JP2912055B2 - 磁気記録再生装置の信号発生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置の信号発生装置

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JP2912055B2
JP2912055B2 JP3167183A JP16718391A JP2912055B2 JP 2912055 B2 JP2912055 B2 JP 2912055B2 JP 3167183 A JP3167183 A JP 3167183A JP 16718391 A JP16718391 A JP 16718391A JP 2912055 B2 JP2912055 B2 JP 2912055B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、映像信号および音声信
号等の信号を回転ヘッドによって磁気テープに記録する
ビデオテープレコーダおよびディジタルオーディオテー
プレコーダ等の磁気記録再生装置に備えられる磁気記録
再生装置の信号発生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】磁気記録再生装置は、回転ドラムに例え
ば180°間隔で2個の磁気ヘッドが取り付けられ、こ
れら磁気ヘッドにより磁気テープへの信号の記録、およ
び磁気テープからの信号の再生を行うようになってい
る。上記のように、磁気ヘッドにより記録再生が行われ
る際、各磁気ヘッドは、信号発生装置の出力信号に基づ
いて切り換えられるようになっている。
【0003】上記従来の信号発生装置においては、図5
に示すように、速度制御用信号Oおよび位相制御用信号
Pに基づいて、第1遅延時間設定信号Qが出力され、こ
の第1遅延時間設定信号Qにおける遅延時間oの終了
後、第1出力信号Rが出力されると共に、第2遅延時間
設定信号Sが出力される。その後、この第2遅延時間設
定信号Sにおける一定の遅延時間pの終了後、第2出力
信号Tが出力される。これにより、第1出力信号Rに対
して所定の位相差qを有する第2出力信号Tが得られる
ようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
信号発生装置では、第1出力信号Rに対する第2出力信
号Tの位相は、回転ドラムの回転速度が一定である場
合、一定であるものの、回転ドラムの回転速度が変化し
た場合には、これに応じて変化してしまうことになる。
【0005】即ち、例えば、図5に示した速度制御用信
号Oにより回転ドラムが目標値の速度で回転するものと
した場合、回転ドラムの回転速度が目標値よりも遅くな
ったときは、速度制御用信号Oは図6のように変化して
おり、これに伴って他の信号P〜Tも同図のように変化
する。このとき、第1出力信号Rに対する第2出力信号
Tの遅延時間pは図5に示した状態から変化せずに一定
のままであるので、第1出力信号Rと第2出力信号Tと
の位相差rは、図5に示した位相差qとは異なるものと
なる。
【0006】このため、本信号発生装置の出力信号を基
準信号として磁気ヘッドを切り換えた場合には、各磁気
ヘッドを均等に切り換えることができないという問題点
を有している。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の磁気記録再生装
置の信号発生装置は、上記の課題を解決するために、磁
気テープに対する信号の記録再生を回転ドラムに設けら
れた複数の磁気ヘッドにより行う磁気記録再生装置に備
えられ、回転ドラムの速度制御用信号および位相制御用
信号に基づいて出力信号を生成する磁気記録再生装置の
信号発生装置において、上記速度制御用信号が回転ドラ
ムの回転速度に応じた周波数のパルス列を構成する速度
制御用パルスとされ、上記位相制御用信号が上記速度制
御用パルスの所定の個数毎に1つ発生される位相制御用
パルスとされ、上記速度制御用パルスのうち所定のパル
スの立ち下がりエッジと、上記位相制御用パルスの立ち
上がりエッジとが同期して入力される磁気記録再生装置
の信号発生装置であって、上記速度制御用パルスの立ち
下がりエッジを検出する第1検出部と、上記位相制御用
パルスの立ち上がりエッジを検出する第2検出部と、上
記第2検出部による上記位相制御用パルスの立ち上がり
エッジの検出時を起点とした遅延時間を設定する第1遅
延時間発生部と、上記第2検出部による上記位相制御用
パルスの立ち上がりエッジの検出時を起点として上記速
度制御用パルスの立ち下がりエッジの 個数を上記第1検
