JP2508655B2 - 循環式硬貨処理機 - Google Patents

循環式硬貨処理機

Info

Publication number
JP2508655B2
JP2508655B2 JP61193061A JP19306186A JP2508655B2 JP 2508655 B2 JP2508655 B2 JP 2508655B2 JP 61193061 A JP61193061 A JP 61193061A JP 19306186 A JP19306186 A JP 19306186A JP 2508655 B2 JP2508655 B2 JP 2508655B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coins
coin
feeder
withdrawal
conveyor belt
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP61193061A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6349898A (ja
Inventor
謹一 木寺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Tateisi Electronics Co
Priority to JP61193061A priority Critical patent/JP2508655B2/ja
Publication of JPS6349898A publication Critical patent/JPS6349898A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2508655B2 publication Critical patent/JP2508655B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、例えば銀行業務で使用される現金自動預
金支払機に内蔵されるような循環式硬貨処理機に関す
る。
(ロ)従来の技術 一般に、上述例のような循環式の硬貨処理機は、第2
図の制御ブロック図に示す如く、入出金口121に硬貨が
投入されると、これより硬貨は第1フィーダ122を介し
て第1検銭部123に導かれ、ここで硬貨に対する真偽判
別がなされて、偽造硬貨は元の入出金口121へ返却さ
れ、真硬貨は内部の一時ストア部124に取込まれる。
そして、この一時ストア部124において、取引が中止
された場合は、これより硬貨を入出金口121に返却処理
し、取引が成立すれば、これより取込み処理がなされ、
硬貨補充部125からの補充硬貨と共通搬送利用される第
2フィーダ126を介して、第2検銭部127へと導かれ、こ
こで金種が判定されて、金種別収納部128あるいは回収
金庫129のいずれかに収納される。そして、出金時は、
金種別収納部128から特定の硬貨を繰出し、これを出金
硬貨として、循環式に入出金口121に放出している。
このように硬貨を循環処理する場合、硬貨を取込みお
よび返却可能に、必ず一時ストア部に位置させるので、
硬貨の内部搬送処理時間が長くなり、また一時ストア部
を設けるために大きな配置スペースを必要とし、かつ硬
貨収納筒等の着脱作業に制約を受けるという問題を有し
ていた。
(ハ)発明の目的 この発明は、一時ストア部を省略することに基づい
て、簡易構成で効率よく硬貨の処理時間を短縮すること
ができる循環式硬貨処理機の提供を目的とする。
(ニ)発明の構成 この発明は、入出金口を介して導かれた硬貨を真偽判
別部に送出す第1フィーダと、その真硬貨を金種判別部
に送出す第2フィーダを介して硬貨収納部に収納するよ
うにした入金経路と、硬貨収納部より前記入出金口に繰
出し可能な出金経路とを備えた循環式硬貨処理機であっ
て、前記真偽判別部の判別結果に基づいて該判別された
偽硬貨を返却可能に前記出金経路に接続し、かつ金種判
別部の判別結果に基づいて取引中止硬貨を返却可能に前
記出金経路に接続した循環式硬貨処理機であることを特
徴とする。
(ホ)発明の効果 この発明によれば、真偽判別部の判別結果に基づいて
偽硬貨であると判別された硬貨と、金種判別部の判別結
果に基づいて取引中止であると判別された硬貨を出金経
路に放出可能に接続してあるため、真偽判別結果におい
て、偽造硬貨であれば、これより直ちに出金経路を介し
て返却処理でき、また金種判別部において、ここに導か
れるまでに取引が中止されれば、これより直ちに出金経
路を介して返却処理することができて、滞りのない入金
処理および取引の取消し処理を実行することができる。
したがって、投入された硬貨を一時ストアする一次ス
トア部を一切必要としないので、内部構造が簡易化し、
これに基づいて装置の低コスト化および小スペース化を
図ることができ、また搬送経路の短縮化が図れ、確実に
処理速度が速められて、内部の処理時間が短縮される。
しかも、一時ストア部の省略によって、空間スペース
が広くとれるため、硬貨収納筒等の着脱操作部材の着脱
操作を簡単に行なうことができる効果がある。
