JP2505535B2 - 見当ずれ測定装置,見当マ―クおよび表面印刷と両面印刷を判定する方法 - Google Patents

見当ずれ測定装置,見当マ―クおよび表面印刷と両面印刷を判定する方法

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JP2505535B2 JP63143826A JP14382688A JP2505535B2 JP 2505535 B2 JP2505535 B2 JP 2505535B2 JP 63143826 A JP63143826 A JP 63143826A JP 14382688 A JP14382688 A JP 14382688A JP 2505535 B2 JP2505535 B2 JP 2505535B2
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    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41FPRINTING MACHINES OR PRESSES
    • B41F33/00Indicating, counting, warning, control or safety devices
    • B41F33/0081Devices for scanning register marks

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  • Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Spectrometry And Color Measurement (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、オフセット印刷における刷版の取付け位置
の検査などに用いられる見当測定システムに関する。
[従来の技術] 多色印刷においては相異る分色版のための幾つかの刷
版が必要とされるが、個々の刷版の取付け位置には特に
重要な問題がつきまとう。つまり、個々の刷版が胴周方
向または側方向の見当上相互にどんな位置にあるかが、
印刷結果の品質上大きな問題となる。刷版の位置が不正
確であれば品質が損われる。したがって、正確な位置測
定とそれに従っての刷版の正確な位置決めを可能にする
ような手段を実現するための努力が一般に行われてい
る。相異る分色の個々の刷版の位置決めを容易にするた
めに今日では、個々の刷版に例えば十字形の見当マー
ク、いわゆるトンボが用いられている。これらのトンボ
は普通には印刷紙葉における絵柄のない領域、例えば紙
葉の隅部にある。これらのトンボによれば、個々の色の
トンボの相対的重なり具合が判定/把握されるというこ
とで、位置の調整が可能となる。
個々の刷版のトンボが相対的に重なる位置にないなら
ば、そのずれの程度は普通には観察者の目視によって求
められる。そして、ずれている刷版で調整が行われ、す
べての色のトンボが合致するまでそれが繰返される。
ここにおいて不利なのは、線が極めて細くて(例えば
0.1mm)ルーベでの目視でも見えにくく、相互のずれ寸
法の評価(0.1mmのオーダーで必要)は困難であり、不
正確になるということにより調整に時間を要し、その所
要時間は運転者の視力、器用さ、および経験に左右され
ることである。したがって、目視の代りとして装置用の
見当マークの位置を測定するような自動読取り装置を用
いることの努力も行われている。
しかし、自動読取り装置を用いるとしても、見当マー
クの構成の仕方が重要な問題である。何故ならば、それ
の構成の模様によって(それだけではないが)判定の確
実さが決定的に影響されるからである。
DE−C 3248795およびDE−C 3226078により、光電的に
働く自動の見当測定システムが公知になっている。これ
らのシステムは、見当マークの測定を生産過程の間に行
うオンラインシステムになっている。
オンラインやオフラインのシステムと連絡していて見
当マークを走査し伝達するテレビカメラも、今日の技術
ではありふれたものである。しかし、これらの方法に
は、これらシステムがあまりにも複雑で、したがってあ
まりにも高価であるという欠点がつきまとっている。
さらに、今日の技術に属する測定システムはもっぱら
定置式であるか、またはフレキシブルには使われにくい
ものである。
[発明が解決しようとする課題] したがって、本発明の目的は、測定装置が手頃な大き
さにできていて、自動的な色の判別は行われなくてよい
ような見当測定システムを実現することである。さら
