JP2017136812A - 情報通信体 - Google Patents

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木村 義和
Yoshikazu Kimura
義和 木村
土屋 雅人
Masato Tsuchiya
雅人 土屋
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【課題】 強靭な被膜と前記被膜による弾力性を利用して、仮に水濡れにより剥離の端緒部分が破断しやすい状況でも確実に剥離が可能で、最後まで展開することができる水濡れに強い情報通信体の製造方法を提供する。【解決手段】 折り線を介して連接した複数の葉片を折り畳み対向面同士を疑似接着フィルムシートを介して剥離可能に接着した情報通信体であって、折り畳まれて対向する葉片同士の一方の葉片の開封側縁辺において、少なくとも前記対向面側に被覆されている疑似接着フィルムシートが前記開封側縁辺を超えて外方へはみ出し且つ対向葉片の開封側縁辺からはみ出すと共に、もう一方の葉片の開封側縁辺において対向面側に被覆されている疑似接着フィルムシートが前記開封側縁辺を越えて表面側に折返して被覆された情報通信体により解決される。【選択図】図1

Description

本発明は複数の葉片を折り畳み、剥離可能に一体化した情報通信体に関する。
詳しくははがき2倍或いは3倍サイズの用紙を折り畳み剥離可能に接着一体化した重ね合わせはがきに代表される情報通信体であって、取り分け雨などによる水濡れに強い情報通信体に関する。
最近既述の重ね合わせはがきに代表される情報通信体が多用されている。このものは従来のはがき料金で倍以上の情報を受取人に隠蔽状態で郵送できる優れた性能を持つ。然るに情報通信体の本体に紙材を使用するため、例えば雨等による水濡れ状態の際に開封しようとすると、紙材が破壊されて開封することができなくなる欠点があった。せっかくの情報を受取人に伝達できないのでは意味がない。
そこで前記水濡れの開封対策として、例えば特開2010−12764号公報に開示される水濡れに強い情報通信体がある。このものは例えば情報通信体用用紙の剥離開始部分の両面に印刷インキ等によりベタ印刷を施し、水の浸入を防ぐことにより剥離の端緒となる用紙の破損を防ぎ、剥離開始後はフィルムにより最後まで展開することが可能になるものである。
特開2010−12764号公報
前記引用文献の発明では、印刷インキにより生成される被膜或いは撥水性により剥離の端緒部分を保護するものと考えられる。然るに実際は印刷インキ等(UV系のインキやトナー系を推奨している)では強靭な被膜は期待できず、印刷部分から水分が侵入し紙繊維が破断され剥離が不能になる。また撥水性に関しても、仮に用紙表面の印刷部分においては外部からの水濡れに強くても、用紙端面や印刷が施されていない部分には水分が侵入し、結局剥離の端緒部分に水が回ってしまい剥離が不能になる。
本発明は、前記問題に鑑み、強靭な被膜と前記被膜による弾力性を利用して、仮に水濡れにより剥離の端緒部分が破断しやすい状況でも確実に剥離が可能で、最後まで展開することができる水濡れに強い情報通信体の製造方法を提供するものである。
上記目的を達成するために、本発明の情報通信体は、折り線を介して連接した複数の葉片を折り畳み対向面同士を疑似接着フィルムシートを介して剥離可能に接着した情報通信体であって、折り畳まれて対向する葉片同士の一方の葉片の開封側縁辺において、少なくとも前記対向面側に被覆されている疑似接着フィルムシートが前記開封側縁辺を超えて外方へはみ出し且つ対向葉片の開封側縁辺からはみ出していることを特徴としている。
また上記目的を達成するために、本発明の異なる態様の情報通信体は、前記情報通信体において、開封側縁辺を超えて外方へはみ出し且つ対向葉片の開封側縁辺からはみ出している疑似接着フィルムシートと、前記疑似接着フィルムシートが被覆している側の葉片の外面に被覆されているフィルムシート又は疑似接着フィルムシートが、開封側縁辺を超えて外方へはみ出し重なり合い接着していることを特徴としている。
本発明の情報通信体を構成する葉片に使用される紙材は、上質紙、マット紙、コート紙等の通常の用紙を使用することができる。そして葉片の表面及び/又は裏面に被覆される疑似接着フィルムシートは、図13(A)に示すように、例えばポリエチレンテレフタレートや二軸延伸ポリプロピレンを基材61として、一方の面にEVAやポリエチレン等からなる公知の感熱接着剤層62を形成すると共に残るもう一方の面に疑似接着層63を形成したものを好適に使用することができる。
また葉片の外面に被覆されるフィルムシートは、図13(B)に示すように、例えば前記疑似接着フィルムシートの疑似接着層63を省略した公知のプリントラミネート用のものを好適に使用することができる。
前記疑似接着フィルムシートは、情報通信体を構成する葉片の疑似接着予定面に全面的に被覆される。そして疑似接着層同士が対向するように折り畳み、その後加圧或いは加熱・加圧処理を施すと対向面が剥離可能に一体化する。このようにして製造された情報通信体は郵送中良好に密着しているが受取人が剥離すると前記疑似接着層同士の間から容易に剥離することができる。
前記疑似接着フィルムシートの厚さは10〜50μmのものを使用することができるが、その中でも25〜35μmのものを好適に使用することができる。前記厚みは疑似接着フィルムシートにおいては、図13(A)を例にすると基材61と感熱接着剤層62及び疑似接着層63の合計厚さである。またフィルムシートにおいては、図13(B)を例にすると基材51と感熱接着剤層52の合計厚さである。この程度の厚みがあれば、剥離開始部分を摘まむことができるが、特に2枚貼り合わせると葉片の腰が強くなるためより安定して摘まむことができ剥離を容易にする。そして前記各種フィルムシートに被覆された葉片は補強され確実に破損から保護される。
本発明の情報通信体によれば、疑似接着フィルムシート或いはフィルムシートが剥離開始部分を超えて外方に渡り被覆されている。従って剥離開始部分の紙材が補強されているため、仮に情報通信体が水濡れを起こしていても、開封に際して既述の各種フィルムシートにリードされ対向する葉片同士は破損されることなく確実に剥離展開される。また各種フィルムシートが剥離開始部分を越えて外方へはみ出しているためその部分を簡単に指で摘まむことができ、その後段差部分から容易に対向葉片同士を剥離して展開することが可能である。
(A)は実施例1の二つ折りはがきJ1の表面図、(B)は裏面図、(C)は(A)におけるI−I線断面図である。 (A)は二つ折りはがきJ1を剥離して平面に展開した状態の表面図、(B)は裏面図である。 二つ折りはがきJ1の開封状態を示す斜視図である。 (A)は実施例2の二つ折りはがきJ2の表面図、(B)は裏面図、(C)は(A)におけるII−II線断面図である。 (A)は実施例3の二つ折りはがきJ3の表面図、(B)は裏面図、(C)は(A)におけるIII−III線断面図である。 (A)は二つ折りはがきJ3を剥離して平面に展開した状態の表面図、(B)は裏面図である。 (A)は実施例4の三つ折りはがきJ4の表面図、(B)は裏面図、(C)は(A)におけるIV−IV線断面図である。 (A)は三つ折りはがきJ4を剥離して平面に展開した状態の表面図、(B)は裏面図である。 三つ折りはがきJ4の開封状態を示す斜視図である。 (A)は実施例5の三つ折りはがきJ5の表面図、(B)は裏面図、(C)は(A)におけるV−V線断面図である。 (A)は三つ折りはがきJ5を剥離して平面に展開した状態の表面図、(B)は裏面図である。 (A)及び(B)は三つ折りはがきの変形例の断面図である。 (A)は「疑似接着フィルムシートGの拡大断面図、(B)はフィルムシートFの拡大断面図である。 (A)及び(B)は変形三つ折りはがきの断面図である。
以下本発明を、図面に沿って分かりやすく説明する。
[実施例1:二つ折りはがきJ1]
図1(A)、(B)及び(C)に示すように、本実施例の二つ折りはがきJ1は、折り線3で連接されている第一葉片1及び第一葉片1より幅の狭い第二葉片2が前記折り線3から折り畳まれると共に、疑似接着フィルムシートGを介して剥離可能に接着している。そして前記疑似接着シートGは第一葉片1の開封側縁辺から外方へはみ出し、第一葉片1の表面側縁辺に沿って被覆されたフィルムシートF(疑似接着フィルムシートGでも構わない)と貼り合わされている。また第二葉片2の開封側縁辺は、前記疑似接着フィルムシートGが折り返されて補強されている。
