JP2708176B2 - 映像信号再生装置 - Google Patents

映像信号再生装置

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JP2708176B2
JP2708176B2 JP63126725A JP12672588A JP2708176B2 JP 2708176 B2 JP2708176 B2 JP 2708176B2 JP 63126725 A JP63126725 A JP 63126725A JP 12672588 A JP12672588 A JP 12672588A JP 2708176 B2 JP2708176 B2 JP 2708176B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は映像信号再生装置(以下VTRと記す)に関
し、特にその変速再生に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、1フィールドの映像情報を磁気テープ上の1本
のトラックに記録するVTRにおいては、その変速再生の
高画質化はテープ走行制御の高精度化,特殊再生用ヘッ
ドの採用等によって実現されてきた。また、最近のメモ
リ等の半導体製品の低価格化及び高速高密度化に伴い、
フィールドメモリをVTR内に備えて変速再生を良好に行
なうようにしたものがある。
以下、フィールドメモリを備えたVTRの変速再生につ
いて説明する。なお、今回の説明に用いるVTRは、記録
再生信号に第4図(a)に示すような時分割多重信号
(以降TCI信号と呼ぶ)を用いたものを考える。なお、
図中1Hは1水平走査期間、Yは輝度信号、Cは線順次色
差信号を示す。この場合、VTRでは記録時にY信号及び
C信号をともに1Hを単位に時間軸圧縮を行い(ここでは
Y信号とC信号の圧縮率は異なるものとする)、第4図
(a)のごとき信号を作成しこれを記録する。この場
合、ジッタ等が生じると、Y信号及びC信号の開始位置
がずれてしまい、再生画像の劣化を生じてしまう。そこ
で、このような信号を再生する場合には時間軸補正回路
(以降TBCと呼ぶ)が必要となってくる。
第5図にフィールドメモリを用いたVTRの再生系を示
す。1は記録済の磁気テープ、2a,2bはそれぞれ互いに
アジマスの異なる回転ヘッド、3a,3bはそれぞれ回転ヘ
ッド2a,2bの出力を増幅するヘッドアンプ、4はヘッド
アンプ3a,3bのいずれか一方の出力を選択する切替回
路、5はFM復調を行ってビデオ信号を得るとともに同期
信号の検出時間軸補正、A/D変換等を行なうビデオ信号
処理回路、6はフィールドメモリであり、TBC(時間軸
補正)機能を持ち、また再生されたTCI信号を時間軸変
換し、第4図(b)にみるようなコンポーネント信号を
得るのに使用する。7は再生FM信号のエンペロープを取
り出すエンペロープ検波回路、8はエンペロープ検波回
路7の出力を所定のレベルと比較するコンパレータ、9
はビデオ信号処理回路5から出力される同期信号等及び
コンパレータ8の出力に基づいてフィールドメモリ6の
書き込み制御を行い、読み出し制御は上記同期信号とは
非同期で行なうメモリコントロール回路である。
さらに20はコントロールヘッド、23はキャプスタンモ
ータ、22はキャプスタンモータ23を駆動するモータドラ
イバ、21はモータドライバ22を制御する走行制御回路で
ある。また32はドラムモータ、31はドラムモータ32を駆
動するモータドライバ、33はドラムサーボをかけるため
の基準パルス発生回路、30はドラムモータ32および基準
パルス発生回路33との位相を比較して、モータドライバ
31を制御する位相比較器である。
また、第6図は基準パルス発生回路33及びフィールド
メモリ6の書き込み及び読み出しクロック系の概略を示
すブロック構成図の一例である。なお、図中6,30〜33は
第5図と同一であるので説明は省略する。40は基準とな
る周波数のクロックを発生する電圧制御発振器1(以降
VCXO1と呼ぶ)、41は入力されたクロックを適当な周波
数の信号に分周する分周器1である。42は入力された2
つの周波数のクロックの位相を比較する位相比較器、43
は低域通過フィルタ1(以降LPF1と呼ぶ)、44は書き込
みクロックを発生する電圧制御発振器2(以降VCO2とと
呼ぶ)、45は分周器4であり、これら42,43,44及び45で
1つのPhase Locked Loop(以降PLLと呼ぶ)回路を構成
している。46はYを読み出すフィールドメモリの読み出
しクロックを分周する分周器2、47はCを読み出すフィ
ールドメモリの読み出しクロックを分周する分周器3で
ある。
上記基準パルス発生回路33は分周器6(48)、分周器