に、その測定システムは測定装置の位置決め誤差を自動
的に補償しうるものとする。
[課題を解決するための手段] 本発明の見当ずれ測定装置は、 ハウジングの中に、 ハウジングの底面に形成された視野わくと、 視野わくから離隔していて光学軸が前記視野わくに向
けられている第1のルーペと、 第1のルーペと視野わくの間に設けられ、視野わくの
中から反射して来る光を偏向する鏡と、 鏡で偏向された光を受光する受光ユニットと、 受光ユニットで受光された光の情報を評価する評価装
置とを含んでいる見当ずれ測定装置において、 前記視野わくが見当マークの大きさにほぼ対応する基
本形状を有しており、視野わくの基本形状は見当マーク
のトンボの直線が延びている領域においてさらにスリッ
ト形の切欠きを有しており、また、視野わくはその1つ
の隅部に斜めの部分を有し、前記受光ユニットが2つの
互いに直角に配置されたダイオード列で構成されてお
り、これらダイオード列の相対位置は見当マーク上に含
まれている情報担体の相対位置に対応している。
また、本発明の見当マークは、 直角に相交わる2本の直線で構成されたトンボと、該
トンボの交点に中心を有する1つの円と、前記トンボの
垂直直線に平行に延び、個々の直線が該垂直直線に対し
て直角な第1の線の並びと、前記トンボの水平直線に平
行に延び、個々の直線が該水平直線に対して直角な第2
の線の並びとを含んでいて、 前記第1、第2の線の並びの各々において1本の線は
基準線と定められており、第1、第2の線の並びにおけ
るその他の線はこの線に対して測定されうる距離を有し
ており、第1、第2の線の並びにおける前記のその他の
線はそれぞれに1つの定められた分色を表わしている。
特許請求の範囲の記載の中から様々な特徴的実施態様
が生れる。
[実施例] 次に、実施例の図面によって本発明とそれにより得ら
れる利点とを説明する。
第2図に示された1つの実施例を示す装置は別個に働
く携帯型の装置に構成されていて、すべての部品はここ
ではそれとなく示されている1つのハウジングの中に収
められている。そしてこの装置の外形は携帯型の濃度計
と極めて多くの観点で対応している。別の形にもできる
ことはもちろんである。さらにこの装置は、印刷機にお
けるモータでの見当制御と接続するにも適している。
この装置は、底面に組み込まれた視野わく1と、視野
わく1の中にある見当マーク3を観察できるようなルー
ペ2を含んでいる。もちろん、このルーペ2はこの目的
に使える他の光学的手段で置きかえられうる。視野わく
1は測定されるべき見当マークの大きさに近く、それよ
りは少し大きく作られている。この実施例では視野わく
1は四角形の基本形状を有していて、それの1つの隅に
は斜めの部分6が設けられている。さらに、四角形の基
本形状を構成している各々における真中にはそれら各々
の直線に直角にスリット5の形とした切欠きが作られて
いる。
測定装置は、設けられている見当マークのトンボ4が
スリット5の中に入るように位置決めされるべきである
ように作られていて、これにより、見当マーク3の全体
が測定領域の中に入ることが保証される。
視野わく1の1つの隅にある斜めの部分6は装置を容
易に正しく設置することを可能にしている。特に、これ
によって、装置をうっかり180゜回転させて置くことも
効果的に防止され、したがってそれに付随するであろう
位置決め誤差が大いに防止されることになる。
見当マークがよく見え、またよく測定されうるよう
に、見当マーク3が1つまたはいくつかのランプ19で補
足的に照明されるようにされうる。
見当マーク3の測定は、前方に折畳みうるかまたはこ
の実施例のように半透明とした鏡7があることによって
行われる。もちろん、鏡7はこの目的に使われうる他の
手段で置きかえられうる。ところで見当マーク3から反
射して来た光は鏡7によってダイオード列8の方へと方
向を変えられる。ここで、光学要素11があることによ
り、見当マーク3の線の画像がダイオード列8の上に作
られる。測定が行われる間には、ルーペ2から入射して
恐らくは撹乱作用を及ぼす光は、旋回して入り込むシャ
ッターまたは半透明の鏡7の代りの鏡によって遮蔽され
うる。同様の効果は、測定が行われている間にはルーペ
2から入射した光を遮蔽するような光学電子的に制御さ
れる窓17によって達せられ、これによるならば可動部分
は必要としないので有利である。
光が鏡7によって方向を変えられるより前にフイルタ
ーガラス板9においてIRフイルターがかけられる。鏡7
で方向が変えられてから例えば青フイルターのような最
適色フイルター10によってのさらに1つのフイルターか
けが行われる。最適色フイルター10は、どの色の線で
