JP2507758B2 - ポリエステルの製造方法 - Google Patents

ポリエステルの製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は,ポリエステルの製造方法に関するものであ
り,さらに詳しくは高い極限粘度を有するサーモトロピ
ック液晶性ポリエステルを短時間に製造する方法に関す
るものである。
(従来の技術) 従来より,ポリエステルは,一般成形品としての用途
を広く認められるに到っているが,多くのポリエステル
は曲げ強度,曲げ弾性率を始めとする種々の機械的物性
が不十分であるため,高物性を要求される分野には適し
ていなかった。
近年,繊維,フィルムあるいは成形品のいずれかを問
わず,強度,剛性,耐熱性及び耐薬品性などに優れた素
材に対する要望が高まっている。
既に,かかる高物性を有するポリエステルの先鞭とし
て,W.J.ジャクソンはポリエチレンテレフタレートと4
−ヒドロキシ安息香酸とからなるサーモトロピック液晶
性ポリエステルを報告しており,かかるサーモトロピッ
ク液晶性ポリエステルに注目が集まっている。このサー
モトロピック液晶性ポリエステルは通常のサーモトロピ
ック液晶性を示さないポリエステルに数倍する機械的物
性を有しており,高機能性高分子に新しい可能性を見出
した。
一般に,このサーモトロピック液晶性ポリエステル
は,製造の第一工程でポリエチレンテレフタレートと4
−アセトキシ安息香酸とを接触させてアシドリシス反応
させ,次いで第二工程で重縮合反応させることにより製
造される。ところが,この製造方法には次の欠点があっ
た。すなわち, 第二工程での重縮合速度が緩慢である。
高い極限粘度を有するポリエステルを製造すること
が困難である。
これは,4−アセトキシ安息香酸でポリエチレンテレフ
タレートをアシドリシス反応するとき,その結果とし
て,エチレングリコールのヒドロキシル残基の一部がア
セテート化されて著しく不活性化されたり,あるいは系
外に飛散したりして,結局,全カルボキシル基に対し,
全ヒドロキシル基の量が不足し,その結果,重縮合速度
が遅くなったり,あるいは極限粘度の高いポリエステル
が得られなかったりしてしまうという問題点が残されて
いた。
これらの問題点を解消するための方策も種々提案され
ている。例えば,特開昭60-186525号公報には,4−アシ
ロキシ安息香酸とポリアルキレンテレフタレートとを無
水酢酸の存在下に反応させる方法が開示されているが,
この方法も,改善効果が不十分であった。
(発明が解決しようとする問題点) このように,従来技術においては,生産性をある程度
改良することはできても,結果として得られるポリエス
テルの極限粘度が低かったりするという問題点が残され
ていた。
本発明は,高い極限粘度を有し,繊維,フィルム,そ
の他の成形品に特に適するサーモトロピック液晶性ポリ
エステルを短時間に製造する方法を提供することを目的
とするものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明者らは,上記のごとき問題点のないサーモトロ
ピック液晶性ポリエステルの製造方法を提供すべく鋭意
研究を重ねた結果,エチレンテレフタレート成分として
ビス−(β−ヒドロキシエチル)テレフタレート又はそ
の低重合体を特定量のエチレングリコールと混合したの
ち,4−アシロキシ安息香酸成分と混合することにより,
上記の目的を達成しうることを見出し,本発明に到達し
た。
すなわち,本発明は,4−アシロキシ安息香酸成分と,
エチレンテレフタレートを主たる構成成分とするポリエ
ステル成分とからサーモトロピック液晶性ポリエステル
を製造するに際し,ビス−(β−ヒドロキシエチル)テ
レフタレート又はその低重合体をその全末端基の当量数
の1/20〜1倍当量のエチレングリコールと混合したの
ち,4−アシロキシ安息香酸成分と混合し,しかる後,重
