JPH0453413A - 脱穀装置の揺動選別装置における処理物の層厚さ検出装置 - Google Patents
脱穀装置の揺動選別装置における処理物の層厚さ検出装置Info
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- JPH0453413A JPH0453413A JP16375390A JP16375390A JPH0453413A JP H0453413 A JPH0453413 A JP H0453413A JP 16375390 A JP16375390 A JP 16375390A JP 16375390 A JP16375390 A JP 16375390A JP H0453413 A JPH0453413 A JP H0453413A
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- 241000251169 Alopias vulpinus Species 0.000 title 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000010902 straw Substances 0.000 description 2
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、処理物を移送しながら選別する揺動選別装置
の上方の固定部に垂下姿勢で、且つ、前記揺動選別装置
の処理物移送方向下手側に揺動自在に支持されるととも
に、初期位置に復帰付勢される接触子と、この接触子の
揺動角を検出する検出手段とが備えられた脱穀装置の揺
動選別装置における処理物の層厚さ検出装置に関する。
の上方の固定部に垂下姿勢で、且つ、前記揺動選別装置
の処理物移送方向下手側に揺動自在に支持されるととも
に、初期位置に復帰付勢される接触子と、この接触子の
揺動角を検出する検出手段とが備えられた脱穀装置の揺
動選別装置における処理物の層厚さ検出装置に関する。
かかる層厚さ検出装置にあっては、接触子は、処理物移
送方向下手側への揺動は自在であるか、処理物移送方向
上手側への揺動は規制されていた。
送方向下手側への揺動は自在であるか、処理物移送方向
上手側への揺動は規制されていた。
揺動選別装置は、処理物移送方向に沿って長い形状をし
ているものが大部分てあり、脱穀装置に対して着脱作業
をする際には処理物移送方向に沿って動かして出し入れ
するのが一般的である。ところで、この揺動選別装置を
着脱する場合、揺動選別装置を所定の軌跡で動かすので
はないから、誤って接触子に衝突させてしまう虞れかあ
る。この場合、揺動選別装置か移送方向上手側から衝突
するのであれば、接触子は移送方向下手側へ揺動して遺
り過ごすることかできるか、移送方向上手側から衝突す
るのであれば、接触子は移送方向上手側への揺動が規制
されているので破損してしまう虞れかある。
ているものが大部分てあり、脱穀装置に対して着脱作業
をする際には処理物移送方向に沿って動かして出し入れ
するのが一般的である。ところで、この揺動選別装置を
着脱する場合、揺動選別装置を所定の軌跡で動かすので
はないから、誤って接触子に衝突させてしまう虞れかあ
る。この場合、揺動選別装置か移送方向上手側から衝突
するのであれば、接触子は移送方向下手側へ揺動して遺
り過ごすることかできるか、移送方向上手側から衝突す
るのであれば、接触子は移送方向上手側への揺動が規制
されているので破損してしまう虞れかある。
本発明は、かかる実情に着目してなされたものであって
、その目的は、揺動選別装置を着脱する際に接触子が破
損してしまうのを回避することにある。
、その目的は、揺動選別装置を着脱する際に接触子が破
損してしまうのを回避することにある。
上記の目的を達成するために本発明ては、接触子は、処
理物移送方向上手側へも揺動自在に構成され、且つ、前
記上手側への揺動範囲においても前記初期位置に復帰付
勢されている点を特徴構成にしている。
理物移送方向上手側へも揺動自在に構成され、且つ、前
記上手側への揺動範囲においても前記初期位置に復帰付
勢されている点を特徴構成にしている。
接触子は、揺動選別装置か移送方向下手側から衝突して
きても、処理物移送方向上手側へ揺動して遺り過ごすせ
ることができ、更に、衝突等によって処理物移送方向上
手側へ揺動しても、初期位置に自然に復帰することがで
きる。
きても、処理物移送方向上手側へ揺動して遺り過ごすせ
ることができ、更に、衝突等によって処理物移送方向上
