JP2021067156A - 衛生洗浄装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】温水洗浄便座の乾燥装置において、乾燥装置に二つのファンを用いる場合、ヒータの下流で第二ファンからの送風を合流させる配置にすることで、風量の増大を達成しつつ、騒音を抑えた乾燥装置を提供する。【解決手段】人体局部を洗浄する局部洗浄部と、局部に送風する乾燥部と、前記局部洗浄部と前記乾燥部を制御する制御部と、を備える衛生洗浄装置であって、前記乾燥部は、送風する第1ファンを備える第1ケーシングと、送風する第2ファンを備える第2ケーシングと、前記第1ケーシングと前記第2ケーシングの下流側に設けられ、前記第1ケーシングと前記第2ケーシングから送風される風が合流する風路部と、前記風路部の上流側かつ前記第1ファンと前記第2ファンの下流側の少なくとも一方に設けられたヒータとを備えた衛生洗浄装置。【選択図】 図4

Description

開示の実施形態は、温風乾燥装置を備えた衛生洗浄装置に関する。
従来、おしりなどの人体局部を洗浄する衛生洗浄装置において、温風乾燥装置を設け、洗浄後の人体局部を乾燥できるようにすることが知られている。
乾燥装置は洗浄水で濡れた局部を温風で乾燥することができ、洗浄ノズルの側方に配置され、便座に着座した使用者の斜め後方より局部に向けて温風を噴出する構成である。先行文献1には、送風ファンでおしりの水滴を飛ばした後、温風ファンでおしりを乾燥させる衛生洗浄装置が開示されている。
特開2009−228359号公報
しかしながら、上述した従来技術では、おしりを短時間で乾燥させるためには、送風ファンの回転数を上げる必要がある。しかし、その場合、ファンの回転数が大きくなり、騒音により使用者が不快に感じてしまう恐れがあった。
実施形態の一態様は、上記に鑑みてなされたものであって、温水洗浄便座の乾燥装置において、乾燥装置に二つのファンを用いる場合、ヒータの下流で第二ファンからの送風を合流させる配置にすることで、風量の増大を達成しつつ、騒音を抑えた乾燥装置を提供する。
第一の発明は、人体局部を洗浄する局部洗浄部と、局部に送風する乾燥部と、前記局部洗浄部と前記乾燥部を制御する制御部と、を備える衛生洗浄装置であって、前記乾燥部は、送風する第1ファンを備える第1ケーシングと、送風する第2ファンを備える第2ケーシングと、前記第1ケーシングと前記第2ケーシングの下流側に設けられ、前記第1ケーシングと前記第2ケーシングから送風される風が合流する風路部と、前記風路部の上流側かつ前記第1ファンと前記第2ファンの下流側の少なくとも一方に設けられたヒータとを備えた衛生洗浄装置である。
この衛生洗浄装置によれば、二つのファンからの風を風路出口で合流させることで、それぞれのファンの回転数を上げることなく、強力な風を局部に吹きつけることができる。このため、騒音を抑制しながら、短時間で確実に局部乾燥を行うことができる。
第二の発明は、第一の発明において、前記制御部は前記第1ファンおよび第2ファンから供給される風量を調整し、前記乾燥部の風向調整をすることを特徴とする衛生洗浄装置である。
風向調整をするために、ルーバーを用いる場合、ルーバーに風が当たると圧損が生じるため、十分な乾燥を行うためにはファンの回転数を上げる必要がある。請求項2に開示された衛生洗浄装置によれば、風を合流させて風向調整することができるため、ルーバーを用いる必要がなくなる。そのため、ファンの回転数を上げずに強力な風を送風することができ、騒音抑制できる。
第三の発明は、第二の発明において、前記乾燥部の風路出口の上部に回動自在に設けられている第1ダンパーと、前記乾燥部の風路出口の下部に回動自在に設けられている第2ダンパーと、が設けられていることを特徴とする衛生洗浄装置である。
二つの風を合流させると、合流した風が上下方向にも拡散してしまい、狙った場所(局部)から外れて、乾燥の効率が低下してしまう恐れがある。この衛生洗浄装置によれば、ダンパーによって、風の拡散を防ぐことができるため、狙った場所を効率的に乾燥できる。
第四の発明は、第二の発明において、前記乾燥部の風路出口の左側に回動自在に設けられている第3ダンパーと、前記乾燥部の風路出口の右側に回動自在に設けられている第4ダンパーと、が設けられていることを特徴とする衛生洗浄装置である。