(ヘ)実施例 この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳述する。
図面は循環式硬貨処理機を示し、第1図において、処
理機本体11の接客パネル12に、利用客が硬貨を投入およ
び取出す開口13を形成し、この開口13下部に、同開口13
を開閉可能に覆う第1シャッタ14を配設し、この第1シ
ャッタ14の下部を入出金口15に設定している。
そして、この入出金口15の下部には、支点16を中心と
して、第1ソレノイド17の駆動で回動制御される受皿18
を設け、この受皿18の下部には、筒体19と、ディスク20
と、第1モータ21とを備えた第1フィーダ22を配設し、
受皿18上に投入された硬貨を、この第1フィーダ22を介
して次段の第1検銭部23へと順次、一枚出しすべく構成
している。
この第1検銭部23に導かれた硬貨は、ここで真偽が鑑
別され、その結果、偽硬貨は偽硬貨シュート24を介し
て、偽硬貨搬送用の第1搬送ベルト25上に送られる。
一方、真硬貨は、これより真硬貨シュート26を介し
て、硬貨取込み用の第2フィーダ30部分に送られ、この
第1検銭部23の検銭結果によって、硬貨を第1搬送ベル
ト25側の返却方向と、内部に取込む第2フィーダ30側の
いずれかに搬送処理する。
上述の第2フィーダ30は、筒体31と、ディスク32と、
ディスク駆動用の第2モータ33と、残留硬貨を検出する
第1センサ34とを備え、前述の第1検銭部23および後述
する硬貨補充装置から投入された硬貨を、これより次段
の振分け部35に順次一枚出しすべく構成している。
上述の振分け部35は、第2フィーダ30部より供給され
た硬貨を、例えば1円、5円、10円、50円、100円、500
円の6金種別に判別する第2検銭部35aと、フィーダ基
板を兼ねる平板状のベース36と、硬貨選別用の第2搬送
ベルト37と、硬貨回収用の第3搬送ベルト38とを備え、
上述のベース36と第2搬送ベルト37との間で各硬貨を6
金種別に分け、選別された硬貨をそれぞれ異径の選別孔
39…を介して下方の収納部40に金種別に収納する。
ここで、上述の第3搬送ベルト38の送り終端部には、
第1開閉フラッパ27を介して第4搬送ベルト41を配設
し、前述の第2検銭部35aで金種判定不可の硬貨および
収納不可の硬貨を第1開閉フラッパ27および第4搬送ベ
ルト41を介して金庫42に搬送処理すべく構成している。
上述の第1開閉フラッパ27は、第3、第4搬送ベルト
38,41の水平搬送部間に配設され、通常は水平方向の閉
状態で、硬貨を第3搬送ベルト38側から第4搬送ベルト
41側へと導く。
そして、このフラッパ27を、一点を支点に下方に傾動
して開口した開状態にあっては、この開口部28の下方に
連通する第1落下シュート29を介して、硬貨を出金経路
用の後述する第6搬送ベルト48へと導く。
また、全6種の硬貨をそれぞれ金種別に通過させる上
述の選別孔39…の開口部には、駆動ソレノイド(図示せ
ず)により開閉操作される第2シャッタ39a…を配設
し、かつその下方には硬貨を収納したことを確認する第
2センサ39b…を配設している。
さらに、上述の収納部40は、6種の硬貨をそれぞれ金
種別に収納する異径の各収納筒43…を有し、これら各収
納筒43…の下端開口には、硬貨を一枚ずつ繰出し許容す
る放出口を備えた受板44…を配設している。
そして、上述の収納部40の下部には出金硬貨を前述の
入出金口15に搬送する第5搬送ベルト45を配設し、この
ベルト45と上述の受板44との間には、出金硬貨の放出を
金種別に確認する第3センサ46…を配設している。
さらに、第5搬送ベルト45の送り終端と、前述の接客
パネル12内の入出金口15に連通する出金投入口47との間
には、第6搬送ベルト48および第7搬送ベルト49を配設
し、これら各ベルト45,48,49によって、収納部40からの
出金硬貨、第1開閉フラッパ27からの返却硬貨および第
1搬送ベルト25からの偽硬貨を出金投入口47を介して入
出金口15に放出および返却処理すべく構成している。
上述の各搬送ベルト45,48,49は、ベルト駆動源として
の第3モータ50に連動させる一方、出金投入口47前位の
第7搬送ベルト49の上方には出金枚数を計数する第4セ
ンサ51を、また入出金口15内において上述の第7搬送ベ
ルト49の送り終端下方には出金を確認する第5センサ52
をそれぞれ配設している。
また、前述の第2フィーダ30の前位には、補充硬貨を
装填する硬貨補充装置53を配設し、この補充装置53で補
充硬貨を、上述の第2フィーダ30を介して収納部40に一
括補充すべく構成している。
上述の硬貨補充装置53は、補充硬貨を、一側(図面
上、左側)に搬送する第8搬送ベルト54の搬送方向側
に、補充硬貨を一旦プールする一旦プール部55を配設
し、この一旦プール部55の底部に設けた第2開閉フラッ
パ56を開閉制御することで、補充硬貨の供給をコントロ
ールする。
そして、上述の第2開閉フラッパ56の後段には、第2
落下シュート57を介して、前述した第2フィーダ30を配
設し、さらに第2落下シュート57の硬貨通路58には、該
通路58内の通過を検知する硬貨検出用の第6センサ59を
配設している。
