JP2022010220A - 半導体装置 - Google Patents

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Figure 2022010220000001
【課題】高耐圧MOSと高耐圧分離領域の電気的分離を小面積で実現し、リーク電流を抑制して誤動作耐量を向上することができる半導体装置を得る。
【解決手段】ハイサイド回路領域4と、ローサイド回路領域5と、ハイサイド回路領域4とローサイド回路領域5の間の信号伝達を行う高耐圧MOS7が1つの半導体基板8に設けられている。高耐圧分離領域9がハイサイド回路領域4とローサイド回路領域5を分離する。トレンチ分離11が高耐圧MOS7と高耐圧分離領域9を分離する。N型拡散層12がハイサイド回路領域4及び高耐圧分離領域9において半導体基板8の上面に設けられている。複数のN型領域24がトレンチ分離11の内部に設けられ、トレンチ分離11で囲われて互いに分離している。複数の金属配線25が複数のN型領域24にローサイドからハイサイドに向けて段階的に電位を与える。
【選択図】図7

Description

本開示は、半導体装置に関する。
ハーフブリッジを構成するパワーチップの駆動に用いられるHVIC(High Voltage IC)は、基板電位を基準とするローサイド回路領域と、ハイサイド回路領域と、レベルシフト回路を備えている。ハイサイド回路領域は、平面視で外周をリサーフ分離構造の高耐圧分離領域に囲われ、リサーフ効果により基板電位から電気的に高耐圧に分離されている。レベルシフト回路の高耐圧MOSがローサイド回路領域とハイサイド回路領域の間の高電位差間の信号伝達を行う。
高耐圧MOSと高耐圧分離領域を電気的に分離する必要がある。そのために高耐圧MOSをリサーフ分離構造の外部に形成すると、チップサイズが大きくなる。高耐圧MOSと高耐圧分離領域の分離に濃度の薄いP型層を用いる場合、パンチスルーを抑制するためにP型層の幅を大きくする必要がある。そして、PN接合により分離するため接合リークと寄生構造によるリークを抑制する必要がある。これに対して、高耐圧MOSと高耐圧分離領域をトレンチ分離により分離することで、チップサイズを小さく、かつPN接合起因のリーク電流を抑制することができる。
ハイサイド回路領域とローサイド回路領域との間に高電圧が印加されると、P型拡散層とN型拡散層の界面から空乏層が広がる。しかし、トレンチ分離と接するN型拡散層において他の領域と比べて空乏化が阻害される。このため、過渡的にリーク電流が流れ、回路誤動作を引き起こす。これに対して、トレンチ分離の両側面にP型層を形成しリサーフ分離構造の空乏化を促進する技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特許第4326835号公報
しかし、トレンチ分離の両側面にPN接合を形成することになり接合リークが大きくなるという問題があった。
本開示は、上述のような課題を解決するためになされたもので、その目的は高耐圧MOSと高耐圧分離領域の電気的分離を小面積で実現し、リーク電流を抑制して誤動作耐量を向上することができる半導体装置を得るものである。
本開示に係る半導体装置は、ハイサイド回路領域と、ローサイド回路領域と、前記ハイサイド回路領域と前記ローサイド回路領域の間の信号伝達を行う高耐圧MOSが1つの半導体基板に設けられた半導体装置であって、前記ハイサイド回路領域と前記ローサイド回路領域を分離する高耐圧分離領域と、前記高耐圧MOSと前記高耐圧分離領域を分離するトレンチ分離と、前記ハイサイド回路領域及び前記高耐圧分離領域において前記半導体基板の上面に設けられたN型拡散層と、前記トレンチ分離の内部に設けられ、前記トレンチ分離で囲われて互いに分離した複数のN型領域と、前記複数のN型領域にローサイドからハイサイドに向けて段階的に電位を与える複数の金属配線とを備えることを特徴とする。
