JP2507352B2 - ビデオシステム - Google Patents

ビデオシステム

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JP2507352B2
JP2507352B2 JP61229715A JP22971586A JP2507352B2 JP 2507352 B2 JP2507352 B2 JP 2507352B2 JP 61229715 A JP61229715 A JP 61229715A JP 22971586 A JP22971586 A JP 22971586A JP 2507352 B2 JP2507352 B2 JP 2507352B2
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乾二 下田
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Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、撮像部と記録部から成るビデオシステムに
係り、特にフィールド割当て構成に関する。
(従来の技術) 従来、インターレースした映像信号の奇数フィール
ド、偶数フィールドを識別する装置は特公昭60−513015
号公報のフィールド識別装置をはじめとしてその公知例
は多い。しかし、民生用のビデオシステムにおいて、+
アジマスヘッド、−アジマスヘッド各々が偶数、奇数フ
ィールドのどちらか一方に常に対応して記録するように
固定化されたものは見られない。従って、従来のビデオ
システムでは、動作を開始するタイミングによって+ア
ジマスヘッド、−アジマスヘッドは偶数、奇数のいずれ
かのフィールドを記録するように割当てられ、1度決ま
った上記位相関係はドラムモータの停止若しくは複合同
期信号の入力が停止されない限り持続される。しかし、
ドラムモータの停止若しくは複合同期信号入力停止のい
ずれかが起こると、次の動作開始時に、+、−アジマス
ヘッド各々が偶数、奇数のいずれかのフィールドを記録
するように割当てられるか不定である。
従って、上記のようなビデオシステムにて短時間記
録、停止、短時間記録を繰り返してつなぎ撮り記録を行
ってこれを再生すると、+、−アジマスヘッドと偶数、
奇数フィールドの関係が一律に定まっていないため、再
生時同一フィールドが繰り返されたつなぎ目でスキュー
が目立ち視覚的に許容できない画面となる欠点があっ
た。
(発明が解決しようとする問題点) 従来のビデオシステムでは、+、−アジマスヘッドと
偶数、奇数フィールドとの関係が一律に定まらないた
め、つなぎ撮り記録した信号を再生すると、同一フィー
ルドが繰り返されるつなぎ目でスキューが目立ち視覚的
に許容できない画面となる欠点があった。そこで本発明
は上記の欠点を除去するもので、+、−アジマスヘッド
と偶数、奇数フィールドとの関係を常に一律に定めるこ
とができるビデオシステムを提供することにある。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明は、複合同期信号を含む映像信号を出力する撮
像部であって、初期化されることにより、所定期間前記
映像信号の出力を停止し、その後、必ず偶数若しくは奇
数のどちらか一方のフィールドから順次映像信号を出力
する撮像部と、 モータによって駆動され、前記撮像部からの映像信号
を記録する互いにアジマス角の異なる2つのビデオヘッ
ドが設けられた回転体と、前記回転体の回転位相を示す
信号を発生する回転位相信号発生手段と、垂直周波数で
発振するとともに前記撮像部からの映像信号の垂直同期
信号が加えられると当該垂直同期信号に位相同期して発
振するように制御される発振器と、前記発振器の出力を
1/2に分周した信号に基づき基準信号を作成する基準信
号作成手段と、前記基準信号と前記回転位相信号発生手
段の出力を位相比較して両者の位相が一定関係となるよ
うに前記モータの回転位相を制御する位相制御手段とを
有した記録部であって、前記記録部はさらに、録画開始
タイミングで該記録部の動作を開始させ前記基準信号と
前記回転位相信号発生手段の出力の位相が所定の関係に
なったときに、それを検出して前記撮像部を初期化し、
前記所定期間後に最初に前記発振器に供給される前記映
像信号の垂直同期信号が奇数フィールドのものであるか
偶数フィールドのものであるか特定するように制御する
制御手段を備えた記録部を具備して構成される。
(作用) 本発明のビデオシステムにおいて、前記制御手段は、
ビデオシステムが動作してドラムサーボ系がサーボロッ
クされると、所定時間後に撮像部へリセット信号を出力
する。これにより、撮像部は初期化され、この初期化時
点より所定時間後、撮像部は複合同期信号と共に偶数、
