JPH01104617A - ポリエステルの製造方法 - Google Patents

ポリエステルの製造方法

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JPH01104617A
JPH01104617A JP26122487A JP26122487A JPH01104617A JP H01104617 A JPH01104617 A JP H01104617A JP 26122487 A JP26122487 A JP 26122487A JP 26122487 A JP26122487 A JP 26122487A JP H01104617 A JPH01104617 A JP H01104617A
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高之 今村
Keizo Tsujimoto
啓三 辻本
Shingo Sasaki
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ポリエステルの製造方法に関するものであり
、さらに詳しくは高い極限粘度を有するサーモトロピッ
ク液晶性ポリエステルを短時間に製造する方法に関する
ものである。
(従来の技術) 従来より、ポリエステルは、一般成形品としての用途を
広く認められるに到っているが、多くのポリエステルは
曲げ強度1曲げ弾性率を始めとする種々の機械的物性が
不十分であるため、高物性を要求される分野には適して
いなかった。
近年、繊維、フィルムあるいは成形品のいずれかを問わ
ず1強度、剛性、耐熱性及び耐薬品性などに優れた素材
に対する要望が高まっている。
既に、かかる高物性を有するポリエステルの先鞭として
、 W、J、ジャクソンはポリエチレンテレフタレート
と4−ヒドロキシ安息香酸とからなるサーモトロピック
液晶性ポリエステルを報告しており。
かかるサーモトロピック液晶性ポリエステルに注目が集
まっている。このサーモトロピック液晶性ポリエステル
は通常のサーモトロピック液晶性を示さないポリエステ
ルに数倍する機械的物性を有しており、高機能性高分子
に新しい可能性を見出した。
−aに、このサーモトロピック液晶性ポリエステルは、
製造の第一工程でポリエチレンテレフタレートと4−ア
セトキシ安息香酸とを接触させてアシドリシス反応させ
1次いで第二工程で重縮合反応させることにより製造さ
れる。ところが、この製造方法には次の欠点があった。
すなわち。
■第二工程での重縮合速度が緩慢である。
■高い極限粘度を有するポリエステルを製造することが
困難である。
これは、4−アセトキシ安息香酸でポリエチレンテレフ
タレートをアシドリシス反応するとき、その結果として
、エチレングリコールのヒドロキシル残基の一部がアセ
テート化されて著しく不活性化されたり、あるいは系外
に飛散したりして、結局、全カルボキシル基に対し、全
ヒドロキシル基の量が不足し、その結果1重縮合速度が
遅くなったり、あるいは極限粘度の高いポリエステルが
得られなかったりしてしまうという問題点が残されてい
た。
これらの問題点を解消するための方策も種々提案されて
いる。例えば、特開昭60−186525号公報には、
4−アシロキシ安息香酸とポリアルキレンテレフタレー
トとを無水酢酸の存在下に反応させる方法が開示されて
いるが、この方法も、改善効果が不十分であった。
(発明が解決しようとする問題点) このように、従来技術においては、生産性をある程度改
良することはできても、結果として得られるポリエステ
ルの極限粘度が低かったりするという問題点が残されて
いた。
本発明は、高い極限粘度を有し、繊維、フィルム、その
他の成形品に特に適するサーモトロピック液晶性ポリエ
ステルを短時間に製造する方法を提供することを目的と
するものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明者らは、上記のごとき問題点のないサーモトロピ
ック液晶性ポリエステルの製造方法を提供すべく鋭意研
究を重ねた結果、エチレンテレフタレート成分としてビ
ス−(β−ヒドロキシエチル)テレフタレート又はその
低重合体を特定量のエチレングリコールと混合したのち
、4−アシロキシ安息香酸成分と混合することにより、
上記の目的を達成しうろことを見出し1本発明に到達し
た。
すなわち9本発明は、4−アシロキシ安息香酸成分と、
エチレンテレフタレートを主たる構成成分とするポリエ
ステル成分とからサーモトロピック液晶性ポリエステル
を製造するに際し、ビス−(β−ヒドロキシエチル)テ
レフタレート又はその低重合体をその全末端基の当量数
の1720〜1倍当量のエチレングリコールと混合した
のち、4−アシロキシ安息香酸成分と混合し、しかる後
1重縮合を完結させることを特徴とする少なくとも0.