も、背景に対して十分なコンストラストを有するように
なり、したがって、見当マーク3に対応して互いに直角
をなしている2つのダイオード列8によって同様の解像
度をもって測定されうるように、それらの線を変える働
きをする。最適色フイルター10と受光ユニット18の間に
置かれている光学要素11はダイオード列8の面上で見当
マーク3の画像が拡大されることを可能にしている。
ダイオード列8には円筒レンズ12が設けられている。
ダイオード列8に円筒レンズ12を取付けると、見当マー
ク3の線に直角な方向では画像は(その鮮鋭さは)その
ままであるが線の長い方向ではより大きい領域(例えば
2mm)にわたって分布することになるので有利である。
つまり、これにより、印刷プロセスの影響、特に紙の表
面の影響を強く受けて形成される線の縁が、したがって
細かに見れば変化している線の幅の模様が分布された形
で再現性をもって測定されうるのが有利である。
一方のダイオード列8の上での1本の線の画像の全体
が概略的に第3a図に示されている。第4図はダイオード
列8での強度分布曲線を示している。
ダイオード列8の近くに取付けられているフォトダイ
オード13は、測定の過程と並んで、紙と見当マークから
反射して来た光を一括して検出し、それによって、光の
強さと電子装置部の状態に応じてダイオード列8の露光
時間を制御することも可能にしている。
測定信号の評価は図示していない評価電子装置におい
て、先ず線の縁の位置が求められてそれから線の(中央
の)位置が求まるということで行われる。両方の最も外
側のB線28と29の間隔14は固定的に(例えば6mmと)決
められているので、すべての線の間隔は相対的に、例え
ば先ず1/100mmで測定され、それはすべての線が測定領
域に入っている限りは装置が見当マークに対して回転し
ているかいないかには関係なく行われる。
最も外側の基準線28と29の間隔が基本寸法(たとえば
6mm)と異った寸法になっている見当マーク3を測定す
るとなれば、装置は特別な測定モードとしてそのように
較正されなければならない。自動的較正の前提になるの
は、受光ユニット18と紙葉上の線の間隔との間の対応を
可能にするような装置の基本較正である。この基本較正
は、絶対固定的に決められた既知の線間隔を有する特別
な較正用見当マークを用いて遂行される。
見当マーク3の上に装置を位置決めするときの角度位
置の許容誤差は、さらにある1つの実施例によれば大幅
に拡大される。それは例えば、装置の内部でダイオード
列8を回転させてある角度範囲を走査させることで行わ
れる。その際に見つけられた最小の基準線間隔が基準寸
法として使われる(第5図参照)。
B線に対しての各々の線の所定の目標位置(例えば1m
m)との比較によって、基準色としてのB(黒)に対し
ての各色、例えばC,M,Y(C=シマン、M=マゼンタ、
Y=黄)の見当ずれが測定されうる。なお、別の色を基
準色として選び、それを所定のものとすることもでき
る。その場合はその他の色のこの色に対しての見当ずれ
が測定される。
さらに、装置は、所定の判定基準に従って最適の修正
基準色(Standfarbe)を自動的に定め、それを表示し、
場合によってはそれを印刷機へ送ることもできる。その
判定基準としては例えば、調整されるべき印刷ユニット
の数を最小にするとか、すべての印刷ユニットでの調整
量を最小にするとか、またはそのような個々の判定基準
の組合せが利用されうる。
個々の線の固定的な所定の目標位置の代りにそれから
外れた位置を目標位置として装置を用いることもでき
る。それは例えば、校正刷りから、または手動で微細修
正のあとならばOKシートから生じている。装置には、キ
ーボード15入力により、または同時に読取られた見当マ
ーク3のコードにより、紙葉上の見当マーク3の装置が
伝達されうる。それによって個々の色の幾つかある見当
マーク3での平均の見当ずれが算出され得て、これは、
どの見当の調整が選ばれたか見当マーク3(複数)の見
当ずれの平均化につながるかを示すものとなる。
装置の検定は所定の“基準見当マーク”を用いて行わ
れる。
また、同様に、任意の2つの見当マーク3の間での見
当ずれの差(複数)が求められ得て、これは、刷版の傾
きおよび/または取付けを示す尺度であり、そのような
誤差を修正するために利用されうる。装置は同時に行わ
れる両面印刷を考慮して作られているので、紙葉の表裏
の各々で測定された見当マークの測定値を表裏の各々に
対応させる種々の可能性が存在する。
a) 測定の際に同時に読み取られるコードが見当マー
ク3についている。
b) さらに、各々の測定に先立って表面印刷が測定さ