奇数のどちらか一方のフィールドの記録映像信号から順
次フィールドを交互に変えた記録映像信号を記録部に出
力する。これにより、ドラムサーボ系は偶数、奇数フィ
ールドと常に一定の位相関係を保持してドラムを回転さ
せる。
(実施例) 以下本発明の一実施例を図面を参照して説明する。第
1図は本発明のビデオシステムの撮像部の一実施例を示
したブロック図である。撮像部はリセット信号作成部1
と複合同期信号作成部2とから成っている。リセット信
号作成部1は、ドラムモータのサーボロック信号100を
所定時間遅延して複合同期信号作成部2のリセットを行
うリセット信号200を作出するモノマルチ(MM)11、12
より成る。複合同期信号作成部2は、14.32MHZのクロッ
ク300を順次分周する分周器21〜28、1/2分周器24の出力
信号を一定のタイミングにて通過させて水平同期周波数
信号400を出力するゲート29、1/7分周器28の出力信号を
一定のタイミングにて通過させて垂直同期周波数信号50
0を出力するゲート30、水平同期周波数信号400を適当に
少しずつ遅延させた複数の信号を作出するシフトレジス
タ31、垂直同期周波数信号500を適当に少しずつ遅延さ
せた複数の信号を作出するシフトレジスタ32、シフトレ
ジスタ31から所定のパルス幅の信号を切出して水平同期
信号600とする水平同期切出し回路33、シフトレジスタ3
2から所定のパルス幅の信号を切出して垂直同期信号700
とする垂直同期切出し回路34及び水平同期信号600と垂
直同期信号700とを合成して複合同期信号800を作出する
波形合成回路35から成る。
第2図は本発明のビデオシステムの記録部の一実施例
を示したブロック図である。51は入力される複合映像信
号900から垂直同期信号710を分離する同期分離回路、52
は複合映像信号900を処理して記録映像信号とする記録
信号処理回路、53、54は前記記録映像信号をテープに記
録する+アジマスヘッド、−アジマスヘッド、55は垂直
基準信号1000を発生する垂直基準発振回路、56は垂直基
準信号1000から内部基準信号1100を作出する内部基準信
号作成回路、57はドラムモータ66の位相に対応したPGパ
ルス信号を発生するPGパルス発生回路、58は前記PGパル
ス信号を増幅遅延してドラムの1回転で1回発生する位
相検出信号1200を出力する増幅遅延回路、59は内部基準
信号1100と位相検波信号1200との位相を比較し、これら
信号の位相差分信号を出力する位相比較回路、60は前記
位相差分信号から不要分を取除くローパスフィルタ(LP
F)、61はドラムモータ66の速度に対応したFGパルス信
号を出力するFGパルス発生回路、62は前記FGパルスを増
幅する増幅回路、63は増幅されたFGパルスを周波数検波
して速度検出信号1300とする周波数弁別回路、64は速度
検出信号1300とLPF60から得られる位相差分信号を加算
してモータ速度位相制御信号を作出する加算回路、65は
前記モータ速度位相制御信号によりドラムモータ66の速
度及び位相が所定のものとなるようにこのドラムモータ
66を駆動するモータ駆動回路、66はヘッド53、54を取付
けたドラムを回転させるドラムモータである。
次に本実施例の動作について第3図のタイミングチャ
ートを参照して説明する。録画を開始すべく、ビデオシ
ステムを起動すると、記録部の各回路が動作を開始し、
ドラムモータ66も駆動され、所定の時間が経過するとそ
の回転位相が内部基準信号1100と所定位相関係で安定す
る。それによって第3図(A)で示したサーボロック信
号100が時刻t0のタイミングでハイレベルとなり、リセ
ット信号作成部1のモノマルチ11の端子Aに入力される
ため、同モノマルチ11の端子Qより第3図(B)で示す
ハイレベルの信号110が出力される。この信号110はモノ
マルチ12に入力されるため、モノマルチ12からは前記時
刻t0よりT1時間後(時刻t1)にローレベルのリセット信
号200が出力される。ところで、複合同期信号作成部2
に、14.32MHZのクロック300が入力されると、このクロ
ック300は分周器21,22,23,24にて順次1/7,1/5,1/3,1/2
に分周されてゲート29に入力される。このゲート29は分
周器21及び分周器23の分周信号によって開閉されるた
め、結局ゲート29からは水平同期周波数信号400が出力
される。シフトレジスタ31はこの水平同期周波数信号40
0を適当に少しずつ遅延して複数の信号を作出する。水
平同期切出し回路33は適切なパルス幅の信号が得られる
ようシフトレジスタ31から信号を切り出し、これを水平
同期信号600として波形合成回路35に出力する。上記動
作と同時にクロック300は分周器21,22,23,25,26,27,28
によって順次1/7,1/5,1/3,1/5,1/5,1/3,1/7に分周され