そして、第2開閉フラッパ56を、第1図に仮想線で示
すように、開放側に回動操作することにより、一旦プー
ル部55内に位置する硬貨を、この第2開閉フラッパ56お
よび第2落下シュート57を介して、第2フィーダ30に供
給する。
上述の第8搬送ベルト54は、駆動ローラ60と、従動ロ
ーラ61との間に張設されたエンドレスベルトであって、
駆動ローラ60を駆動する第4モータ62により駆動され
る。
この第8搬送ベルト54上には、カセット台63に着脱自
在の補充金庫カセット64が配置され、このカセット64内
の補充硬貨を、上述の第8搬送ベルト54上に落下させる
ように構成している。
そして、上述の一旦プール部55の入口側には、第8搬
送ベルト54から搬送されてくる補充硬貨を検出する一旦
プールセンサとしての第7センサ65を配設している。
このように構成された循環式硬貨処理機の入金、出
金、回収などの各動作を、フロー線により簡単に説明す
ると、 先ず、接客パネル12の開口13から入金された真硬貨の
搬送ルートは、次の通りである。
15→22→23→26→30→35→40 また、真硬貨中に混入する偽硬貨のリトライ閉搬送ル
ートは、次の通りである。
…15→22→23→24→25→48→49→47→… さらに、振分け部35での検銭不可の返却ルートは、次
の通りである。
15→22→23→26→30→35→38→27→29→48→49→47 さらに、また振分け部35での検銭不可の偽硬貨の回収
ルートは、次の通りである。
15→22→23→26→30→35→38→27→41→42 一方、支払に対応する出金硬貨の搬送ルートは、次の
通りである。
40→45→48→49→47→15 また、収納部40内の全硬貨を金庫42に回収処理する搬
送ルートは、次の通りである。
40→45→48→49→47→15→22→23 →26→30→38→41→42 さらに、営業を開始する前に準備金としての補充硬貨
を前述の収納部40に予め収納処理する補充硬貨の搬送ル
ートは、次の通りである。
64→54→56→57→30→35→40 次に、上述の入金硬貨の取込み動作について詳述す
る。
先ず、硬貨入金信号に基づいて、入出金口15より入金
された硬貨は、これより第1フィーダ22を介して第1検
銭部23に導かれ、ここで真偽判別された後、真硬貨は真
硬貨シュート26を介して第2フィーダ30部に導かれる。
一方、偽硬貨は、偽硬貨シュート24を介して第1搬送ベ
ルト25に導かれ、これより出金経路としての第6、第7
搬送ベルト48、49を介して入出金口15に返却される。
そして、第2フィーダ30部に導かれた真硬貨は、これ
より振分け部35を介して、金種別にそれぞれ収納部40へ
と収納される。
この場合、第2フィーダ30部において、あるいは第2
フィーダ30へ搬送されるまでの間において、取引中止の
信号が入力されると、投入された硬貨を一括して返却す
べく、この第2フィーダ30より第2検銭部35aを素通り
させて、第3搬送ベルト38を介し、第1開閉フラッパ27
をソレノイド等によって開口して、出金経路としての第
6搬送ベルト48に導いて返却する。
上述のように、第1検銭部と第2検銭部より硬貨を出
金用の第6搬送ベルトに返却可能に接続してあるため、
第1検銭部の判別による真偽判別結果において、偽造硬
貨でると判別されると、この偽造硬貨を、これより直ち
に第6搬送ベルトを介して返却処理でき、また第2検銭
部において、取引の中止が判別されると、この取引中止
硬貨を、これより直ちに第6搬送ベルトを介して返却処
理することができて、滞りのない入金処理および取引の
取消し処理を実行することができる。
したがって、投入された硬貨を一時ストアする一次ス
トア部を一切必要としないので、内部構造が簡易化し、
これに基づいて装置の低コスト化および小スペース化を
達成することができ、また搬送経路の短縮化が図れ、確
実に処理速度が速められて、内部の処理時間が短縮され
る。
しかも、一時ストア部の省略によつて、空間スペース
が広くとれるため、6金種の硬貨収納筒の着脱操作時に
制約を受けることがなく、極めて簡単に着脱操作するこ
とができる。
この発明の構成と、上述の実施例との対応において、 この発明の循環式硬貨処理機は、実施例の処理機本体
11に対応し、 以下同様に、 入出金口は、入出金口15に対応し、 第1フィーダは、第1フィーダ22に対応し、 真偽判別部は、第1検銭部23に対応し、 第2フィーダは、第2フィーダ30に対応し、 金種判別部は、第2検銭部35aに対応し、 硬貨収納部は、収納部40に対応し、 入金経路は、硬貨シュート26に対応し、 出金経路は、各搬送ベルト48,49に対応するも、 この発明は、上述の実施例の構成のみに限定されるも
のではない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の循環時硬貨処理機の一実施例を示す
概略図、 第2図は従来の硬貨処理状態を示す制御ブロック図であ
る。 11……処理機本体、15……入出金口 22……第1フィーダ、23……第1検銭部 26……硬貨シュート、30……第2フィーダ 35a……第2検銭部、40……収納部 48,49……搬送ベルト

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入出金口を介して導かれた硬貨を真偽判別
    部に送出す第1フィーダと、その真硬貨を金種判別部に
    送出す第2フィーダを介して硬貨収納部に収納するよう
    にした入金経路と、 硬貨収納部より前記入出金口に繰出し可能な出金経路と
    を備えた循環式硬貨処理機であって、 前記真偽判別部の判別結果に基づいて該判別された偽硬
    貨を返却可能に前記出金経路に接続し、かつ金種判別部
    の判別結果に基づいて取引中止硬貨を返却可能に前記出
    金経路に接続した 循環式硬貨処理機。
JP61193061A 1986-08-19 1986-08-19 循環式硬貨処理機 Expired - Fee Related JP2508655B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61193061A JP2508655B2 (ja) 1986-08-19 1986-08-19 循環式硬貨処理機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61193061A JP2508655B2 (ja) 1986-08-19 1986-08-19 循環式硬貨処理機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6349898A JPS6349898A (ja) 1988-03-02
JP2508655B2 true JP2508655B2 (ja) 1996-06-19

Family

ID=16301544

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61193061A Expired - Fee Related JP2508655B2 (ja) 1986-08-19 1986-08-19 循環式硬貨処理機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2508655B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6757023B2 (ja) * 2017-09-04 2020-09-16 旭精工株式会社 硬貨入出金装置

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60123991A (ja) * 1983-12-07 1985-07-02 株式会社東芝 硬貨処理装置
JPS60163193A (ja) * 1984-02-03 1985-08-26 ロ−レルパンクマシン株式会社 循環式硬貨入出金機

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6349898A (ja) 1988-03-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6327759B2 (ja)
JP2508655B2 (ja) 循環式硬貨処理機
JP3243089B2 (ja) 硬貨処理装置
JP3673052B2 (ja) 硬貨入出金機の取引口装置
JP2546303B2 (ja) 硬貨入出金装置
JPH0430077B2 (ja)
JP3530364B2 (ja) 釣銭自動払出装置
JP3008444B2 (ja) 硬貨処理機
JP2011014016A (ja) 硬貨処理装置
JPH07114662A (ja) 硬貨処理機
JPH10241009A (ja) 硬貨処理装置
JP2000090316A5 (ja)
JPH02235192A (ja) 硬貨処理機の出金処理方法
JP2000090316A (ja) 貨幣処理装置
JPH0250517B2 (ja)
JPH0620129A (ja) 循環式硬貨処理装置
JP2943235B2 (ja) 硬貨処理機
JPS6310295A (ja) 循環式硬貨処理機
JP3272107B2 (ja) 貨幣入出金装置
JPH0693257B2 (ja) 紙幣取扱装置
JPH07105431A (ja) 紙幣入出金装置
JPH035968Y2 (ja)
JPH10228583A (ja) ドロワ機能付き釣り銭自動払出装置
JP3114267B2 (ja) 自動取引機の初期セット制御装置
JPS6315390A (ja) 循環式硬貨処理機

Legal Events

Date Code Title Description
S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees