JP2021095234A - 乗りかご及びエレベーター - Google Patents

乗りかご及びエレベーター Download PDF

Info

Publication number
JP2021095234A
JP2021095234A JP2019226185A JP2019226185A JP2021095234A JP 2021095234 A JP2021095234 A JP 2021095234A JP 2019226185 A JP2019226185 A JP 2019226185A JP 2019226185 A JP2019226185 A JP 2019226185A JP 2021095234 A JP2021095234 A JP 2021095234A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
car
opening
lighting panel
lighting
ceiling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2019226185A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2021095234A5 (ja
JP7352460B2 (ja
Inventor
麻里 大菅
Mari Osuga
麻里 大菅
章 永尾
Akira Nagao
章 永尾
龍朗 小迫
Tatsuro Kosako
龍朗 小迫
カイン カイン オー
qin qin Wu
カイン カイン オー
島田 勝博
Katsuhiro Shimada
勝博 島田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2019226185A priority Critical patent/JP7352460B2/ja
Priority to CN202011464985.5A priority patent/CN112978544A/zh
Publication of JP2021095234A publication Critical patent/JP2021095234A/ja
Publication of JP2021095234A5 publication Critical patent/JP2021095234A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7352460B2 publication Critical patent/JP7352460B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B11/00Main component parts of lifts in, or associated with, buildings or other structures
    • B66B11/02Cages, i.e. cars
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B11/00Main component parts of lifts in, or associated with, buildings or other structures
    • B66B11/02Cages, i.e. cars
    • B66B11/0226Constructional features, e.g. walls assembly, decorative panels, comfort equipment, thermal or sound insulation
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B11/00Main component parts of lifts in, or associated with, buildings or other structures
    • B66B11/02Cages, i.e. cars
    • B66B11/0226Constructional features, e.g. walls assembly, decorative panels, comfort equipment, thermal or sound insulation
    • B66B11/0233Lighting systems

Abstract

【課題】部品点数の削減を図り、かつ照明パネルへの加工が不要な乗りかご及びエレベーターを提供する。【解決手段】乗りかごは、天井125に楕円形状の開口部3が形成されたかご室と、照明と、楕円形状の照明パネル11と、保持部5と、を備えている。照明パネル11は、開口部3に設置され、照明から照射された光を透過させる。保持部5は、天井125における上下方向の上面部において開口部3の周囲に配置され、照明パネル11の側面を押圧し、弾性を有している。【選択図】図4

Description

本発明は、乗りかご、及びこの乗りかごを備えたエレベーターに関するものである。
エレベーターの乗りかごには、照明器具が設置されている。乗りかごの照明器具に関する技術としては、例えば、特許文献1に記載されているようなものがある。特許文献1には、かご室の天井に設けられた照明用の開口部と、この開口部を覆うように配設された照明板と、を備えた技術が記載されている。また、特許文献1には、照明板を重力方向に保持するための係止部と、照明板に設けられ係止部に係止されて照明板を固定する係止体とを備えることが記載されている。
特開2007−254062号公報
しかしながら、特許文献1に記載された技術では、磁石や締結部品等を用いて照明パネルを天井に保持していた。そのため、特許文献1に記載された技術では、照明パネルへの加工が必要となるだけでなく、部品点数が増加する、という問題を有していた。
本目的は、上記の問題点を考慮し、部品点数の削減を図り、かつ照明パネルへの加工が不要な乗りかご及びエレベーターを提供することにある。
上記課題を解決し、本目的を達成するため、乗りかごは、天井に楕円形状の開口部が形成されたかご室と、かご室の天井に設けられた照明と、楕円形状の照明パネルと、保持部と、を備えている。照明パネルは、開口部に設置され、照明から照射された光を透過させる。保持部は、天井における上下方向の上面部において開口部の周囲に配置され、照明パネルの側面を押圧し、弾性を有している。
また、エレベーターは、昇降路内を昇降移動する乗りかごを備えている。乗りかごは、上述した乗りかごが適用される。
上記構成の乗りかご及びエレベーターによれば、部品点数の削減を図り、かつ照明パネルへの加工が不要となる。
実施の形態例にかかるエレベーターを示す概略構成図である。 実施の形態例にかかるエレベーターの乗りかごのかご室内を示す正面図である。 実施の形態例にかかる乗りかごに設けた開口部を上下方向の上方から見た平面図である。 実施の形態例にかかる乗りかごにおける開口部及び照明パネルを上下方向の上方から見た平面図である。 実施の形態例にかかる乗りかごにおける保持部及び照明パネルの外縁部を拡大して示す斜視図である。 実施の形態例にかかる乗りかごにおける照明パネルの設置作業例を示すもので、図6Aから図6Cは照明パネルの設置作業例を示す断面図である。 実施の形態例にかかる乗りかごにおける照明パネルの設置作業例を示すもので、図7Aから図7Cは照明パネルの設置作業例を示す平面図である。 実施の形態例にかかる乗りかごにおける照明パネルの設置状態を拡大して示す断面図である。 実施の形態例にかかる乗りかごにおける照明パネルの設置状態を拡大して示す断面図である。
以下、実施の形態例にかかる乗りかご及びエレベーターについて、図1〜図9を参照して説明する。なお、各図において共通の部材には、同一の符号を付している。
1.エレベーターの構成
まず、実施の形態例(以下、「本例」という。)にかかるエレベーターの構成について、図1を参照して説明する。
図1は、本例のエレベーターの構成例を示す概略構成図である。
図1に示すように、本例のエレベーター1は、建築構造物内に形成された昇降路110に設けられている。エレベーター1は、昇降路110内を昇降動作し、人や荷物を載せる乗りかご120と、ロープ130と、釣合おもり140と、巻上機100とを備えている。
巻上機100は、昇降路110の頂部に配置され、ロープ130を巻き掛けることにより乗りかご120を昇降させる。また、巻上機100の近傍には、ロープ130が装架される反らせ車150が設けられている。
ロープ130の軸方向の一端には、乗りかご120が取り付けられており、ロープ130の軸方向の他端には、釣合おもり140が取り付けられている。そのため、乗りかご120は、ロープ130を介して釣合おもり140と連結される。そして、巻上機100が駆動すると、乗りかご120と釣合おもり140が昇降動作する。以下、乗りかご120及び釣合おもり140が昇降移動する方向を上下方向とする。
[乗りかご]
次に、図2〜図6を参照して乗りかご120の構成について説明する。
図2は、乗りかご120のかご室内を示す正面図、図3は、乗りかご120を上下方向の上方から見た平面図である。
図2に示すように、乗りかご120は、かご室121と、ドアユニット122と、照明器具10を有している。図1及び図2に示すように、かご室121は、中空の略直方体状に形成されている。かご室121には、一面が開口した出入り口124が設けられている。そして、かご室121の内部空間には、出入り口124から人や荷物が出入りされる。この出入り口124には、ドアユニット122が開閉可能に設置されている。
また、かご室121は、かご床127と、側板126と、天井125とを備えている。かご床127は、略矩形状に形成されている。かご床127の周囲には、側板126が配置されている。かご床127の周囲を囲む側板126のうち一つの側板126には、出入り口124が形成されている。
天井125は、かご床127に対して上下方向に対向している。天井125は、かご床127と同様に、略矩形状に形成されている。天井125には、開口部3が形成されている。また、天井125には、照明器具10が設置される。照明器具10は、不図示の照明と、照明パネル11とを有している。照明としては、例えば、蛍光ランプ、LED、有機EL等の各種光源が適用される。
図3は、天井125の開口部3を上下方向の上方から見た平面図、図4は、開口部3及び照明パネル11を上下方向の上方から見た平面図である。
図3に示すように、開口部3は、略楕円形状に開口している。開口部3における中心を通る短軸3aの長さL1と、長軸3bの長さL2は、異なる長さに設定されている。図4に示すように、開口部3には、照明パネル11が設置される。
また、天井125における開口部3の周囲には、複数(本例では、3つ)の保持部5が設置されている。保持部5は、天井125における上下方向の上面部に配置される。複数の保持部5は、開口部3の周囲を囲むようにして間隔を空けて配置される。
照明パネル11は、透明又は不透明な透光性を有する部材で形成されている。そして、照明パネル11は、不図示の照明から照射された光を通過させる。照明パネル11は、平板状の部材により略楕円形状に形成されている。そのため、照明パネル11における中心を通る短軸11aの長さL3と、長軸11bの長さL4は、異なる長さに設定されている。また、照明パネル11の短軸11aの長さL3は、開口部3の長軸3bの長さL2よりも短く設定されている。
また、照明パネル11は、略楕円形状の意匠面部12と、フランジ部13とを有している。意匠面部12は、平板状に形成されて、開口部3内に配置される。なお、意匠面部12としては、平板状に限定されるものではなく、上下方向の下方に向けて膨らむドーム状に形成してもよく、あるいは光を拡散させるための凹凸等を設けてもよくその他各種の形状に形成してもよい。意匠面部12の外縁部には、フランジ部13が連続して形成されている。
図5は、保持部5及び照明パネル11の外縁部を拡大して示す斜視図である。