この衛生洗浄装置によれば、上下方向に加えて左右方向でも拡散を抑制できるため、より中心に向かって風を送ることができ、狙った場所を効率的に乾燥できる。
第五の発明は、第1〜第4のいずれか1つの発明において、前記ヒータは、第1ケーシング内のみに設けられていることを特徴とする衛生洗浄装置である。
この衛生洗浄装置によれば、第2ケーシング内には、ヒータを設けないので、二つのヒータを設ける場合と比べて、装置をコンパクト化することができる。
第六の発明は、第五の発明において、前記制御部は、前記第1ファンを起動した後に、前記第2ファンを起動することを特徴とする衛生洗浄装置である。
第2ファンを先に起動すると、冷たい風が使用者に当たってしまう恐れがある。この衛生洗浄装置によれば、第1ファンを先に起動することで、その不快感を抑制することができる。
本発明の態様によれば、温水洗浄便座の乾燥装置において、乾燥装置に二つのファンを用いる場合、ヒータの下流で第二ファンからの送風を合流させる配置にすることで、風量の増大を達成しつつ、騒音を抑えた乾燥装置を提供することができる。
実施形態にかかるトイレ装置及び衛生洗浄装置を表す斜視図である。 実施形態にかかるトイレ装置及び衛生洗浄装置を表す斜視図である。 実施形態に係る衛生洗浄装置の要部構成を表すブロック図である。 実施形態に係る衛生洗浄装置の温風乾燥ユニットを表す斜視図である。 実施形態に係る衛生洗浄装置の温風乾燥ユニットを表す側図である。 実施形態に係る衛生洗浄装置の温風乾燥ユニットを表す断面図である。 図8(a)〜図8(c)は、ファンユニットを表す斜視図及び断面図である。 ダクトユニットを表す分解斜視図である。 実施形態に係る衛生洗浄装置を表す平面図である。 温風乾燥ユニットの取り付け状態を表す部分断面図である。 温風乾燥ユニットの先端部を表す断面図である。 温風乾燥ユニットの先端部を表す側面図である。
以下、実施形態について図面を参照しつつ説明する。なお、各図面中、同様の構成要素には同一の符号を付して詳細な説明は適宜省略する。
図1及び図2は、実施形態にかかるトイレ装置及び衛生洗浄装置を表す斜視図である。
図1及び図2に表したように、トイレ装置2は、洋式腰掛便器(以下説明の便宜上、単に「便器」と称する)4と、衛生洗浄装置10と、を備える。衛生洗浄装置10は、便器4の上に取り付けられる。衛生洗浄装置10は、便器4に対して一体的に取り付けてもよいし、便器4に対して着脱可能に取り付けてもよい。なお、図2では、便宜的に、便器4の図示を省略している。
衛生洗浄装置10は、本体部12と、便座14と、便蓋16と、を有する。便蓋16は、衛生洗浄装置10に必要に応じて設けられ、省略可能である。便座14と便蓋16とは、本体部12に対して回転可能に軸支されている。
ここで、本願明細書においては、便座14に座った使用者からみて上方を「上方」とし、便座14に座った使用者からみて下方を「下方」とする。また、開いた状態の便蓋16に背を向けて便座14に座った使用者からみて前方を「前方」とし、後方を「後方」とし、右側を「右側方」とし、左側を「左側方」とする。
便器4は、ボウル部4aを有する。ボウル部4aは、下方に凹む凹状である。便器4は、ボウル部4aにおいて使用者の尿や便などの排泄物を受ける。
衛生洗浄装置10の本体部12は、便器4のボウル部4aよりも後方の部分の上に取り付けられる。本体部12は、ケースカバー20を有する。本体部12は、ケースカバー20において、便座14及び便蓋16を回転可能に軸支する。
ケースカバー20は、延出部22を有する。延出部22は、ボウル部4aの後端部分よりも前方に延びる。延出部22は、例えば、前方に向かって下降傾斜している。延出部22は、湾曲凹面24を有する。湾曲凹面24は、延出部22の左右方向の中央部に設けられ、ボウル部4aの開口端の形状に沿って凹状に湾曲している。
図3は、実施形態に係る衛生洗浄装置の要部構成を表すブロック図である。
図3に表したように、衛生洗浄装置10は、電磁弁40と、洗浄水加熱部42と、流量切替弁44と、流路切替弁46と、噴出ノズル50と、ノズルモータ52と、ノズル洗浄室54と、温風乾燥ユニット60と、制御部62と、電源回路64と、操作部66と、を有する。なお、図3では、衛生洗浄装置10の水路系の要部構成と電気系の要部構成とを併せて表している。
噴出ノズル50は、先端部に設けられた噴出口56を有する。噴出ノズル50は、給水源WSから供給された洗浄水を噴出口56から噴出して、便座14に座った使用者の人体局部(例えば「おしり」など)を洗浄する。
例えば、図3に表したように、本実施形態にかかる衛生洗浄装置10は、水道や貯水タンクなどの給水源WSから供給された水を噴出ノズル50の噴出口56に導く流路70を有する。流路70の上流側には、電磁弁40が設けられている。電磁弁40は、開閉可能な電磁バルブであり、制御部62からの指令に基づいて水の供給を制御する。つまり、電磁弁40は、給水源WSから供給される水の噴出ノズル50への給水と止水とを切り替える。
電磁弁40の下流には、洗浄水加熱部42が設けられている。洗浄水加熱部42は、ヒータにより、給水源WSから供給された水を加熱して例えば規定の温度まで昇温させる。洗浄水加熱部42は、給水源WSから供給された水を、設定された温度の温水に変換する。
洗浄水加熱部42は、例えばセラミックヒータなどを用いた瞬間加熱式(瞬間式)の熱交換器でもよいし、貯湯タンクを用いた貯湯加熱式の熱交換器でもよい。使用者は、操作部66を操作することにより温水温度を設定することができる。
洗浄水加熱部42の下流には、流量の調整を行う流量切替弁44と、噴出ノズル50やノズル洗浄室54への給水の開閉や給水先の切替を行う流路切替弁46と、が設けられている。流量切替弁44は、噴出ノズル50を流れる水の流量を調整する。流路切替弁46は、給水先(流路の接続先)を噴出ノズル50およびノズル洗浄室54のいずれかに切り替えることができる。流量切替弁44および流路切替弁46は、1つのユニットとして設けられていてもよい。
流量切替弁44および流路切替弁46の下流には、噴出ノズル50が設けられている。噴出ノズル50は、ノズルモータ52からの駆動力を受け、便器4のボウル部4a内に進出したり、ケースカバー20の内部に後退することができる。つまり、ノズルモータ52は、制御部62からの指令に基づいて噴出ノズル50を進退させることができる。
ケースカバー20は、開口20aと、ノズルダンパ25と、を有する。開口20aは、噴出ノズル50と対向する位置に設けられる。噴出ノズル50は、開口20aを介してケースカバー20の内外に進退する。噴出ノズル50は、ケースカバー20の外に進出した状態において、噴出口56から洗浄水を噴出する。
ノズルダンパ25は、ケースカバー20に回転可能に取り付けられ、開口20aを開閉する。ノズルダンパ25は、例えば、噴出ノズル50の後退時に、自重で垂下することにより、開口20aを塞ぐ。そして、ノズルダンパ25は、例えば、噴出ノズル50の進出時に、噴出ノズル50に押されて回動することにより、開口20aを開放させる。ノズルダンパ25は、例えば、駆動機構などを用い、制御部62の制御に基づいて開閉させてもよい。
ノズル洗浄室54は、その内部に設けられた図示しない吐水部から殺菌水あるいは水を噴射することにより、噴出ノズル50の外周表面(胴体)を殺菌あるいは洗浄することができる。あるいは、ノズル洗浄室54は、収納された状態の噴出ノズル50の噴出口56の部分を殺菌あるいは洗浄することができる。
温風乾燥ユニット60は、同じく便座に座った使用者の人体局部(「おしり」など)に向けて温風を吹き出すことにより、洗浄で濡れた使用者の人体局部を乾燥させる。温風乾燥ユニット60は、制御部62に接続されている。温風乾燥ユニット60は、制御部62からの指令に基づいて温風の吹き出し、及び温風の停止を切り替える。
制御部62は、電源回路64を介して供給電源PSから電力を供給され、操作部66などからの信号に基づいて電磁弁40、洗浄水加熱部42、流量切替弁44、流路切替弁6、ノズルモータ52、及び温風乾燥ユニット60などの動作を制御する。例えば、制御部62は、温風乾燥ユニット60による温風の吹き出し、及び吹き出しの停止を制御する。
供給電源PSは、例えば、交流電源である。供給電源PSは、例えば、交流100V(実効値)の商用電源である。電源回路64は、例えば、供給電源PSから供給された100Vの交流電力を、5V、12V、24Vなどの直流電力に変換する。そして、電源回路64は、変換後の5V、12V、24Vの各直流電力、及び100Vの交流電力を、衛生洗浄装置10の各部に供給する。これにより、電源回路64からの電力供給に応じて、衛生洗浄装置10の各部が動作する。