5(60)、位相比較器(61)、低域通過フィルタ2(以
降LPF2と呼ぶ)(62)、電圧制御発振器3(以降VCO3と
呼ぶ)(63)、分周器7(65)及びスイッチ(64)で構
成されている。なお、スイッチ(69)は再生モード信号
により通常再生時は分周器6(48)の出力側に変速再生
時はVCO3(63)の出力側につながる。また、(61),
(62),(63),(65)により先ほどと同様PLL回路が
構成されている。
VTRで変速再生を行った場合(ドラムの回転数を変え
ないでテープの走行速度を変えた場合)、再生映像信号
に含まれる水平同期信号の周期が変化する。ここではテ
ープの走行方向とドラムの回転方向が一致しているよう
なVTR(現行のVHSVTRと同様)を例として考える。この
ようなVTRで変速再生を行なうとフォワード方向の高速
再生(以降サーチと呼ぶ)では、1Hの周期が短縮し、リ
バース方向のサーチでは1Hの周期が伸長することにな
る。
ここで、変速再生により1Hの周期が短縮したり、伸長
したりした場合、通常再生の時と同一のクロックでフィ
ールドメモリのコントロールを行なうと、次のような問
題点が生じる。第1番目としてラインのサンプル数が変
化する。第2番目として同期信号からC及びYの開始位
置までのサンプル数が変わる。第3番目にY,Cのサンプ
ル数が変わるなどの問題が生じる。Y信号とC信号の間
に、時間的なずれが生じると再生画像の劣化をもたら
し、ずれが大きければ大きいほど非常に見苦しい画像と
なる。そのため、TBC等の機能の見直しをはじめ、メモ
リコントロール回路9では変速再生時のテープ走行速度
に応じてCの開始位置、Cのサンプル数、Yの開始位
置、Yのサンプル数などを変えてやらなければならず、
構成が複雑になる。
そこで、従来のVTRではドラムの回転数を変速再生時
のテープ走行速度に応じて変化させて(フォワードサー
チではドラム回転数を下げ、リバースサーチではドラム
回転数を上げる。)1Hの周期を通常再生の周期と同一に
している。これにより、上述したラインのサンプル数が
変化するなどの問題点を解決して、比較的簡単な構成で
メモリコントロール回路9を構成し、変速再生を実現し
てきた。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の映像信号再生装置は以上のように構成されてい
るので、1水平走査期間の伸長及び短縮という問題点は
解決するものの、第6図にみるように電圧制御発振器を
3個も使用し、またPLL回路が2個も必要となってくる
ため、コストが高くなってしまうという問題点があっ
た。
この発明は上記のような問題点を解決するためになさ
れたもので、変速再生を低コストで実現することのでき
る映像信号再生装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は、記録済みの記録媒体から再生された再生
映像信号を少なくとも1フィールド分記憶することがで
きるメモリを用いて、再生画像を合成する映像信号再生
装置において、上記再生映像信号より記録時に予め付加
された同期信号を検出する同期信号検出手段と、上記メ
モリへの再生映像信号の書き込みクロックの周波数を、
変速再生時に変速再生速度に応じて変化させる書き込み
クロック周波数変化手段と、該書き込みクロック周波数
変化手段より出力されるデータ書き込みクロックを基準
とし、上記同期信号検出手段より検出された上記同期信
号に同期して上記再生映像信号を上記メモリへ書き込む
とともに、上記メモリからのデータの読み出しは上記デ
ータ書き込みクロック、および上記同期信号とは非同期
で行うメモリ制御手段とを備え、該メモリ制御手段は、
変速再生時において、上記同期信号検出手段より検出さ
れた上記同期信号の周期が、通常再生時の上記同期信号
検出手段において検出された上記同期信号の周期より長
い場合、上記書き込みクロックの周波数を低くすべく上
記書き込みクロック周波数変化手段を制御し、上記同期
信号検出手段より検出された上記同期信号の周期が、通
常再生時の上記同期信号検出手段にて検出された上記同
期信号の周期より短い場合、上記書き込みクロックの周
波数を高くすべく上記書き込みクロック周波数変化手段
を制御することにより、変速再生時に上記同期信号につ
づくデータのサンプル数を通常再生時のデータのサンプ
ル数とほぼ等しくすることを特徴とするものである。
〔作用〕
この発明において、同期信号検出手段は、再生映像信
号より記録時に予め付加された同期信号を検出する。書
き込みクロック周波数変化手段は、メモリへの再生映像
信号の書き込みクロックの周波数を、変速再生時に変速
再生速度に応じて変化させる。そして、メモリ制御手段
は、書き込みクロック周波数変化手段より出力されるデ
ータ書き込みクロックを基準とし、同期信号検出手段よ
り検出された同期信号に同期して再生映像信号をメモリ
へ書き込むとともに、メモリからのデータの読み出しは
データ書き込みクロック、および同期信号とは非同期で
行う。
ところで、変速再生時において、同期信号検出手段よ
り検出された同期信号の周期が、通常再生時の検出され
た同期信号の周期よりも長い場合、メモリ制御手段は、
書き込みクロックの周波数を低くすべく書き込みクロッ
ク周波数変化手段を制御する。一方、変速再生時におい
て、同期信号検出手段より検出された同期信号の周期
が、通常再生時に検出された同期信号の周期よりも短い
場合、書き込みクロックの周波数を高くすべく書き込み
クロック周波数変化手段を制御する。
そのため、変速再生時に同期信号につづくデータのサ
ンプル数を通常再生時のデータのサンプル数とほぼ等し
くすることができる。
したがって、例えば、TCI信号の場合のように、輝度
信号(Y信号)と色差信号(C信号)とが時分割に多重
されているVTRにおいては、TV画面上に表示すべきY信
号とC信号とを着実に分離することができる。その結
果、TV画面上にずれのない適正な画像が表示されること
になる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図は本発明の一実施例による映像信号再生装置の
再生系のブロック構成図である。図において、1〜8,20
〜23及び30〜32は第5図と同じであるので説明を省略す
る。100は再生モード信号(変速再生か、通常再生かを
区別する信号)によりフィールドメモリ書き込み側のク
ロックを切り替え、またビデオ信号処理回路5から出力
される同期信号等及びコンパレータ8の出力に基づいて
フィールドメモリ6の制御を行い、読み出し制御は上記
同期信号とは非同期で行なうメモリコントロール回路で
ある。101はドラムサーボをかけるために一定の基準パ
ルスを発生する基準パルス発生回路である。
また、第2図は基準パルス発生回路101及びフィール
ドメモリ6の書き込み,読み出しクロック系、即ちメモ
リコントロール回路100の概略を示したブロック構成図
である。図において、40〜48及び30〜37及び6は第6図
と同じであるので説明を省略する。70は分周器7であ
り、その設定は変速再生の速度に応じた分周数になって
いる。72はスイッチで再生モード信号に基づき、通常再
生時は分周器4側を、変速再生時は分周器7側をONにす
るスイッチである。そして分周器4(45),分周器7
(70),スイッチ72により変速再生時にフィールドメモ
リの書き込みクロックの周波数を、変速再生の速度に応
じて変化させる書き込みクロック周波数変化手段を構成
している。
次に動作について説明する。変速再生,例えばフォワ
ードサーチの場合の動作について説明する。フォワード
サーチの場合再生Hの周期が短くなる。従って、通常再
生時と同一のクロックで書き込むと1H内のサンプル数が
少なくなる。そこで、フィールドメモリ書き込みのクロ
ックの周波数を、再生モード信号に応じてスイッチ72を
分周器4側から分周量7側に切替えることにより、通常
再生時のサンプル数と同数になるように上げてやる。こ
の際、フィールドメモリ書き込み系の制御は、クロック
系を切り替えてやるだけで1Hのサンプル数が変化しない
ので、同期信号からC,Yの開始位置の検出等を通常再生
時と同じ設定で行なうことができ、またメモリコントロ
ール回路100の回路規模をメモリコントロール回路9の
回路規模に比べ増加させる必要はない。このように構成
してやれば、フィールドメモリ読み出し系の制御を全く
変えずに、変速再生を実現でき、ドラムの回転数を変化
させた場合と同様の効果を得ることができる。
また、全体としての回路規模は第2図,第6図を比較
してもわかるように、ドラムサーボ用基準パルス発生回
路の変速再生用のPLLを、即ちより具体的には位相比較
器(61),LPF2(62)VCO3(63)及び分周器7(65)を
省略することができ、コストを低減できる。
なお、上記実施例では時分割多重信号(TCI信号)を
用いた映像信号再生装置の場合を示したが、本発明は時
間軸変換信号(例えば多チャンネル記録等で用いられる
TTM信号など)を用いた場合にも適用でき、上記と同様
の効果を奏する。
次に、NTSCTV信号のようなコンポジット信号を扱った
映像信号再生装置に本発明を適用し、その変速再生にお
いて、変速再生時の速度に応じてフィールドメモリへの
書き込みクロックを変化させるようにした本発明の第2
の実施例のブロック構成図を第3図に示す。図中、30〜
32,40〜45,48は第2図のものと同じであるので説明を省
略する。6は1フィールドの映像情報を記録するフィー
