JP2001130447A - 自動車の空気抜き構造 - Google Patents

自動車の空気抜き構造

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JP2001130447A
JP2001130447A JP31763299A JP31763299A JP2001130447A JP 2001130447 A JP2001130447 A JP 2001130447A JP 31763299 A JP31763299 A JP 31763299A JP 31763299 A JP31763299 A JP 31763299A JP 2001130447 A JP2001130447 A JP 2001130447A
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Japan
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air
rear pillar
shielding plate
automobile
pillar
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Shiyuuji Ooishi
修士 大石
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Suzuki Motor Corp
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Suzuki Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 室内の空気抜きが充分に行われるとともに、
騒音を低減することができる自動車の空気抜き構造を提
供すること。 【解決手段】 自動車のピラー内6を通して室内空気を
排気する空気抜き構造において、上記ピラー6の内部
に、ピラー通路の内部を、一部を除き遮蔽する遮蔽板2
4を設けるとともに、該遮蔽板24に室内空気を排気す
る際の空気抵抗を小さくする傾斜面24aを形成したこ
とにある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ドアーの開閉に伴
う車室内の空気を調整する自動車の空気抜き構造に関
し、特に外部からの騒音の侵入を制限する自動車の空気
抜き構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、キャブオーバートラックなど、
リヤボディとキャビンとが独立したトラックにあって
は、室内空間が限られているため、ドアを閉めるとき
に、室内の空気が圧縮されることから、室内の空気圧力
によってドアの閉まりが悪くなることがある。特に、軽
トラックのドアは、比較的、ドアの重量が軽いこともあ
って、なおさら、ドアの閉まりが悪くなる。
【0003】この空気抜き構造として、図11に示すよ
うに、キャビンの内部背面に、空気抜き用の換気装置1
01を設けたものがある(特開平11−99822号公
報)。この換気装置101を簡単に説明すると、運転室
の背面の車幅方向にキャビンバックパネル102が配設
されており、該キャビンバックパネル102に断面略コ
字状のキャビンバックウインドーメンバ103が車幅方
向に取り付けられている。このキャビンバックウインド
ーメンバ103は、前方に向けて膨らんでいるので、こ
れとキャビンバックパネル102によって第1の閉断面
104が形成されている。キャビンバックウインドーメ
ンバ103の下部には、上記閉断面104に連通する第
1の空気流入穴105が複数設けられている。車両側端
部には、上記キャビンバックパネル102とリヤピラー
インナパネル106とキャブサイドアウタパネル107
によって上下方向に筒状の閉空間108を構成してお
り、上記第1の閉空間104は、その側端部において上
記閉空間108と連通している。
【0004】また、上記リヤピラーインナパネル106
の下部には、シートベルトリトラクター取付開口部10
9が設けられており、該開口部109を塞ぐように蓋状
のシートベルトリトラクターカバー110がリヤピラー
インナパネル106に室内側から取り付けてある。該リ
ヤピラーインナパネル106の下部には、リヤピラーロ
アロッカー111が配設されており、該リヤピラーロア
