JP2502176Y2 - 脱穀装置 - Google Patents

脱穀装置

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JP2502176Y2
JP2502176Y2 JP1989152235U JP15223589U JP2502176Y2 JP 2502176 Y2 JP2502176 Y2 JP 2502176Y2 JP 1989152235 U JP1989152235 U JP 1989152235U JP 15223589 U JP15223589 U JP 15223589U JP 2502176 Y2 JP2502176 Y2 JP 2502176Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は脱穀制御を行う脱穀装置に関する。
〔従来の技術〕
扱胴によって脱穀され、受網を漏下した処理物は、グ
レンパン、グレンシーブ等による選別部で選別されると
ともに、受網を通れない枝付籾や排塵物等も扱室後部の
排塵口から選別部へ移送され、つまり、脱穀処理物は全
て選別部での選別作用を受けて、回収部へ漏下するもの
と排出するものとに選別されるのであり、脱穀対象とな
る穀稈量が増えると、当然に選別部に存在する処理物量
も増大する。
従って、選別部から回収部へ漏下してくる処理物量も
穀稈量によって左右されるため、回収部における選別風
を処理物量に応じて変化できるようにすると選別性能上
好ましいものとなるが、そのように構成されたものの一
例として、実開平1-66830号公報で示されたものが知ら
れている。
上記公知例のものは、脱穀穀稈量の検出手段と唐箕の
排風口面積を変えることによる選別風調節手段とを備え
ており、穀稈量が増減すると、制御装置を介した電気的
な連係機構によって前記唐箕の回転速度を上下するよう
に構成することにより、脱穀穀稈量にの多少に拘らず良
好な選別ができるようにされていた。
〔考案が解決しようとする課題〕
前記従来技術では、選別性能を向上できるという利点
があるものの、そのための制御手段が電気的なものであ
って、コスト高で、かつ、その構造も複雑になってい
た。つまり、脱穀制御を、正確な制御制度を重視する都
合上電気式制御手段を採っていたのであるが、これでは
コスト低減が特に要求される小型機には直ちに導入でき
ないものであった。
本考案は、上記不都合を解決せんとすることを目的と
する。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するための本願考案の特徴構成は、挟
持搬送チェーンに対向配備される挟持レールと搬送チェ
ーンとの対向距離の変位を検出する手段を備えるととも
に、唐箕によって生起される選別風量を機械的に増減調
節する選別風調節手段を設けてあり、対向距離が増大変
位すると選別風量を増大させ、対向距離が減少変位する
と選別風量を減少させる状態に、検出手段と選別風調節
手段とを機械連係機構によって連係し、かつ、その連係
機構を脱穀部における搬送チェーン配設側と反対側の側
部を通して配設し、機械連係機構を、検出手段で検出さ
れた変位をレリーズワイヤーを介して選別風調節手段に
伝達する状態に構成し、かつ、そのレリーズワイヤーの
操作ストロークに対する選別風調節手段における被操作
量のレバー比を変更することにより、穀稈量の増減に伴
う選別風の増減割合を機械的に変更調節する変更調節機
構を構成してある点にある。
〔作用〕
上記特徴構成によると、選別風量の増減調節機構を機
械式に構成したので、検出機構による穀稈の検出量の増
減に伴って選別風量を同様に増減調節する連係手段をも
機械式に構成することが可能となった。
つまり、脱穀制御を全て機械式に構成できたので、従
来のように制御情報を一旦電気的に変換することは不要
となり、構造の簡素化およびコストダウンが可能とな
る。
又、機械連係手段を搬送チェーン配設側と反対側の側
部を通して配設したので、搬送チェーンで挟持搬送され
る穀稈の搬送を防げることもない。
そして、穀稈量の増減に伴う選別風の増減割合を機械
的に変更調節する変更調節機構を設けてあるから、例え
ば、脱粒性の良い麦の脱穀時には、穀稈量の増減の伴う
選別風の増減割合を比較的緩慢に設定し、難脱粒性の稲
の脱穀時には、穀稈量の増減に伴う選別風の増減割合を
比較的敏感に設定するいった具合に、脱穀対象物の性状
に合わせて選別風量の増減調節機構の特性を調節するこ
とができ、選別性能をさらに改善可能となる。
しかも、その変更調節機構は、検出手段で検出された
変位を選別風調節手段に伝達するレリーズワイヤーの操
作ストロークに対する選別風調節手段における被操作量
のレバー比を変更すること、すなわち機械的手段で構成
されているから、選別風の増減割合を簡単な操作で変更
調節できるとともに、電気的な連係手段に比べてコスト
ダウンが可能となる。
〔考案の効果〕
その結果、穀稈量の増減に伴って選別風量を増減させ
る制御、及び選別風量の増減特性を脱穀対象物に合わせ
て調節する制御を全て機械式に構成し得たので、電気式
に比べてそのコスト・構造共に合理化でき、選別性能を
