JP2023115887A - 支柱固定方法 - Google Patents
支柱固定方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2023115887A JP2023115887A JP2022117017A JP2022117017A JP2023115887A JP 2023115887 A JP2023115887 A JP 2023115887A JP 2022117017 A JP2022117017 A JP 2022117017A JP 2022117017 A JP2022117017 A JP 2022117017A JP 2023115887 A JP2023115887 A JP 2023115887A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pile
- ground
- guide
- post
- piles
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 100
- 239000004567 concrete Substances 0.000 claims abstract description 33
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims abstract description 28
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 10
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 66
- 230000008569 process Effects 0.000 description 32
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 26
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 18
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 14
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 14
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 13
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 11
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 9
- 238000005056 compaction Methods 0.000 description 9
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 9
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 8
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 8
- 230000002829 reductive effect Effects 0.000 description 8
- 239000000463 material Substances 0.000 description 7
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 6
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000000945 filler Substances 0.000 description 5
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 5
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 5
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 4
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 4
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 3
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 3
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 3
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 3
- 238000012827 research and development Methods 0.000 description 3
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 3
- 230000007480 spreading Effects 0.000 description 3
- 238000003892 spreading Methods 0.000 description 3
- 238000011900 installation process Methods 0.000 description 2
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
- 230000036961 partial effect Effects 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 2
- 208000019901 Anxiety disease Diseases 0.000 description 1
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 230000036506 anxiety Effects 0.000 description 1
- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 1