出部による検出結果に基づいて数える計数部と、上記計
数部による上記速度制御用パルスの立ち下がりエッジの
計数値が所定値に達したときに、上記第1遅延時間発生
部により設定される遅延時間と同一の遅延時間を設定す
る第2遅延時間発生部と、上記第2検出部による上記位
相制御用パルスの立ち上がりエッジの検出時から、上記
第1遅延時間発生部により設定された遅延時間だけ経過
した時点で第1出力信号を出力する第1出力信号発生部
と、上記第2検出部による上記位相制御用パルスの立ち
上がりエッジの検出時から、上記計数部による上記速度
制御用パルスの立ち下がりエッジの計数値が上記所定値
に達するまでの時間と、上記第2遅延時間発生部により
設定された遅延時間との和の時間だけ経過した時点で第
2出力信号を出力する第2出力信号発生部とを備えてい
ことを特徴としている。
【0008】
【作用】上記の構成によれば、速度制御用信号が回転ド
ラムの回転速度に応じた周波数のパルス列を構成する速
度制御用パルスとされ、位相制御用信号が上記速度制御
用パルスの所定の個数毎に1つ発生される位相制御用パ
ルスとされ、速度制御用パルスのうち所定のパルスの立
ち下がりエッジと、位相制御用パルスの立ち上がりエッ
ジとが同期して入力される。第1検出部は、速度制御用
パルスの立ち下がりエッジを検出し、第2検出部は、
相制御用パルスの立ち上がりエッジを検出し、計数部
は、第2検出部による位相制御用パルスの立ち上がりエ
ッジの検出時を起点として速度制御用パルスの立ち下が
りエッジの個数を数える。
【0009】また、第1遅延時間発生部は、第2検出部
による位相制御用パルスの立ち上がりエッジの検出時
起点とした遅延時間を設定し、第1出力信号発生部は、
上記第2検出部による上記位相制御用パルスの立ち上が
りエッジの検出時から、上記第1遅延時間発生部により
設定された遅延時間だけ経過した時点で第1出力信号を
出力する。
【0010】一方、第2遅延時間発生部は、上記の計数
部による速度制御用パルスの立ち下 がりエッジの計数値
が所定値に達したときに、上記の第1遅延時間発生部に
より設定される遅延時間と同一の遅延時間を設定する。
そして、第2出力信号発生部は、上記第2検出部による
上記位相制御用パルスの立ち上がりエッジの検出時か
ら、上記計数部による上記速度制御用パルスの立ち下が
りエッジの計数値が上記所定値に達するまでの時間と、
上記第2遅延時間発生部により設定された遅延時間との
和の時間だけ経過した時点で第2出力信号を出力する。
【0011】上記のような作用により、回転ドラムの回
転速度が変化した場合であっても、第1出力信号に対す
る第2出力信号の位相を一定に保持することができる。
【0012】
【実施例】本発明の一実施例を図1ないし図4に基づい
て以下に説明する。本実施例の信号発生装置は、図1に
示すように、第1検出部としての立ち下がりエッジ検出
部1と、第2検出部としての立ち上がりエッジ検出部2
と、計数部3と、第1遅延時間発生部および第2遅延時
間発生部としての遅延時間発生部4と、第1出力信号発
生部および第2出力信号発生部としての出力信号発生部
5とを備えている。
【0013】上記の立ち下がりエッジ検出部1は、図2
に示す速度制御用信号Aを入力してその立ち下がりエッ
ジを検出するようになっている。立ち上がりエッジ検出
部2は、位相制御用信号Bを入力してその立ち上がりエ
ッジを検出するようになっている。位相制御用信号B
は、本実施例において、速度制御用信号Aの24個のパ
ルス(速度制御用パルス)毎に1個のパルス(位相制御
用パルス)を有するものとなっており、このパルスの立
ち上がりは、速度制御用信号Aのパルスの立ち下がりと
一致(同期)している。
【0014】計数部3は、速度制御用信号Aのパルスの
個数を1から24まで繰り返し計数すると共に、立ち上
がりエッジ検出部2にて位相制御用信号Bの立ち上がり
エッジが検出されたときに立ち下がりエッジ検出部1に
て検出された速度制御用信号Aのパルスの立ち下がりエ
ッジを1番目のパルスの立ち下がりエッジとし、速度制
御用信号Aの2番目以降および14番目以降のパルスの
立ち下がりエッジが検出される毎に、計数値が0になる
まで、設定値から1ずつ減算していくようになってい
る。本実施例において、上記の設定値は5となってい
る。
【0015】遅延時間発生部4は、立ち上がりエッジ検
出部2により位相制御用信号Bの立ち上がりエッジが検
出されたとき、遅延時間aを設定するための第1パルス
6および第2パルス7を有する第1遅延時間設定信号C
を出力するようになっている。上記の第1パルス6は、
