JP2021060102A - 自動変速機のイグニッション診断装置 - Google Patents
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Abstract
Description
この自動変速機のイグニッション診断装置であって、センサモジュールユニットは、イグニッションオン指示を受けると変速機コントロールユニットを起動するイグニッション信号を出力するマイコンと、イグニッションオン指示を受けると通信線により接続された車載コントローラを起動するイグニッションリレーを有する。
変速機コントロールユニットに、センサモジュールユニットのイグニッション信号状態と、車載コントローラからの通信状態とがアンマッチであるときにイグニッション異常と診断するイグニッション診断部を設ける。
イグニッション診断部は、イグニッション信号状態がイグニッションオンであるとき、車載コントローラからの通信状態が未受信であることによりイグニッションオン異常が判定された場合、停車状態であると判断したらイグニッションオフと判定してシャットダウンへ移行する。
図1は実施例1の制御装置が適用された自動変速機を搭載するエンジン車を示す全体システム図である。以下、図1に基づいて全体システム構成を説明する。
1.オートアップシフト(アクセル開度を保った状態での車速上昇による)
2.足離しアップシフト(アクセル足離し操作による)
3.足戻しアップシフト(アクセル戻し操作による)
4.パワーオンダウンシフト(アクセル開度を保っての車速低下による)
5.小開度急踏みダウンシフト(アクセル操作量小による)
6.大開度急踏みダウンシフト(アクセル操作量大による:「キックダウン」)
7.緩踏みダウンシフト(アクセル緩踏み操作と車速上昇による)
8.コーストダウンシフト(アクセル足離し操作での車速低下による)
と呼ばれる基本変速パターンによる変速制御を行う。
図2は自動変速機3のギアトレーン3aの一例を示すスケルトン図であり、図3は自動変速機3での締結表であり、図4は自動変速機3での変速マップの一例を示す。以下、図2〜図4に基づいて自動変速機3の詳細構成を説明する。
(a) 変速要素として、機械的に係合/空転するワンウェイクラッチを用いていない。
(b) 摩擦要素である第1ブレーキB1、第2ブレーキB2、第3ブレーキB3、第1クラッチK1、第2クラッチK2、第3クラッチK3は、変速時にクラッチソレノイド20によってそれぞれ独立に締結/解放状態が制御される。
(c) 第2クラッチK2と第3クラッチK3は、クラッチピストン油室に作用する遠心力による遠心圧を相殺する遠心キャンセル室を有する。
図5はコントロールバルブユニット6の詳細構成を示す。以下、図5に基づいて油圧制御系の詳細構成を説明する。
図6は、実施例1のイグニッション診断装置を示す。以下、図6に基づいて、イグニッション診断装置の構成を説明する。
図7は、変速機コントロールユニット10のイグニッション診断部100にて実行されるイグニッション診断処理の流れを示す。以下、図7の各ステップについて説明する。
背景技術における変速機コントロールユニットの起動タイミングは、図8に示すように、イグニッションスイッチがOFF→ONになる時刻t3から少し後の時刻t4としている。そして、変速機コントロールユニットの停止タイミングは、図8に示すように、イグニッションスイッチがON→OFFになる時刻t5から少し後の時刻t6としている。
・車両IGN状態とUSMからCAN受信するIGN信号のアンマッチを異常状態とする。
・車両IGN状態は、IGN ON時に起動するECU(ECM,VDC)の状態を見て判断する。
・IGN ON異常と判定された場合、停車状態が確保されていると「IGN OFF」と判断し、シャットダウンへ移行し、バッテリ上りを防止する。
という点にある。
まず、USM IGN信号がOFFであるとき、正常時イグニッション診断では、下記の3つの組み合わせパターンに分かれる。
(a)停止中、USM IGN信号がOFF、ECM通信状態が未受信、VDC通信状態が未受信であると、図7のフローチャートにおいて、S1→S2→S3→S4→S7へと進み、パワートレーンイグニッション状態が正常と判断され、「IGN OFF」と判定される。
(b)シャットダウン時、USM IGN信号がOFF、ECM通信状態が未受信、VDC通信状態が受信であると、図7のフローチャートにおいて、S1→S2→S3→S6→S7へと進み、パワートレーンイグニッション状態が正常と判断され、「IGN OFF」と判定される。
(c) シャットダウン時、USM IGN信号がOFF、ECM通信状態が受信、VDC通信状態が未受信であると、図7のフローチャートにおいて、S1→S2→S5→S6→S7へと進み、パワートレーンイグニッション状態が正常と判断され、「IGN OFF」と判定される。
(d)通常起動中、USM IGN信号がON、ECM通信状態が受信、VDC通信状態が受信であると、図7のフローチャートにおいて、S1→S8→S9→S10→S13へと進み、パワートレーンイグニッション状態が正常と判断され、「IGN ON」と判定される。
(e)起動時、USM IGN信号がON、ECM通信状態が受信、VDC通信状態が未受信であると、図7のフローチャートにおいて、S1→S8→S9→S12→S13へと進み、パワートレーンイグニッション状態が正常と判断され、「IGN ON」と判定される。
(f)起動時、USM IGN信号がON、ECM通信状態が未受信、VDC通信状態が受信であると、図7のフローチャートにおいて、S1→S8→S11→S12→S13へと進み、パワートレーンイグニッション状態が正常と判断され、「IGN ON」と判定される。
USM IGN信号のON固着時は、USM IGN信号がON、ECM通信状態が未受信、VDC通信状態が未受信になるため、継続時間がIGN異常判定タイマによる時間が経過する前までは、S1→S8→S11→S21→S22へと進む流れが繰り返される。
USM IGN信号のOFF固着時は、USM IGN信号がOFF、ECM通信状態が受信、VDC通信状態が受信になるため、継続時間がIGN異常判定タイマによる時間が経過する前までは、S1→S2→S5→S14→S15へと進む流れが繰り返される。
センサモジュールユニット71は、イグニッションオン指示を受けると変速機コントロールユニット10を起動するイグニッション信号を出力するマイコン71aと、イグニッションオン指示を受けると通信線(CAN通信線70)により接続された車載コントローラ(ECM,VDC)を起動するイグニッションリレー71bを有し、
変速機コントロールユニット10に、センサモジュールユニット71のイグニッション信号状態と、車載コントローラ(ECM,VDC)からの通信状態とがアンマッチであるときにイグニッション異常と診断するイグニッション診断部100を設け、
イグニッション診断部100は、イグニッション信号状態がイグニッションオンであるとき、車載コントローラ(ECM,VDC)からの通信状態が未受信であることによりイグニッションオン異常が判定された場合、停車状態であると判断したらイグニッションオフと判定してシャットダウンへ移行する。
このため、起動バリエーションが増える「ウェイクアップ/スリープ制御」に対応する診断としながら、イグニッションオン異常が判定された場合、不要な電力が消費されるのを回避することができる。
このため、停車状態を的確に判断し、シャットオフによる車両挙動の変化を防止することができる。
このため、停車状態であることの判断を確実に、かつ、精度良く行うことができる。即ち、回転センサ系は停車状態判断のように回転数が低くなる判断であるほど精度が低くなることによる。
このため、車載コントローラのマイコン個体故障によるイグニッション異常の誤判定を防止することができる。加えて、イグニッションオフ異常判定の場合、シャットダウン中の異常誤判定を防止することができるし、イグニッションオン異常判定の場合、起動過渡期の異常誤判定を防止することができる。
このため、イグニッション信号状態がオンになった直後のタイミングでオフ固着した場合、ハードイグニッションオフの直後(時刻t8)まで変速機コントロールユニット10による制御の実行を確保することができる。
2 トルクコンバータ
3 自動変速機
4 プロペラシャフト
5 駆動輪
6 コントロールバルブユニット
10 変速機コントロールユニット
100 イグニッション診断部
11 エンジンコントロールユニット(車載コントローラ)
11a マイコン
13 タービン回転センサ
14 出力軸回転センサ
18 シフタコントロールユニット
70 CAN通信線
71 センサモジュールユニット
71a マイコン
71b イグニッションリレー
72 車両挙動コントローラ(車載コントローラ)
72a マイコン
73 車体コントロールモジュール
73a マイコン
80 プッシュキー
81 キーフォグ
82 チューナー
Claims (5)
- 所定の入力情報により起動する車体コントロールモジュールと、前記車体コントロールモジュールからイグニッションオン指示を受けるセンサモジュールユニットと、前記センサモジュールユニットからのイグニッション信号により起動・停止する変速機コントロールユニットと、を備える自動変速機のイグニッション診断装置であって、
前記センサモジュールユニットは、前記イグニッションオン指示を受けると前記変速機コントロールユニットを起動するイグニッション信号を出力するマイコンと、前記イグニッションオン指示を受けると通信線により接続された車載コントローラを起動するイグニッションリレーを有し、
前記変速機コントロールユニットに、前記センサモジュールユニットのイグニッション信号状態と、前記車載コントローラからの通信状態とがアンマッチであるときにイグニッション異常と診断するイグニッション診断部を設け、
前記イグニッション診断部は、前記イグニッション信号状態がイグニッションオンであるとき、前記車載コントローラからの通信状態が未受信であることによりイグニッションオン異常が判定された場合、停車状態であると判断したらイグニッションオフと判定してシャットダウンへ移行する
ことを特徴とする自動変速機のイグニッション診断装置。 - 請求項1に記載された自動変速機のイグニッション診断装置において、
前記イグニッション診断部は、レンジ位置と車速とタービン回転数により前記停車状態を判断する
ことを特徴とする自動変速機のイグニッション診断装置。 - 請求項2に記載された自動変速機のイグニッション診断装置において、
前記イグニッション診断部は、レンジ位置と車速とタービン回転数により前記停車状態と判断した場合、前記停車状態と判断開始から所定時間が経過してからイグニッションオフと判定する
ことを特徴とする自動変速機のイグニッション診断装置。 - 請求項1から3までの何れか一項に記載された自動変速機のイグニッション診断装置において、
前記イグニッション診断部は、前記車載コントローラとして複数の車載コントローラを設け、前記複数の車載コントローラからの通信状態が受信/未受信であるかを判断する
ことを特徴とする自動変速機のイグニッション診断装置。 - 請求項1から4までの何れか一項に記載された自動変速機のイグニッション診断装置において、
前記イグニッション診断部は、前記イグニッション信号状態がイグニッションオフであるとき、前記車載コントローラからの通信状態が受信であることによりイグニッションオフ異常が判定された場合、判定開始から所定時間が経過してからイグニッションオンと判定して制御用イグニッション信号の出力をハードイグニッションオフの直後まで継続する
ことを特徴とする自動変速機のイグニッション診断装置。
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