本開示では、複数の金属配線がローサイドからハイサイドに向けて電位勾配を持つため、複数のN型領域にローサイドからハイサイドに向けて段階的に電位を与える。このフィールドプレート効果により、複数のN型領域にトレンチ分離を介して対向するN型拡散層の領域の空乏化を促進する。このため、高電圧が印加された際に過渡的に流れるリーク電流を抑制して誤動作耐量を向上することができる。また、高耐圧MOSと高耐圧分離領域をトレンチ分離で分離している。このため、トレンチ分離の幅のみを確保すればよく、高耐圧MOSと高耐圧分離領域の電気的分離を小面積で実現することができる。
実施の形態1に係る半導体装置を示すブロック図である。 実施の形態1に係る半導体装置のハイサイド回路領域周辺を示す上面図である。 図2のI-IIに沿った断面図である。 図2のIII-IVに沿った断面図である。 比較例に係る半導体装置を示す上面図である。 実施の形態2に係る半導体装置のハイサイド回路領域周辺を示す上面図である。 図6のI-IIに沿った断面図である。 図6のIII-IVに沿った断面図である。 実施の形態3に係る半導体装置を示す断面図である。 実施の形態3に係る半導体装置を示す断面図である。 実施の形態4に係る半導体装置を示す断面図である。 実施の形態4に係る半導体装置を示す断面図である。 実施の形態5に係る半導体装置を示す断面図である。 実施の形態5に係る半導体装置を示す断面図である。
実施の形態に係る半導体装置について図面を参照して説明する。同じ又は対応する構成要素には同じ符号を付し、説明の繰り返しを省略する場合がある。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1に係る半導体装置を示すブロック図である。半導体装置1は、ハーフブリッジを構成するパワーチップ2,3の駆動に用いられるHVICである。半導体装置1は、ハイサイド回路領域4と、ローサイド回路領域5と、ハイサイド回路領域4とローサイド回路領域5の間の信号伝達を行うレベルシフト回路6とを備えている。ローサイド回路領域5は、基板電位GNDを基準とし、入力信号INに応じてパワーチップ3を駆動する。ハイサイド回路領域4は、基板電位から高耐圧に分離され、入力信号INに応じてパワーチップ2を駆動する。
図2は、実施の形態1に係る半導体装置のハイサイド回路領域周辺を示す上面図である。ハイサイド回路領域4とローサイド回路領域5と高耐圧MOS7が1つの半導体基板8に設けられている。高耐圧MOS7は、レベルシフト回路6内に設けられた高耐圧NMOS又は高耐圧PMOSであり、ハイサイド回路領域4とローサイド回路領域5の間の信号伝達を行う。
高耐圧分離領域9がハイサイド回路領域4を囲み、ハイサイド回路領域4とローサイド回路領域5を電気的に分離する。高耐圧MOS7は高耐圧分離領域9と同一のリサーフ分離構造内に設けられている。トレンチ分離10は高耐圧分離領域9及び高耐圧MOS7を囲うようにローサイド回路領域5中に設けられている。トレンチ分離11がローサイドからハイサイドに向かう方向に設けられ、高耐圧MOS7と高耐圧分離領域9を分離する。
N型拡散層12がハイサイド回路領域4及び高耐圧分離領域9において半導体基板8の上面に設けられている。P型拡散層13がローサイド回路領域5において半導体基板8の上面に設けられている。N型拡散層12よりも不純物濃度の薄いN型領域14がトレンチ分離11の両側面に設けられている。なお、簡単のため、図2ではN型拡散層12、P型拡散層13、トレンチ分離10,11、N型拡散層12のみ示し、他の拡散層、絶縁層、ポリシリコン層、金属配線層は省略している。
図3は図2のI-IIに沿った断面図である。P型の半導体基板8の上にN型エピタキシャル層(不図示)が形成されている。N型エピタキシャル層にN型拡散層12が形成されている。N型拡散層12はリサーフ条件を満足し、かつN型エピタキシャル層よりも濃い。リサーフ条件は、空乏化するN型層の濃度をN[cm-3]、厚さをt[cm]とした時にN×t≒1E+12[cm-2]となる条件である。
