JP2022141438A5 - - Google Patents
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<機器モジュールが組込まれる車両について>
図1は機器モジュール20が組込まれた車両10を示す概略斜視図である。車両10は、ボディ11を備える。ボディ11は、車両10の外形をなす部分である。ボディ11は、モノコックボディであってもよいし、ラダーフレーム上に搭載されるボディであってもよい。ここでは、ボディ11は、車室を囲む側方パネル、ルーフパネル12、さらには、乗員が乗り降りするための乗降用ドアパネル、荷物を出し入れするためのリアドアパネル等を含む。ボディ11は、金属によって形成されてもよいし、樹脂によって形成されてもよい。ボディ11は、金属と樹脂との組合せによって構成されていてもよい。ボディ11のうち車室の上方を覆う板状の部分がルーフパネル12である。つまり、ルーフパネル12は、車両10の屋根部分14を形成する。ルーフパネル12は、ボディ11の外観形状を形作るべく一部又は全体的に湾曲していてもよい。ルーフパネル12は、金属で形成されてもよいし、樹脂で形成されてもよい。ルーフパネル12は、金属と樹脂との組合せによって構成されていてもよい。ルーフパネル12には、アンテナ用孔が形成されていてもよい。
図1は機器モジュール20が組込まれた車両10を示す概略斜視図である。車両10は、ボディ11を備える。ボディ11は、車両10の外形をなす部分である。ボディ11は、モノコックボディであってもよいし、ラダーフレーム上に搭載されるボディであってもよい。ここでは、ボディ11は、車室を囲む側方パネル、ルーフパネル12、さらには、乗員が乗り降りするための乗降用ドアパネル、荷物を出し入れするためのリアドアパネル等を含む。ボディ11は、金属によって形成されてもよいし、樹脂によって形成されてもよい。ボディ11は、金属と樹脂との組合せによって構成されていてもよい。ボディ11のうち車室の上方を覆う板状の部分がルーフパネル12である。つまり、ルーフパネル12は、車両10の屋根部分14を形成する。ルーフパネル12は、ボディ11の外観形状を形作るべく一部又は全体的に湾曲していてもよい。ルーフパネル12は、金属で形成されてもよいし、樹脂で形成されてもよい。ルーフパネル12は、金属と樹脂との組合せによって構成されていてもよい。ルーフパネル12には、アンテナ用孔が形成されていてもよい。
排気口39は、吸気口37及び貫通孔38とは別の開口である。支持部材側流路36の延在方向に沿って、吸気口37及び排気口39の間に、機器50が設けられる。排気口39は、支持本体部31の外面のうちY方向を向く面であって、吸気口37が開口する面とは逆向きの面(ダクト側流路18Bを向く面)に開口している。排気口39は支持部材側流路36と同じ大きさの開口である。
本例では、貫通孔138は、支持面32における凹部35よりも小さく、凹部35に部分的に形成されている。貫通孔138が形成された凹部35の四方は、凸部34(リブ34)によって囲まれている。当該凸部34(リブ34)は、筐体152と接している。これにより、貫通孔138を抜けた冷却用空気が、支持面32と筐体152との隙間からルーフ内空間に放出されることが抑制され、筐体側吸気口53を通って筐体152内に達しやすくなる。
仕切42はX方向に沿った両側で支持部材側流路236における内面とつながっている。仕切42のY方向に沿った第1端部は、第1機器50A用の貫通孔38Aと吸気口37との間に位置する。仕切42のY方向に沿った第1端部は、Y方向に沿って支持部材側流路236における内面とつながっていない。仕切42のY方向に沿った第2端部は、第1機器50A用の貫通孔38Aと第2機器50B用の貫通孔38Bとの間に位置する。仕切42のY方向に沿った第2端部は、Z方向に曲がっている。仕切42の第2端部は、Z方向に沿って、支持面232側に位置する内面とつながっている。第1流路36Aは、第1端部側の開口及び貫通孔38A以外に閉口している。第2流路36Bは、第1端部側の開口及び貫通孔38B以外に閉口している。
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