5の極限粘度を有するサーモトロピック液晶性ポリエス
テルの製造方法を要旨とするものである。
本発明の方法により製造するサーモトロピック液晶性ポ
リエステルの極限粘度は、少なくとも0.5.好ましく
は0.5〜1.0.最適には0.6〜0.8である。極
限粘度は0.5以上ないとアイゾツト衝撃強度を始めと
する各種の物理的1機械的物性値が劣る。
本発明にいうサーモトロピック液晶性とは、溶融相にお
いて5分子が一定方向に規則的に配列する性質をいい、
常用の偏光技術により確認できる。
本発明においてポリエステルの製造に用いられる4−ア
シロキシ安息香酸成分としては、生成するサーモトロピ
ック液晶性ポリエステルの剛直部分を担うため、基本的
にはパラ配同性の化合物が選ばれることが必要である。
そのような化合物としては9例えば、4−ヒドロキシ安
息香酸、4−ヒドロキシ−3−メチル安息香酸、4−ヒ
ドロキシ−3−クロル安息香酸のそれぞれの酢酸エステ
ル、プロピオン酸エステル、醋酸エステル、イソプロピ
オン酸エステル、α、α−ジメチルプロピオン酸エステ
ルなどがあげられるが、4−アセトキシ安息香酸が最適
である。また、生成するポリエステルの液晶性を損ねな
い限り、アンフィ、オルト、メタ、アナ、エビ、カッ。
ペリ、プロスの各配向性の化合物をパラ配同性の化合物
と同時に添加して共重合することができる。
本発明においてポリエステルの製造に用いられるエチレ
ンテレフタレートを主たる構成成分とするポリエステル
成分としては、公知の任意のエステル化法、エステル交
換法により合成されるビス−(β−ヒドロキシエチル)
テレフタレート及ヒ/又はその低重合体(BIIET)
である。
本発明の方法においては、 BHt!Tを、その全末端
基の当量数を越え′ない量、すなわち、 1/20〜1
倍当量、最適には、l/6〜172倍当量程度のエチレ
ングリコールと混合したのち、4−アシロキシ安息香酸
成分と混合し、しかる後1重縮合を完結させることが必
要である。エチレングリコールの添加量がBHETの全
末端基の当量数を越えると、かえって2重縮合速度が低
下したり、あるいは必要にジエチレングリコール結合濃
度が増大して、得られるポリエステルの耐熱性が低下す
るので好ましくない。一方、実質的にエチレングリコー
ルを添加した効果を発現させるためには、 BHETの
全末端基の当量数の1720当量の添加が必要となる。
なお、 BIIETの全末端基の当量数は、極限粘度が
0.1のとき1,400〜1.800当量/1on−B
IIET 、極限粘度が0.2のとき600〜700当
量/1on−BHET程度である。
BHETに添加する4−アシロキシ安息香酸成分はエチ
レンテレフタレート成分に対し、繰り返し単位のモル比
が好ましくは50:50〜95:5. とくに好ましく
は50: 50〜80: 20となる範囲で適宜選択し
て添加する。
本発明の方法においては、低級脂肪酸の酸無水物を若干
量添加して反応させると1重縮合速度が促進されるので
好ましい。
好ましく使用し得る低級脂肪酸の酸無水物としては、炭
素原子1〜8個の低級脂肪酸の酸無水物。
例えば、無水酢酸、無水プロピオン酸、無水モノクロル
酢酸、無水ジクロル酢酸、無水トリクロル酢酸9無水モ
ノブロム酢酸、無水ジブロム酢酸。
無水トリブロム酢酸、無水モノフルオロ酢酸、無水ジフ
ルオロ酢酸、無水トリフルオロ酢酸、無水ブロム酢酸、
無水グルタル酸、無水マレイン酸。
無水コハク酸、無水β−ブロムプロピオン酸、無水酪酸
、無水イソ酪酸、無水プロピル酢酸、無水吉草酸、無水
ビバル酸などが挙げられるが2価格と沸点のレベルから
いって、無水酢酸が特に好適に用いられる。
また2本発明においては2本発明の目的を損ねない範囲
であれば8例えば、2.2−ビス(4°−ヒドロキシフ
ェニル)プロパン、ハイドロキノン、レゾルシン、4.
4”−ジヒドロキシジフェニル、184−ブタンジオー
ル、2−ブテン−1,4−ジオール、■、6−ヘキサン
ジオール、1.4−シクロヘキサンジメタツール、ペン
タエリスリトール、2,6−ナフタレンジカルボン酸、
イソフタル酸、フタル酸、アジピン酸。
セバシン酸、2.2−ビス(4゛−カルボキシフェニル
)プロパン、ビス(4−カルボキシフェニル)メタン。
ビス(4−カルボキシフェニル)エーテル、トリメリッ
ト酸、2−ヒドロキシ−6−ナフトエ酸などを共重合す
ることができる。
本発明においては、所定量のB HE Tを反応機に仕
込み、後述する反応スケジュール(a) 、 (b) 
、 (c) 、 (d)の順で反応させるのが好適であ
る。
まず、(a)不活性雰囲気で、エチレングリコールを添
加し、250℃を越えない温度で30分〜4時間反応さ
せる。温度が250℃を越えるとエチレングリコールが
飛散したり1反応時間が30分未満であると反応が不十
分となり1重縮合段階における反応速度が緩慢になる場
合があるため好ましくない。一方、4時間以上反応させ
ても、効果は飽和状態となるので経済面でこれも好まし
くない。
ついで、(b)不活性雰囲気で、4−アシロキシ安息香
酸(好ましくは、同時に4−アシロキシ安息香酸のヒド
ロキシル残基の0.01〜0.25倍当量の無水酢酸)
を添加し、250℃を越えない温度で30分〜8時間反
応させる。昇温時間が8時間を越えたり。
温度が250℃を越えたりすると、4−アシロキシ安息
香酸(及び/又は無水酢酸)が飛散したりして好ましく
ない場合がある。  ・ その後、 (c) 250℃〜320℃の温度まで昇温
し。
遅くとも温度が270℃に到達した時点で、フルバキュ
ームまで60分以上、好ましくは、その時間が80〜1
20分となるような減圧スケジュールで減圧を開始する
。温度が320℃を越えたりすると、得られるポリエス
テルの色調を損ねる。減圧スケジュールが60分未満で
あると、4−アシロキシ安息香酸が飛散したりしてやは
り好ましくない場合がある。
しかるのち、(d)通常250〜320℃の温度で。
lトル程度の高減圧下に数十分〜数時間、溶融相−で酢
酸を溜出させつつ1重縮合反応させることによって、目
的とするポリエステルを製造することができる。
また9通常2重縮合反応には触媒が用いられるが1本発
明の方法によりポリエステルを製造する際にも、触媒と
して9例えば、各種金属化合物あるいは有機スルホン酸
化合物などを用いることができる。
そのような金属化合物としては、アンチモン。
チタン、ゲルマニウム、スズ、亜鉛、アルミニウム、マ
グネシウム、カルシウム、マンガン、ナトリウム、カリ
ウムあるいはコバルトなどの化合物が、有機スルホン酸
化合物としては、スルホサリチル酸、0−スルホ安息香
酸無水物などの化合物が用いられるが、三酸化アンチモ
ンや0−スルホ安息香酸無水物が特に好適に用いられる
。触媒の添加量は、ポリエステルの繰り返し単位1モル
に対し通常0.I Xl0−’〜100 Xl0−’モ
ル、好ましくは0.5 X10−’〜50X10−’モ
ル、最適にはlXl0−’〜10 X 10− ’モル
である。
本発明の方法により得たポリエステルの熱的特性値とし
ては融点200℃以上、熱変形温度 60℃以上、好ま
しくは融点240℃以上、熱変形温度120℃以上、最
適には融点250〜300℃、熱変形温度150〜20
0℃であるのが、耐熱性と各種の物理的1機械的特性値
とを両立させる点で適当である。
(作用) 本発明の方法によって高い極限粘度を有するポリエステ
ルを短時間に製造することができる理由は十分解明され
ているわけではないが、 BHETの全末端基の当量数
を越えない量のエチレングリコールとエチレンテレフタ
レートを生たる構成成分とするポリエステルとを予め反
応させているので。
エチレングリコール成分が適度に過剰に存在し。
エチレングリコールが反応性の低いアセテート体となっ
