JP2021123099A - 防水折り畳み情報通信体 - Google Patents
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Abstract
【課題】開封に際して切り屑が残らず、情報記載面を含む表裏面が全面的に被膜により被覆されるため雨等の水濡れに強く、剥離開封後にカール現象を起こすこともなく、改竄が不可能であり、さらに内部の紙面を過って破損することもないという特徴を有する折り畳み封書を提供するものである。【解決手段】表裏面が疑似接着フィルムシートに被覆されると共に折り線を介して横方向に連接された複数の葉片からなる情報通信体シートを折り畳み剥離可能に接着した防水折り畳み情報通信体であり、最初の剥離を開封縁辺に形成された段差を切っ掛けとして開始し、その後の対向面間の剥離に前記最初の剥離から展開されることにより生じる段差を切っ掛けにすることで強い水濡れに対しても順次剥離して開封することが可能なことを特徴とした防水折り畳み情報通信体により解決される。【選択図】図1
Description
本発明は、複数の葉片を折り畳み、剥離可能に一体化した、定型又は定型外の郵便物や非親書用のメール便等宅配物等として配達することが可能な折り畳み情報通信体に関する。詳しくは、水濡れに対して極めて強い強靭な被膜を各葉片の表裏面に被覆すると共に剥離開封に際して順次現れる段差を利用し、仮に雨等により水に濡れてしまっても極めて容易に剥離展開することが可能な防水折り畳み封書に関する。
複数の葉片の表裏面に情報を記載しておいて、前記複数の葉片を折り畳み周囲の縁辺を封緘した折り畳み封書として、例えば特開2004―131115号公報に開示される封書用シートがある。
前記引用文献の封書用シートは、複数片の情報シート片を一対の封筒本体片に向けて折り畳み加圧により各接着部を接着して封止することで、簡易かつ迅速な封入封緘を可能として事務合理化の要請を十分に満足することができ、しかも簡易に作製することができるものである。
前記引用文献の発明では、折り畳まれた封書用シートを封緘するための接着部が設けられ感圧接着剤が塗布されている。そして開封に際して受取人は前記接着部を分離して開封する必要がある。その手間を省くために接着部を切り離すためのミシン目を設ける等加工を施すことも可能であるが、何れにしても切り離し後に切り屑が残る。また前記切り離しのために情報を記載することが出来ないスペースが発生する。
また、記載されている情報は、その表面に何ら保護手段が施されていないため、雨等の水濡れにより開封時に容易に破断され、ひどい場合には記載情報が読み取れなくなるばかりか、容易に改竄等が加えられる場合もあり得る。
さらに、封緘部分を分離して開封する際に、誤って切除しすぎたりミシン目から正確に破断できず情報の記載面まで破損したりして内部の情報の確認が出来なくなることもあり得る。
本発明者等は前記問題に鑑み、従来にない作用効果を発揮する防水折り畳み情報通信体を鋭意研究の末発明した。それは開封に際して切り屑が残らず、情報記載面を含む表裏面が全面的に強靭な被膜により被覆されるため雨等の水濡れに強く、剥離開封後にカール現象を起こすこともなく、改竄が不可能であり、さらに内部の紙面を過って破損することもないという特徴を有する防水折り畳み封書であり、前記特徴により受取人が内部の情報を確実に確認することができると共に開封後の保存性にも優れ、また美的効果に優れると共に受取人に対する訴求力が効果的に発揮される。
上記目的を達成するために、本発明の防水折り畳み情報通信体は、表裏面が疑似接着フィルムシートに被覆されると共に折り線を介して横方向に連接された複数の葉片からなる情報通信体シートを折り畳み剥離可能に接着した防水折り畳み情報通信体であり、最初の剥離を開封縁辺に形成された段差を切っ掛けとして開始し、その後の対向面間の剥離に前記最初の剥離から展開されることにより生じる段差を切っ掛けにすることで強い水濡れに対しても順次剥離して開封することが可能なことを特徴としている。