この二つ折りハガキJ1は第一葉片1の開封側縁辺から外方へはみ出した疑似接着フィルムシートG及びFと、対向する第二葉片2の折り返された疑似接着フィルムシートG部分を摘まんで図3に示すように開封し、最終的に図2(A)及び(B)に示すように平面に展開することができる。
そして受取人は、図2(B)に示す内面に隠蔽されていた表示されていない個人情報を含む各種情報を、透明或いは半透明の疑似接着フィルムシートGを透して視認することができる。
[実施例2:二つ折りはがきJ2]
図4(A)、(B)及び(C)に示すように本実施例の二つ折りはがきJ2は、実施例1の二つ折りハガキJ1と異なり、第一葉片11より第二葉片12の方の幅が広い。しかし第一葉片11の開封側縁辺から外方へはみ出した疑似接着フィルムシートGは、第一葉片11の表面側縁辺に沿って被覆されたフィルムシートF(疑似接着フィルムシートGでも構わない)と貼り合わされ状態で第二葉片12の開封側縁辺の外方へ突出している。なお第二葉片12の開封側縁辺は、実施例1と同様に疑似接着フィルムシートGが折り返されて補強されている。
この二つ折りハガキJ2は第一葉片11の開封側縁辺から外方へはみ出した疑似接着フィルムシートG及びFと、対向する第二葉片12の折り返された疑似接着フィルムシートG部分を摘まんで図3に示すように開封し、最終的に前記実施例1と同様平面に展開することができる。そして受取人は内面に隠蔽されていた個人情報を含む各種情報を、透明或いは半透明の疑似接着フィルムシートGを透して視認することができる。
[実施例3:二つ折りはがきJ3]
図5(A)、(B)及び(C)に示すように本実施例の二つ折りはがきJ3は、折り線23で連接された第一葉片21及び第二葉片22の表裏全面が疑似接着フィルムシートGにより被覆されている。そしてこの二つ折りはがきJ3は、第一葉片21の開封側縁辺から外方へはみ出した疑似接着フィルムシートGと、対向する第二葉片22(疑似接着フィルムシートGにより全面が被覆されている)を摘まんで開封する。
[実施例4:三つ折りはがきJ4]
図7(A)、(B)及び(C)に示すように、本実施例の三つ折りはがきJ4は、折り線34で連接されている第一葉片31と第一葉片31より幅の広い第二葉片32、そして折り線34で連接されている第二葉片32と第二葉片32より幅の狭い第三葉片33が、前記折り線34及び35から断面Z字状に折り畳まれると共に対向面間の疑似接着フィルムシートGを介して剥離可能に接着している。
そして前記疑似接着シートGは第一葉片31と第二葉片32及び第二葉片32と第三葉片33の開封側縁辺から外方へはみ出し、第一葉片31表出面及び第三葉片33表出面のそれぞれ第二葉片32との開封側縁辺に沿って被覆されたフィルムシートF(疑似接着フィルムシートGでも構わない)と貼り合わされている。
また第一葉片31の折り線34側の縁辺に沿って、第二葉片32と第三葉片33の対向面を被覆する疑似接着フィルムシートGが、前記折り線34を超えて折り返される状態に被覆されている。同様に第三葉片33の折り線35側の縁辺に沿って、第一葉片31と第二葉片32の対向面を被覆する疑似接着フィルムシートGが、前記折り線35を超えて折り返される状態に被覆されている。
この三つ折りハガキJ4は第一葉片31の第二葉片32との開封側縁辺から外方へはみ出した疑似接着フィルムシートG及びFと、対向する第二葉片32及び連接する第三葉片33へ折り返され被覆された疑似接着フィルムシートGを摘まんで開封し、同様に第三葉片33の第二葉片32との開封側縁辺から外方へはみ出した疑似接着フィルムシートG及びFと、対向する第二葉片32及び連接する第一葉片31へ折り返され被覆された疑似接着フィルムシートGを摘まんで図9に示すように開封し、最終的に図8(A)及び(B)に示すように平面に展開することができる。
そして受取人は、図8(A)の第二葉片32と第三葉片33及び(B)に示す第二葉片32と第一葉片31の各対向面間に隠蔽されていた、図中表示されていない個人情報を含む各種情報を透明或いは半透明の疑似接着フィルムシートGを透して視認することができる。
[実施例5:三つ折りはがきJ5]
図10(A)、(B)及び(C)に示すように、本実施例の三つ折りはがきJ5は、折り線44で連接されている第一葉片41と第一葉片41より幅の広い第二葉片42、及び折り線45で連接されている第二葉片42と第二葉片42より幅の狭い第三葉片43が、前記折り線44及び45から断面Z字状に折り畳まれると共に対向面間の疑似接着フィルムシートGを介して剥離可能に接着している。
そして前記疑似接着シートGは図10(C)に示すように、各葉片の表裏面全面に被覆され、第一葉片41及び第三葉片43の開封側縁辺から外方へはみ出すと共に、第二葉片42の両側端からそれぞれはみ出した状態になっている。
この三つ折りハガキJ5は第一葉片41の開封側縁辺から外方へはみ出した疑似接着フィルムシートGと、対向する第二葉片42(疑似接着フィルムシートにより被覆されている)を摘まんで開封し、同様に第三葉片43の開封側縁辺から外方へはみ出した疑似接着フィルムシートGと、対向する第二葉片42を摘まんで開封し、最終的に図11(A)及び(B)に示すように平面に展開することができる。
そして受取人は、図11(A)の第二葉片42と第三葉片43及び(B)に示す第二葉片42と第一葉片41の各対向面間に隠蔽されていた、図中表示されていない個人情報を含む各種情報を透明或いは半透明の疑似接着フィルムシートGを透して視認することができる。
[実施例6:変形三つ折りはがき]
図12(A)は実施例4の三つ折りはがきJ4において、第二葉片52と第三葉片53の対向面間を完全接着剤層K等により剥離不能に完全接着したものである。この者は第二葉片52と第三葉片53が一体になり一枚となるため、最終的に第一葉片51と第二葉片52の間から見開き状に開封されることになる。また図12(B)に示すように第三葉片53の幅を狭くして、剥離に利用する摘み部分だけを形成するようにしても構わない。
なお前記完全接着剤層Kは、対向する少なくとも一方の葉片に予め塗布しておいても良いが、感熱接着剤層を基材の両面に形成した両面接着性のフィルムシートを挟み込み対向面同士を接着しても構わない。また表面にヒート処理を施したプリントラミネート用のフィルムシート(ヒート処理層を対向させて加熱・加圧処理を施すと完全接着する)を完全接着予定面に被覆しておいて疑似接着フィルムシートGの疑似接着の実行処理と同時に完全接着するようにしても構わない。
本発明は、上記実施例に限られるものではない。
例えば、剥離開始の端部からはみ出した各種フィルムは、必ずしも端面を一致させる必要はなく、ずれて何れかがはみ出していても構わない。
また表出面側の開封側端部に被覆されるフィルムシートFは省略しても構わない。例えば実施例1の二つ折りはがきJ1の場合、図14(A)の断面図となり、実施例4の三つ折りはがきJ4の場合図14(B)に示す断面図になる。このように少なくとも対向面間に被覆された疑似接着フィルムシートGが、何れの葉片の縁辺からもはみ出した状態であれば開封することが可能である。
J1、J2、J3 二つ折りはがき
J4、J5 三つ折りはがき
G 疑似接着フィルムシート
F フィルムシート
K 完全接着剤層
1、2、11,12、21、22、31、32、33、41、42、43、51、52、53 葉片
3、13、23、34、35、44、45、54、55 折り線
61 基材
62 感熱接着剤層
63 疑似接着層

Claims (2)

  1. 折り線を介して連接した複数の葉片を折り畳み対向面同士を疑似接着フィルムシートを介して剥離可能に接着した情報通信体であって、折り畳まれて対向する葉片同士の一方の葉片の開封側縁辺において、少なくとも前記対向面側に被覆されている疑似接着フィルムシートが前記開封側縁辺を超えて外方へはみ出し且つ対向葉片の開封側縁辺からはみ出すと共に、もう一方の葉片の開封側縁辺において対向面側に被覆されている疑似接着フィルムシートが前記開封側縁辺を越えて表面側に折返して被覆されていることを特徴とした情報通信体。
  2. 請求項1の情報通信体において、開封側縁辺を超えて外方へはみ出し且つ対向葉片の開封側縁辺からはみ出している疑似接着フィルムシートと、前記疑似接着フィルムシートが被覆している側の葉片の外面に被覆されているフィルムシート又は疑似接着フィルムシートが、開封側縁辺を超えて外方へはみ出し重なり合い接着している情報通信体。
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