図5に示すように、フランジ部13は、載置部13aと、側面部13bとを有している。載置部13aは、意匠面部12の外縁部から連続して形成されている。意匠面部12は、載置部13aよりも上下方向の下方に向けて張り出している。また、載置部13aは、開口部3の外縁部における上下方向の上面部に載置される(図8参照)。
これにより、開口部3と照明パネル11との隙間を塞ぐことができる。その結果、開口部3から天井125の上下方向の上方が、かご室121内から見えることを防ぐことができ、乗りかご120の美観が損なわれることを防ぐことができる。
側面部13bは、載置部13aにおける意匠面部12とは反対側の端部から略垂直に連続している。側面部13bは、載置部13aの端部から上下方向の上方に向けて突出している。側面部13bは、照明パネル11の周方向に沿って連続して湾曲している。この側面部13bには、保持部5が接触する。
保持部5は、天井125に設けたリブや突条部等の部品125aに固定ねじ8を介して固定されている。保持部5は、平板状の部材により形成されている。また、保持部5は、平板状の部材を折り曲げることで弾性が付与された板ばねである。複数の保持部5は、照明パネル11のフランジ部13を片側に向けて押圧し、照明パネル11を保持する。
これにより、乗りかご120が昇降移動する際に生じる振動によって照明パネル11がずれたり、外れたりすることを防止することができる。さらに、磁石や締結部品等を用いずに、照明パネル11を保持することができる。その結果、部品点数の削減を図ることができるだけでなく、照明パネル11への加工が不要となる。
保持部5は、押圧部5aと、固定部5bと、接続部5cとを有している。押圧部5aは、照明パネル11におけるフランジ部13の側面部13bに接触する。また、押圧部5aには、ストッパー6が設けられている。
ストッパー6は、押圧部5aにおける側面部13bと接触する面から突出する突起である。ストッパー6としては、ねじやピン等が適用される。ストッパー6は、側面部13bの上下方向の上端部と対向する。そして、照明パネル11が上下方向の上方に浮き上がると、側面部13bがストッパー6に当接する。
押圧部5aの端部には、接続部5cが連続して形成されている。押圧部5aと接続部5cとの接続箇所は、屈曲している。また、接続部5cにおける押圧部5aとは反対側の端部には、固定部5bが連続して形成されている。接続部5cと固定部5bとの接続箇所は、屈曲している。固定部5bは、固定ねじ8を介して天井125の部品125aに固定される。
本例では、保持部5として板ばねを適用した例を説明したが、これに限定されるものではなく、コイルばねやゴム等その他各種の弾性を有する部材を保持部5として適用してもよい。なお、板ばねの場合、平板状の部材を折り上げることで容易に弾性を付与することができる。そのため、保持部5としては、コイルばねやゴム等を用いるよりも、板ばねを用いるほうが安価に製造することができ、天井125の部品125aに容易に固定することができる。
さらに、保持部5の数は、3つに限定されるものではなく、保持部5を2つ、あるいは4つ以上設けてもよい。
2.照明パネルの設置作業例
次に上述した構成を有する乗りかご120における照明パネル11の設置作業について図6Aから図9を参照して説明する。
図6Aから図6Cは、照明パネル11の設置作業を示す断面図、図7Aから図7Cは照明パネル11の設置作業を示す平面図である。
まず、図6Aに示すように、作業者は、かご室121内から天井125の開口部3に照明パネル11を傾けて挿入する。ここで、照明パネル11の短軸11aの長さL3は、開口部3の長軸3bの長さL2よりも短く設定されている。そのため、照明パネル11の短軸11aを開口部3の長軸3bに向けることで、照明パネル11を開口部3に挿入することができる。これに対して、照明パネル及び開口部が円形に形成されている場合、中心からの距離が全て等しいため、照明パネルをかご室121の内部から開口部に挿入することができない。
図6Bに示すように、照明パネル11を開口部3から天井125の上方に全て挿入させると、照明パネル11を開口部3の外縁部に載置させる。そして、図7Bに示すように、照明パネル11を回転させ、図7Cに示すように、照明パネル11の短軸11aが開口部3の短軸3aと一致し、照明パネル11の長軸11bが開口部3の長軸3bと一致させる。
これにより、図8に示すように、照明パネル11におけるフランジ部13の載置部13aが天井125における開口部3の外縁部に載置される。また、照明パネル11の意匠面部12は、開口部3内に嵌り込む。
また、図9に示すように、照明パネル11におけるフランジ部13の側面部13bは、保持部5の押圧部5aに接触する。そして、照明パネル11は、複数の保持部5により押圧されて保持される。上述したように、照明パネル11は、略楕円形状に形成されており、側面部13bが連続して湾曲している。そのため、照明パネル11の位置が多少ずれた場合でも、保持部5の押圧部5aを側面部13bに接触させることができる。これにより、照明パネル11を複数の保持部5により確実に保持することができる。
さらに、保持部5は、開口部3の周囲に間隔を空けて複数配置されている。そのため、照明パネル11は、複数の保持部5により複数の方向から押圧される。これにより、かご室121に生じた振動により照明パネル11がずれたり、外れたりすることを防止することができる。
さらに、フランジ部13における側面部13bの上下方向の上方には、ストッパー6が配置されている。すなわち、側面部13bは、ストッパー6と開口部3の外縁部との間に配置される。これにより、照明パネル11が上下方向の上方に浮き上がることを防止することができる。
また、照明器具10の保守点検時に照明パネル11を天井125から取り外し際には、かご室121内から照明パネル11を長軸11bが開口部3の長軸3bと一致しない位置まで回転させる。そして、図6A及び図6Bに示すように、照明パネル11を傾けて、開口部3から照明パネル11を取り出す。
このように、本例の乗りかご120によれば、照明パネル11の設置作業及び取り外し作業をかご室121内から行うことができる。さらに、ストッパー6を設けたことで、照明パネル11を傾かせる際に、照明パネル11が浮き上がることを防止することができる。
なお、本発明は上述しかつ図面に示した実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載した発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の変形実施が可能である。
なお、本明細書において、「平行」及び「直交」等の単語を使用したが、これらは厳密な「平行」及び「直交」のみを意味するものではなく、「平行」及び「直交」を含み、さらにその機能を発揮し得る範囲にある、「略平行」や「略直交」の状態であってもよい。
1…エレベーター、 3…開口部、 3a…短軸、 3b…長軸、 5…保持部、 5a…押圧部、 5b…固定部、 5c…接続部、 6…ストッパー、 10…照明器具、 11…照明パネル、 11a…短軸、 11b…長軸、 12…意匠面部、 13…フランジ部、 13a…載置部、 13b…側面部、 100…巻上機、 110…昇降路、 120…乗りかご、 121…かご室、 122…ドアユニット、 124…出入り口、 125…天井、 130…ロープ、 140…釣合おもり