手側へ揺動しても、初期位置に自然に復帰することがで
きる。
揺動選別装置を着脱する際に接触子に衝突しても破損を
免かれることができる。
免かれることができる。
以下、本発明を、コンバインに搭載される脱穀装置に適
用した場合の実施例を図面に基ついて説明する。
用した場合の実施例を図面に基ついて説明する。
第5図に示すように、脱穀装置は、フィートチェーン(
1)にて挟持搬送される刈取殻稈を扱処理する扱胴(2
)を収納する扱室(A)と、その扱室(A)からの漏下
処理物に対して選別作用する揺動選別装置(3)と選別
風を送風する唐箕(4)とを備えた選別装置(B)とか
らなる。
1)にて挟持搬送される刈取殻稈を扱処理する扱胴(2
)を収納する扱室(A)と、その扱室(A)からの漏下
処理物に対して選別作用する揺動選別装置(3)と選別
風を送風する唐箕(4)とを備えた選別装置(B)とか
らなる。
前記扱室(A)の下部には、前記扱胴(2)の下側外周
部に沿って脱穀処理物漏下用の受網(5)か設けられ、
そして、その受網(5)の後方側箇所に、前記扱室(A
)内に残存する脱穀処理物を排出するための開口(6)
か形成されている。
部に沿って脱穀処理物漏下用の受網(5)か設けられ、
そして、その受網(5)の後方側箇所に、前記扱室(A
)内に残存する脱穀処理物を排出するための開口(6)
か形成されている。
前記揺動選別装置(3)は、前方から後方に向かって順
次並ぶように配置されたグレンパン(7)、チャフシー
ブ(8)、及び、ストロ−ラック(9)の夫々を備え、
前記チャフシーブ(8)の下方には、補助グレンパン(
10)とグレンシーブ(11)とか夫々前後方向に順次
並ぶ状態て配置され、そして、それらの各部か左右一対
の側板(12)の間に固定されて一体的に揺動するよう
に構成されている。
次並ぶように配置されたグレンパン(7)、チャフシー
ブ(8)、及び、ストロ−ラック(9)の夫々を備え、
前記チャフシーブ(8)の下方には、補助グレンパン(
10)とグレンシーブ(11)とか夫々前後方向に順次
並ぶ状態て配置され、そして、それらの各部か左右一対
の側板(12)の間に固定されて一体的に揺動するよう
に構成されている。
この揺動選別装置(3)は、駆動部分との連結箇所を分
離及び結合することて脱穀装置に対して着脱自在に構成
されている。脱穀装置から取り外す場合には処理物移送
方向下手側へ引き出す要領で行い、脱穀装置に取り付け
る場合には処理物移送方向上手側へ押し込む要領で行う
ようになっている。
離及び結合することて脱穀装置に対して着脱自在に構成
されている。脱穀装置から取り外す場合には処理物移送
方向下手側へ引き出す要領で行い、脱穀装置に取り付け
る場合には処理物移送方向上手側へ押し込む要領で行う
ようになっている。
前記選別装置(B)の下部には、前記グレンシーブ(1
1)から漏下する穀粒を一番物として回収する一番物回
収部(13)と、前記ストロ−ラック(9)の終端部や
前記グレンシーブ(11)の終端部を超えて落下する藁
屑等と穀粒とか混入した処理物(以下の説明において二
番物と略称する)を回収して前記扱室(A)に還元する
ための二番物回収部(14)とか設けられている。尚、
図中、(15)は前記二番物を再処理して前記扱室(A
)に還元するための二番スロrノである。
1)から漏下する穀粒を一番物として回収する一番物回
収部(13)と、前記ストロ−ラック(9)の終端部や
前記グレンシーブ(11)の終端部を超えて落下する藁
屑等と穀粒とか混入した処理物(以下の説明において二
番物と略称する)を回収して前記扱室(A)に還元する
ための二番物回収部(14)とか設けられている。尚、
図中、(15)は前記二番物を再処理して前記扱室(A
)に還元するための二番スロrノである。
前記チャフシーブ(8)について説明すれば、第2図に
示すように、処理物移送方向(第2図中において左右方
向)に並置された複数個の帯板状部材(8a)か、その
上端部を支点として前記左右の側板(8b)に対して回
動自在に取り付けられ、各帯板状部材(8a)の下端部
に枢着された操作ロッド(16)を前後方向に押し引き
操作することによって、前記帯板状部材(8a)の隣合
うもの同士の間隔(p)(以下の説明においてチャフ開
度と略称する場合もある)を変更調節できるように構成
されている。
示すように、処理物移送方向(第2図中において左右方
向)に並置された複数個の帯板状部材(8a)か、その
上端部を支点として前記左右の側板(8b)に対して回
動自在に取り付けられ、各帯板状部材(8a)の下端部
に枢着された操作ロッド(16)を前後方向に押し引き