向上できる脱穀制御を備えた脱穀装置を安価に提供する
ことができた。
特に、コスト的制約の大きい小型機に導入する場合に
はより有効である。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例をコンバインに搭載の脱穀装置
について、図面に基づいて説明する。
第6図に示すように、クローラ走行装置(17)を備え
た機体(18)の上部に、脱穀装置(Z)が搭載され、且
つ、刈取部(D)が機体(18)の前部に付設されて、コ
ンバインが構成されている。
刈取部(D)は、引き起こし装置(19)、穀稈の株元
を切断する刈刃(20)、及び、刈取穀稈を機体後方に搬
送する供給搬送装置(21)とを備えている。
第5図に示すように、脱穀装置(Z)は、脱穀部
(A)と選別部(B)と回収部(C)と二番物還元部と
を備えている。
脱穀部(A)は、扱室(1)内に扱胴(2)を軸架す
るとともに、扱胴(2)の下側に沿って受網(3)を張
設したもので、フィードチェーン(4)によって挾持搬
送されてきた穀稈を扱胴(2)によって扱き処理し、そ
の処理物を選別部(B)上に漏下供給する。
選別部(B)は、揺動選別装置(5)とこの揺動選別
装置(5)に選別風を送る唐箕の(6)とからなる。揺
動選別装置(5)は、揺動駆動自在な枠体(7)の両側
に亘ってグレンパン(8)と、このグレンパン(8)の
後部下方に連続するグレンパン(9)とを設けるととも
に、上下二段のストローラック(10),(11)を前後に
設けて構成してある。そして、受網(3)から漏下し、
前部グレンパン(15)、前ストローラック(16)を通過
してきた処理物をグレンパン(8)によって受け止め、
比重差選別しながら後方のグレンパン(9)へ揺動移送
下後、グレンシーブ(9)で漏下選別しながら後方へ揺
動移送し、後端から落下放出する。一方、扱室(1)の
送塵口(1a)から排出された処理物を上段のストローラ
ック(10)で受け止め、漏下選別しながら後方へ揺動移
送して下段のストローラック(11)へ放出し、下段のス
トローラック(11)で再度漏下選別して後端から機外へ
排出する。尚、(12)はワラ屑を選別風とともに機外へ
排出するための排塵ファンである。
回収部(C)は、グレンシーブ(9)から漏下してき
た籾を回収する一番物回収部(13)と、グレンシーブ
(9)の後端かから放出されたり、ストローラック(1
0),(11)から漏下した枝付き籾などを回収する二番
物回収部(14)とからなる。
一番物回収部(13)には、回収された一番物を横一側
へ搬送するための一番スクリュー(13a)を設けてあ
り、二番物回収部(14)は、脱穀装置の左右縦壁に亘っ
て谷形で且つ底部が円形に成形された底ケース(14b)
を設け、この底ケース(14b)の底部に、回収された二
番物を横一側へ搬送するための二番スクリュー(14a)
を設けて構成してある。
そして、この脱穀装置には、フィードチェーン(4)
に対向配備した挟持レール(22)の変位に基づいて脱穀
穀稈の扱胴(2)への送り込み量を検出する手段
(E)、及び唐箕(6)による選別風量を調節する手段
(F)を備え、穀稈量が増減するに従って選別風量を同
方向に増減する状態に、検出手段(E)と選別風調節手
段(F)とを機械連係機構(G)を介して連係してある
とともに、穀稈量の増減に伴う選別風の増減度合いを機
械的に変更調節する機構(H)を機械連係機構(G)中
に設けてある。
ここで、“扱同への送り込み量”とは、単位時間当り
の供給量のことである。
第2図に示すように、検出手段(E)は、挟持レール
(22)を上下移動可能に支持するためのガイドピン(2
3)、およびこのガイドピン(23)の上下動を前後動に
変換するリンク(24)から成り、選別風調節手段(F)
は、唐箕(6)による選別風選別部(B)以外に、つま
り機体(18)の下方に排出するための排風口(25)を設
けるとともに、この排風口(25)を開閉する蓋体(26)
をその前部に設けた横軸芯(P1)周りに揺動自在として
構成してある。
連係機構(G)は、リンク(24)の上端部と蓋体(2
6)とをスプリング(27)を介してレリーズワイヤー(2
8)とロッド(29)とで連結し、ガイドピン(23)が上
昇すると蓋体(26)も上昇揺動し、ガイドピン(23)が
下降すると蓋体(26)も下降揺動する状態に連動するよ
うにしてある。
つまり、穀稈量が増えると選別風量も増大し、穀稈量
が減ると選別風量も減るのであり、これを同方向に増減
すると定義する。
又、連係機構(G)中におけるレリーズワイヤー(2
8)の加担に連結されたスプリング(27)とロッド(2
9)との間に変更調節機構(H)を設けてある。つま
り、変更調節機構(H)は、レリーズワイヤー(28)の
操作ストロークに対する選別風調節手段(F)における
被操作量のレバー比を変更することにより、穀稈量の増
減に伴う選別風の増減割合を機械的に変更調節するもの
に構成されている。
第3図、第4図に示すように、変更調節機構(H)は
横軸の支点(P2)周りに回転自在なアーム(30)を設
け、このアーム(30)の反支点側端部にロッド(29)の
上端部を軸支するとともに、アーム(30)の長手方向中
間部において2個の横向きピン(31)で枢支連結された
