JPS58156463A - ドラフタ−ダクトの取付構造 - Google Patents

ドラフタ−ダクトの取付構造

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Publication number
JPS58156463A
JPS58156463A JP3939782A JP3939782A JPS58156463A JP S58156463 A JPS58156463 A JP S58156463A JP 3939782 A JP3939782 A JP 3939782A JP 3939782 A JP3939782 A JP 3939782A JP S58156463 A JPS58156463 A JP S58156463A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
duct
face
compartment
trunk room
air
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3939782A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaki Sugisawa
杉沢 正基
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP3939782A priority Critical patent/JPS58156463A/ja
Publication of JPS58156463A publication Critical patent/JPS58156463A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60KARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
    • B60K13/00Arrangement in connection with combustion air intake or gas exhaust of propulsion units
    • B60K13/02Arrangement in connection with combustion air intake or gas exhaust of propulsion units concerning intake

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、自動車のとりわけトランクルームに取付け
られる通気装置としてのドラ7ターダクトの取付構造に
関するものである。
一般に自動車の車室内の換気は、車室前部から外気を取
り入れ車室後部から、リアピラー等に設けられた排出装
置によって車外に排気することによってなされているが
、この車室内換気と併せてトランクルームの換気を行な
うために車室の空気をリアパーセルシェルフに設けた通
路によって、いったんトランクルームに導きトランクル
ームの屑壁部に設けられた排出装置いわゆるトランクル
ームドラ7ターダクトに依って車外へ排出する手段が採
用されている。そして、このトランクルームドラ7ター
ダタトの取付構造としては、従来、例えば第2WJK示
すようなものが知られている。
このドラ7ターダタ)3は、トランクルームTの一側壁
21に設けられていて、図において1は、リアサイドバ
ンパーを示し、2はリアフェンダ−パネルで、このリア
フェンダ−パネル2の前記バンパー1と対向する位置に
設けた貫通孔211−.1縁にドラ7ターダク)3の一
方の開口端が、ドラ7ターダタト3に一体成形されたワ
ンタッチクリップにより嵌装固定されて空気排出口4を
形成している。ドラ7ターダクト3は、トランクルーム
■の空気を車体外に排出するための通気面でリア7エン
ダーパネル2に沿設さ五ており、前記のように車外側の
下辺部に空気排出口4を形成する一方、トランクルーム
T側の上辺部にもトランクルーム工の他側壁11に対向
してR口部を有して空気吸込口5を形成している。なお
、この空気吸込口5には逆止弁6が設けら引ていて、空
気はトランクルームからドラ7ターダク)3へ一方通流
するようになっている。このような構成の下に、トラン
クルーム内の空気は空気吸込口5からドラ7ターダクト
3に流入し空気排出口4から車外に排出される。
しかしながら、上記のような従来のドラ7ターダクト3
の取付構造にあっては、車両走行時の振動により上記ド
ラ7ターダクト3とトランクルームT側梱2aとが干渉
しないようにある程度のクリアランスt、を必要とする
こと、及びドラ7ターダクト3自体の厚みtlがあり、
その分だけトランクルーム■側に突出するため、トラン
クルーム■内の見栄えが悪かった。また、前記空気吸込
口5に設けられた逆止弁6Fi、)ランクルームT内へ
の外気の侵入は防止できるものの車両走行時にほこり等
が前記リヤサイドバンパー1とリヤ7エンダパネル2と
の間隙より空気排出口4を通過してドラ7ターダク)3
内へ侵入した場合には逆止弁・の開時にトランクルーム
T内の積荷に直接吹きかかり積荷を汚してしまう可能性
があった。
このため従来は、このドラフターダクト3の空気吸込口
Sを第3WJのようにトリム部材7により被覆して、こ
れKよりトランクルームT内の見栄えを向上させるとと
もに、仮に空気吸込口5より、はこり等がトランクルー
ムT内に直接侵入したとしても、このトリム部材7によ
り、はこり等が積荷に直接かかることを防止しようとし
ていたが、このようなシリ五部材1を必要としてしまう
こと、及びドラ7ターダクト3がトランクルーム■内Q
〕空気を車外に送り出すためには、空気吸込口5への空
気流路が必要となるため、ドラフターダクト3とシリ五
部材1との間にクリアランスt、を必要トすることに々
す、このためトランクルーム■内の有効空間を圧迫する
こととなってしまい相反する閤聰が生ずることとなる。
この発明は、ドラ7ターダクトとトランクルーム側壁と
の閤に生じるクリアランスに着目してなされたもので、
ドラ7ターダクトの空気吸込口を該ドラ7ターダクトが
固定されるトランクルームの側壁側に対向して開口され
るような構成とすることによって、q外からのホコリ、
水等が、トランクルーム内へ直接侵入することを防止す
る一方、美観対策上ドラフターダクトにトリムを設けて
もトランクルームの有効スペースを減少させることのな
いFランクルームドラフターダクシの取付構造を提供す
ることを目的としている。
以下、図面に示す実施例にもとづいてこの発明の詳細な
説明する。なお、従来例と同一部分には同一符号を付す