れるのか両面印刷が測定されるのかの入力を行なう可能
性がある。
c) さらに、新しいジョブに先立ってどの色が両面印
刷(または表面印刷)にあるかを命令入力によって装置
に伝達する可能性がある。
d) 見当マーク3の組立てにおいての規定として、例
えば全部で6色が用いられるならば、そのうち両面印刷
のためには、表面印刷にはない見当マーク3の分色だけ
があてがわれることとする。さらに、両面印刷の色のい
ずれかで見当マーク3のBにあてがわれている部分にも
両面印刷では印刷が行われねばならない。それは、もと
もとその色にあてがわれている場所に加えてもよいし、
それの代りとなってもよい。そうすれば、装置は自動的
に各々の測定を表面印刷か両面印刷かに対応させ、しか
るべく調整の推奨値を出力することができる。
装置によって算出された調整の推奨値は装置にあるデ
ィスプレイ16で直接表示され、また、接続されているプ
リンターによって記録される。これら推奨値はまた直
接、印刷機の制御デスクまたは胴周方向および側方向の
見当調整モータの制御へと伝達されて、見当を直接修正
/制御するのに使われる。
原理的にはトンボ読取器は、トリッガすることと測定
時間を最適化することはしかるべく行われることとし
て、インライン測定、つまり印刷機内、例えば最終段の
印刷胴、両面印刷の場合ならばさらに反転の前での最終
段の印刷胴での測定にも用いられうる。
本実施例で用いられている見当マーク3は次のような
有利な特徴を有している。
この見当マークはトンボ読取器で自動的に測定されう
るばかりでなく、目視判定にも使える。この見当アーム
は多色の場合に適し、この場合用いられるトンボ読取器
は技術的に面倒な色識別機能を有しないでよい。つま
り、色の識別なしでの測定も可能である。さらに、線の
間隔が決っていること(例えば最初と最後の線の間隔が
6mm)により、相対距離での測定、または、装置の設置
が傾いていた場合のその傾きや光学電子部品の状態の自
動的補正が可能になっている。
自動的評価を行うために、例えば1つのコードを用い
ることによって、個々のトンボ4が表面印刷のものか両
面印刷のものかだけでなく、それが紙面上のどこにある
かも含めてのトンボ4の位置が判定できる。
見当マークの所要面積は7×17mmと極めて小さく、特
に搬送方向と直角の方が7mmであることは重要なことで
ある。
第6図に示す見当マーク3は見当マーク3の全体を示
すものである。ここで特徴的であるのは、線の並び(グ
ループ)31が2つあって(1つは胴周方向見当用、他は
側方向見当用)、線の並び31の個々の線は、刷り重ねた
際に各々の線が別々の場所に来るように配置されている
ことである。理想の場合、つまり見当ずれがない場合
は、第6図のような見当マーク3が得られる。この場
合、線28と29の基本間隔は例えば6mmであり、種々の色
の線28の間隔30は例えば1mmである。したがって、この
場合、各色でのそしてまた各方向での見当ずれは最大の
ときに±0.5mmに達してよい。ここに示した実施例では
色の数は6色まで可能である。
各分色版を表わす線が設けられていることによって、
自動的分色版なしでの見当トンボ読取器の使用が可能と
なっており、このことは本発明の別の本質的利点となっ
ている。
第7a〜7f図において、見当マークの個々の分色版に設
けられる部分(線)がどの場所にあるかを示している。
ここにおいて、各分色版は1つのトンボ4を有してい
て、これは、見当の正確さについて検査することにより
判定されうる。さらに、このトンボ4は、自動トンボ読
取器の位置合せにも使われうる。情報の質を高めるため
に、本発明の1つの実施例においては、相互に交ってい
る直線は、個々の色分版を表して相異る場所にある中断
個所25を有している。このようにすることによって、判
定のためにトンボを分色版に対応させることが容易に行
われうるので有利である。
各分色版にはなお、中心点がトンボ4の交点に入り込
んでいる同じ大きさの円27があって、この円27は検討ず
れの方向と大きさを簡単に目視で判定するのに役立つ。
各分色版にはそのいずれにおいても大体において互い
に直角をなす2本の線があって、分色版のうちの1つ
(例えば見当トンボB)においてはさらに、上記のどの
方向の線にも、それから決った距離14(例えば6mm)だ
け離れてそれに平行なもう1本の線が付属している。こ
の決った間隔14はトンボ読取器によって把握され、測定
光学系の画像尺度を得て評価の基準とするために役立て
られる。このように画像尺度を含ませることにより、斜
めにまたは見当マークに対して回転させられて置かれ
た、見当読取り装置による測定値であっても測定誤差な
