JP2507349B2 - 磁気記録システム - Google Patents

磁気記録システム

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JP2507349B2
JP2507349B2 JP61223759A JP22375986A JP2507349B2 JP 2507349 B2 JP2507349 B2 JP 2507349B2 JP 61223759 A JP61223759 A JP 61223759A JP 22375986 A JP22375986 A JP 22375986A JP 2507349 B2 JP2507349 B2 JP 2507349B2
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万里穂 高橋
乾二 下田
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Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は例えばカメラー体形VTR(ビデオテープレコ
ーダ)に適用して好適な磁気記録システムに関する。
(従来の技術) 従来、インタレースした映像信号の奇数フィールド,
偶数フィールドを識別する装置は種々公知である(例え
ば特公昭60−51301号公報参照)。しかしながら、その
どれもが放送用として考えられたもので、民生用VTRに
おいて一対のヘッドの各々がそれぞれ偶数フィールド,
奇数フィールドに必ず対応するように構成したものは見
当らない。すなわち、動作を開始するタイミングによっ
て一方のヘッドは偶数,奇数のどちらかのフィールドの
信号を記録するようになり、他方のヘッドは残りのフィ
ールドを記録するようになる。この位相関係はドラムモ
ータが停止あるいは複合同期信号の入力が停止されない
限り持続される。そしてドラムモータの停止あるいは複
合同期信号の入力の停止後の再動作開始のタイミングで
再びどちらかの関係が決定される。
ところで、VTRとビデオカメラ、あるいはカメラ一体
形VTRを用いてカメラ撮りをした際に短時間の記録、停
止を繰り返してつなぎ撮りを行うと、この記録信号を再
生したときにつなぎ目で同一フィールドが繰り返された
場合(すなわち、つなぎ目で例えば偶数フィールドが続
けて記録され、これが再生された場合)、スキューが目
立ち、視覚的に許容できない。これは回転ビデオヘッド
(Aヘッド、Bヘッド)とフィールド(偶数フィール
ド,奇数フィールド)との関係が一義的に決まっていな
いからである。なお、フィールド識別装置があっても、
VTRのサーボ回路でヘッドとフィールドとの関係を定め
るシステムでない限り、特定のフィールドを特定のビデ
オヘッドに割り当てて映像信号を記録することはできな
い。
(発明が解決しようとする問題点) 上述したように従来は再生時につなぎ撮り部分でスキ
ューが発生し、画面が見づらくなってしまうことがあっ
た。本発明はこのような点にかんがみてなされたもの
で、特定のフィールドを特定のビデオヘッドに割り当て
て記録するようにした磁気記録システムを提供すること
を目的とする。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本発明では録画開始タイミングから第1の所定時間後
に、奇数フィールドあるいは偶数フィールドのうち必ず
一方のフィールドから順次、複合同期信号を含む映像信
号を出力する映像信号作成手段と、モータによって駆動
され、前記映像信号作成手段からの映像信号を記録する
2つのビデオヘッドが設けられた回転体と、前記回転体
の回転位相を示す信号を発生する回転位相信号発生手段
と、垂直周波数で発振するとともに前記映像信号作成手
段からの映像信号の垂直同期信号が加えられることで当
該垂直同期信号に位相同期して発振するように制御され
る発振器と、前記発振器の出力を1/2に分周した信号に
基づき基準信号を作成する基準信号作成手段と、前記基
準信号と前記回転位相信号発生手段の出力を位相比較し
て両者の位相が一定関係となるように前記モータの回転
位相を制御する位相制御手段と、前記録画開始タイミン
グから前記第1の所定時間より長い第2の所定時間の
間、前記映像信号作成手段からの映像信号の垂直同期信
号の前記発振器への供給を停止し、前記第2の所定期間
の後、最初に前記発振器に供給される垂直同期信号が奇
数フィールドのものであるか偶数フィールドのものであ
るか特定するように制御する制御手段を備えた磁気記録
手段とを具備した構成とした。
(作用) 上記構成により、映像信号作成手段から得られる映像
信号の奇数フィールド,偶数フィールドの信号が一対の
回転ビデオヘッドのそれぞれ特定のヘッドで記録される
ようになる。
(実施例) 以下、本発明による磁気記録システムの一実施例につ
き図面にもとづき説明する。第1図(A)は上記一実施
例のうちカメラ部側の基準信号発生部を示すブロック図
である。この基準信号発生部はカメラ用リセット信号作
成部()と複合同期信号作成部()とから大きく構
成されている。信号作成部()において(3),
(4)は単安定マルチバイブレータ(モノマルチ)であ
り、(5)はスタート信号(録画を開始させる信号であ
って、図示しないユーザ操作部によって作られ、この信
号の立上がりタイミングで後述する記録部が動作を開始
し、ビデオヘッドを搭載した回転ドラムが回転を開始す