るとともに説明の詳細を省略する。
第4図は、この発明の一実施例を示す図である。
この実施例において、ドラ7ターダク)30は、トラン
クルームTの他側壁側面を曲面状に形成し、トランクル
ームT側壁2&とドラ7ターダク)30とは車両走行時
に両者が干渉しない程度のクリアランス1.をもって、
トランクルーム側壁2aに沿設されている。そして、該
ドラ7ターダク)30は貫通孔21周縁にワンタッチク
リップにより固定されそ”おり、このドラ7ターダクト
3には上記側壁2&IIK対向する開口部が設はし・わ
空気吸込口5を形成している。
この実施例によれば、トランクルームT内側よりの空気
は、上記クリアランス1.が空気流路となるため、ドラ
7ターダク)30の空気吸込口5より流入した空気は該
ダク)30内を通って空気排出口4より車外へ排出され
ることとなる。また、逆止弁6を通過して車外側よりの
ほこり等の侵入があった場合には、前記クリアランスt
、の下方^に落下するため直接にFランクルームT内の
積荷にかかることはない。
さらに、第5図、第6図は、前記実施例に係るドラ7タ
ーダクト30のトランクルームT内側の面に沿ってトリ
ム部材70を配設し7たものであり、ドラ7ターダクト
30の両側でドラフターダクト30とトリム部材70と
の間に間隙を設け、これを空気流路S、、S、としたも
のである。こσ)t#。
合1 )ランクルームT内の空気は矢線の如く空気。
流路S、、S、を通り空気吸込口5へ至り、ドラ7ター
ダタ)3)を通過して車外側へ排出されるこの発明は、
以上述べた構成により次のような効果を得ることがで任
る。
(イ) ドラ7ターダクトの空気吸込口より侵入するホ
コリ、水等は、トランクルーム側壁に沿って下方に落下
するので、トランクルームおよびルーム内の積荷に直接
かかることがない。
(ロ) ドラ7ターダクトの空気吸込口は、トランクル
ーム側壁側に対向しているので、トランクルーム内の積
荷に依って空気吸込口が閉寵される虞れ−がなく常に正
常な換気作用を営むことができる。
さらに加えて、第5図、第6図の実施例では、外観向上
あるいは装置保饅のためにトリム部材70を設けるに際
しても、空気流路S1.SIlをドラ7ターダク)3G
の側方で確保することができ、トランクルーム1側の面
には密接してトリム部材10を配設できるためトランク
ルーム幅を広く保持できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、トランクルームドラフターの取付位ltを示
す斜視説明図、第2図、第3図は、従来のトランクルー
ムドラフター構造を示す第1図A−ム纏断面説明図、第
4WIけ、この発明に係る一実施例を示す第2viJと
同様な断面説明図、@5図は、第4図の実施例にトリム
部材を装着した第4図と同様の断面説明図、第6図は第
5図のB−B断面図である。 2.2亀・・・リアフェンダ−パネル(トランクルーム
側帝)3.30・・・ドラ7ターダクト 5・・・−・−・・・・空気吸込口 ■−・・・・−・・・−トランクルーム21・・・・・
・・−・貫通孔 第1図 第2図 第3図     第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. トランクルームの少なくとも一側壁に設けられた車外側
    との貫通孔周縁に、ドラ7ターダクトを該貫通孔と連通
    させて固定する構造において該ダク)に開設される空気
    吸込口を上記貫通孔が開設されるトランクルーム側壁に
    対向させて設けたことを特徴とするドラ7ターダクトの
    取付構造。
JP3939782A 1982-03-15 1982-03-15 ドラフタ−ダクトの取付構造 Pending JPS58156463A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3939782A JPS58156463A (ja) 1982-03-15 1982-03-15 ドラフタ−ダクトの取付構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3939782A JPS58156463A (ja) 1982-03-15 1982-03-15 ドラフタ−ダクトの取付構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58156463A true JPS58156463A (ja) 1983-09-17

Family

ID=12551855

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3939782A Pending JPS58156463A (ja) 1982-03-15 1982-03-15 ドラフタ−ダクトの取付構造

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JP (1) JPS58156463A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6315354B1 (en) * 1999-11-26 2001-11-13 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Automotive air duct and garnish structure
US7625038B2 (en) * 2007-01-12 2009-12-01 Ford Global Technologies, Llc Automotive side door air bind reduction grommet

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS506041B1 (ja) * 1969-05-20 1975-03-10

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS506041B1 (ja) * 1969-05-20 1975-03-10

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US7625038B2 (en) * 2007-01-12 2009-12-01 Ford Global Technologies, Llc Automotive side door air bind reduction grommet

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