てゲート30に入力される。このゲート30は分周器23の分
周信号によって開閉され、結局ゲート30からは垂直同期
周波数信号500が出力される。シフトレジスタ32はこの
垂直同期周波数信号500を適当に少しずつ遅延して複数
の信号を作出する。垂直同期切出し回路34は適切なパル
ス幅の信号が得られるようシフトレジスタ32から信号を
切出してこれを垂直同期信号700として波形合成回路35
に出力する。波形合成回路35は入力される水平同期信号
600と垂直同期信号700を合成して複合同期信号800を出
力する。なお、この複合同期信号800は図示されない撮
像回路を制御して得られる映像信号に合成されて複合映
像信号900となって記録部側に送られる。
上記のような動作を行っている複合同期信号作成部2
にリセット信号作成部1より作出されたリセット信号20
0が第3図(C)で示す時刻t1で入力されると、分周器2
1〜28、ゲート29、30、シフトレジスタ31、32がリセッ
トされ、第3図(D)で示される如く、このリセット時
からT2時間後再び奇数フィールドOから複合同期信号80
0が出力される。従って、複合同期信号作成部2から出
力される複合同期信号800に含まれる垂直同期信号700は
第3図(E)に示す如く、リセット期間T2後、第3図
(D)で示したフィールドインデックスの奇数フィール
ドより再び出力される。なお、撮像部はリセットされる
と一定時間(T2時間)後に奇数フィールドの映像信号を
発生させ、以降、奇数、偶数、奇数フィールドの順番で
映像信号を出力する。
ここで、第2図に示した記録部の動作について説明す
る。撮像部より入力される複合映像信号900は記録信号
処理回路52によって記録映像信号となり、この記録映像
信号が+、−アジマスヘッド53、54によってテープ(図
示せず)上に記録される。一方、同期分離回路51は入力
される複合映像信号900より垂直同期信号710を分離して
これを垂直同期基準回路55に出力する。垂直同期基準回
路55は入力される垂直同期信号710に同期して第3図
(H)に示す垂直基準信号1000を内部基準信号作成回路
56に出力し、前記垂直同期信号710が入力されない時は
自身のクロックにて垂直同期信号1000を内部基準信号作
成回路56に出力する。内部基準信号作成回路56は入力さ
れる垂直基準信号1000に同期して第3図(I)で示す如
く内部基準信号1100を作出してこれを位相比較回路59に
出力する。一方、PGパルス発生回路57はドラムモータ66
の位相に対応したPGパルスを発生する。このPGパルスは
増幅遅延回路58により位相検出信号1200となって位相比
較回路59に入力される。位相比較回路59は内部基準信号
1100のどちらか一方のエッジ、例えば立上がりエッジと
位相検出信号1200とを比較した位相差分信号を作出す
る。位相比較は、周知の技術が適用可能であり、例え
ば、内部基準信号1100の立上がりエッジと位相検出信号
1200間の時間差を所定周波数のクロックをカウントする
ことで求め、そのカウント値をPWM変調して位相差分信
号を得ればよい。この位相差分信号はLPF60によってPWM
のキャリア成分を取除かれた後加算回路64に入力され
る。一方、FGパルス発生回路61はドラムモータ66の速度
に対応したFGパルス信号を発生する。このFGパルス信号
は増幅回路62により増幅された後周波数弁別回路63によ
り速度検出信号1300となって加算回路64に出力される。
加算回路64は速度検出信号1300に上記位相差分信号を加
算してモータ速度位相制御信号を作出して、これをモー
タ駆動回路65に出力する。モータ駆動回路65は入力され
るモータ速度位相制御信号に基づいてドラムモータ66の
速度、位相を所定のものに制御するため、これにより
+、−アジマスヘッド53、54を取付けたドラム(図示せ
ず)の回転位相が一定に制御される。
ところで、第3図の(F)で示す如く複合同期信号作
成部2のリセット時には第2図で示したドラムモータ66
のサーボ系は再生モードとなっている。これは、リセッ
ト時の複合同期信号作成部2から出力される複合同期信
号800が不安定となってサーボ系の動作を不安定とする
ため、複合同期信号800に依存しないでサーボ系の位相
が定まる再生モードが選択されるためである。この再生
モードは複合同期信号作成部2のリセットが行われてか
ら一定時間後に記録モードとなる。このため、第3図
(G)で示す時刻t3にて第2図に示した垂直同期発振回
路55に同期分離回路51から垂直同期信号710が入力され
ると、第3図(H)で示す如く垂直基準信号1000の発生
が前記垂直同期信号710に同期して行われる。
内部基準信号作成回路56は入力される垂直基準信号10
00に同期して第3図(I)で示す内部基準信号1100を発
生する。このため、時刻t3にて垂直基準発振回路55がリ