る)の入力端子、(6)は信号作成部()の出力端で
あり、かつ信号作成部()リセット入力端子である。
次に信号作成部()につき簡単に説明する。(7)は
14.32MHzのクロック入力端子、(8)乃至(15)は文周
回路であり、(16),(17)はゲート回路、(18)は16
ビットシフトレジスタ、(19)は水平同期信号切出し回
路、(20)は21ビットシフトレジスタである。また、
(21)は垂直同期信号切出し回路、(22)は波形合成回
路、(23)は複合同期信号の出力端子である。
次に基準信号発生部全体の動作につき説明する。クロ
ック入力端子(7)に入力される14.32MHzの信号は分周
回路(8),(9),(10),(11)により順次分周さ
れ、水平同期周波数を有した信号となる。また、垂直同
期周波数を有した信号は分周回路(10)の出力をさらに
分周回路(12),(13),(14),(15)にて順次分周
して得られる。細かく述べれば、所望の水平同期信号は
水平同期信号切出し回路(19)から得られる。すなわ
ち、分周回路(11)の出力はゲート回路(16)を介して
シフトレジスタ(18)に入力される。ここではゲート回
路(16)の出力をある一定時間ずつシフトしたものを16
ビット(16個)作り出し、ここから得られる信号のうち
のいくつかを用いて水平同期信号切出し回路(19)で水
平同期信号を作成する。垂直同期信号についても水平同
期信号と略同じであり、分周回路(15)の出力をゲート
回路(17)を介してシフトレジスタ(20)に入力し、こ
こである一定時間ずつ入力信号をシフトしたものを21ビ
ット(21個)作り出す。そして垂直同期信号切出し回路
(21)ではこれらのうちのいくつかの信号を用いて垂直
同期信号を作成する。最後に波形合成回路(22)で両切
出し回路(19),(21)の出力が合成され、端子(23)
に複合同期信号が出力される。なお、端子(6)はフリ
ップフロップ(分周器(8)等)等のリセット用の端子
であり、この端子(6)をアクティブにすることにより
同期信号発生()の全回路動作がリセットされ、一定
時間t′後に奇数フィールドからの信号が得られる。
端子(6)へのリセット信号(第1のリセット信号)は
リセット信号作成部()で作られる。ここでは端子
(5)へ入力されるスタート信号にもとづいてリセット
信号が作成される。以上のタイミングチャートを第2図
(a)乃至(d)に示す。同図(a)は端子(5)へ入
力される前述のスタート信号(Hレベルでスタート)
を、同図(b)は端子(6)へ出力されるリセット信号
(Lレベルでリセット)を、同図(c)はカメラ部の出
力フィールドを示す。すなわち、図に示すようにリセッ
ト信号入力時点からt′時間後にカメラは奇数フィー
ルドから映像信号を出力する。また第2図(d)は垂直
同期信号を示す。
第1図(B)は記録部側の一実施例を示すブロック図
である。(31)はカメラ部からの映像信号入力端子、
(32)は同期分離回路、(33)はサーボ用リセット回
路、(34)は垂直基準信号発振回路、(35)は内部基準
信号作成回路である。また(36)は位相比較器であり、
(37)は磁気ヘッドを載置した回転ドラムの回転位相を
示す信号を発生するPGパルス発生器、(38)は増幅器及
び遅延回路である。さらに、(39)はローパスフィルタ
(LPF)、(40)は加算器、(41)はモータ駆動回路、
(42)は回転ドラム駆動用モータ(ドラムモータ)であ
り、(43)は回転ドラムの回転速度を示す信号を発生す
るFGパルス発生器、(44)は増幅器、(45)は周波数弁
別器である。さらに(46)は記録信号処理回路、(4
7),(48)は回転ドラムに配設された磁気ヘッドであ
る。
次に記録部の動作を説明する。まず端子(31)に入力
されたカメラ部からの複合映像信号は同期分離回路(3
2)にて垂直同期信号が分離され、次にこの分離された
垂直同期信号はリセット回路(33)に入力される。この
リセット回路(33)では端子(5)に入力されるスター
ト信号の入力時点からt2時間だけこの回路(33)に入力
される垂直同期信号をリセットする(第2図(a)のス
タート信号、同図(e)のリセット信号(第2のリセッ
ト信号であり、モノマルチ(33a)の出力)参照)。垂
直基準信号発振回路(34)ではリセット回路(33)のJK
フリップフロップ(33b)のQ端子から得られる最初の
垂直同期信号によって発振動作がリセットされ、入力さ
れる垂直同期信号(第2図(f)参照)に同期した信号
を以後発振し続ける。なお、発振回路(34)は何らかの
原因で記録途中で垂直同期信号入力に抜けが生じても、
自己発振により垂直基準信号を作成し続ける。結局、発
振回路(34)はスタート信号の入力時点からt2時間は少
なくとも垂直基準信号を出力せず、その後の垂直同期信
号入力から垂直基準信号を出力する。内部基準信号発生
回路(35)は、発振回路(34)からの垂直基準信号を分
周して第2図(g)の如き基準信号を発生して位相比較
器(36)に供給し、位相比較器(36)では、この基準信
号が、PGパルス発生器(37)で得られ、増幅器及び遅延
回路(38)を介して供給されるドラム回転位相信号と位
相比較される。位相比較器(36)としては、例えば、周
知のように基準信号の一方のエッジ例えば立上がりエッ
ジと回転位相信号との間の時間差を所定周波数のクロッ
クでカウントし、そのカウント値をPWM変調して位相誤
差電圧を得る構成のものが適用できる。この位相誤差電
圧はLPF(39)で直流電圧に変換され、加算器(40)を