操作することによって、前記帯板状部材(8a)の隣合
うもの同士の間隔(p)(以下の説明においてチャフ開
度と略称する場合もある)を変更調節できるように構成
されている。
そして、前記チャフ開度を変更調節する間隔調節用の電
動モータ(M)か設けられ、その電動モータ(M)にギ
ヤ式の連係機構(17)を介して連結される揺動ア・−
・ム(17a)と前記操作ロッド(16)とか!ノリー
ズワイヤ(18)にて連動連結されている。尚、図中の
(19)は前記チャフ開度を閉じ側に復帰付勢するスプ
リング、(PMI)は電動モータ(M)による操作ロッ
ド(16)の操作量を前記チャフ開度として検出するチ
ャフ開度検出用の第1ポテンシヨメータであって、揺動
アーム(17a)の枢支部に付設されている。チャフ開
度は、第1ポテンシヨメータ(PMI)の検出角と目標
角とか一致すべく電動モータ(M)か駆動されることに
よって、目標間隔となるように制御される。
動モータ(M)か設けられ、その電動モータ(M)にギ
ヤ式の連係機構(17)を介して連結される揺動ア・−
・ム(17a)と前記操作ロッド(16)とか!ノリー
ズワイヤ(18)にて連動連結されている。尚、図中の
(19)は前記チャフ開度を閉じ側に復帰付勢するスプ
リング、(PMI)は電動モータ(M)による操作ロッ
ド(16)の操作量を前記チャフ開度として検出するチ
ャフ開度検出用の第1ポテンシヨメータであって、揺動
アーム(17a)の枢支部に付設されている。チャフ開
度は、第1ポテンシヨメータ(PMI)の検出角と目標
角とか一致すべく電動モータ(M)か駆動されることに
よって、目標間隔となるように制御される。
前記殻稈層の厚みを検出するための構成について説明す
ると、第1図(イ)及び第3図に示すように、受網(5
)の下方前後方向に沿って架設された補強枠(20)に
付設のセンサ取付フレーム(F)(固定部に相当する)
に、センサ(S)が設けられている。このセンサ(S)
は、いずれも処理物の移送方向(扱胴軸芯の方向)へ揺
動自在に設けられた接触子(21)と、この接触子(2
1)と−体的に回動する第2ポテンシヨメータ(PM2
)とから成る。そして接触子(21)の揺動部分と第2
ボテンシ3メータ(PM2)の上部は防塵用のカバー
(22)で被われている。
ると、第1図(イ)及び第3図に示すように、受網(5
)の下方前後方向に沿って架設された補強枠(20)に
付設のセンサ取付フレーム(F)(固定部に相当する)
に、センサ(S)が設けられている。このセンサ(S)
は、いずれも処理物の移送方向(扱胴軸芯の方向)へ揺
動自在に設けられた接触子(21)と、この接触子(2
1)と−体的に回動する第2ポテンシヨメータ(PM2
)とから成る。そして接触子(21)の揺動部分と第2
ボテンシ3メータ(PM2)の上部は防塵用のカバー
(22)で被われている。
前記接触子(21)は、殻稈層の厚みの増大に伴って殻
稈層の上面に接触しながら処理物の移送方向下手側へ揺
動するものであり、鉛直方向に沿う下向きに復帰付勢さ
れている。更に第1図(ロ)に示すように、揺動選別装
置(3)を脱穀装置へ取り付ける際に、チャフシーブ(
8)か接触しても損傷しないように処理物の移送方向上
手側へも揺動てきる構造になっている。
稈層の上面に接触しながら処理物の移送方向下手側へ揺
動するものであり、鉛直方向に沿う下向きに復帰付勢さ
れている。更に第1図(ロ)に示すように、揺動選別装
置(3)を脱穀装置へ取り付ける際に、チャフシーブ(
8)か接触しても損傷しないように処理物の移送方向上
手側へも揺動てきる構造になっている。
また、第2ポテンシヨメータ(PM2)は第4図に示す
制御装置(H)に連絡されており、接触子(21)が移
送方向下手側へ揺動するほど高い出力電圧を制御装置(
H)へ出力するように構成されている。
制御装置(H)に連絡されており、接触子(21)が移
送方向下手側へ揺動するほど高い出力電圧を制御装置(
H)へ出力するように構成されている。
因みに、接触子(21)の最下点はチャフシーブ(8)
よりもり。たけ上方に位置させであるため、殻稈層の上
面の高さをh、接触子(21)の長さをβ、接触子(2
1)の初期位置からの揺動角をθとすれば、h ” h
o +1 (1−CO3θ)の式か成り立つことにな
る。
よりもり。たけ上方に位置させであるため、殻稈層の上
面の高さをh、接触子(21)の長さをβ、接触子(2
1)の初期位置からの揺動角をθとすれば、h ” h
o +1 (1−CO3θ)の式か成り立つことにな
る。
ところで、揺動選別装置(3)の揺動に伴ってチャフシ