Claims (8)

  1. 天井に楕円形状の開口部が形成されたかご室と、
    前記かご室の天井に設けられた照明と、
    前記開口部に設置され、前記照明から照射された光を透過させる楕円形状の照明パネルと、
    前記天井における上下方向の上面部において前記開口部の周囲に配置され、前記照明パネルの側面を押圧し、弾性を有する保持部と、
    を備えた乗りかご。
  2. 前記照明パネルにおける中心を通る短軸の長さは、前記開口部における中心を通る長軸の長さよりも短く設定される
    請求項1に記載の乗りかご。
  3. 前記照明パネルは、
    前記開口部に嵌り込む楕円形状の意匠面部と、
    前記意匠面部の外縁部から連続し、前記開口部の前記外縁部に載置される載置部と、
    前記載置部における前記意匠面部とは反対側の端部から連続し、前記保持部に接触する側面部と、を有する
    請求項2に記載の乗りかご。
  4. 前記側面部は、前記照明パネルの周方向に沿って連続して湾曲している
    請求項3に記載の乗りかご。
  5. 前記保持部における前記側面
    部と接触する押圧部には、ストッパーが設けられ、
    前記ストッパーは、前記押圧部から突出し、前記側面部の上下方向の上端部と対向する
    請求項3に記載の乗りかご。
  6. 前記保持部は、前記開口部の周囲に間隔を空けて複数配置される
    請求項1に記載の乗りかご。
  7. 前記保持部は、平板状の部材を折り曲げることで弾性が付与された板ばねである
    請求項1に記載の乗りかご。
  8. 昇降路内を昇降動作する乗りかごを備え、
    前記乗りかごは、
    天井に楕円形状の開口部が形成されたかご室と、
    前記かご室の天井に設けられた照明と、
    前記開口部に設置され、前記照明から照射された光を透過させる楕円形状の照明パネルと、
    前記天井における上下方向の上面部において前記開口部の周囲に配置され、前記照明パネルの側面を押圧する弾性を有する保持部と、
    を備えたエレベーター。
JP2019226185A 2019-12-16 2019-12-16 乗りかご及びエレベーター Active JP7352460B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019226185A JP7352460B2 (ja) 2019-12-16 2019-12-16 乗りかご及びエレベーター
CN202011464985.5A CN112978544A (zh) 2019-12-16 2020-12-14 电梯轿厢以及电梯