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 230000018109 developmental process Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000007667 floating Methods 0.000 description 1
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 1
- 230000001404 mediated effect Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 description 1
- 208000003580 polydactyly Diseases 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 239000012779 reinforcing material Substances 0.000 description 1
- 238000011160 research Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 1
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 1
- 238000012876 topography Methods 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)
- Foundations (AREA)
Abstract
Description
前記杭を地中に打ち込むことにより、前記杭を地盤に固定する杭打ち工程と、
前記杭が地盤に固定された後、地盤に固定されている杭のうち地表から突き出る部分を用いて前記支柱を前記杭に連結する支柱連結工程と、
前記杭の打ち込みに先立ち、作業者が、前記杭を上下動可能にガイドする杭ガイド具と、地表における杭を水平方向において位置決めする杭位置決め具とを設置するガイド設置工程と
を含む支柱固定方法が提供される。
下穴が予め掘削されていない元来の地盤に対する前記杭の打ち込みと引き抜きとを反復するとともに、各回の打ち込みごとに前記杭自身によって地盤に縦穴を造成し、各回の引き抜きごとに出現する縦穴内に砂を充填材として投入し、その後に反復される各回の打ち込みにより、同じ杭が、前記縦穴内に投入された砂およびそれの周辺土壌を段階的に外向きに押し拡げながら締め固め、その締固めが完了すると、前記杭をそれの上端部が地表から突き出る状態で地中に留置し、それにより、前記杭を地盤に固定する杭打ち工程と、
前記杭が地盤に固定された後、地盤に固定されている杭のうち地表から突き出る部分を用いて前記支柱を前記杭に同軸的に連結する支柱連結工程と
を含む支柱固定方法が提供される。
地盤に対する前記杭の打ち込みと引き抜きとを反復するとともに、各回の引き抜きごとにその後に地盤に造成された縦穴内に砂を充填材として投入し、その後に反復される各回の打ち込みにより、同じ杭が、前記縦穴内に投入された砂およびそれの周辺土壌を段階的に外向きに押し拡げながら締め固め、その締固めが完了すると、前記杭をそれの上端部が地表から突き出る状態で地中に留置し、それにより、前記杭を地盤に固定する杭打ち工程と、
前記杭が地盤に固定された後、地盤に固定されている杭のうち地表から突き出る部分を用いて前記支柱を前記杭に同軸的に連結する支柱連結工程と、
1回目の打ち込みに先立ち、作業者が、前記杭をそれの外周面と接触する状態で上下動可能にガイドする杭ガイド具と、地表における杭を水平方向において位置決めする杭位置決め具であって前記杭が貫通するための貫通穴を有するものとを設置するガイド設置工程と
を含む支柱固定方法が提供される。
地盤に対する前記杭の打ち込みと引き抜きとを反復するとともに、各回の引き抜きごとにその後に地盤に造成された縦穴内に砂を充填材として投入し、その後に反復される各回の打ち込みにより、同じ杭が、前記縦穴内に投入された砂およびそれの周辺土壌を段階的に外向きに押し拡げながら締め固め、その締固めが完了すると、前記杭をそれの上端部が地表から突き出る状態で地中に留置し、それにより、前記杭を地盤に固定する杭打ち工程と、
前記杭が地盤に固定された後、地盤に固定されている杭のうち地表から突き出る部分を用いて前記支柱を前記杭に同軸的にかつ相互に接触する状態で連結する支柱連結工程と
を含む支柱固定方法。
1回目の打ち込みに先立ち、作業者が、前記杭をそれの外周面と接触する状態で上下動可能にガイドする杭ガイド具と、地表における杭を水平方向において位置決めする杭位置決め具であって前記杭が貫通するための貫通穴を有するものとを設置するガイド設置工程を含む(1)項に記載の支柱固定方法。
前記ガイド設置工程は、前記杭ガイド具を前記杭位置決め具に対して相対的に、前記ガイド・パイプが前記貫通穴を貫通するように設置する工程を含む(2)項に記載の支柱固定方法。
前記杭が軸方向にスライド可能に嵌合されるガイド・パイプと、
そのガイド・パイプの向きを調節するための向き調節機構と
を含み、
前記ガイド設置工程は、作業者が、前記向き調節機構を用いることにより、前記ガイド・パイプが鉛直方向に延びるように前記杭ガイド具の向きを調節する工程を含む(2)ないし(4)項のいずれかに記載の支柱固定方法。
前記支柱連結工程に先立ち、作業者が、前記杭位置決め具を地表に留置しつつ、前記杭ガイド具を地表から撤去するガイド撤去工程を含み、
前記支柱連結工程は、前記杭ガイド具が地表から撤去された後、(a)作業者が、前記杭のうち地表から突き出る部分に補強スリーブを同軸的に被せる工程と、(b)作業者が、さらに、その補強スリーブ上に前記支柱の下端部の中空穴を同軸的に被せる工程とを含み、それにより、前記杭と前記支柱とを前記補強スリーブを介して3重筒構造で互いに連結する(3)または(5)項に記載の支柱固定方法。
前記支柱連結工程に先立ち、作業者が、前記杭位置決め具を地表に留置しつつ、前記杭ガイド具を地表から撤去するガイド撤去工程を含み、
前記支柱連結工程は、前記杭ガイド具が地表から撤去された後、(a)作業者が、前記杭のうち地表から突き出る部分に前記支柱の下端部の中空穴を同軸的に被せ、それにより、前記突き出る部分を前記中空穴内に同軸的に挿入する工程と、(b)前記突き出る部分に前記下端部を固定、接合または締結する工程とを含み、それにより、前記杭と前記支柱とを2重筒構造で同軸的に互いに連結する(3)または(5)項に記載の支柱固定方法。
作業者がハンマを用いて前記杭をそれの上端において打撃することにより、その杭を手作業で、縦穴が事前に掘削されていない元来の地盤内に、前記杭の上端部が地表から突き出るように打ち込む打ち込み工程と、