ーブ(8)が上下動するために接触子(21)と殻稈層
の上面との上下位置の関係か変動することになるが、制
御装置(H)は、チャフシーブ(8)が最も上方に達し
た位置、即ち接触子(2j)の揺動角か最も大きくなっ
たときを基準として殻稈層の厚さを求める。要するに、
第2ポテンシヨメータ(PM2)から入力される電圧の
ピークのみを取り込んで演算処理を行う。
ーブ(8)が上下動するために接触子(21)と殻稈層
の上面との上下位置の関係か変動することになるが、制
御装置(H)は、チャフシーブ(8)が最も上方に達し
た位置、即ち接触子(2j)の揺動角か最も大きくなっ
たときを基準として殻稈層の厚さを求める。要するに、
第2ポテンシヨメータ(PM2)から入力される電圧の
ピークのみを取り込んで演算処理を行う。
前記制御装置(H)には、センサ(S)の他に、前記電
動モータ(M)の駆動回路(25)と前記第1ポテンシ
ヨメータ(PMI)とか連絡されており、第1ポテンシ
ヨメータ(PMりと第2ポテンシヨメータ(PM2)の
情報に基づいて、駆動回路(25)に電動モータ(M)
の制御信号か出力され、選別装置(B)の選別状態か自
動調節されることになる。
動モータ(M)の駆動回路(25)と前記第1ポテンシ
ヨメータ(PMI)とか連絡されており、第1ポテンシ
ヨメータ(PMりと第2ポテンシヨメータ(PM2)の
情報に基づいて、駆動回路(25)に電動モータ(M)
の制御信号か出力され、選別装置(B)の選別状態か自
動調節されることになる。
基本的には、チャフシーブ(8)上の処理物の層か厚く
なると、前記チャフ開度か大となる方へ電動モータ(M
)を駆動し、処理物の漏下量を増大させる。また、処理
物の層か薄くなると、前記チャフ開度か小となるように
電動モータ(M)を駆動し、処理物の漏下量を減少させ
る。このようにして処理物の層を一定の厚さに維持し、
効率の高い選別を行えるようにしているのである。
なると、前記チャフ開度か大となる方へ電動モータ(M
)を駆動し、処理物の漏下量を増大させる。また、処理
物の層か薄くなると、前記チャフ開度か小となるように
電動モータ(M)を駆動し、処理物の漏下量を減少させ
る。このようにして処理物の層を一定の厚さに維持し、
効率の高い選別を行えるようにしているのである。
因みに、接触子(21)の揺動角か最大の設定角以上に
なった場合には、制御装置(H)に連絡されている警報
装置(23) (ブザーやランプ)か作動して、刈取作
業の中止を促すことになる。
なった場合には、制御装置(H)に連絡されている警報
装置(23) (ブザーやランプ)か作動して、刈取作
業の中止を促すことになる。
(a)接触子(21)の初期位置への復帰は、自重で行
われてもよい。
われてもよい。
(b)接触子(21)の初期位置は、鉛直方向から処理
物移送方向下手側へ傾いた位置に設定されてもよい。
物移送方向下手側へ傾いた位置に設定されてもよい。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にするた
めに符号を記すか、該記入により本発明は添付図面の構
造に限定されるものではない。
めに符号を記すか、該記入により本発明は添付図面の構
造に限定されるものではない。
図面は本発明に係る脱穀装置における処理物の厚さ検出
装置の実施例を示し、第1図(イ)はセンサの側面図、
第1図(ロ)は揺動選別装置の取付時のセンサの状態を
示す側面図、第2図はチャフ開度の調節機構の説明図、
第3図は脱穀装置上部の縦断正面図、第4図は制御構成
を示すブロック図、第5図は脱穀装置の概略的な切欠側
面図である。 (S)・・・・・・検出手段、(3)・・・・・・揺動
選別装置、(20)・・・・・・固定部、(21)・・
・・・・接触子。
装置の実施例を示し、第1図(イ)はセンサの側面図、
第1図(ロ)は揺動選別装置の取付時のセンサの状態を
示す側面図、第2図はチャフ開度の調節機構の説明図、
第3図は脱穀装置上部の縦断正面図、第4図は制御構成
を示すブロック図、第5図は脱穀装置の概略的な切欠側
面図である。 (S)・・・・・・検出手段、(3)・・・・・・揺動
選別装置、(20)・・・・・・固定部、(21)・・
・・・・接触子。
Claims (1)
- 処理物を移送しながら選別する揺動選別装置(3)の上
方の固定部(20)に垂下姿勢で、且つ、前記揺動選別
装置(3)の処理物移送方向下手側に揺動自在に支持さ
れるとともに、初期位置に復帰付勢される接触子(21
)と、この接触子(21)の揺動角を検出する検出手段
(S)とが備えられた脱穀装置の揺動選別装置における