図4は、実施形態に係る衛生洗浄装置の温風乾燥ユニットを表す斜視図である。
図5は、実施形態に係る衛生洗浄装置の温風乾燥ユニットを表す側面図である。
図4及び図5に表したように、温風乾燥ユニット60は、第一ファンユニット100と、第二ファンユニット100bと、ダクトユニット102と、空気加熱部104と、温度センサ106と、駆動基板108と、を有する。なお、図5では、ダクトユニット102の一部を省略することにより、温風乾燥ユニット60の内部構成を表している。
ファンユニット100は、駆動に応じて空気を吸引し、吸引した空気を噴出する。ファンユニット100は、制御部62によって制御され、制御部62の制御に基づいて空気を噴出する。制御部62は、例えば、操作部66で予め設定された風量に基づいて、ファンユニット100を動作させる。
ダクトユニット102は、ファンユニット100を保持する保持部102aと、ファンユニット100から噴出された空気をケースカバー20の開口20bに導くダクト部102bと、吹き出し口102dが設けられた先端部102cと、駆動基板108を収容する基板収容部102eと、を有する。先端部102cは、ダクト部102bの先端に設けられ、吹き出し口102dをケースカバー20の開口20bの直後に配置する。
図6は、実施形態に係る衛生洗浄装置の温風乾燥ユニットを表す断面図である。図6は、図5のB1−B2線断面を表す。
前述のように、ケースプレート28の左右方向の略中央には、噴出ノズル50が設けられ、温風乾燥ユニット60は、ケースプレート28の左右方向の中央に対して左側にオフセットして配置されている。第一ファンユニット100aと、第二ファンユニット10bの各ファンの出力を任意に調整する場合には、各ファンの出力のバランスによって、吹き出し口102dから噴出される風の向きを、任意の方向に調整することができる。例えば第一ファンユニット100aよりも、第二ファンユニット100bの出力を大きくすることで、吹き出し口102dから吹き出される風の向きを、左右方向の中央側に変化させ、使用者の「おしり」に向けることができる。
また、図6に表したように、ダクト部102bは、前方に向かうに従って、左右方向の中央から離間する方向に傾斜する。これにより、例えば、ノズルダンパ25と温風ダンパ26とが同時に開いた場合の両者の接触を抑制できるように、開口20a、20bの間に適切な間隔を設定した場合にも、ファンユニット100aをより噴出ノズル50側に寄せて配置することができる。ケースカバー20内に無駄な空間が生じることを抑制し、ケースカバー20内の収納スペースをより効率良く活用することができる。
図4及び図5に表したように、空気加熱部104は、ダクト部102b内に設けられ、ダクト部102b内を通過する空気を加熱する。空気加熱部104には、例えば、AC100V系のニクロム線ヒータが用いられる。
温度センサ106は、ダクト部102b内において、空気加熱部104よりも空気の進行方向の下流側に設けられ、空気加熱部104によって加熱された空気の温度を検出する。温度センサ106は、例えば、制御部62に接続され、検出結果を制御部62に入力する。温度センサ106には、例えば、サーミスタが用いられる。
温風ユニット60は、第一ファン100aおよび空気加熱部104によって加熱された空気と、第二ファン100bを通過する空気を混合させた温風を噴出することができる。その場合、第二ファン100bを駆動させる際に、少なくとも先に第一ファン100aおよび空気加熱部104を駆動させ、加熱された温風を開口20bから噴出させる。これにより、使用者のおしりに当たる空気は常に空気加熱部104を通過した温かい空気が含まれることとなり、冷たい風による不快感を抑制することが出来る。
駆動基板108は、基板収容部102e内に収容される。駆動基板108は、例えば、制御部62及び空気加熱部104に接続され、制御部62の指示に応じて空気加熱部104を駆動する。制御部62は、例えば、操作部66を介して予め設定された温度に基づいて、空気加熱部104を駆動させるとともに、温度センサ106の検出結果に応じて空気加熱部104の駆動をフィードバック制御する。これにより、使用者が設定した所望の風量及び温度の温風が、ケースカバー20の開口20bから噴出される。
図7(a)〜図7(c)は、ファンユニットを表す斜視図及び断面図である。
図7(a)〜図7(c)に表したように、ファンユニット100aと、ファンユニット100bは、ファンモータ120と、ファンモータ120を収容するハウジング122と、を有する。なお、図7(c)は、図7(a)のA1−A2線断面を表す。
ファンモータ120は、モータ部123と、回転軸RAを中心にモータ部123に回転可能に設けられた羽根部124と、を有する。モータ部123は、例えば、直流のブラシレスモータである。羽根部124は、例えば、シロッコファンである。ファンモータ120の外形形状は、例えば、円板状である。ファンモータ120の回転軸RAと平行な方向の長さ(幅)は、ファンモータ120の回転軸RAと直交する方向の長さ(直径)よりも短い。
ハウジング122は、ファンモータ120を囲む箱状である。ハウジング122(ファンユニット100)の外形形状は、ファンモータ120の外形形状よりも僅かに大きい程度に設定される。ハウジング122の回転軸RAと平行な方向の長さD1は、ハウジング122の回転軸RAと直交する方向の長さD2よりも短い。換言すれば、ファンユニット100の回転軸RAと平行な方向の長さD1は、ファンユニット100の回転軸RAと直交する方向の長さD2よりも短い。
ハウジング122は、モータ支持部125と、メイン吸気口126と、補助吸気口127と、噴出口128と、を有する。モータ支持部125は、回転軸RAの一方側においてファンモータ120と対向して設けられ、ファンモータ120のモータ部123を支持する。
メイン吸気口126は、回転軸RAの他方側においてファンモータ120と対向して設けられ、ファンモータ120の少なくとも一部を露呈させる。メイン吸気口126は、略円形の貫通孔である。メイン吸気口126の直径は、羽根部124の直径と同程度に形成される。すなわち、メイン吸気口126は、ファンモータ120の略全体を露呈させる。
補助吸気口127は、回転軸RAの一方側においてモータ支持部125の周囲に設けられ、ファンモータ120の一部を露呈させる。補助吸気口127は、例えば、複数設けられる。各補助吸気口127は、モータ支持部125の周囲において、回転軸RA周りに並べて設けられる。この際、補助吸気口127の数を5つ以上とし、モータ支持部125が、放射状に延びる少なくとも5つの接続部129を介して周囲の部分と接続されるようにする。これにより、例えば、モータ部123の支持強度を高めることができる。例えば、モータ部123の駆動にともなう温風乾燥ユニット60の振動を抑制することができる。
噴出口128は、回転軸RAと直交する向きに設けられる。噴出口128は、回転軸RAと直交する方向において、羽根部124の一部を露呈させる。
これにより、ファンユニット100aと、ファンユニット100bでは、モータ部123を駆動させ、羽根部124を回転させることにより、メイン吸気口126及び各補助吸気口127から空気が吸引され、吸引された空気が噴出口128から噴出される。
図8は、ダクトユニットを表す分解斜視図である。
図8に表したように、ダクトユニット102は、ファンモータ120の回転軸RAと直交する断面において分けられた第1ダクト部材141と、第2ダクト部材142と、を有する。ダクトユニット102は、第1ダクト部材141と第2ダクト部材142とでファンユニット100aを挟むことにより、保持部102aにおいてファンユニット100aを保持する。
第1ダクト部材141は、ファンユニット100を保持した状態において、各補助吸気口127を露呈させる開口141aを有する。第2ダクト部材142は、ファンユニット100aを保持した状態において、メイン吸気口126を露呈させる開口142aを有る。
また、第1ダクト部材141は、複数の板バネ部143〜148を有する。板バネ部143〜146は、開口141aの周囲に設けられ、ファンユニット100aを保持した状態において、回転軸RAと平行な方向にファンユニット100を押圧し、ファンユニット100aの回転軸RAと平行な方向の位置を規制する。板バネ部143〜146は、換言すれば、ファンユニット100aを第2ダクト部材142に押し付け、ファンユニット100aの位置を規制する。