ローサイド回路領域5においてN型エピタキシャル層に半導体基板8まで到達するP型拡散層13が設けられている。P型拡散層13には半導体基板8まで到達するトレンチ分離10が設けられている。トレンチ分離10は絶縁膜で充填されているか又は側壁に絶縁膜を形成しポリシリコンで充填されている(不図示)。
P型拡散層13の表面の一部にP型拡散層15が設けられている。P型拡散層13から一定の距離が離れたN型拡散層12の表面の一部にN型拡散層16が設けられている。P型拡散層13とN型拡散層16の間のN型拡散層12の表面には熱酸化膜層17が設けられている。熱酸化膜層17の両端を覆うようにポリシリコン18,19が一定の距離を離して設けられている。これらを覆うように絶縁層20が設けられている。ポリシリコン18,19間において絶縁層20内にフィールドプレート(不図示)が設けられている。
絶縁層20の上に金属配線層21,22が設けられている。金属配線層21は絶縁層20に設けられたコンタクトホールを通じてP型拡散層15とポリシリコン18に電気的に接続されている。金属配線層22は絶縁層20に設けられたコンタクトホールを通じてN型拡散層16とポリシリコン19に電気的に接続されている。
図4は図2のIII-IVに沿った断面図である。N型領域14がN型エピタキシャル層に設けられている。N型領域14を介してP型拡散層13と一定の距離を離して設けられたN型拡散層12の端部は、ポリシリコン18の熱酸化膜層17上に設けられた端部と、N型拡散層16のポリシリコン18側の端部との間に配置されている。
続いて、本実施の形態の効果を比較例と比較して説明する。図5は、比較例に係る半導体装置を示す上面図である。比較例には、N型領域14が設けられていない。ハイサイド回路領域4とローサイド回路領域5との間に高電圧が印加されると、P型拡散層13とN型拡散層12の界面から空乏層が広がる。しかし、N型拡散層12側の空乏層端23は、トレンチ分離11と接するN型拡散層12において他の領域と比べて空乏化が阻害され、過渡的にリーク電流が流れ、回路誤動作を引き起こす。
これに対して、本実施の形態では、トレンチ分離11の両側面に不純物濃度の薄いN型領域14を設けることで空乏化を促進する。このため、高電圧が印加された際に過渡的に流れるリーク電流を抑制して誤動作耐量を向上することができる。また、高耐圧MOS7と高耐圧分離領域9をトレンチ分離11で分離している。このため、トレンチ分離11の幅のみを確保すればよく、高耐圧MOS7と高耐圧分離領域9の電気的分離を小面積で実現することができる。
実施の形態2.
図6は、実施の形態2に係る半導体装置のハイサイド回路領域周辺を示す上面図である。図7は図6のIII-IVに沿った断面図である。図8は図6のI-IIに沿った断面図である。
本実施の形態では、複数のN型領域24がトレンチ分離11a,11b,11cの内部に設けられ、トレンチ分離11a,11b,11cで囲われて互いに分離している。トレンチ分離11a,11bはローサイドからハイサイドに向かう方向に向けられ、トレンチ分離11cはそれとは垂直方向に設けられている。
複数の金属配線25が絶縁層20の上においてローサイドからハイサイドに向けて一定の間隔で設けられている。複数の金属配線25は、絶縁層20に設けられたコンタクトホールを介してそれぞれ複数のN型領域24に接続されている。
複数の金属配線25は、ローサイドからハイサイドに向けて電位勾配を持つため、複数のN型領域24にローサイドからハイサイドに向けて段階的に電位を与える。このフィールドプレート効果により、複数のN型領域24にトレンチ分離11を介して対向するN型拡散層12の領域の空乏化を促進する。これにより実施の形態1と同様の効果を得ることができる。また、N型層に実施の形態1のような濃度差を作る必要が無いため、N型エピタキシャル層の濃度を濃くすることでN型拡散層12を形成でき、N型拡散層12を別途形成する工程を省略することができる。
複数のN型領域24の不純物濃度は、N型拡散層12の不純物濃度に依存せず自由に設定することができる。ただし、両者の不純物濃度を同じにすれば、両者の不純物を同時に注入できるため、製造工程を簡略化できる。
実施の形態3.