本発明に使用される防水折り畳み情報通信体シートは、通常の上質紙、マット紙、コート紙等、或いは合成紙、樹脂シート等を好適に使用することができる。そして前記防水折り畳み情報通信体用シートの表裏面に全面的に形成される疑似接着手段としては、業界でフィルム方式と称される手段を好適に採用することができる。
本発明の防水折り畳み情報通信体は、既述の通り防水折り畳み情報通信体シートの表裏面に全面的に疑似接着フィルムシートが形成されているため、折り畳み後に加圧或いは加熱・加圧処理を施せば、そのまま対向面間が剥離可能に接着され封緘される。従って周囲に接着剤層を形成して封緘することにより、開封時に前記封緘された周囲縁辺を鋏等の切除道具により切除する手間が省けると共に切り屑の発生もない。また前記手間を省くために切り離しのためのミシン目をわざわざ形成する必要もない。また前記封緘のための接着剤層の形成部分がないので、各種情報を防水折り畳み情報通信体シートの全面に渡り表示することができる。
さらに、情報の表示面が疑似接着フィルムシートにより被覆されているため雨等による水濡れに強く内部の情報が破損されることが無いと共に記載されている情報の改竄も不可能になる。
さらにまた、封緘部分を切除する必要がないため、開封に際して誤って内部の情報を破損したりすることが無く、また切り離しミシンによる展開の際に見られる切り離し縁辺の見苦しさもない。本発明の防水折り畳み情報通信体は、疑似接着フィルムシートに被覆された表面が美的感覚に優れ、剥離展開後の受取人に対する訴求効果が効果的に発揮される。
以下本発明を、図面に沿って分かりやすく説明する。
本実施例で使用される疑似接着フィルムシートの構成は、例えばポリエチレンテレフタレート、二軸延伸ポリプロピレン等からなる基材の一方の面に公知の感熱接着剤層を形成し、もう一方の面に疑似接着剤剤層を形成したサーマルラミネート用のフィルムシートを好適に使用することが出来るがこれに限られることはない。
本実施例で使用される疑似接着フィルムシートの構成は、例えばポリエチレンテレフタレート、二軸延伸ポリプロピレン等からなる基材の一方の面に公知の感熱接着剤層を形成し、もう一方の面に疑似接着剤剤層を形成したサーマルラミネート用のフィルムシートを好適に使用することが出来るがこれに限られることはない。
既述の構成の疑似接着フィルムシートは、例えば葉片の表面に感熱接着剤層を介して被覆した後に、疑似接着層が対向するように折り畳み加圧或いは加熱・加圧処理を施すことにより接着するが、その後接着している対向葉片を引き剥がすと接着している疑似接着層から分離して剥離することができるものである。
[防水折り畳み情報通信体J1]
図1(A)、(B)及び図2(A)、(B)に示すように、本実施例の防水折り畳み情報通信体J1は、折り線を介して連接された4葉片が巻四つ折りの形態に折り畳まれたものである。その構成を詳述すると図3(A)及び(B)に示すように、折り線5、6及び7を介して連接された第一葉片1、第二葉片2、第三葉片3及び第四葉片4からなるシートS1が、上から第一葉片1、第四葉片4、第三葉片3及び第二葉片2の順に、前記各折り線から巻き四つ折りの態様で折り畳まれている。なお前記シートS1の表裏面には疑似接着フィルムシートGが全面的に被覆され、折り畳み後の対向葉片間は前記疑似接着フィルムシートGを介して剥離可能に接着されている。
図1(A)、(B)及び図2(A)、(B)に示すように、本実施例の防水折り畳み情報通信体J1は、折り線を介して連接された4葉片が巻四つ折りの形態に折り畳まれたものである。その構成を詳述すると図3(A)及び(B)に示すように、折り線5、6及び7を介して連接された第一葉片1、第二葉片2、第三葉片3及び第四葉片4からなるシートS1が、上から第一葉片1、第四葉片4、第三葉片3及び第二葉片2の順に、前記各折り線から巻き四つ折りの態様で折り畳まれている。なお前記シートS1の表裏面には疑似接着フィルムシートGが全面的に被覆され、折り畳み後の対向葉片間は前記疑似接着フィルムシートGを介して剥離可能に接着されている。