板バネ部147、148は、回転軸RAと平行な方向に延び、ファンユニット100aを保持した状態において、回転軸RAと直交する方向にファンユニット100aを押圧し、ファンユニット100aの回転軸RAと直交する方向の位置を規制する。
このように、ダクトユニット102は、第1ダクト部材141と第2ダクト部材142とでファンユニット100aを挟むとともに、板バネ部143〜148でファンユニット100aの位置決めを行う。これにより、ファンモータ120の駆動にともなうファンユニット100の振動を抑制することができる。板バネ部143〜148の数は、上記に限ることなく、ファンユニット100aの位置を決めることができる任意の数でよい。
ダクトユニット102の回転軸RAと平行な方向の長さD3(図4参照)は、ファンユニット100aの回転軸RAと平行な方向の長さD1よりも僅かに長い程度である。より詳しくは、長さD3は、長さD1に第1ダクト部材141及び第2ダクト部材142の肉厚分を足した長さである。
同様に、ダクトユニット102の回転軸RAと直交する方向の長さD4(図4参照)は、ファンユニット100aの回転軸RAと直交する方向の長さD2よりも僅かに長い程度である。
従って、ダクトユニット102の回転軸RAと平行な方向の長さD3は、ダクトユニット102の回転軸RAと直交する方向の長さD4よりも短い。換言すれば、温風乾燥ユニット60の回転軸RAと平行な方向の長さD3は、温風乾燥ユニット60の回転軸RAと直交する方向の長さD4よりも短い。
図9は、実施形態に係る衛生洗浄装置を表す平面図である。
図9は、ケースカバー20を省略した状態の衛生洗浄装置10の平面図を表している。 図9に表したように、衛生洗浄装置10は、ケースプレート28を有する。ケースプレート28は、ケースカバー20の下端を塞ぐ。換言すれば、ケースカバー20は、ケースプレート28の上に取り付けられる。また、衛生洗浄装置10において、電磁弁40、洗浄水加熱部42、流量切替弁44、流路切替弁46、噴出ノズル50、温風乾燥ユニット60、制御部62、及び電源回路64などの各部は、ケースプレート28の上に取り付けられる。
噴出ノズル50は、ケースプレート28の左右方向の略中央に設けられる。電磁弁40、洗浄水加熱部42、流量切替弁44、流路切替弁46、制御部62、及び電源回路64は、噴出ノズル50に対して左右の一方側に設けられる。この例において、これらは、噴出ノズル50の右側に配置されている。
一方、温風乾燥ユニット60は、噴出ノズル50に対して左右の他方側に設けられる。温風乾燥ユニット60は、噴出ノズル50を挟んで、電磁弁40、洗浄水加熱部42、流量切替弁44、流路切替弁46、制御部62、及び電源回路64の反対側に配置される。
また、図9に表したように、温風乾燥ユニット60は、回転軸RAが略水平となり、吹き出し口102dが前方を向き、かつメイン吸気口126が、洗浄水加熱部42、制御部62、及び電源回路64などの熱源側を向いた状態で、ケースプレート28に取り付けられる。熱源は、衛生洗浄装置10の動作時に、ケースカバー20内において発熱する任意の部材でよい。熱源は、例えば、洗浄水加熱部42、制御部62、及び電源回路64の少なくともいずれかを含む。このように、メイン吸気口126を熱源側に向けて温風乾燥ユニット60を取り付ける。すなわち、ファンユニット100が、ファンモータ120の駆動時に、熱源によって温められた空気を吸引するようにする。これにより、空気加熱部104において必要となる加熱量を抑え、電力消費を削減することができる。
噴出ノズル50は、ケースプレート28の左右方向の略中央に設けられる。電磁弁40、洗浄水加熱部42、流量切替弁44、流路切替弁46、制御部62、及び電源回路64は、噴出ノズル50に対して左右の一方側に設けられる。この例において、これらは、噴出ノズル50の右側に配置されている。
図10は、温風乾燥ユニットの取り付け状態を表す部分断面図である。
図4、図5、及び図10に表したように、温風乾燥ユニット60のダクトユニット102は、係合部102f、102gと、当接部102hと、をさらに有する。係合部102fは、ダクトユニット102の下部後端側に設けられ、ケースプレート28の被係合部28aと係合する。係合部102gは、ダクトユニット102の下部前端側に設けられ、ケースプレート28の被係合部28bと係合する。
当接部102hは、ダクトユニット102の下部において、係合部102fと係合部102gとの間に設けられる。当接部102hは、各係合部102f、102gが各被係合部28a、28bと係合した状態で、ケースプレート28の上面28uに当接する。また、当接部102hは、係合部102fが被係合部28aと係合し、かつ当接部102hがケースプレート28の上面28uに当接した状態において、係合部102gが被係合部28bよりも僅かに上方に位置するように、高さ方向の寸法が調整されている。
温風乾燥ユニット60の取り付けにおいては、係合部102fを被係合部28aに係合させ、当接部102hをケースプレート28の上面28uに当接させる。この状態で、当接部102hを支点に、ダクトユニット102の前端部を僅かに下方に撓ませながら、係合部102gを被係合部28bに係合させる。これにより、温風乾燥ユニット60が、ケースプレート28に取り付けられる。
上記のように取り付けを行うことにより、温風乾燥ユニット60は、上方に向かって弓なり状に反った状態で、ケースプレート28に取り付けられる。これにより、温風乾燥ユニット60をケースプレート28に、より密着させて取り付けることができる。例えば、温風乾燥ユニット60を縦型に配置する場合にも、適切な取り付け強度を得ることができる。例えば、ファンモータ120の駆動時の温風乾燥ユニット60の振動を抑制し、異音の発生などを抑制することができる。
図4、図5、及び図10に表したように、ファンモータ120の噴出口128は、羽根部124の回転方向RDの接線方向に延びた位置に設けられる。そして、ハウジング122は、噴出口128を上方に配置した状態で、ファンモータ120を保持する。換言すれば、ハウジング122は、羽根部124の外周側から噴出される風が、羽根部124の内周側から噴出される風よりも上方に配置されるように、ファンモータ120を保持する。
ダクトユニット102のダクト部102bは、前方に向かって下降傾斜し、上から吹き降ろすように風を導く。また、ダクト部102bは、前方に向かって上端側を下方に萎ませる。ダクト部102bの上下方向の長さは、前方に向かうに従って短くなる。
温風乾燥ユニット60を縦型に配置した場合、ケースプレート20の開口20bとの位置の関係上、上記のように、ダクト部102bの前端側を下方に萎ませる必要が生じる。また、ファンモータ120から噴出される風は、羽根部124の内周側よりも、羽根部124の外周側の方が速くなる傾向にある。この際、風速の遅い側が、風速の速い側よりも上方に位置していると、遅い風が、ダクト部102b内部の上部の傾斜面に当接することとなり、圧力損失が大きくなってしまう。また、空気加熱部104によって温められた温風が、ダクト部102b内に滞留すると、例えば、ダクト部102bの温度が過度に上昇してしまう可能性が生じる。例えば、ダクト部102bの耐久性の低下を招いてしまう。このため、上記のように、羽根部124の外周側から噴出される風が、羽根部124の内周側から噴出される風よりも上方に配置されるように、ファンモータ120を保持する。これにより、ファンモータ120から噴出された風が、ダクト部102b内で滞留してしまうことを抑制することができる。例えば、圧力損失を抑制し、無駄な電力消費を削減することができる。
図11は、温風乾燥ユニットの先端部を表す側面図である。
図11に表すように、温風乾燥ユニット60の先端の風路出口の上部に第一ダンパ26aと、風路出口の下部に第二ダンパ26bと、が回転自在に設けられている。
二つの風を合流させると、合流した風が上下方向に拡散してしまい、狙った場所から外れて、乾燥の効率が低下してしまう恐れがある。上記のように上下に回転自在のダンパを設けることにより、風の拡散を防ぐことが出来るため、狙った場所を効率的に乾燥することが出来る。
また、上記第一ダンパ26aと、第二ダンパ26bに加えて、風路出口の左側に第三ダンパと、風路出口の右側に第四ダンパと、をそれぞれ回転自在に設けてもよい。上記の構成にすることで、上下方向に加えて左右方向でも拡散を抑制できるため、より狙った場所に風を送り、効率的に乾燥させることが出来る。
図12(a)及び図12(b)は、温風乾燥ユニットの先端部を表す側面図である。