介してモータ駆動回路(41)に供給されてドラムモータ
(42)の回転位相が制御される。
このとき、基準信号の立上がりエッジは、フレーム周
期であり、奇数フィールドあるいは偶数フィールドの垂
直同期信号のどちから一方に対応している。基準となる
立上がりエッジがフレーム周期であるということは、ド
ラムがヘッドを2個搭載してフレーム周波数で回転する
ことによって必然的に決定されることである。また、当
然ながらドラム回転位相信号はドラムの一回転に一回発
生するように設定されており、そのタイミングは2つの
ヘッドに対して予め決められた位置となっている。その
発生後、最初に例えばBヘッドが回転してきて次にAヘ
ッドが来ることは予め判明している。
従って、記録部に最初に入力される垂直同期信号のフ
ィールドが奇数、偶数いずれであるかが判明していれ
ば、ドラムサーボ用の基準信号の立上がりエッジをいず
れのフィールドに対応させるかを設定でき、結局、最初
のフィールドを記録するヘッドを特定できる。
よって、第2のリセット信号t2の終了するタイミング
を時間t1′より後の予め決められた時間に設定すること
で、記録部に最初に入力される垂直同期信号のフィール
ドが特定でき、最初のフィールドを記録するヘッドを特
定できるものである。第2図(h)にRFスイッチングパ
ルスを示した。LレベルはBヘッドに、またHレベルは
Aヘッドに対応している。なお、回転ドラムの速度制御
(例えば毎秒30回転)はFGパルス発生器(43)からの信
号を周波数弁別器(45)にて速度検波し、これを位相比
較器(36)の出力と加算器(40)にて加算することによ
り行える。なお、上記実施例ではカメラとVTRが別体の
ものを念頭において説明したが、一体の場合にも本発明
は適用でき、この場合、同期分離回路(32)は不要であ
り、カメラ部の垂直同期信号切出し回路(21)の出力を
そのまま用いれば良い。
以上述べたように本実施例によれば、例えばAヘッド
は必らず奇数フィールドを、またBヘッドは必らず偶数
フィールド記録するように構成できる。従って、カメラ
撮りにおけるつなぎ撮り時においてつなぎ目でも奇数フ
ィールド,偶数フィールドの連続性が必らず保たれる。
よって、この部分を再生したときA,B各ヘッドは連続的
に走査を行い、従来見られたつなぎ目部分での連続した
トラックにおいて同一ヘッドによる走査がなくなり、ス
キューの発生も当然生じない。
〔発明の効果〕
上述したように本発明によれば、カメラ撮りにおける
つなぎ撮り部分についてもスキューのない良好な再生画
を楽しめる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明になる磁気記録システムの一実施例を示
すブロック図、第2図は第1図のシステムのタイミング
チャートを示す図である。 ……カメラ用リセット信号作成部、 2……複合同期信号作成部、 33……サーボ用リセット回路、 35……内部基準信号作成回路、 36……位相比較器、 37……PGパルス発生器、 42……モータ、 46……記録信号処理回路、 47,48……回転ビデオヘッド。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】録画開始タイミングから第1の所定時間後
    に、奇数フィールドあるいは偶数フィールドのうち必ず
    一方のフィールドから順次、複合同期信号を含む映像信
    号を出力する映像信号作成手段と、 モータによって駆動され、前記映像信号作成手段からの
    映像信号を記録する2つのビデオヘッドが設けられた回
    転体と、前記回転体の回転位相を示す信号を発生する回
    転位相信号発生手段と、垂直周波数で発振するとともに
    前記映像信号作成手段からの映像信号の垂直同期信号が
    加えられることによりて当該垂直同期信号に位相同期し
    て発振するように制御される発振器と、前記発振器の出
    力を1/2に分周した信号に基づき基準信号を作成する基
    準信号作成手段と、前記基準信号と前記回転位相信号発
    生手段の出力を位相比較して両者の位相が一定関係とな
    るように前記モータの回転位相を制御する位相制御手段
    と、前記録画開始タイミングから前記第1の所定時間よ
    り長い第2の所定時間の間、前記映像信号作成手段から
    の映像信号の垂直同期信号の前記発振器への供給を停止
    し、前記第2の所定期間後の最初に前記発振器に供給さ
    れる垂直同期信号が奇数フィールドのものであるか偶数
    フィールドのものであるか特定するように制御する制御
    手段を備えた磁気記録手段と を具備したことを特徴とする磁気記録システム。
JP61223759A 1986-09-24 1986-09-24 磁気記録システム Expired - Lifetime JP2507349B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5290221A (en) * 1976-01-22 1977-07-29 Sony Corp Regenerator of image signal record
JPS60251552A (ja) * 1984-05-25 1985-12-12 Pioneer Electronic Corp 記録再生装置

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