図9及び図10は、実施の形態3に係る半導体装置を示す断面図である。図9は図2のI-IIに沿った断面図に対応し、図10は図2のIII-IVに沿った断面図に対応する。
実施の形態1,2はエピタキシャルウエハを使用しているが、本実施の形態ではSOIウエハを使用する。支持基板である半導体基板8とN型拡散層12の間に埋め込み絶縁膜26が設けられている。半導体基板8はN型でもよい。高耐圧分離領域9を囲うトレンチ分離10,11は埋め込み絶縁膜26に達している。高耐圧分離領域9と高耐圧MOS7が埋め込み絶縁膜26により完全に分離されるため、寄生のリーク電流と接合リークを更に抑制することができる。その他の構成及び効果は実施の形態1と同様である。なお、本実施の形態の構成を実施の形態2と組み合わせてもよい。
実施の形態4.
図11及び図12は、実施の形態4に係る半導体装置を示す断面図である。図11は図2のI-IIに沿った断面図に対応し、図12は図2のIII-IVに沿った断面図に対応する。埋め込み絶縁膜26の下で半導体基板8に空洞27が設けられている。このCavity-SOI構造により実施の形態3よりも高耐圧分離領域9及び高耐圧MOS7を高耐圧化することができる。その他の構成及び効果は実施の形態3と同様である。
実施の形態5.
図13及び図14は、実施の形態5に係る半導体装置を示す断面図である。図13は図2のI-IIに沿った断面図に対応し、図14は図2のIII-IVに沿った断面図に対応する。N型拡散層12よりも不純物濃度の濃いN型層28が埋め込み絶縁膜26の上にP型拡散層13と接して設けられている。これにより実施の形態3よりも高耐圧分離領域9及び高耐圧MOS7を高耐圧化することができる。その他の構成及び効果は実施の形態3と同様である。
なお、半導体基板8は、珪素によって形成されたものに限らず、珪素に比べてバンドギャップが大きいワイドバンドギャップ半導体によって形成されたものでもよい。ワイドバンドギャップ半導体は、例えば、炭化珪素、窒化ガリウム系材料、又はダイヤモンドである。このようなワイドバンドギャップ半導体によって形成された半導体装置は、耐電圧性と許容電流密度が高いため、小型化できる。この小型化された半導体装置を用いることで、この半導体装置を組み込んだ半導体モジュールも小型化・高集積化できる。また、半導体装置の耐熱性が高いため、ヒートシンクの放熱フィンを小型化でき、水冷部を空冷化できるので、半導体モジュールを更に小型化できる。また、半導体装置の電力損失が低く高効率であるため、半導体モジュールを高効率化できる。
半導体装置1、4 ハイサイド回路領域、5 ローサイド回路領域、7 高耐圧MOS、8 半導体基板、9 高耐圧分離領域、11 トレンチ分離、12 N型拡散層、14 N型領域、24 複数のN型領域、25 複数の金属配線、26 埋め込み絶縁膜、27 空洞、28 N型層

Claims (5)

  1. ハイサイド回路領域と、ローサイド回路領域と、前記ハイサイド回路領域と前記ローサイド回路領域の間の信号伝達を行う高耐圧MOSが1つの半導体基板に設けられた半導体装置であって、
    前記ハイサイド回路領域と前記ローサイド回路領域を分離する高耐圧分離領域と、
    前記高耐圧MOSと前記高耐圧分離領域を分離するトレンチ分離と、
    前記ハイサイド回路領域及び前記高耐圧分離領域において前記半導体基板の上面に設けられたN型拡散層と、
    前記トレンチ分離の内部に設けられ、前記トレンチ分離で囲われて互いに分離した複数のN型領域と、
    前記複数のN型領域にローサイドからハイサイドに向けて段階的に電位を与える複数の金属配線とを備えることを特徴とする半導体装置。
  2. 前記半導体基板と前記N型拡散層の間に設けられた埋め込み絶縁膜を更に備え、
    前記トレンチ分離は前記埋め込み絶縁膜に達していることを特徴とする請求項1に記載の半導体装置。
  3. 前記埋め込み絶縁膜の下に空洞が設けられていることを特徴とする請求項2に記載の半導体装置。
  4. 前記埋め込み絶縁膜の上に設けられ、前記N型拡散層よりも不純物濃度の濃いN型層を更に備えることを特徴とする請求項2又は3に記載の半導体装置。
  5. 前記半導体基板はワイドバンドギャップ半導体によって形成されていることを特徴とする請求項1~4の何れか1項に記載の半導体装置。
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