図12(a)及び図12(b)に表したように、先端部102cは、ダクト部102bとは別体に形成され、ダクト部102bの前端に取り付け可能に構成されている。先端部102cは、例えば、係合部160を有する。先端部102cは、係合部160をダクト部102bに設けられた被係合部162に係合させることにより、ダクト部102bの前端に取り付けられる。先端部102cは、例えば、ダクト部102bの前端に着脱可能に取り付けられる。
このように、先端部102cをダクト部102bの前端に取り付け可能な構成とする。これにより、例えば、先端部102cのみを取り替えることで、ケースカバー20の形状が異なる複数の機種に、温風乾燥ユニット60を適用することができる。複数の機種間において部品の共用化を図り、温風乾燥ユニット60及び衛生洗浄装置10の製造コストを削減することができる。
なお、先端部102cの取付方法は、上記に限ることなく、ダクト部102bの前端に取り付け可能な任意の方法でよい。先端部102cは、例えば、ダクト部102bの前端に取り付けた後、ダクト部102bから簡単には取り外せない構成としてもよい。例えば、先端部102cは、接着などによってダクト部102bの前端に固定してもよい。
さらなる効果や変形例は、当業者によって容易に導き出すことができる。このため、本発明のより広範な態様は、以上のように表しかつ記述した特定の詳細および代表的な実施形態に限定されるものではない。したがって、添付の特許請求の範囲およびその均等物によって定義される総括的な発明の概念の精神または範囲から逸脱することなく、様々な変更が可能である。
2 トイレ装置
4 便器
10 衛生洗浄装置
12 本体部
14 便座
16 便蓋
20 ケースカバー
22 延出部
24 湾曲凹面
25 ノズルダンパ
26 温風ダンパ
28 ケースプレート
40 電磁弁
42 洗浄水加熱部
44 流量切替弁
46 流路切替弁
50 噴出ノズル
52 ノズルモータ
54 ノズル洗浄室
56 噴出口
60 温風乾燥ユニット
62 制御部
64 電源回路
66 操作部
70 流路
100a 第一ファンユニット
100b 第二ファンユニット
102 ダクトユニット
102a 保持部
102b ダクト部
102c 先端部
102d 吹き出し口
102e 基板収容部
104 空気加熱部
120 ファンモータ
123 モータ部
124 羽根部
126 メイン吸気口
141 第1ダクト部材
142 第2ダクト部材
143〜148 板バネ部
160 係合部
162 被係合部

Claims (6)

  1. 人体局部を洗浄する局部洗浄部と、
    局部に送風する乾燥部と、
    前記局部洗浄部と前記乾燥部を制御する制御部と、
    を備える衛生洗浄装置であって、
    前記乾燥部は、
    送風する第1ファンを備える第1ケーシングと、
    送風する第2ファンを備える第2ケーシングと、
    前記第1ケーシングと前記第2ケーシングの下流側に設けられ、前記第1ケーシングと前記第2ケーシングから送風される風が合流する風路部と、
    前記風路部の上流側かつ前記第1ファンと前記第2ファンの下流側の少なくとも一方に設けられたヒータと
    を備えた衛生洗浄装置。
  2. 前記制御部は前記第1ファンおよび第2ファンから供給される風量を調整し、前記乾燥部の風向調整をすることを特徴とする、請求項1に記載の衛生洗浄装置。
  3. 前記乾燥部の風路出口の上部に回動自在に設けられている第1ダンパーと、
    前記乾燥部の風路出口の下部に回動自在に設けられている第2ダンパーと、
    が設けられていることを特徴とする、請求項2に記載の衛生洗浄装置。
  4. 前記乾燥部の風路出口の左側に回動自在に設けられている第3ダンパーと、
    前記乾燥部の風路出口の右側に回動自在に設けられている第4ダンパーと、
    が設けられていることを特徴とする、請求項3に記載の衛生洗浄装置。
  5. 前記ヒータは、第1ケーシング内のみに設けられていることを特徴とする、請求項1〜4の何れかに1項に記載の衛生洗浄装置。
  6. 前記制御部は、前記第1ファンを起動した後に、前記第2ファンを起動することを特徴とする、請求項5に記載の衛生洗浄装置。
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