たり、あるいは、エチレングリコールがエチレングリコ
ール自体、あるいは、エチレングリコールのアセテート
、ジアセテート体として飛散し、その一部が系外に排出
されてもカルボキシル基とヒドロキシル基のバランスが
崩れたり、あるいは1反応速度が低下したりするという
ことがないためではないかと推察される。
(実施例) 以下、実施例を用いて本発明をさらに詳しく説明する。
例中、ポリマーの特性値はつぎの方法で測定した。
極限粘度〔η〕 フェノールと四塩化エタンとの等重量混合溶媒中20℃
で測定した溶液粘度から求めた。
全末端基 極限粘度の値から逆算した。
融点T11 示差走査熱量計(パーキンエルマー社製DSC−2型)
を用い、昇温速度20℃7分で測定した。
流動開始温度Tf ″フローテスター(島津製作所製CFT−500型)を
用い、荷重100Kg/cm” 、ノズル径0.5mm
の条件で初期温度200℃より10℃/分の割合で昇温
し、ポリマーがダイから流出し始める温度として求めた
サーモトロピック液晶性はホットステージ付Leitz
偏光顕微鏡で確認した。
実施例1 公知の方法で得たビス−(β−ヒドロキシエチル)テレ
フタレートとその低重合体の混合物(以下。
オリゴマーという。極限粘度0.1:全末端基の当量数
1,600当i1/1on−才リゴマ−)とエチレング
リコール1 、000当量/1on−才リゴマ−を反応
機に仕込み、230℃で1時間攪拌混合した。その後、
常圧下、オリゴマー4モルに対し、6モルの4−アセト
キシ安息香酸、0.9モルの無水跡M (4−アセトキ
シ安息香酸のヒドロキシル残基に対し0.15倍5N)
及びポリエステルの全酸成分1モルに対し2X10−’
モルの二酸化アンチモンを添加し、−旦低下した温度を
5時間かけて270℃まで昇温した。
その後、フルバキュームまで90分となるような減圧ス
ケジュールで減圧を開始した。最終的に270℃の温度
で、 0.3  トルの減圧下に4時間、溶融相で重縮
合反応させた結果、 〔η) 0.73. Tf 18
9°Cのサーモトロピック液晶性ポリエステルが得られ
た。
実施例2〜4.比較例1〜2 エチレングリコールの添加量を第1表に示すごとく種々
変化させた以外は実施例1とほぼ同様に反応させてサー
モトロピック液晶性ポリエステルを得た。
結果を第1表に示した。
第1表から明らかなごとく、比較例1では、 Tfが1
47℃と著しく低下し、比較例2では重縮合時間が10
時間と遅く、いずれも好ましくなかった。
実施例5〜7 4−アセトキシ安息香酸とエチレンテレフタレート単位
のモル比を5:5 、7:3あるいは8:2とした以外
は実施例1とほぼ同様に反応させてサーモトロピック液
晶性ポリエステルを得た。
結果を第1表に示した。
(以下余白) 第1表 低下余白) (発明の効果) 本発明によれば、高い極限粘度のサーモトロピック液晶
性ポリエステルを短時間に得ることができる。また2本
発明によって得られるサーモトロピック液晶性ポリエス
テルは特に高物性を要求される用途に使用される素材と
して極めて有用である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)4−アシロキシ安息香酸成分と、エチレンテレフ
    タレートを主たる構成成分とするポリエステル成分とか
    らサーモトロピック液晶性ポリエステルを製造するに際
    し、ビス−(β−ヒドロキシエチル)テレフタレート又
    はその低重合体をその全末端基の当量数の1/20〜1
    倍当量のエチレングリコールと混合したのち、4−アシ
    ロキシ安息香酸成分と混合し、しかる後、重縮合を完結
    させることを特徴とする少なくとも0.5の極限粘度を
    有するサーモトロピック液晶性ポリエステルの製造方法
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