1回目の打ち込み終了後、作業者が杭引抜き器を用いて、前記打ち込まれた杭を手作業で地盤から引き抜き、それにより、縦穴を地盤内に造成する引き抜き工程と、
1回目の引き抜き終了後、作業者が手作業で、砂を充填材として前記縦穴内に投入する投入工程と、
1回目の砂の投入後、作業者が、同じ杭を用いて、前記打ち込み工程、前記引き抜き工程および前記投入工程を順に反復し、それにより、同じ杭が、前記縦穴内に投入された砂およびそれの周辺土壌を段階的に外向きに押し拡げながら締め固める締め固め工程と、
前記砂および周辺土壌について目標の締固め特性が達成されると、前記杭をそれの上端部が地表から突き出る状態で地中に留置し、それにより、前記杭を地盤に固定する留置工程と、
前記杭が地盤に固定された後、作業者が、地盤に固定されている杭のうち地表から突き出る部分を前記支柱の下端部の中空穴内に挿入することにより、両者を連結する連結工程と
を含む支柱固定方法。
前記1回目の打ち込みに先立ち、作業者が手作業で、前記杭を上下動可能にガイドする杭ガイド具を、地表のうち前記杭の下端が進入を開始すべき目標部位に合せて設置する準備工程と、
前記杭が地盤に固定された後、作業者が手作業で、前記杭ガイド具を撤去する撤去工程と
を含む(11)項に記載の支柱固定方法。
前記杭ガイド具の撤去後、作業者が手作業で、地盤に固定されている杭のうち地表から突き出る部分を、前記支柱の下端部の中空穴内に、前記支柱の下端部の端面が地中に埋没する位置まで挿入する挿入工程と、
その挿入後、作業者が締結具を用いることにより、前記支柱と前記杭とを締結する締結工程と
を(12)項に記載の支柱固定方法。
前記少なくとも1本の支柱は、前記複数本の杭と同数の支柱を含み、
前記杭ガイド具は、前記複数本の杭をそれぞれ互いに平行な複数本の中心線に沿ってそれぞれ上下動可能にガイドするように構成されており、
当該支柱固定方法は、さらに、
前記1回目の打ち込みに先立ち、作業者が手作業で、前記複数本の杭が平面視において互いに隔たるべき目標杭間隔を規定する杭間隔規定具であって地表上に載置されるかまたは少なくとも部分的に地中に埋設されて使用されるものを、地表のうち前記複数本の杭がそれぞれ打ちこまれるべき複数の目標部位に合せて設置する杭間隔規定具設置工程と、
前記支柱と前記杭とが締結された後、前記杭間隔規定具を撤去せずに地中に埋設して留置する埋設工程と
を含む(11)ないし(15)項のいずれかに記載の支柱固定方法。
前記準備工程は、前記杭間隔規定具が設置された後、作業者が、その設置された杭間隔規定具の各貫通穴を視覚的な標的として用いて、前記杭ガイド具を位置決めする工程を含む(16)項に記載の支柱固定方法。
当該杭間隔規定具は、前記複数本の杭を水平方向において互いに結合し、それにより、それら杭が相互に接近することも離間することも実質的に阻止されるようにそれら杭を機械的に拘束するタイバーとして作用する(19)項に記載の杭間隔規定具。
前記杭を地中に打ち込むことにより、前記杭を地盤に固定する杭打ち工程と、
前記杭が地盤に固定された後、地盤に固定されている杭のうち地表から突き出る部分を用いて前記支柱を前記杭に同軸的にかつ相互に接触する状態で連結する支柱連結工程と
を含む支柱固定方法。
前記杭の打ち込みに先立ち、作業者が、前記杭をそれの外周面と接触する状態で上下動可能にガイドする杭ガイド具と、地表における杭を水平方向において位置決めする杭位置決め具であって前記杭が貫通するための貫通穴を有するものとを設置するガイド設置工程を含む(31)項に記載の支柱固定方法。
前記ガイド設置工程は、前記杭ガイド具を前記杭位置決め具に対して相対的に、前記ガイド・パイプが前記貫通穴を貫通するように設置する工程を含む(32)項に記載の支柱固定方法。
前記杭が軸方向にスライド可能に嵌合されるガイド・パイプと、
そのガイド・パイプの向きを調節するための向き調節機構と
を含み、
前記ガイド設置工程は、作業者が、前記向き調節機構を用いることにより、前記ガイド・パイプが鉛直方向に延びるように前記杭ガイド具の向きを調節する工程を含む(32)ないし(34)項のいずれかに記載の支柱固定方法。
前記支柱連結工程に先立ち、作業者が、前記杭位置決め具を地表に留置しつつ、前記杭ガイド具を地表から撤去するガイド撤去工程を含み、
前記支柱連結工程は、前記杭ガイド具が地表から撤去された後、(a)作業者が、前記杭のうち地表から突き出る部分上に補強スリーブを同軸的に被せる工程と、(b)作業者が、さらに、その補強スリーブ上に前記支柱の下端部の中空穴を同軸的に被せる工程とを含み、それにより、前記杭と前記支柱とを前記補強スリーブを介して3重筒構造で互いに連結する(33)または(35)項に記載の支柱固定方法。
Claims (4)
- コンクリート基礎を用いる代わりに作業者が手作業で少なくとも1本の杭を地中に打ち込んでその杭を基礎として用いて少なくとも1本の支柱を地盤に固定する方法であって、
前記杭を地中に打ち込むことにより、前記杭を地盤に固定する杭打ち工程と、
前記杭が地盤に固定された後、地盤に固定されている杭のうち地表から突き出る部分を用いて前記支柱を前記杭に連結する支柱連結工程と、
前記杭の打ち込みに先立ち、作業者が、前記杭を上下動可能にガイドする杭ガイド具と、地表における杭を水平方向において位置決めする杭位置決め具とを設置するガイド設置工程と
を含む支柱固定方法。 - 前記杭ガイド具は、前記杭が軸方向にスライド可能に嵌合されるガイド・パイプを含み、
前記ガイド設置工程は、前記杭ガイド具を前記杭位置決め具に対して相対的に、前記ガイド・パイプが前記杭位置決め具の貫通穴を貫通するように設置する工程を含む請求項1に記載の支柱固定方法。 - 前記杭ガイド具は、
前記杭が軸方向にスライド可能に嵌合されるガイド・パイプと、
そのガイド・パイプの向きを調節するための向き調節機構と
を含み、
前記ガイド設置工程は、作業者が、前記向き調節機構を用いることにより、前記ガイド・パイプが鉛直方向に延びるように前記杭ガイド具の向きを調節する工程を含む請求項1に記載の支柱固定方法。 - 前記少なくとも1本の支柱は、情報を表示する構造物であって看板、案内板もしくは標識を含むものを掲示するかまたは防護フェンスを固定するために使用される請求項1に記載の支柱固定方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022117017A JP7411267B2 (ja) | 2022-02-08 | 2022-07-22 | 支柱固定方法 |