縮合を完結させることを特徴とする少なくとも0.5の極
限粘度を有するサーモトロピック液晶性ポリエステルの
製造方法を要旨とするものである。
本発明の方法により製造するサーモトロピック液晶性
ポリエステルの極限粘度は,少なくとも0.5,好ましくは
0.5〜1.0,最適には0.6〜0.8である。極限粘度は0.5以上
ないとアイゾット衝撃強度を始めとする各種の物理的,
機械的物性値が劣る。
本発明にいうサーモトロピック液晶性とは,溶融相に
おいて,分子が一定方向に規則的に配列する性質をい
い,常用の偏向技術により確認できる。
本発明においてポリエステルの製造に用いられる4−
アシロキシ安息香酸成分としては,生成するサーモトロ
ピック液晶性ポリエステルの剛直部分を担うため,基本
的にはパラ配向性の化合物が選ばれることが必要であ
る。そのような化合物としては,例えば,4−ヒドロキシ
安息香酸,4−ヒドロキシ−3−メチル安息香酸,4−ヒド
ロキシ−3−クロル安息香酸のそれぞれの酢酸エステ
ル,プロピオン酸エステル,酪酸エステル,イソプロピ
オン酸エステル,α,α−ジメチルプロピオン酸エステ
ルなどがあげられるが,4−アセトキシ安息香酸が最適で
ある。また,生成するポリエステルの液晶性を損ねない
限り,アンフィ,オルト,メタ,アナ,エピ,カタ,ペ
リ,プロスの各配向性の化合物をパラ配向性の化合物と
同時に添加して共重合することができる。
本発明においてポリエステルの製造に用いられるエチ
レンテレフタレートを主たる構成成分とするポリエステ
ル成分としては,公知の任意のエステル化法,エステル
交換法により合成されるビス−(β−ヒドロキシエチ
ル)テレフタレート及び/又はその低重合体(BHET)で
ある。
本発明の方法においては,BHETを,その全末端基の当
量数を越えない量,すなわち,1/20〜1倍当量,最適に
は,1/6〜1/2倍当量程度のエチレングリコールと混合し
たのち,4−アシロキシ安息香酸成分と混合し,しかる
後,重縮合を完結させることが必要である。エチレング
リコールの添加量がBHETの全末端基の当量数を越える
と,かえって,重縮合速度が低下したり,あるいは必要
にジエチレングリコール結合濃度が増大して,得られる
ポリエステルの耐熱性が低下するので好ましくない。一
方,実質的にエチレングリコールを添加した効果を発現
させるためには,BHETの全末端基の当量数の1/20当量の
添加が必要となる。
なお,BHETの全末端基の当量数は,極限粘度が0.1のと
き1,400〜1,800当量/ton-BHET,極限粘度が0.2のとき600
〜700当量/ton-BHET程度である。
BHETに添加する4−アシロキシ安息香酸成分はエチレ
ンテレフタレート成分に対し,繰り返し単位のモル比が
好ましくは50:50〜95:5,とくに好ましくは50:50〜80:20
となる範囲で適宜選択して添加する。
本発明の方法においては,低級脂肪酸の酸無水物を若
干量添加して反応させると,重縮合速度が促進されるの
で好ましい。
好ましく使用し得る低級脂肪酸の酸無水物としては,
炭素原子1〜8個の低級脂肪酸の酸無水物,例えば,無
水酢酸,無水プロピオン酸,無水モノクロル酢酸,無水
ジクロル酢酸,無水トリクロル酢酸,無水モノブロム酢
酸,無水ジブロム酢酸,無水トリブロム酢酸,無水モノ
フルオロ酢酸,無水ジフルオロ酢酸,無水トリフルオロ
酢酸,無水ブロム酢酸,無水グルタル酸,無水マレイン
酸,無水コハク酸,無水β−ブロムプロピオン酸,無水
酪酸,無水イソ酪酸,無水プロピル酢酸,無水吉草酸,
無水ピバル酸などが挙げられるが,価格と沸点のレベル
からいって,無水酢酸が特に好適に用いられる。
また,本発明においては,本発明の目的を損ねない範
囲であれば,例えば,2,2−ビス(4′−ヒドロキシフェ
ニル)プロパン,ハイドロキノン,レゾルシン,4,4′−
ジヒドロキシジフェニル,1,4−ブタンジオール,2−ブテ
ン−1,4−ジオール,1,6−ヘキサンジオール,1,4−シク
ロヘキサンジメタノール,ペンタエリスリトール,2,6−
ナフタレンジカルボン酸,イソフタル酸,フタル酸,ア
ジピン酸,セバシン酸,2,2−ビス(4′−カルボキシフ
ェニル)プロパン,ビス(4−カルボキシフェニル)メ
タン,ビス(4−カルボキシフェニル)エーテル,トリ
メリット酸,2−ヒドロキシ−6−ナフトエ酸などを共重
合することができる。
本発明においては,所定量のBHETを反応機に仕込み,
後述する反応スケジュール(a),(b),(c),
(d)の順で反応させるのが好適である。
まず,(a)不活性雰囲気で,エチレングリコールを
添加し,250℃を越えない温度で30分〜4時間反応させ
る。温度が250℃を越えるとエチレングリコールが飛散
したり,反応時間が30分未満であると反応が不十分とな
り,重縮合段階における反応速度が緩慢になる場合があ
るため好ましくない。一方,4時間以上反応させても,効
果は飽和状態となるので経済面でこれも好ましくない。
ついで,(b)不活性雰囲気で,4−アシロキシ安息香
酸(好ましくは,同時に4−アシロキシ安息香酸のヒド
ロキシル残基の0.01〜0.25倍当量の無水酢酸)を添加
し,250℃を越えない温度で30分〜8時間反応させる。昇
温時間が8時間を越えたり,温度が250℃を越えたりす
ると,4−アシロキシ安息香酸(及び/又は無水酢酸)が
飛散したりして好ましくない場合がある。
その後,(c)250℃〜320℃の温度まで昇温し,遅く
とも温度が270℃に到達した時点で,フルバキュームま
で60分以上,好ましくは,その時間が80〜120分となる
ような減圧スケジュールで減圧を開始する。温度が320
℃を越えたりすると,得られるポリエステルの色調を損
ねる。減圧スケジュールが60分未満であると,4−アシロ
キシ安息香酸が飛散したりしてやはり好ましくない場合
がある。
しかるのち,(d)通常250〜320℃の温度で,1トル程
度の高減圧下に数十分〜数時間,溶融相で酢酸を溜出さ
せつつ,重縮合反応させることによって,目的とするポ
リエステルを製造することができる。
また,通常,重縮合反応には触媒が用いられるが,本
発明の方法によりポリエステルを製造する際にも,触媒
として,例えば,各種金属化合物あるいは有機スルホン
酸化合物などを用いることができる。
そのような金属化合物としては,アンチモン,チタ
ン,ゲルマニウム,スズ,亜鉛,アルミニウム,マグネ
シウム,カルシウム,マンガン,ナトリウム,カリウム
あるいはコバルトなどの化合物が,有機スルホン酸化合
物としては,スルホサリチル酸,o−スルホ安息香酸無水
物などの化合物が用いられるが,三酸化アンチモンやo
−スルホ安息香酸無水物が特に好適に用いられる。触媒
の添加量は,ポリエステルの繰り返し単位1モルに対し
通常0.1×10-4〜100×10-4モル,好ましくは0.5×10-4
〜50×10-4モル,最適には1×10-4〜10×10-4モルであ
る。
本発明の方法により得たポリエステルの熱的特性値と
しては融点200℃以上,熱変形温度60℃以上,好ましく
は融点240℃以上,熱変形温度120℃以上,最適には融点
250〜300℃,熱変形温度150〜200℃であるのが,耐熱性
と各種の物理的,機械的特性値とを両立させる点で適当
である。
(作用) 本発明の方法によって高い極限粘度を有するポリエス
テルを短時間に製造することができる理由は十分解明さ
れているわけではないが,BHETの全末端基の当量数を越
えない量のエチレングリコールとエチレンテレフタレー
トを主たる構成成分とするポリエステルとを予め反応さ
せているので,エチレングリコール成分が適度に過剰に
存在し,エチレングリコールが反応性の低いアセテート
体となったり,あるいは,エチレングリコールがエチレ
ングリコール自体,あるいは,エチレングリコールのア
セテート,ジアセテート体として飛散し,その一部が系
外に排出されてもカルボキシル基とヒドロキシル基のバ