ロッカー111には、空気排出口112が設けられて室
外と連通している。また、このリヤピラーロアロッカー
111の室内側に、キャビンバックロアパネル113が
該リヤピラーロアロッカー111と上記キャビンバック
パネル102に水平方向に固定されている。
【0005】運転室内部の空気は、まず、キャビンバッ
クウインドーメンバ103の下部に設けられた第1の空
気流入穴105から、上記第1の閉断面104の内部に
入り、側端部に向かって(図11の右方向)流れる。次
いで、この第1の閉断面104の側端部から閉空間10
8の内部に入った空気は、下方に向かって流れ、リヤピ
ラーロアロッカー111の空気排出口112から室外に
排出される。
【0006】しかしながら、上記従来技術によると、運
転室の内部容積が小さい場合、ドアを閉めたとき、急激
に運転室内部の気圧が上昇するため、上記第1の空気流
入穴105からだけでは、空気の排出が不充分であり、
ドアを閉じるのに支障を来すという不具合があった。ま
た、上記第1の空気流入穴105は、乗員の耳に比較的
近いキャビンバックウインドーメンバ103に設けられ
ているため、車外騒音の侵入を耳で感じやすかった。
【0007】そこで、リヤピラーインナパネル106に
車体の前後方向に沿った長穴形状の換気用の通気口を上
下方向に所定の間隔で複数箇、形成して室内空気の換気
とともに、室内空気の空気抜きを行うようにしている。
また、リヤピラーインナパネル106に設けられるシー
トベルトリトラクターのシートベルトリトラクターカバ
ー110にスリットを設けて空気抜きを行っている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記先
行技術によると、通気口あるいは、シートベルトリトラ
クターカバー110のスリットから空気抜きを行うた
め、ドアの閉まりは良くなるが、リヤピラーを通して伝
わる外部の騒音が室内に伝わりやすくなる問題があっ
た。また、リヤピラーの内部を遮蔽板で塞ぐと騒音は低
減するが、ドアを閉めた際の車室内の空気抜きが悪くな
る不具合があった。
【0009】本発明は上記課題を解決し、室内の空気抜
きが充分に行われるとともに、騒音を低減することがで
きる自動車の空気抜き構造を提供することを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、自動車のピラー内を通して室内空気を排気す
る空気抜き構造において、上記ピラーの内部に、ピラー
通路の内部を、一部を除き遮蔽する遮蔽板を設けるとと
もに、該遮蔽板に室内空気を排気する際の空気抵抗を小
さくする傾斜面を形成したことにある。また、本発明
は、遮蔽板を取付部材に取り付けてピラー内に配設した
ことにある。
【0011】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面を
参照しながら詳細に説明する。
【0012】図1ないし図4は、本発明の自動車の空気
抜き構造をトラックタイプの自動車に適用した実施の形
態を示したものである。図1ないし図4において、1は
キャビン2と荷台3とからなるトラックタイプの自動車
の車体であり、この車体1の運転席4には、背面部全体
にキャビンバックパネル5が配設されている。このキャ
ビンバックパネル5の両側には、リヤピラー6が設けら
れており、このリヤピラー6はリヤピラーインナパネル
7とリヤピラーロアロッカー8でインナパネル側を構成
し、キャブサイドアウターパネル9でアウターパネル側
を構成して閉断面が形成されている。リヤピラーインナ
パネル7とリヤピラーロアロッカー8との接合部には、
キャブバックロアメンバ10の両側部10aがスポット
溶接wによって接合されている。
【0013】上記リヤピラーインナパネル7には、車体
1の前後方向に沿った長穴形状の換気用の通気口11が
上下方向に所定の間隔で複数箇、形成されており、この
通気口11の下部側に、シートベルトリトラクター12
がねじ13およびボルト14によって固定されている。
このシートベルトリトラクター12の取付箇所には、図
5に示すように、リヤピラーインナパネル7に開口部1
5が形成されており、シートベルトリトラクター12
は、この開口穴15の室内側に取り付けられている。こ
のシートベルトリトラクター12の取付箇所には、開口
穴15の周囲を補強するようにしてシートベルトリトラ