回動片(32)の先端部にスプリング(27)の下端部を枢
支連結して構成してある。
回動片(32)はピン(31)周りに下向き凸状の経路で
約180°回動自在であり、アーム(30)の長手方向に沿
った第1姿勢と第2姿勢とに切換え可能となっている。
つまり、アーム(30)は回動片(32)を左右から挟む状
態の2枚のアーム板(30a),(30a)およびボス(30
b)から成り、回動片(32)はその反回動支点側で屈曲
された平面視U字状の板材で成るとともに、スプリング
(27)下端に係止固定した枢支ピン(33)を回動片(3
2)に取外し可能に枢着してある。
枢支ピン(33)は両アーム板(30a),(30a)と干渉
する幅を有しており、又両アーム板(30a),(30a)に
は枢支ピン(33)を係入する凹部(34)を2箇所ずつ形
成してあり、枢支ピン(33)がアーム(30)の先端側凹
部(34A)へ係入すると回動片(32)の第1姿勢とな
り、枢支ピン(33)がアーム(30)の基端側の凹部(34
B)へ係入すると第2姿勢となる。
また、アーム(30)の支点(P2)の軸心から枢支ピン
(33)の中心までのスパン(1)を、第2姿勢時には第
1姿勢の1/3となるように設定してあり、麦の茎の耐圧
縮強さが稲のそれの約1/3であることに合わせてある。
従って、稲の脱穀時には回動片(32)を操作して第2
姿勢にするとともに、麦の脱穀時には回動片を操作して
第1姿勢とするのである。
なお、回動片(32)を下向き凸状に回動することによ
り、スプリング(27)が所謂トッグルバネの働きをする
ことになるので、別部品なしに回動片(32)を第1およ
び第2の両姿勢に係止維持できる利点がある。
ところで、レリーズワイヤ(28)は第1図に示すよう
に、脱穀部(A)におけるフィードチェーン(4)配設
側と反対側の側部を通るように配設してある。
つまり、レリーズワイヤ(28)をフィードチェーン側
の側部を、脱穀穀稈と干渉しないように大きく横方向へ
張り出した迂回状態で設ける場合に比べて、走行の妨げ
にならず、また、レリーズワイヤの損傷の可能性も低く
して合理的に配索できるのである。
〔別実施例〕
穀稈量の検出手段(E)を、供給搬送装置(21)の揺
動変位量を取り出すことによって構成しても良い。
また、機械連係機構(G)をロッドで構成しても良
く。選別風調節手段(F)を唐箕(6)の給気口の面積
を増減する手段としても良い。
尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対照を便
利にする為の符号を記すが、該記入により本考案は添付
図面の構造に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係る脱穀装置の実施例を示し、第1図は
機械連係機構の配設状態を示す配索図、第2図は機械連
係機構を示す構成図、第3図、第4図はそれぞれ変更調
節機構を示す断面側面図、一部断面底面図、第5図は脱
穀装置の側面図、第6図はコンバインの側面図である。 (4)……挟持搬送チェーン、(6)……唐箕、(22)
……挟持レール、(28)……レリーズワイヤ、(A)…
…脱穀部、(E)……検出手段、(F)……選別風調節
手段、(G)……連係機構、(H)……変更調節機構。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】挟持搬送チェーン(4)に対向配備される
    挟持レール(22)と前記搬送チェーン(4)との対向距
    離の変位を検出する手段(E)を備えるとともに、唐箕
    (6)によって生起される選別風量を機械的に増減調節
    する選別風調節手段(F)を設けてあり、前記対向距離
    が増大変位すると選別風量を増大させ、前記対向距離が
    減少変位すると選別風量を減少させる状態に、前記検出
    手段(E)と前記選別風調節手段(F)とを機械連係機
    構(G)によって連係し、かつ、その連係機構(G)を
    脱穀部(A)における前記搬送チェーン(4)配設側と
    反対側の側部を通して配設し、前記機械連係機構(G)
    を、前記検出手段(E)で検出された変位をレリーズワ
    イヤー(28)を介して前記選別風調節手段(F)に伝達
    する状態に構成し、かつ、そのレリーズワイヤー(28)
    の操作ストロークに対する前記選別風調節手段(F)に
    おける被操作量のレバー比を変更することにより、穀稈
    量の増減に伴う選別風の増減割合を機械的に変更調節す
    る変更調節機構(H)を構成してある脱穀装置。
JP1989152235U 1989-12-26 1989-12-26 脱穀装置 Expired - Lifetime JP2502176Y2 (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPS63313524A (ja) * 1987-06-12 1988-12-21 Kubota Ltd コンバインの風力選別装置

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