JP2023212884A JP2024015523A (ja) | 2022-02-08 | 2023-12-18 | 支柱固定方法 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022018327A JP7116516B1 (ja) | 2022-02-08 | 2022-02-08 | 支柱固定方法 |
JP2022117017A JP7411267B2 (ja) | 2022-02-08 | 2022-07-22 | 支柱固定方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2022018327A Division JP7116516B1 (ja) | 2022-02-08 | 2022-02-08 | 支柱固定方法 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2023212884A Division JP2024015523A (ja) | 2022-02-08 | 2023-12-18 | 支柱固定方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2023115887A true JP2023115887A (ja) | 2023-08-21 |
JP7411267B2 JP7411267B2 (ja) | 2024-01-11 |
Family
ID=82786114
Family Applications (3)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2022018327A Active JP7116516B1 (ja) | 2022-02-08 | 2022-02-08 | 支柱固定方法 |
JP2022117017A Active JP7411267B2 (ja) | 2022-02-08 | 2022-07-22 | 支柱固定方法 |
JP2023212884A Pending JP2024015523A (ja) | 2022-02-08 | 2023-12-18 | 支柱固定方法 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2022018327A Active JP7116516B1 (ja) | 2022-02-08 | 2022-02-08 | 支柱固定方法 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2023212884A Pending JP2024015523A (ja) | 2022-02-08 | 2023-12-18 | 支柱固定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (3) | JP7116516B1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102572637B1 (ko) * | 2023-04-20 | 2023-08-29 | 김종주 | 신호등 공사 지지용 지주 장치 |
Citations (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62190292U (ja) * | 1986-05-27 | 1987-12-03 | ||
JPH04281916A (ja) * | 1991-03-06 | 1992-10-07 | Shimizu Corp | 構真柱構築用架台装置 |
JPH0835228A (ja) * | 1994-07-21 | 1996-02-06 | Hokkai Bane Kk | スパイラル基礎杭 |
JPH10114919A (ja) * | 1996-10-09 | 1998-05-06 | Daito Giken Kk | 脱着式杭基礎及び脱着式杭基礎構築工法 |
JP2002161533A (ja) * | 2000-11-24 | 2002-06-04 | Taisei Corp | 既製コンクリート杭建て込みガイド金物 |
JP2003171932A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-06-20 | Geotop Corp | 既製杭の埋設工法及びそれに用いる装置 |
JP2004154019A (ja) * | 2002-11-05 | 2004-06-03 | Mitsuibussan Wire Supply Co Ltd | 有害動物の侵入防止装置 |
JP2005126945A (ja) * | 2003-10-22 | 2005-05-19 | Geotop Corp | 鋼管杭の静的圧入施工法 |
JP2012255917A (ja) * | 2011-06-09 | 2012-12-27 | Chiyoda Geotech Co Ltd | 看板掲示用サインポール |
JP2015067961A (ja) * | 2013-09-26 | 2015-04-13 | 株式会社アルファーソリューション | 鋼管杭の打設装置 |
JP3197388U (ja) * | 2015-02-23 | 2015-05-14 | 前田工繊株式会社 | 簡易基礎 |
JP2015151848A (ja) * | 2014-02-19 | 2015-08-24 | 株式会社カネカ | 基礎杭の打設工法及び打設補助部材 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2641137B2 (ja) * | 1995-05-01 | 1997-08-13 | 株式会社技研製作所 | 筒状構造物用押圧装置及び筒状構造物の打ち込み方法 |
JP4027702B2 (ja) | 2002-03-29 | 2007-12-26 | 大和ハウス工業株式会社 | 杭の施工方法 |
JP4490149B2 (ja) | 2004-03-30 | 2010-06-23 | 大和ハウス工業株式会社 | 地面に打ち込まれた杭の耐力増強方法 |
JP7272589B2 (ja) * | 2019-12-11 | 2023-05-12 | 久野商事株式会社 | 支柱構造物 |
-
2022
- 2022-02-08 JP JP2022018327A patent/JP7116516B1/ja active Active
- 2022-07-22 JP JP2022117017A patent/JP7411267B2/ja active Active