クターリーンフォースメント16が、上記ねじ13およ
びボルト14によって共締め、または溶接されている。
【0014】上記シートベルトリトラクター12の外側
には、シートベルトリトラクター12を覆うボックス形
状のシートベルトリトラクターカバー17が配設されて
おり、このシートベルトリトラクターカバー17の車幅
方向に向いた前面には、図6および図7に示すように、
車体1の前後方向に沿ったスリット18が上下方向に多
数並設されている。
【0015】上記シートベルトリトラクターカバー17
は、車体1前方側の側部に、リヤピラー6の前縁部6a
に沿った縁部17aが形成されており、該縁部17aに
リヤピラー6の前縁部6aに係合する折り曲げ部19が
形成されている。また、シートベルトリトラクターカバ
ー17の上部には、上方に向けて延出部17bが設けら
れており、この延出部17bに取り付け用の取付穴20
が一カ所(複数箇所でもよい)に形成されている。この
取付穴20をリヤピラーインナパネル7に形成された取
付穴(図示せず)に合致させてねじ21にて固定されて
いる。さらに、このシートベルトリトラクターカバー1
7の下端部には、突起ボス22が突設されており、この
突起ボス22はキャブバックロアメンバ10に形成され
た係合穴(図示せず)に係合して組み付けられている。
上記リヤピラー6の内部は、上記リヤピラーロアロッカ
ー8に形成された排気口23を通して外部に開放されて
おり、車室内の空気圧をこの排気口23を通して排気す
るようにしている。
【0016】上記リヤピラー6の内部には、リヤピラー
6内の断面積Sを制限する遮蔽板24が設けられてお
り、この遮蔽板24は頂点から両側に向けて下がる八の
字形状の傾斜面24aを形成したものである。図面の例
では、この傾斜面24aの向きは、車体の前方側と後方
側に傾斜面24aを有するように形成しているが、車体
の幅方向に傾斜面24aを設けるようにしても良い。こ
の遮蔽板24は、図8(a)、(b)に示すようなガセ
ット25に溶接等によって装着し、このガセット25を
リヤピラー6の内部に溶接等によって組み付けてリヤピ
ラー6の内部に配設されている。上記実施の形態では、
キャブサイドアウターパネル9に溶接等によって組み付
けられているが他の車体部品によって支持しても良い。
また、遮蔽板24を直接、車体部品に取り付けることも
できる。
【0017】次に、上記構成による本発明の作用を説明
する。ドアを閉めるときに車室内に生じる空気圧は、図
3白矢印で示すように、換気用の通気口11とともにシ
ートベルトリトラクターカバー17に形成されたスリッ
ト18を介してリヤピラー6の内部に導入され、リヤピ
ラーロアロッカー8に形成された排気口23を通して外
部に排気される。このとき、リヤピラー6の内部を通過
する空気は、遮蔽板24によって妨げられるが、遮蔽板
24は頂点から両側に向けて下がる傾斜面24aに形成
されているので、空気抵抗が最小限に抑えられて排気を
助ける。一方、リヤピラーロアロッカー8に形成された
排気口23を通してリヤピラー6の内部に伝わる騒音
は、遮蔽板24によって規制される。そして、図3黒矢
印のように、車室内に伝わる騒音が低減される。
【0018】なお、図9に示すように、2カ所の排気口
23の外側に、樹脂あるいはゴム等で成形された薄片2
6をそれぞれ開閉自在に設けても良い。薄片26はリヤ
ピラーロアロッカー8に形成された排気口23を覆うよ
うに垂下させて上端部を固定する。これによって、外か
ら侵入する湿気あるいは騒音を制限することができる。
一方、ドアを閉めるときの車室内に発生する空気圧によ
って、薄片26は押し広げられ車室内の空気を排気す
る。排気口23の数に応じて薄片26の数も設定する。
また、図10は、アウターパネル側からインナパネル側
に向けて斜め下方向に傾斜する傾斜面27aを有する遮
蔽板27をキャブサイドアウターパネル9に装着したも
のである。これによって、車室内の空気の排気を妨げる
ことなく、騒音の侵入を制限することができる。
【0019】上記構成によると、傾斜面24aを有する
遮蔽板24、あるいは傾斜面27aを有する遮蔽板27
によって、ドアを閉じたときの車室内の空気を排気する
空気抵抗を小さくすることができるので、排気をスムー
ズに行うことができる。一方、排気口23を通して侵入
する騒音は、遮蔽板24、あるいは遮蔽板27によって
規制することができるので、外部騒音および湿気の侵入