ルドメモリである。(71)は分周器8、90は再生モード
により分周器8(71)の出力とVCO2(44)の出力を切り
換えるスイッチである。
このようなコンポジット信号を扱った映像信号再生装
置においては、フィールドメモリ6への書き込みと読み
出しは、ともに同じ分周器8(71)の出力を用いて行わ
れるが、本実施例においては変速再生時には再生モード
信号によりスイッチ回路90を切り換えて分周器4(45)
側の変速再生時の変速に応じたクロックを用いてフィー
ルドメモリ6への書き込みを行なうものである。そして
これによりNTSC方式のようなコンポジット信号の場合に
おいてもTCI信号の場合と同様の変速再生を実現するこ
とができる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明にかかる映像信号再生装置に
よれば、変速再生時において、同期信号検出手段により
検出された同期信号の周期が、通常再生時の検出された
同期信号の周期よりも長い場合、メモリ制御手段は、書
き込みクロックの周波数を低くすべく書き込みクロック
周波数変化手段を制御する一方、変速再生時において、
同期信号検出手段より検出された同期信号の周期が、通
常再生時に検出された同期信号の周期よりも短い場合、
書き込みクロックの周波数を高くすべく書き込みクロッ
ク周波数変化手段を制御するため、変速再生時に同期信
号につづくデータのサンプル数を通常再生時のデータの
サンプル数とほぼ等しくすることができる。
したがって、例えばTCI信号の場合のように、輝度信
号(Y信号)と色差信号(C信号)とが時分割に多重さ
れているVTRにおいては、TV画面上に表示すべきY信号
とC信号とを着実に分離することができる結果、TV画面
上にずれのない適正な画像が表示されることになる。
加えて、ドラムの回転数を変化させた場合と比較して
簡単、安価な構成でもって、変速再生を実現することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による映像信号再生装置のブ
ロック構成図、第2図は上記実施例のより回路的なブロ
ック構成図、第3図は本発明の第2の実施例のブロック
構成図、第4図は上記実施例の信号波形図、第5図は従
来例のブロック構成図、第6図は従来例のより回路的な
ブロック構成図である。 図において、1……磁気テープ、2a,2b……回転ヘッ
ド、5……ビデオ信号処理回路、6……フィールドメモ
リ、7……エンペロープ検波回路、8……コンパレー
タ、100……メモリコントロール回路(書き込みクロッ
ク周波数変化手段)。 なお図中同一符号は同一又は相当部分を示す。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録済みの記録媒体から再生された再生映
    像信号を少なくとも1フィールド分記憶することができ
    るメモリを用いて、再生画像を合成する映像信号再生装
    置において、 上記再生映像信号より記録時に予め付加された同期信号
    を検出する同期信号検出手段と、 上記メモリへの再生映像信号の書き込みクロックの周波
    数を変速再生時に変速再生速度に応じて変化させる書き
    込みクロック周波数変化手段と、 該書き込みクロック周波数変化手段より出力されるデー
    タ書き込みクロックを基準とし、上記同期信号検出手段
    より検出された上記同期信号に同期して上記再生映像信
    号を上記メモリへ書き込むとともに、上記メモリからの
    データの読み出しは上記データ書き込みクロック、およ
    び上記同期信号とは非同期で行うメモリ制御手段とを備
    え、 該メモリ制御手段は、変速再生時において、上記同期信
    号検出手段より検出された上記同期信号の周期が、通常
    再生時の上記同期信号検出手段において検出された上記
    同期信号の周期より長い場合、上記書き込みクロックの
    周波数を低くすべく上記書き込みクロック周波数変化手
    段を制御し、上記同期信号検出手段より検出された上記
    同期信号の周期が、通常再生時の上記同期信号検出手段
    にて検出された上記同期信号の周期より短い場合、上記
    書き込みクロックの周波数を高くすべく上記書き込みク
    ロック周波数変化手段を制御することにより、変速再生
    時に上記同期信号につづくデータのサンプル数を通常再
    生時のデータのサンプル数とほぼ等しくする上記書き込
    みクロック周波数変化手段を制御することを特徴とする
    映像信号再生装置。
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