-
2023
- 2023-12-18 JP JP2023212884A patent/JP2024015523A/ja active Pending
Patent Citations (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62190292U (ja) * | 1986-05-27 | 1987-12-03 | ||
JPH04281916A (ja) * | 1991-03-06 | 1992-10-07 | Shimizu Corp | 構真柱構築用架台装置 |
JPH0835228A (ja) * | 1994-07-21 | 1996-02-06 | Hokkai Bane Kk | スパイラル基礎杭 |
JPH10114919A (ja) * | 1996-10-09 | 1998-05-06 | Daito Giken Kk | 脱着式杭基礎及び脱着式杭基礎構築工法 |
JP2002161533A (ja) * | 2000-11-24 | 2002-06-04 | Taisei Corp | 既製コンクリート杭建て込みガイド金物 |
JP2003171932A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-06-20 | Geotop Corp | 既製杭の埋設工法及びそれに用いる装置 |
JP2004154019A (ja) * | 2002-11-05 | 2004-06-03 | Mitsuibussan Wire Supply Co Ltd | 有害動物の侵入防止装置 |
JP2005126945A (ja) * | 2003-10-22 | 2005-05-19 | Geotop Corp | 鋼管杭の静的圧入施工法 |
JP2012255917A (ja) * | 2011-06-09 | 2012-12-27 | Chiyoda Geotech Co Ltd | 看板掲示用サインポール |
JP2015067961A (ja) * | 2013-09-26 | 2015-04-13 | 株式会社アルファーソリューション | 鋼管杭の打設装置 |
JP2015151848A (ja) * | 2014-02-19 | 2015-08-24 | 株式会社カネカ | 基礎杭の打設工法及び打設補助部材 |
JP3197388U (ja) * | 2015-02-23 | 2015-05-14 | 前田工繊株式会社 | 簡易基礎 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7116516B1 (ja) | 2022-08-10 |
JP7411267B2 (ja) | 2024-01-11 |
JP2024015523A (ja) | 2024-02-02 |
JP2023115864A (ja) | 2023-08-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101242476B1 (ko) | 지상구축물의 기초구축 방법 및 기초구축용 부재 | |
JP4437169B2 (ja) | 簡易基礎及び簡易基礎の集合体 | |
JP5090804B2 (ja) | 既製杭の施工方法及び基礎支持構造 | |
JP2024015523A (ja) | 支柱固定方法 | |
KR102084829B1 (ko) | 각형강관과 합성된 프리캐스트 콘크리트 기둥을 활용한 pc 탑다운공법 | |
KR100629437B1 (ko) | 기둥 시공을 위한 가이드 케이싱 구조체와 이를 이용한기둥 시공방법 | |
JP2017506711A (ja) | アースアンカー及びアースアンカー施工方法 | |
WO2016059657A1 (ja) | 支柱構造体 | |
JP2008308945A (ja) | 引張杭併用コンクリート基礎及びその構築方法 | |
JP2006207265A (ja) | 杭と柱との接合工法とその構造 | |
KR101893658B1 (ko) | 모노파일 시공을 위한 현장 타설 말뚝 상단과 교각 하단 사이 연결부 거푸집 장치 및 시공방법 | |
JP2005009210A (ja) | 石積壁の補強構造および補強工法 | |
KR101864173B1 (ko) | 원지반 부착식 자연암반형 옹벽 구조물 및 그 시공 방법 | |
JP3179843U (ja) | 野立て構造物の基礎支柱 | |
KR20120020738A (ko) | 지주 기초구조물 및 이의 시공방법 | |
JP3185129B2 (ja) | 柱一体型柱脚固定基礎構造並びにその施工方法 | |
JPH06173226A (ja) | 標識用支柱とその取付方法 | |
KR102123666B1 (ko) | 건축기초시스템에 있어 임플란트식 파일 설치구 및 이를 이용한 임플란트식 파일공법 | |
KR102043582B1 (ko) | 기초부 보강방안이 구비된 절토부 패널식 옹벽 시공방법 | |
JPS63280153A (ja) | 地下躯体の逆打ち工法 | |
JP3838165B2 (ja) | 鋼管柱と鋼管杭の接合構造及び接合方法 | |
JP3790310B2 (ja) | 鉄骨の先行建方による建築物の施工方法 | |
JP2005240430A (ja) | 建物基礎、及びその施工方法 | |
JP5569705B1 (ja) | 掘削穴落下防止装置 | |
CN214460481U (zh) | 一种基坑支撑结构 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220722 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230816 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230926 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20231214 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20231218 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7411267 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |