JP3588073B2 - 自動車の車体構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車の車体構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車の車体構造に関する従来の技術として、例えば、特開平7−117722号公報に開示されたものがある。この公報にも示されているように、従来、ボンネットを開閉可能に支持するヒンジアームは、その配置位置の関係から特に高さ方向の形状設定に大きな制約があり、その結果、ヒンジアームは、その形状だけでは、ボンネット開閉時のカウルトップとの干渉を回避できず、この干渉を回避するためにカウルトップの前端部に切欠を形成するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のように、カウルトップの前端部に切欠を形成すると、当然のことながらカウルトップ前端部のラインに不連続な部分が存在することになるため、見栄えが悪いという問題があった。また、エンジンルーム内の熱気や雨水等がカウルトップ内に浸入することを防止するためにこの切欠を別部材で塞いだりすると、さらに見栄えが悪くなるという問題があった。
【0004】
したがって、本発明は、ヒンジアームに対し逃げるための切欠をカウルトップに形成する必要をなくすことにより、カウルトップの外観形状を優れたものにできる自動車の車体構造の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の請求項1記載の自動車の車体構造は、カウルトップ(例えば実施の形態におけるカウルトップ15)に外気取入用通路(例えば実施の形態における外気取入用通路37)を区画する縦壁(例えば実施の形態における縦壁31)を設け、該カウルトップの縦壁に対向してダッシュボードアッパーメンバ(例えば実施の形態におけるダッシュボードアッパーメンバ13)の縦壁(例えば実施の形態における縦壁21)を設けることにより、これら縦壁の間に、ボンネット(例えば実施の形態におけるボンネット11)を開閉可能に支持するヒンジアーム(例えば実施の形態におけるヒンジアーム45)の収納空間(例えば実施の形態における収納空間33)を形成してなるとともに、前記カウルトップに設けられた水抜き口(例えば実施の形態における開口部35)にドレンバルブ(例えば実施の形態におけるドレンバルブ18)を設け、前記水抜き口からダッシュボードアッパーメンバにわたって前記外気取入用通路をフェンダ(例えば実施の形態におけるフェンダ14)側に導く水抜き通路(例えば実施の形態における水抜き通路41)をダッシュボードアッパー(例えば実施の形態におけるダッシュボードアッパー12)とともに形成しつつ前記収納空間を介してエンジンの熱気が前記水抜き口に至るのを防ぐバッフル(例えば実施の形態におけるバッフル17)を設けてなるとともに、前記ヒンジアームを支持する回転支持軸(例えば実施の形態における回転支持軸44)が前記カウルトップの下側の前記収納空間に設けられていることを特徴としている。
【0006】
このように、ボンネットを開閉可能に支持するヒンジアームが、車体巾方向にてカウルトップの縦壁と、カウルトップの縦壁に対向して設けられたダッシュボードアッパーメンバの縦壁との間の収納空間に配置されるため、ヒンジアームの特に高さ方向の形状設定の制約を小さくでき、その結果、ヒンジアームは、その形状だけでボンネット開閉時のカウルトップとの干渉を回避できることになる。
また、ヒンジアームを支持する回転支持軸がカウルトップの下側に設けられているため、カウルトップ下にヒンジアームが隠されて見栄えが良い。
【0007】
本発明の請求項2記載の自動車の車体構造は、請求項1記載の自動車の車体構造に関し、前記ドレンバルブは、ダッシュボードアッパーとの間に若干の隙間を設けていることを特徴としている。
【0009】
本発明の請求項3記載の自動車の車体構造は、請求項1または2記載の自動車の車体構造に関し、前記ヒンジアームは、前記ボンネットを閉じた状態で下方に湾曲する形状をなしていることを特徴としている。
【0010】
このように、ヒンジアームが、ボンネットを閉じた状態で下方に湾曲する形状をなしているため、カウルトップに干渉せず、ボンネットを大きく開けることが可能となり、また、前記湾曲する形状は、衝突時の衝撃を効果的に吸収することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施形態の自動車の車体構造を図1〜図5を参照して以下に説明する。