この防水折り畳み情報通信体J1の製造は、例えば図3(A)及び(B)に示すシートS1を折り畳み、加圧或いは加熱・加圧処理を施すことにより対向面間に介在する疑似接着フィルムシートG同士を、剥離可能に接着することで全体として一体化される。各葉片の表裏面は疑似接着フィルムシートGに全面的に被覆されており、各折り線には容易に折り畳みできるように折りミシンが設けられている。なお前記折りミシンは必ずしも必要とするものではなく、例えば何ら折り手段を形成することなく公知の折り機等により強制的に折り畳んでも構わない。この点については以下の実施例につても同様である。
既述の構成のシートS1は、折り線6から第一葉片1と第二葉片2の裏面側が、第三葉片3と第四葉片4の裏面側と対向するように、図4(A)及び(B)に示す状態に大きく二つ折りされる。そして前記折り畳みにより重なり合った折り線5及び7から第三葉片3と第四葉片4の表面側が対向するように折り畳まれて図2(A)に示す状態となる。
この防水折り畳み情報通信体J1の受取人は、図2(A)に示す第一葉片1と第四葉片4の横幅の差により生じている段差を剥離の端緒として、図5(A)及び(B)に示すように両葉片を開封する。
続いて図5(B)に示すように第二葉片2と第三葉片3を折り線5部分に形成されている段差を剥離の対処として、図6(A)及び(B)に示すように開封する。そして最後に第三葉片3と第四葉片4を折り線6部分に形成されている段差を剥離の端緒として、図3(A)及び(B)に示す当初のシートS1状態に展開することができる。
なお受取人は、既述の通り平面に展開されたシートS1に記載されている各種情報を、透明な疑似接着フィルムシートGを透して読み取ることができる。その際にシートS1は各葉片の表裏面がそれぞれ疑似接着フィルムシートGに被覆される同一条件のため、例えば一方の面に被覆した際に発生するカール現象が起きずストレスが生じない。また保存するに当たりカールが生じないので展開したままでも或いは折り畳んだ状態でも容易に引き出しの中に収容することができ極めて至便である。
[防水折り畳み情報通信体J2]
図7(A)、(B)及び図8(A)、(B)に示すように、本実施例の防水折り畳み情報通信体J2は、折り線を介して連接された4葉片が巻四つ折りの形態に折り畳まれたものである。その構成を詳述すると図9(A)及び(B)に示すように、折り線15、16及び17を介して連接された第一葉片11、第二葉片12、第三葉片13及び第四葉片14からなるシートS2が、上から第一葉片11、第四葉片14、第三葉片13及び第二葉片12の順に、前記各折り線から巻き四つ折りの態様で折り畳まれている。なお前記シートS2の表裏面には疑似接着フィルムシートGが全面的に被覆され、折り畳み後の対向葉片間は前記疑似接着フィルムシートGを介して剥離可能に接着されている。
図7(A)、(B)及び図8(A)、(B)に示すように、本実施例の防水折り畳み情報通信体J2は、折り線を介して連接された4葉片が巻四つ折りの形態に折り畳まれたものである。その構成を詳述すると図9(A)及び(B)に示すように、折り線15、16及び17を介して連接された第一葉片11、第二葉片12、第三葉片13及び第四葉片14からなるシートS2が、上から第一葉片11、第四葉片14、第三葉片13及び第二葉片12の順に、前記各折り線から巻き四つ折りの態様で折り畳まれている。なお前記シートS2の表裏面には疑似接着フィルムシートGが全面的に被覆され、折り畳み後の対向葉片間は前記疑似接着フィルムシートGを介して剥離可能に接着されている。
この防水折り畳み情報通信体J2の製造は、例えば図9(A)及び(B)に示すシートS2を折り畳み、加圧或いは加熱・加圧処理を施すことにより対向面間に介在する疑似接着フィルムシートG同士を、剥離可能に接着することで全体として一体化される。各葉片の表裏面は疑似接着フィルムシートGに全面的に被覆されており、各折り線には容易に折り畳みできるように折りミシンが設けられている。なお、前記折りミシンは、既述の通り必ずしも必要としない。