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019226185A JP7352460B2 (ja) 2019-12-16 2019-12-16 乗りかご及びエレベーター

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2021095234A true JP2021095234A (ja) 2021-06-24
JP2021095234A5 JP2021095234A5 (ja) 2022-09-01
JP7352460B2 JP7352460B2 (ja) 2023-09-28

Family

ID=76344960

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019226185A Active JP7352460B2 (ja) 2019-12-16 2019-12-16 乗りかご及びエレベーター

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP7352460B2 (ja)
CN (1) CN112978544A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6031491A (ja) * 1983-07-27 1985-02-18 株式会社日立製作所 エレベ−タ−の天井照明装置
JP2011168361A (ja) * 2010-02-17 2011-09-01 Hitachi Building Systems Co Ltd エレベータのかご室照明装置
JP2015040108A (ja) * 2013-08-23 2015-03-02 三菱電機株式会社 エレベータかご室の天井照明装置の照明板落下防止装置、それを備えた天井照明装置、および天井照明装置の照明板の取り外し方法

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4496400B2 (ja) * 2000-05-30 2010-07-07 三菱電機株式会社 エレベータかごの照明装置
JP2003212454A (ja) * 2002-01-28 2003-07-30 Mitsubishi Electric Corp エレベーターかご室の天井装置
JP4929774B2 (ja) * 2006-03-22 2012-05-09 三菱電機株式会社 エレベータのかご室
JP2008150187A (ja) * 2006-12-19 2008-07-03 Toshiba Elevator Co Ltd エレベータのかご室照明装置
WO2014103450A1 (ja) * 2012-12-28 2014-07-03 三菱電機株式会社 エレベータかごの照明装置及び照明装置の交換方法

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6031491A (ja) * 1983-07-27 1985-02-18 株式会社日立製作所 エレベ−タ−の天井照明装置
JP2011168361A (ja) * 2010-02-17 2011-09-01 Hitachi Building Systems Co Ltd エレベータのかご室照明装置
JP2015040108A (ja) * 2013-08-23 2015-03-02 三菱電機株式会社 エレベータかご室の天井照明装置の照明板落下防止装置、それを備えた天井照明装置、および天井照明装置の照明板の取り外し方法

Also Published As

Publication number Publication date
CN112978544A (zh) 2021-06-18
JP7352460B2 (ja) 2023-09-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11180346B2 (en) Car for an elevator in an elevator shaft
JP2021095234A (ja) 乗りかご及びエレベーター
GB2241056A (en) Lighting apparatus for an elevator cage
JP2019006592A (ja) エレベーター
JP5201553B2 (ja) エレベータのかご内照明装置
JP2008195523A (ja) エレベータ装置
KR200489671Y1 (ko) 엘리베이터 카 내부의 코너 조명 어셈블리
JPH069177A (ja) エレベーターかご室照明装置
JP2013159440A (ja) エレベータの照明装置
CN110691750A (zh) 电梯装置、电梯装置的维护方法及电梯装置的制造方法
JP5931466B2 (ja) エレベーター用照明装置
JP2007084220A (ja) エレベータ天井照明装置
JP7469959B2 (ja) エレベーターの乗りかご
CN110382392B (zh) 电梯轿厢的照明装置
WO2022018788A1 (ja) 乗りかご及びエレベーター
JP6887432B2 (ja) エレベータの乗りかご照明装置、および、エレベータ
JP7148480B2 (ja) 操作盤、乗りかご及びエレベーター
KR101917270B1 (ko) 조명장치
JP2012051666A (ja) 照明装置が設置される天井およびその天井を備えるエレベータの乗籠
WO2016125249A1 (ja) エレベータのホールランタン装置
WO2020016956A1 (ja) エレベータの天井装置及びエレベータのかご
JP2003002565A (ja) エレベーターのかご室
JP2007035351A (ja) 照明器具及び昇降装置付き照明装置
JP6374317B2 (ja) 照明器具
JP2008013328A (ja) エレベータのかご室

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220824

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20220824

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20230427

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20230509

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20230627

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20230905

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20230915

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7352460

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150