【0012】
図1は、本実施形態の自動車の車体構造を示す部分正断面図であって、図中符号11はボンネットを、符号12はダッシュボードアッパーを、符号13はダッシュボードアッパーメンバを、符号14はフロント側のフェンダを、符号15はカウルトップを、符号16はヒンジ機構を、符号17はバッフルを、符号18はドレンバルブを、それぞれ示している。
【0013】
ダッシュボードアッパーメンバ13は、ダッシュボードアッパー12の底部12aから前後方向に沿う状態で上方に延出する縦壁21と、この縦壁21の上部から側方に延出するアッパーパネル部22とを有している。このダッシュボードアッパーメンバ13の縦壁21の下端部には左右方向に貫通するとともにダッシュボードアッパー12の底部12a側に抜ける形状の開口部23が形成されている。
【0014】
フェンダ14は、湾曲形状をなすアウターパネル部26と、このアウターパネル部26の上端からその内側において鉛直下方に延出するインナーパネル部27とを有しており、このインナーパネル部27の下部において、ダッシュボードアッパーメンバ13のアッパーパネル部22に取り付けられている。
【0015】
カウルトップ15は、フェンダ14まで延びるパネル部30と、このパネル部30の中間所定位置から前後方向に沿って下方に延出する縦壁31と、この縦壁31と連続するように下方にダッシュボードアッパー12まで延出する隔壁32とを有している。ここで、これら縦壁31および隔壁32は、ダッシュボードアッパーメンバ13よりも車体内側においてこのダッシュボードアッパーメンバ13の縦壁21と対向するように配置されており、ダッシュボードアッパーメンバ13の縦壁21との間に収納空間33を形成している。すなわち、カウルトップ15に縦壁31および隔壁32を設け、これら縦壁31および隔壁32に対向してダッシュボードアッパーメンバ13の縦壁21を設けることにより、これら縦壁31および隔壁32と、縦壁21との間に収納空間33を形成しているのである。この収納空間33はエンジンルームと連通している。
【0016】
カウルトップ15の隔壁32の下端部には車体左右方向に貫通するとともにダッシュボードアッパー12の底部12a側に抜ける形状の開口部35が設けられている。ここで、カウルトップ15とダッシュボードアッパー12との間であって、カウルトップ15の縦壁31および隔壁32よりも車体左右方向における内側は、カウルトップ15に形成された外気取入口36を介して車室内へ外気を取り入れる外気取入用通路37とされている。その結果、カウルトップ15の隔壁32の開口部35は、外気取入口36を介して外気取入用通路37内に浸入した雨水をダッシュボードアッパー12の底部12aに沿ってフェンダ14側に流して排出させる水抜き口を構成している。
【0017】
また、カウルトップ15の隔壁32の車体左右方向における外側には、図3にも示すように、長さ方向に直交する断面が凹形状をなす合成樹脂製の上記したバッフル17がダッシュボードアッパー12の底部12a上に伏せられた状態で設けられている。
【0018】
このバッフル17は、長さ方向における一端部にフランジ部40が形成されており、このフランジ部40において、カウルトップ15の隔壁32の左右方向における外側に取り付けられている。また、このバッフル17は、その長さ方向における中間位置がダッシュボードアッパーメンバ13の縦壁21の開口部23に嵌合させられている。
【0019】
このバッフル17は、その内側がカウルトップ15の隔壁32の開口部35と連続しており、その結果、開口部35からダッシュボードアッパーメンバ13にわたり、さらにはダッシュボードアッパーメンバ13よりも左右方向の外側位置まで延在して、ダッシュボードアッパー12とともに、隔壁32の開口部35に連通する筒状(すなわち閉断面形状)の水抜き通路41を内周側に形成する。これにより、バッフル17は、カウルトップ15の隔壁32とダッシュボードアッパーメンバ13との間の収納空間33を介してエンジンの熱気が隔壁32の開口部35に至るのを防ぐ。すなわち、カウルトップ15とボンネット11との間の隙間や前方のエンジンから収納空間33を介してエンジンの熱気が開口部35に至るのを防ぐのである。なお、筒状(すなわち閉断面形状)の水抜き通路41は、収納空間33を介してエンジンの熱気が入り込むことを防止するためのものであるため、少なくともカウルトップ15の隔壁32とダッシュボードアッパーメンバ13の縦壁21との間の範囲のみ設けられていればよい。
【0020】
また、カウルトップ15の隔壁32の左右方向における内側には、カウルトップ15の隔壁32の水抜き口としての開口部35の位置に、この開口部35を開閉させる上記したドレンバルブ18が設けられている。このドレンバルブ18は、ゴム等の弾性変形容易な材料からなる板状のもので、上端部が隔壁32の開口部35よりも上側に支持され、下端部が開口部35に対し左右に移動可能となっている。なお、このドレンバルブ18の下端部は、ダッシュボードアッパー12の底部12aとの間に若干の隙間が形成されるように、この底部12aより上側に配置されている。
【0021】
ここで、カウルトップ15において外気取入口36を介して外気取入用通路37内に雨水が浸入すると、この雨水はダッシュボードアッパー12の底部12aに沿ってフェンダ14側に流れることになり、その際に、図4に示すように、ドレンバルブ18を左右方向における外側に変形させることにより開口部35を開いて水抜き通路41を流れることになる。ここで、ドレンバルブ18とダッシュボードアッパー12の底部12aとの間に形成された隙間は、雨水に含まれる小石等がこれらの間に噛み込んでしまうことを防止するためのものである。
【0022】
上記したヒンジ機構16は、ボンネット11を開閉可能に支持するもので、ダッシュボードアッパーメンバ13のアッパーパネル部22に固定された支持部材43と、この支持部材43に左右方向に沿って支持された回転支持軸44と、この回転支持軸44を中心に回転するヒンジアーム45とを有しており、ヒンジアーム45の回転支持軸44に対し反対側がボンネット11の下面に固定される。
【0023】
ここで、ヒンジアーム45は、カウルトップ15の縦壁31と、カウルトップ15の縦壁31に対向して設けられたダッシュボードアッパーメンバ13の縦壁21との間に設けられた収納空間33に配置されている。ここで、ヒンジアーム45を支持する回転支持軸44は、図1および図5に示すように、カウルトップ15の下側に設けられている。
【0024】
また、ヒンジアーム45は、図2および図5に示すように、ボンネット11を閉じた状態(図5において実線で示す状態)で、回転支持軸44から後方に傾斜しつつ大きく下方に延出した後、前方に折り返すように湾曲し、さらに前方に傾斜しつつ上方に延出した後、略水平前方に直線状に延出する形状をなしていて、この直線状の部分がボンネット11が固定される支持部46となっている。このような形状をなすことで、ヒンジアーム45は、ボンネット11の開閉時におけるカウルトップ15への干渉が防止され、その結果、カウルトップ15の前端部は、ヒンジアーム45を逃げるための切欠は設けられておらず、連続的な形状をなしている。
【0025】
以上に述べた本実施形態の自動車の車体構造によれば、ボンネット11を開閉可能に支持するヒンジアーム45が、カウルトップ15の縦壁31と、カウルトップ15の縦壁31に対向して設けられたダッシュボードアッパーメンバ13の縦壁21との間の収納空間33に配置されるため、ヒンジアーム45の特に高さ方向の形状設定の制約を小さくでき、その結果、ヒンジアーム45は、その形状だけでボンネット11の開閉時のカウルトップ15との干渉を回避できることになる。よって、ヒンジアーム45に対し逃げるための切欠をカウルトップ15に形成する必要をなくすことができる。したがって、カウルトップ15の外観形状を優れたものにできる。
【0026】
また、ヒンジアーム45を支持する回転支持軸44がカウルトップ15の下側に設けられているため、カウルトップ15下にヒンジアーム45が隠されて見栄えがよい。したがって、カウルトップ15の外観形状をさらに優れたものにできる。
【0027】
さらに、ヒンジアーム45が、ボンネット11を閉じた状態で後方に傾斜しつつ下方に大きく延出した後、前方に湾曲する形状をなしているため、カウルトップ15に干渉せず、ボンネット11を大きく開けることが可能となり、また、前記湾曲する形状は、衝突時の衝撃を効果的に吸収することができる。
【0028】
一方、本実施形態の自動車の車体構造によれば、カウルトップ15の隔壁32に設けられた水抜き口としての開口部35にこれを開閉させるドレンバルブ18が設けられており、このドレンバルブ18は、通常、開口部35を閉じており、排水時に開口部35を開くため、必要最小限のみ開口部35が開放されることになって、開口部35から外気取入用通路37に収納空間33を介してエンジンの熱気が入り込むことを防止できる。したがって、車室内の冷房の冷却効率を向上させることができる。
【0029】
また、開口部35からダッシュボードアッパーメンバ13にわたってダッシュボードアッパー12とともに水抜き通路41を形成するバッフル17を設けているため、カウルトップ15の縦壁31および隔壁32とダッシュボードアッパーメンバ13の縦壁21との間の収納空間33を介してエンジンの熱気が開口部35に至るのをさらに防ぐことができる。よって、ドレンバルブ18が排水時に開口部35を開いても、収納空間33を介してエンジンの熱気が開口部35から外気取入用通路37に入り込むことを防止できる。したがって、車室内の冷房の冷却効率を一層向上させることができる。
【0030】
なお、バッフル17を設けずに、ドレンバルブ18のみを設けても、収納空間33を介してエンジンの熱気が開口部35から外気取入用通路37に入り込むことを防止できる。逆に、ドレンバルブ18を設けずに、バッフル17のみを設けるても、収納空間33を介してエンジンの熱気が開口部35から外気取入用通路37に入り込むことを防止できる。しかしながら、これらを組み合わせた方がより高い効果が得られる。
【0031】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明の請求項1記載の自動車の車体構造によれば、ボンネットを開閉可能に支持するヒンジアームが、車体巾方向にてカウルトップの縦壁と、カウルトップの縦壁に対向して設けられたダッシュボードアッパーメンバの縦壁との間の収納空間に配置されるため、ヒンジアームの特に高さ方向の形状設定の制約を小さくでき、その結果、ヒンジアームは、その形状だけでボンネット開閉時のカウルトップとの干渉を回避できることになる。したがって、ヒンジアームに対し逃げるための切欠をカウルトップに形成する必要をなくすことができるため、カウルトップの外観形状を優れたものにできる。
また、ヒンジアームを支持する回転支持軸がカウルトップの下側に設けられているため、カウルトップ下にヒンジアームが隠されて見栄えが良い。したがって、カウルトップの外観形状をさらに優れたものにできる。
【0033】
本発明の請求項3記載の自動車の車体構造によれば、ヒンジアームが、ボンネットを閉じた状態で下方に湾曲する形状をなしているため、カウルトップに干渉せず、ボンネットを大きく開けることが可能となり、また、前記湾曲する形状は、衝突時の衝撃を効果的に吸収することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の自動車の車体構造を示す部分正断面図である。
【図2】本発明の一実施形態の自動車の車体構造のカウルトップおよびヒンジ機構を示す斜視図である。
【図3】本発明の一実施形態の自動車の車体構造のダッシュボードアッパー、バッフルおよびドレンバルブを示す部分斜視図である。
【図4】本発明の一実施形態の自動車の車体構造のダッシュボードアッパー、バッフルおよびドレンバルブを示す部分正断面図である。
【図5】本発明の一実施形態の自動車の車体構造のカウルトップおよびヒンジ機構を示す部分側面図である。
【符号の説明】
11 ボンネット
13 ダッシュボードアッパーメンバ
15 カウルトップ
21 縦壁
31 縦壁
33 収納空間
37 外気取入用通路
44 回転支持軸
45 ヒンジアーム

Claims (3)

  1. カウルトップに外気取入用通路を区画する縦壁を設け、該カウルトップの縦壁に対向してダッシュボードアッパーメンバの縦壁を設けることにより、これら縦壁の間にボンネットを開閉可能に支持するヒンジアームの収納空間を形成してなるとともに、
    前記カウルトップに設けられた水抜き口にドレンバルブを設け、
    前記水抜き口からダッシュボードアッパーメンバにわたって前記外気取入用通路をフェンダ側に導く水抜き通路をダッシュボードアッパーとともに形成しつつ前記収納空間を介してエンジンの熱気が前記水抜き口に至るのを防ぐバッフルを設けてなるとともに、
    前記ヒンジアームを支持する回転支持軸が前記カウルトップの下側の前記収納空間に設けられていることを特徴とする自動車の車体構造。
  2. 前記ドレンバルブは、ダッシュボードアッパーとの間に若干の隙間を設けていることを特徴とする請求項1記載の自動車の車体構造。
  3. 前記ヒンジアームは、前記ボンネットを閉じた状態で下方に延出する湾曲形状をなしていることを特徴とする請求項1または2記載の自動車の車体構造。
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