セットされると、この時点より一定時間後第3図(I)
で示す如く、内部基準信号作成回路56は内部基準信号11
00を新たに発生する。結局、第3図(A)のサーボロッ
ク信号の立ち上がり時刻t0より第3図(C)のリセット
信号200の立ち下がりまでの時間T1が決まれば、前記時
刻t3が一律に決定される。このため、時間T1により同様
に定まる第3図(D)の奇数フィールド走査タイミング
と内部基準信号1100との関係が一律に定まり、この内部
基準信号1100の立上がりエッジとその位相が同期してい
る位相検出信号1200と奇数フィールド走査タイミングと
の関係も一律に定まるため第3図(J)に示したスイッ
チングパルスとの位相関係も一律に定まる。結局、リセ
ット信号200を発生した以降は偶数フィールドの映像信
号は+アジマスヘッド53により、奇数フィールドの映像
信号は−アジマスヘッド54により常にテープ上に記録さ
れる。
第4図は内部基準信号1100とフィールドインデックス
の位相差が第3図の場合と180度異なる場合のタイミン
グチャートであり、この場合は+アジマスヘッド53によ
り奇数フィールドの映像信号が、−アジマスヘッド54に
より偶数フィールドの映像信号が常にテープ上に記録さ
れるように固定化される。なお、第3図のタイミングチ
ャートと第4図のタイミングチャートに示される動作の
違いは第3図に示したリセット信号の出力タイミングT1
によってどちらかに決定される。
本実施例によれば、第2図に示したドラムサーボ系が
ロックしてから一定時間T1後に第1図に示した撮像部の
複合同期信号作成部2をリセットすることにより、+、
−アジマスヘッド53、54が記録する映像信号のフィール
ドを常に一律とすることができる。このため、つなぎ撮
りを行ってもスキューのない良好な画面を再生すること
ができる。
[発明の効果] 以上記述した如く本発明のビデオシステムによれば、
ドラムサーボ系がロックした時点から所定時間後に撮像
部をリセットして初期化することにより、+、−アジマ
スヘッドと偶数、奇数フィールドとの関係を常に一律に
定め得る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のビデオシステムの撮像部の一実施例を
示したブロック図、第2図は本発明のビデオシステムの
記録部の一実施例を示したブロック図、第3図は第1図
及び第2図に示したビデオシステムの動作タイミングチ
ャート、第4図は第1図及び第2図に示したビデオシス
テムの他の動作タイミングチャートである。 1……リセット信号作成部 2……複合同期信号作成部 11、12……モノマルチ、21、28……分周器 29、30……ゲート 31、32……シフトレジスタ 33……水平同期切出し回路 34……垂直同期切出し回路 35……波形合成回路、51……同期分離回路 56……内部基準信号作成回路 57……PGパルス発生回路 59……位相比較回路 61……FGパルス発生回路 64……加算回路、66……ドラムモータ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複合同期信号を含む映像信号を出力する撮
    像部であって、初期化されることにより、所定期間前記
    映像信号の出力を停止し、その後、必ず偶数若しくは奇
    数のどちらか一方のフィールドから順次映像信号を出力
    する撮像部と、 モータによって駆動され前記撮像部からの映像信号を記
    録する互いにアジマス角の異なる2つのビデオヘッドが
    設けられた回転体と、前記回転体の回転位相を示す信号
    を発生する回転位相信号発生手段と、垂直周波数で発振
    するとともに前記撮像部からの映像信号の垂直同期信号
    が加えられると当該垂直同期信号に位相同期して発振す
    るように制御される発振器と、前記発振器の出力を1/2
    に分周した信号に基づき基準信号を作成する基準信号作
    成手段と、前記基準信号と前記回転位相信号発生手段の
    出力を位相比較して両者の位相が一定関係となるように
    前記モータの回転位相を制御する位相制御手段とを有し
    た記録部であって、前記記録部はさらに、録画開始タイ
    ミングで該記録部の動作を開始させ前記基準信号と前記
    回転位相信号発生手段の出力の位相が所定の関係になっ
    たときに、それを検出して前記撮像部を初期化し、前記
    所定期間後に最初に前記発振器に供給される前記映像信
    号の垂直同期信号が奇数フィールドのものであるか偶数
    フィールドのものであるか特定するように制御する制御
    手段を備えた記録部とを 具備したことを特徴とするビデオシステム。
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