ランスが崩れたり,あるいは,反応速度が低下したりす
るということがないためではないかと推察される。
(実施例) 以下,実施例を用いて本発明をさらに詳しく説明す
る。
例中,ポリマーの特性値はつぎの方法で測定した。
極限粘度〔η〕 フェノールと四塩化エタンとの等重量混合溶媒中20℃
で測定した溶液粘度から求めた。
全末端基 極限粘度の値から逆算した。
融点Tm 示差走査熱量計(パーキンエルマー社製DSC-2型)を
用い,昇温速度20℃/分で測定した。
流動開始温度Tf フローテスター(島津製作所製CFT-500型)を用い,
荷重100Kg/cm2,ノズル径0.5mmの条件で初期温度200℃
より10℃/分の割合で昇温し,ポリマーがダイから流出
し始める温度として求めた。
サーモトロピック液晶性はホットステージ付Leitz偏
光顕微鏡で確認した。
実施例1 公知の方法で得たビス−(β−ヒドロキシエチル)テ
レフタレートとその低重合体の混合物(以下,オリゴマ
ーという。極限粘度0.1:全末端基の当量数1,600当量/to
n−オリゴマー)とエチレングリコール1,000当量/ton−
オリゴマーを反応機に仕込み,230℃で1時間攪拌混合し
た。その後,常圧下,オリゴマー4モルに対し,6モルの
4−アセトキシ安息香酸,0.9モルの無水酢酸(4−アセ
トキシ安息香酸のヒドロキシル残基に対し0.15倍当量)
及びポリエステルの全酸成分1モルに対し2×10-4モル
の三酸化アンチモンを添加し,一旦低下した温度を5時
間かけて270℃まで昇温した。
その後,フルバキュームまで90分となるような減圧ス
ケジュールで減圧を開始した。最終的に270℃の温度で,
0.3トルの減圧下に4時間,溶融相で重縮合反応させた
結果,〔η〕0.73,Tf 189℃のサーモトロピック液晶性
ポリエステルが得られた。
実施例2〜4,比較例1〜2 エチレングリコールの添加量を第1表に示すごとく種
々変化させた以外は実施例1とほぼ同様に反応させてサ
ーモトロピック液晶性ポリエステルを得た。
結果を第1表に示した。
第1表から明らかなごとく,比較例1では,Tfが147℃
と著しく低下し,比較例2では重縮合時間が10時間と遅
く,いずれも好ましくなかった。
実施例5〜7 4−アセトキシ安息香酸とエチレンテレフタレート単
位のモル比を5:5,7:3あるいは8:2とした以外は実施例1
とほぼ同様に反応させてサーモトロピック液晶性ポリエ
ステルを得た。
結果を第1表に示した。
(発明の効果) 本発明によれば,高い極限粘度のサーモトロピック液
晶性ポリエステルを短時間に得ることができる。また,
本発明によって得られるサーモトロピック液晶性ポリエ
ステルは特に高物性を要求される用途に使用される素材
として極めて有用である。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−186526(JP,A) 特開 昭62−41220(JP,A) 特開 昭61−12726(JP,A) 特開 昭63−278928(JP,A) 特開 昭63−30523(JP,A) 特開 昭64−33123(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】4−アシロキシ安息香酸成分と,エチレン
    テレフタレートを主たる構成成分とするポリエステル成
    分とからサーモトロピック液晶性ポリエステルを製造す
    るに際し,ビス−(β−ヒドロキシエチル)テレフタレ
    ート又はその低重合体をその全末端基の当量数の1/20〜
    1倍当量のエチレングリコールと混合したのち,4−アシ
    ロキシ安息香酸成分と混合し,しかる後,重縮合を完結
    させることを特徴とする少なくとも0.5の極限粘度を有
    するサーモトロピック液晶性ポリエステルの製造方法。
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