撒き装置と、筐体内に配置されて前記
    予備撒き装置から各マス内の薬剤を受け取り、それを包
    装タイミングにしたがって逐次排出させる作動手段とを
    具えた薬剤手撒き装置において、前記予備撒き装置に、
    処方に応じた薬剤の所要の包装数に対応して使用するマ
    スの個数を表示する手段を設けたことを特徴とする薬剤
    手撒き装置。
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