を最小限に抑えることができる。特に、排気口23に薄
片26を設けることによって、外部からの騒音、湿気の
侵入をよりいっそう抑えることができる。
【0020】なお、本発明は、上記実施の形態のみに限
定されるものではなく、例えば、トラックの場合、キャ
ビンバックパネルに換気口を形成した車体に対しても本
発明の換気構造を適用することができるのは言うまでも
ない。また、リヤピラー以外のピラー部分にも適用する
ことができる。さらに、遮蔽板24または遮蔽板27
は、車室内に対する騒音等を遮断し、かつ車体外側に対
する流体抵抗を小さく抑えるものであればどの様な形状
でも適用することができる。等、その他本発明の要旨を
変更しない範囲内で適宜変更して実施し得ることは言う
までもない。
【0021】
【発明の効果】以上述べたように、本発明による自動車
の空気抜き構造によれば次のような効果を奏することが
できる。請求項1において、自動車のピラー内を通して
室内空気を排気する空気抜き構造において、上記ピラー
の内部に、ピラー通路の内部を、一部を除き遮蔽する遮
蔽板を設けるとともに、該遮蔽板に室内空気を排気する
際の空気抵抗を小さくする傾斜面を形成したので、排気
をスムーズに行うことができる。よって、ドアの閉まり
が良好である。請求項2において、上記遮蔽板を取付部
材に取り付けてピラー内に配設したので、組付けが容易
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による自動車の空気抜き構造を適用する
自動車の車体を一部を切り欠いて示す斜視図である。
【図2】本発明による自動車の空気抜き構造の実施の形
態を示す斜視図である。
【図3】図2のA−A線断面図である。
【図4】図2のピラー部を示す正面図である。
【図5】図2のリヤピラーインナパネルを示す斜視図で
ある。
【図6】図2のシートベルトリトラクターカバーを示す
斜視図である。
【図7】図6のB−B線断面図である。
【図8】図2の遮蔽板およびガセットを示し、(a)は
正面図、(b)は(a)の右側面図である。
【図9】騒音および湿気を制限する構造を示す断面図で
ある。
【図10】本発明の他の実施の形態を示す断面図であ
る。
【図11】従来の自動車の空気抜き構造を示す斜視図で
ある。
【符号の説明】
1 車体 2 キャビン 3 荷台 4 運転席 5 キャビンバックパネル 6 リヤピラー 7 リヤピラーインナパネル 8 リヤピラーロアロッカー 9 キャブサイドアウターパネル 10 キャブバックロアメンバ 11 通気口 12 シートベルトリトラクター 15 開口穴 16 シートベルトリトラクターリーンフォースメント 17 シートベルトリトラクターカバー 18 スリット 19 折り曲げ部 20 取付穴 23 排気口 24 遮蔽板 25 ガセット 26 薄片 27 遮蔽板

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車のピラー内を通して室内空気を排
    気する空気抜き構造において、上記ピラーの内部に、ピ
    ラー通路の内部を、一部を除き遮蔽する遮蔽板を設ける
    とともに、該遮蔽板に室内空気を排気する際の空気抵抗
    を小さくする傾斜面を形成したことを特徴とする自動車
    の空気抜き構造。
  2. 【請求項2】 上記遮蔽板を取付部材に取り付けてピラ
    ー内に配設したことを特徴とする請求項1に記載の自動
    車の空気抜き構造。
JP31763299A 1999-11-09 1999-11-09 自動車の空気抜き構造 Pending JP2001130447A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7137880B2 (en) 2003-08-07 2006-11-21 Toyoda Gosei Co., Ltd. Ventilation duct for vehicles
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CN103786658A (zh) * 2012-10-22 2014-05-14 大众汽车有限公司 用于避免声音侵入到汽车内部空间中的装置和带有这种装置的汽车
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