しに利用することが可能となる。
色Xだけが見当ずれを起している場合の見当マークが
第8図に見られる。
5つの小さな点32は、一方では種々の色分版のフイル
ムの断裁のための最小限界として、他方では個々の分色
版の組立てでのページに合ったマーク位置の検査/管理
のために役立てられる。
第8図はXの分色版に見当ずれがあることを示してい
る。
第9,9a〜9d図は、見当マークにおいて追加のコード3
3,34が表面印刷と両面印刷の判別や紙面上の場所の判別
のためにどのように設けられているかを示している。こ
のコードつけは、どちらの方向にも2本の線28と29を有
している分色版において行うのが有利である。何故なら
ば、これら2本の線28,29は基準の役目をする見当マー
ク3としてどの場合にもあるからである。このコードつ
けは、搬送方向に直角には何ら追加の場所を必要としな
いので有利であり、マークの測定の際に同時に読み取ら
れうる。
以上の説明で述べられ、また図面で示されている新し
い特徴のすべては、特許請求の範囲にはっきりと記載さ
れていても本発明の本質である。
【図面の簡単な説明】
第1図は見当マークの1例の図、第2図は測定装置の実
施例の図、第3,3a図は見当マークの1つの線の並びとダ
イオード列とを合わせて略図式に示した図と一部分の拡
大図、第4図はダイオード列にわたっての強度分布曲
線、第5図は見当マークに対する測定装置の角度位置関
係を示す図、第6図は見当マークの全体を示す図、第7a
〜f図は、見当マークの個々の分色版の分がそれぞれの
分色版上でどのようにあるかを示す図、第8図はXの分
色版に見当ずれがある場合の見当マークを示す図、第9,
9a〜9d図はコードを追加した見当マークと、印刷紙葉上
で可能なコードの配置を示す図である。 1……視野わく、 2……光学要素(ルーペ)、 3……見当マーク、 4……見当マークのトンボ、 5……スリット形切欠き、 6……斜めの部分、 7……鏡、 8……ダイオード列、 9……フィルターガラス板、 10……フィルター、 11……光学要素(ルーペ)、 12……円筒レンズ、 13……フォトダイオード、 15……キーボード、 17……遮蔽手段、 18……受光ユニット、 19……照明手段、 25……線の中断部、 27……円、 30……線の間隔、 31……線の並び、 33……コード。

Claims (20)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】印刷機で印刷された多色印刷物の見当ずれ
    を測定する装置であって、 ハウジングの中に、 前記ハウジングの底面に形成された視野わく(1)と、 前記視野わくから離隔していて光学軸が前記視野わく
    (1)に向けられている第1のルーペ(2)と、 第1のルーペ(2)と前記視野わく(1)の間に設けら
    れ、前記視野わく(1)の中から反射して来る光を偏向
    する鏡(7)と、 該鏡(7)で偏向された光を受光する受光ユニット(1
    8)と、 前記受光ユニット(18)で受光された光の情報を評価す
    る評価装置とを含んでいる見当ずれ測定装置において、 前記視野わく(1)が見当マーク(3)の大きさにほぼ
    対応する基本形状を有しており、前記視野わく(1)の
    基本形状は見当マーク(3)のトンボ(4)の直線が延
    びている領域においてさらにスリット形の切欠き(5)
    を有しており、また、前記視野わく(1)はその1つの
    隅部に斜めの部分(6)を有し、前記受光ユニット(1
    8)が2つの互いに直角に配置されたダイオード列で構
    成されており、これらダイオード列の相対位置は前記見
    当マーク(3)上に含まれている情報担体の相対位置に
    対応していることを特徴とする見当ずれ測定装置。
  2. 【請求項2】第1のルーペ(2)と前記鏡(7)の間
    に、入射して撹乱作用をする光があればそれを遮蔽する
    ための装置(17)が設けられている、請求項1に記載の
    装置。
  3. 【請求項3】前記鏡(7)と前記受光ユニット(18)の
    間の光路に第2のルーペ(11)が設けられている、請求
    項1に記載の装置。
  4. 【請求項4】前記鏡(7)と第2のルーペ(11)の間の
    光路にフィルター(10)が設けられている、請求項1ま
    たは3に記載の装置。
  5. 【請求項5】前記視野わく(1)の上方に前記視野わく
    (1)を照明する手段(19)が設けられている、請求項
    1に記載の装置。
  6. 【請求項6】前記評価装置に追加の情報を送出するため