位相制御用信号Bの立ち上がり時に立ち上がり、遅延時
間aを経過した後、立ち下がるもとなっている。また、
第2パルス7は、計数部3にて計数される速度制御用信
号Aの13番目のパルスの立ち下がり時に立ち上がり、
遅延時間aを経過した後、立ち下がるものとなってい
る。
【0016】さらに遅延時間発生部4は、遅延時間aを
設定するための第1パルス8および第2パルス9を有す
る第2遅延時間設定信号Fを出力するようになってい
る。上記の第1パルス8および第2パルス9は、設定値
を減算する計数部3の計数値が0となったときの速度制
御用信号Aのパルスの立ち下がり時に立ち上がり、一定
の遅延時間aを経過した後に立ち下がるようになってい
る。
【0017】出力信号発生部5は、遅延時間発生部4か
ら出力される第1遅延時間設定信号Cにおける第1パル
ス6の立ち下がり時に立ち上がり、第2パルス7の立ち
下がり時に立ち下がる第1出力信号Dを出力するように
なっている。また出力信号発生部5は、遅延時間発生部
4から出力される第2遅延時間設定信号Fにおける第1
パルス8の立ち下がり時に立ち上がり、第2パルス9の
立ち下がり時に立ち下がる第2出力信号Gを出力するよ
うになっている。
【0018】次に、本信号発生装置における第2出力信
号Gを出力する際の動作を図3のフローチャートに基づ
いて以下に説明する。立ち下がりエッジ検出部1は入力
した速度制御用信号Aの立ち下がりエッジを検出し、立
ち上がりエッジ検出部2は入力した位相制御用信号Bの
立ち上がりエッジを検出する。ここで、立ち上がりエッ
ジ検出部2により位相制御用信号Bの立ち上がりエッジ
が検出されると(S1)、計数部3は、速度制御用信号
Aのパルスの個数を計数すると共に、立ち下がりエッジ
検出部1にて速度制御用信号Aの立ち下がりエッジが検
出される毎に、設定値から減算していく(S2)。
【0019】その後、計数部3による設定値の計数値が
0になると(S3)、遅延時間発生部4は第2遅延時間
設定信号Fを出力する(S4)。次に、出力信号発生部
5は、第2遅延時間設定信号Fにより設定されている遅
延時間aが終了すると、第2出力信号Gを出力する。こ
れによって第2出力信号Gが得られる。
【0020】また、遅延時間発生部4は、上記のS1に
おいて立ち上がりエッジ検出部2により位相制御用信号
Bの立ち上がりエッジが検出されたとき、第1遅延時間
設定信号Cを出力し、出力信号発生部5は、この第1遅
延時間設定信号Cにより設定されている遅延時間aが終
了すると、第1出力信号Dを出力する。
【0021】ここで、図2に示した速度制御用信号Aに
より回転ドラムが目標値の速度で回転するものとした場
合、第1出力信号Dと第2出力信号Gとの位相差はcと
なる。一方、回転ドラムが目標値の速度よりも遅い速度
で回転するとき、速度制御用信号Aは図4のように変化
しており、これに伴って他の信号B〜Gも同図のように
変化する。しかしながら、本信号発生装置においては、
第1出力信号Dに対する第2出力信号Gの遅延時間も回
転ドラムの回転速度に応じて変化するので、このときの
第1出力信号Dと第2出力信号Gとの位相差dは、図2
に示した場合の位相差cと等しくなる。従って、第1出
力信号Dに対する第2出力信号Gの位相は一定に保持さ
れる。
【0022】
【発明の効果】本発明の磁気記録再生装置の信号発生装
置は、以上のように、磁気テープに対する信号の記録再
生を回転ドラムに設けられた複数の磁気ヘッドにより行
う磁気 記録再生装置に備えられ、回転ドラムの速度制御
用信号および位相制御用信号に基づいて出力信号を生成
する磁気記録再生装置の信号発生装置において、上記速
度制御用信号が回転ドラムの回転速度に応じた周波数の
パルス列を構成する速度制御用パルスとされ、上記位相
制御用信号が上記速度制御用パルスの所定の個数毎に1
つ発生される位相制御用パルスとされ、上記速度制御用
パルスのうち所定のパルスの立ち下がりエッジと、上記
位相制御用パルスの立ち上がりエッジとが同期して入力
される磁気記録再生装置の信号発生装置であって、上記
速度制御用パルスの立ち下がりエッジを検出する第1検
出部と、上記位相制御用パルスの立ち上がりエッジを検
出する第2検出部と、上記第2検出部による上記位相制
御用パルスの立ち上がりエッジの検出時を起点とした遅
延時間を設定する第1遅延時間発生部と、上記第2検出
部による上記位相制御用パルスの立ち上がりエッジの検
出時を起点として上記速度制御用パルスの立ち下がりエ
ッジの個数を上記第1検出部による検出結果に基づいて
数える計数部と、上記計数部による上記速度制御用パル
スの立ち下がりエッジの計数値が所定値に達したとき