既述の構成のシートS2は、折り線16から第一葉片11と第二葉片12の裏面側が、第三葉片13と第四葉片14の裏面側と対向するように、図10(A)及び(B)に示す状態に大きく二つ折りされる。そして前記折り畳みにより重なり合った折り線15及び17から第三葉片13と第四葉片14の表面側が対向するように折り畳まれて図8(A)に示す状態となる。
この防水折り畳み情報通信体J2の受取人は、図8(A)に示す第一葉片11と第四葉片14の横幅の差により生じている段差を剥離の端緒として、図11(A)及び(B)に示すように両葉片を開封する。なお実施例1では第一葉片1の横幅が他の葉片より狭く設計されていたが、本実施例2では第一葉片11の横幅が他の葉片より広く設計されており、その点において実施例1と異なる。
続いて図11(B)に示すように第二葉片12と第三葉片13を折り線15部分に形成されている段差を剥離の対処として、図12(A)及び(B)に示すように開封する。そして最後に第三葉片13と第四葉片14を折り線16部分に形成されている段差を剥離の端緒として、図9(A)及び(B)に示す当初のシートS1状態に展開することができる。
なお受取人は、既述の通り平面に展開されたシートS2に記載されている各種情報を、透明な疑似接着フィルムシートGを透して読み取ることができる。その際にシートS2は各葉片の表裏面がそれぞれ疑似接着フィルムシートGに被覆される同一条件のため、例えば一方の面に被覆した際に発生するカール現象が起きずストレスが生じない。また保存するに当たりカールが生じないので展開したままでも或いは折り畳んだ状態でも容易に引き出しの中に収容することができ極めて至便である。
[その他の防水折り畳み情報通信体J3、J4、J5]
図13の断面図に示される防水折り畳み情報通信体J3は各葉片の横幅の関係が第一葉片21<第四葉片24<第三葉片23≒第二葉葉片22の関係にある。この防水折り畳み情報通信体J3も表出した段差を剥離の端緒として順次平面に展開することが出来る。
図13の断面図に示される防水折り畳み情報通信体J3は各葉片の横幅の関係が第一葉片21<第四葉片24<第三葉片23≒第二葉葉片22の関係にある。この防水折り畳み情報通信体J3も表出した段差を剥離の端緒として順次平面に展開することが出来る。
図14の断面図に示される防水折り畳み情報通信体J4は各葉片の横幅の関係が第一葉片31>第三葉片33≒第二葉片32>第四葉片34の関係にある。この防水折り畳み情報通信体J4も表出した段差を剥離の端緒として順次平面に展開することが出来る。
図15(A)及び(B)の断面図に示される防水折り畳み情報通信体J5は各葉片の横幅の関係が第一葉片41≒第二葉片42>第四葉片44≒第三葉片43の関係にある。既述の実施例に記載される各防水折り畳み情報通信体の折り畳み態様が巻4つ折りなのに対して、本実施例の防水折り畳み情報通信体は観音折りの態様である。この防水折り畳み情報通信体J5も表出した段差を剥離の端緒として順次平面に展開することが出来る。
J1、J2、J3、J4、J5 防水折り畳み情報通信体
S1、S2 シート
G 疑似接着フィルムシート
1、2、3、4、11、12、13、14、21、22、23、24、31、32、33、34、41、42、43、44 葉片
5、6、7、15、16、17、25、26、27、35、36、37、45、46、47 折り線
S1、S2 シート
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Claims (1)
- 表裏面が疑似接着フィルムシートに被覆されると共に折り線を介して横方向に連接された複数の葉片からなる情報通信体シートを折り畳み剥離可能に接着した防水折り畳み情報通信体であり、最初の剥離を開封縁辺に形成された段差を切っ掛けとして開始し、その後の対向面間の剥離に前記最初の剥離から展開されることにより生じる段差を切っ掛けにすることで強い水濡れに対しても順次剥離して開封することが可能なことを特徴とした防水折り畳み情報通信体。
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