処理物の層厚さ検出装置であって、前記接触子(21)
は、処理物移送方向上手側へも揺動自在に構成され、且
つ、前記上手側への揺動範囲においても前記初期位置に
復帰付勢されている脱穀装置の揺動選別装置における処
理物の層厚さ検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2163753A JP2636065B2 (ja) | 1990-06-21 | 1990-06-21 | 脱穀装置の揺動選別装置における処理物の層厚さ検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2163753A JP2636065B2 (ja) | 1990-06-21 | 1990-06-21 | 脱穀装置の揺動選別装置における処理物の層厚さ検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0453413A true JPH0453413A (ja) | 1992-02-21 |
JP2636065B2 JP2636065B2 (ja) | 1997-07-30 |
Family
ID=15780045
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2163753A Expired - Fee Related JP2636065B2 (ja) | 1990-06-21 | 1990-06-21 | 脱穀装置の揺動選別装置における処理物の層厚さ検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2636065B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015116134A (ja) * | 2013-12-17 | 2015-06-25 | 三菱農機株式会社 | 汎用コンバイン |
JP2015128389A (ja) * | 2014-01-08 | 2015-07-16 | 三菱農機株式会社 | 脱穀装置 |
JP2015128390A (ja) * | 2014-01-08 | 2015-07-16 | 三菱農機株式会社 | 脱穀装置 |
JP2016054692A (ja) * | 2014-09-10 | 2016-04-21 | 三菱マヒンドラ農機株式会社 | 脱穀装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60153942U (ja) * | 1984-03-26 | 1985-10-14 | 株式会社クボタ | 脱穀選別装置 |
JPS6280552U (ja) * | 1985-11-08 | 1987-05-22 | ||
JPS62172329U (ja) * | 1986-04-23 | 1987-10-31 |
-
1990
- 1990-06-21 JP JP2163753A patent/JP2636065B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60153942U (ja) * | 1984-03-26 | 1985-10-14 | 株式会社クボタ | 脱穀選別装置 |
JPS6280552U (ja) * | 1985-11-08 | 1987-05-22 | ||
JPS62172329U (ja) * | 1986-04-23 | 1987-10-31 |
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JP2015116134A (ja) * | 2013-12-17 | 2015-06-25 | 三菱農機株式会社 | 汎用コンバイン |
JP2015128389A (ja) * | 2014-01-08 | 2015-07-16 | 三菱農機株式会社 | 脱穀装置 |
JP2015128390A (ja) * | 2014-01-08 | 2015-07-16 | 三菱農機株式会社 | 脱穀装置 |
JP2016054692A (ja) * | 2014-09-10 | 2016-04-21 | 三菱マヒンドラ農機株式会社 | 脱穀装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2636065B2 (ja) | 1997-07-30 |
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