に、上記第1遅延時間発生部により設定される遅延時間
と同一の遅延時間を設定する第2遅延時間発生部と、上
記第2検出部による上記位相制御用パルスの立ち上がり
エッジの検出時から、上記第1遅延時間発生部により設
定された遅延時間だけ経過した時点で第1出力信号を出
力する第1出力信号発生部と、上記第2検出部による上
記位相制御用パルスの立ち上がりエッジの検出時から、
上記計数部による上記速度制御用パルスの立ち下がりエ
ッジの計数値が上記所定値に達するまでの時間と、上記
第2遅延時間発生部により設定された遅延時間との和の
時間だけ経過した時点で第2出力信号を出力する第2出
力信号発生部とを備えている構成である。
【0023】これにより、回転ドラムの回転速度が変化
した場合であっても、第1出力信号に対する第2出力信
号の位相を一定に保持することができる。従って、本信
号発生装置の出力信号を例えば2個のヘッドを切り換え
る場合の基準信号として使用した場合には、回転ドラム
の回転速度が変化した場合であっても、両ヘッドの切り
換えを均等に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す信号発生装置のブロッ
ク図である。
【図2】図1に示した信号発生装置における各信号のタ
イミングチャートである。
【図3】図2に示した第2出力信号Gを出力する際の信
号発生装置の動作を示すフローチャートである。
【図4】図2に示した速度制御用信号Aによる回転ドラ
ムの回転速度が変化した場合の各信号のタイミングチャ
ートである。
【図5】従来の信号発生装置における各信号のタイミン
グチャートである。
【図6】図5に示した速度制御用信号Oによる回転ドラ
ムの回転速度が変化した場合の各信号のタイミングチャ
ートである。
【符号の説明】
1 立ち下がりエッジ検出部(第1検出部) 2 立ち上がりエッジ検出部(第2検出部) 3 計数部 4 遅延時間発生部(第1遅延時間発生部、第2遅延
時間発生部) 5 出力信号発生部(第1出力信号発生部、第2出力
信号発生部)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁気テープに対する信号の記録再生を回転
    ドラムに設けられた複数の磁気ヘッドにより行う磁気記
    録再生装置に備えられ、回転ドラムの速度制御用信号
    よび位相制御用信号に基づいて出力信号を生成する磁気
    記録再生装置の信号発生装置において、上記速度制御用信号が回転ドラムの回転速度に応じた周
    波数のパルス列を構成する速度制御用パルスとされ、上
    記位相制御用信号が上記速度制御用パルスの所定の個数
    毎に1つ発生される位相制御用パルスとされ、上記速度
    制御用パルスのうち所定のパルスの立ち下がりエッジ
    と、上記位相制御用パルスの立ち上がりエッジとが同期
    して入力される磁気記録再生装置の信号発生装置であっ
    て、 上記速度制御用パルスの立ち下がりエッジを検出する第
    1検出部と、 上記位相制御用パルスの立ち上がりエッジを検出する第
    2検出部と、 上記第2検出部による上記位相制御用パルスの立ち上が
    りエッジの検出時を起点とした遅延時間を設定する第1
    遅延時間発生部と、 上記第2検出部による上記位相制御用パルスの立ち上が
    りエッジの検出時を起点として上記速度制御用パルスの
    立ち下がりエッジの個数を上記第1検出部による検出結
    果に基づいて数える計数部と、 上記計数部による上記速度制御用パルスの立ち下がりエ
    ッジの計数値が所定値に達したときに、上記第1遅延時
    間発生部により設定される遅延時間と同一の遅延時間を
    設定する第2遅延時間発生部と、 上記第2検出部による上記位相制御用パルスの立ち上が
    りエッジの検出時から、上記第1遅延時間発生部により
    設定された遅延時間だけ経過した時点で第1出力信号を
    出力する第1出力信号発生部と、 上記第2検出部による上記位相制御用パルスの立ち上が
    りエッジの検出時から、上記計数部による上記速度制御
    用パルスの立ち下がりエッジの計数値が上記所定値に達
    するまでの時間と、上記第2遅延時間発生部により設定
    された遅延時間 との和の時間だけ経過した時点で第2出
    力信号を出力する第2出力信号発生部とを備えている
    とを特徴とする磁気記録再生装置の信号発生装置。
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