    のキーボード(15)が設けられている、請求項1に記載
    の装置。
  7. 【請求項7】前記見当マーク(3)および紙から反射し
    た光を検出するフォトダイオード(13)が設けられてい
    る、請求項1に記載の装置。
  8. 【請求項8】前記ダイオード列(8)の前方に円筒レン
    ズ(12)が取付けられている、請求項1に記載の装置。
  9. 【請求項9】前記視野わく(1)と前記鏡(7)の間に
    フィルターガラス板(9)が取付けられている、請求項
    1に記載の装置。
  10. 【請求項10】前記ダイオード列(8)が設置角度に対
    して回転可能であるように取付けられている、請求項1
    に記載の装置。
  11. 【請求項11】印刷機で作られた印刷物における見当ず
    れを、請求項1に記載の装置で自動的に測定し、また目
    視によっても判定できるための見当マークであって、 直角に相交わる2本の直線で構成されたトンボ(4)
    と、該トンボ(4)の交点に中心を有する1つの円(2
    7)と、前記トンボ(4)の垂直直線に平行に延び、個
    々の直線が該垂直直線に対して直角な第1の線の並び
    (31)と、前記トンボ(4)の水平直線に平行に延び
    て、個々の直線が該水平直線に対して直角な第2の線の
    並び(31)とを含んでいて、 前記第1、第2の線の並びの各々において1本の線は基
    準線と定められており、第1、第2の線の並びにおける
    その他の線はこの線に対して測定されうる距離を有して
    おり、第1、第2の線の並びにおける前記のその他の線
    はそれぞれに1つの定められた分色を表わす見当マー
    ク。
  12. 【請求項12】分色の各々に、他の分色のいずれとも異
    る中断部(25)を有する直線で構成されたトンボ(4)
    が設けられている、請求項11に記載の見当マーク。
  13. 【請求項13】分色の各々に、第1および第2の線の並
    び(31)に属していて基準線からの距離が他の分色の線
    の基準線からのいずれの距離とも異る1本の線が設けら
    れている、請求項11に記載の見当マーク。
  14. 【請求項14】第1および第2の線の並び(31)におけ
    る各線の間隔(30)が、起りうる最大の見当ずれの2倍
    より大きい、請求項11に記載の見当マーク。
  15. 【請求項15】請求項1に記載のような種類の装置によ
    って見当ずれを測定するときに表面印刷または両面印刷
    を判定する方法において、 前記装置によって読み取られ自動的に判別される表面印
    刷または両面印刷のためのコード(33)が含まれている
    見当マーク(3)を設けることを特徴とする、表面印刷
    または両面印刷を判定する方法。
  16. 【請求項16】請求項1に記載のような種類の装置によ
    って見当ずれを測定するときに表面印刷または両面印刷
    を判定する方法において、 測定に先立って表面印刷または両面印刷のための命令入
    力を行うことを特徴とする、表面印刷または両面印刷を
    判定する方法。
  17. 【請求項17】請求項1に記載のような種類の装置によ
    って見当ずれを測定するときに表面印刷または両面印刷
    を判定する方法において、 装置が表面印刷または両面印刷のための基本設定を有し
    ていて、この基本設定が、必要によっては以降の測定の
    ために命令の入力によって変えられうることを特徴とす
    る、表面印刷または両面印刷を判定する方法。
  18. 【請求項18】請求項1に記載のような種類の装置によ
    って見当ずれを測定するときに表面印刷または両面印刷
    を判定する方法において、 印刷ジョブの開始に先立って、表面にある色および/ま
    たは両面にある色の情報が装置に伝達されるような命令
    の入力を行うことを特徴とする、表面印刷または両面印
    刷を判定する方法。
  19. 【請求項19】特に請求項1および/または請求項10に
    記載のような種類の装置によって、見当マークの紙面上
    の位置を検出する方法において、 各々の見当マークに、その位置を識別するための情報
    (コード)を設けることを特徴とする、見当マークの紙
    面上の位置を検出する方法。
  20. 【請求項20】最適の基準色を求め、これを表示する手
    段が設けられている請求項1記載の装置。
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