JP2021032254A - ボンデッドピストンシール - Google Patents

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一博 本多
智大 宇佐美
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智大 宇佐美
健二 近藤
Kenji Kondo
健二 近藤
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Abstract

【課題】切削加工を経ることなくバランサシールの圧入を実現することができるボンデッドピストンシールを提供する。【解決手段】回転するドラム内に配設され当該ドラムとの間に第1油圧室を形成する環状のピストンシールと、前記ドラム内において前記ピストンシールと軸方向に離間して配設され、前記ピストンシールとの間に第2油圧室を形成するバランサシールと、前記ピストンシールとバランサシールとの間に配設されるリターンスプリングとを備えたボンデッドピストンシール。前記バランサシールの内周端部は、前記第2油圧室側に曲げられた曲げ部を有している。前記バランサシールは、前記曲げ部の内周面が前記ドラムのシャフトの外周面に圧接するように、前記シャフトと前記ピストンシールとの間に圧入されている。【選択図】図2

Description

本発明はボンデッドピストンシールに関する。さらに詳しくは、自動変速機用ボンデッドピストンシールに関する。
自動車に用いられる自動変速機は、変速の切り替えや前進後進の切り替えを行うために多板クラッチを有するクラッチ機構を備えている。このクラッチ機構には、前記多板クラッチを作動させるためのボンデッドピストンシールが組み込まれている。
図3は、従来のボンデッドピストンシールを示す要部断面図である。従来のボンデッドピストンシール50は、回転するドラム51内に配設される環状のピストンシール52と、このピストンシール52と軸方向に離間して配設されるバランサシール53と、ピストンシール52とバランサシール53との間に配設されるリターンスプリング54とを備えている。前記ドラム51、前記ピストンシール52及びシャフト57で第1油圧室55が形成され、前記ピストンシール52、前記バランサシール53及びシャフト57で第2油圧室56が形成される。バランサシール53は、ドラム51と一体化されたシャフト57に形成された環状溝58内に嵌め込まれたスナップリング59により軸方向の移動が規制されている。
シャフト57に形成された第1油路60を介して前記第1油圧室55に作動油が供給され、また、同じくシャフト57に形成された第2油路61を介して前記第2油圧室56に作動油が供給される。第1油圧室55に供給される作動油の油圧によってピストンシール52がリターンスプリング54の付勢力に抗して軸方向(図3において下方向)に移動し、当該ピストンシール52の外周端52aが多板クラッチ62と係合することにより動力が伝達される。
図3に示されるタイプのボンデッドピストンシール50では、応答性を向上させるためにチェックボールに代えてバランサシール53を遠心油圧キャンセル機構として採用しており、ドラム51の回転により第1油圧室55内の作動油に発生する遠心油圧を、第2油圧室56内の作動油に発生する遠心油圧でキャンセルするようにしている。図3に示されるボンデッドピストンシール50では、バランサシール53の内周端53aとシャフト57の外周面57aとの間に、シャフト57に対するバランサシール53の取り付けおよび取り外しを容易に行うための隙間Gが設けられており、この隙間Gを画定する前記バランサシール53の内周端53aまでが遠心油圧の起点径r1とされている。
前述したタイプのボンデッドピストンシール50において、キャンセル率によっては遠心油圧の起点径r1を内側に設定する場合がある。その際、図3における隙間Gをゼロにするためにバランサシール53の内周端53aをシャフト57の外周面57aに圧入することが行われている。圧入により隙間Gをゼロにした場合の遠心油圧の起点径r2を図3において2点鎖線で示している。前記圧入を可能にするために、従来、プレス加工されたバランサシール53の内周端53aを切削加工していたが、この切削加工は手間がかかりコスト増の要因となっていた。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたものであり、切削加工を経ることなくバランサシールの圧入を実現することができるボンデッドピストンシールを提供することを目的とする。
本発明のボンデッドピストンシールは、
(1)回転するドラム内に配設され当該ドラムとの間に第1油圧室を形成する環状のピストンシールと、前記ドラム内において前記ピストンシールと軸方向に離間して配設され、前記ピストンシールとの間に第2油圧室を形成するバランサシールと、前記ピストンシールとバランサシールとの間に配設されるリターンスプリングとを備えたボンデッドピストンシールであって、
前記バランサシールの内周端部は、前記第2油圧室側に曲げられた曲げ部を有しており、
前記バランサシールは、前記曲げ部の内周面が前記ドラムのシャフトの外周面に圧接するように、前記シャフトと前記ピストンシールとの間に圧入されている。
本発明のボンデッドピストンシールでは、バランサシールの内周側の端部である内周端部に第2油圧室側に曲げられた曲げ部が設けられており、この曲げ部の内周面がドラムのシャフトの外周面に圧接している。曲げ部の内周面は滑らかな面であるので、従来のような切削加工を施すことなく、当該内周面をシャフトの外周面に圧接させることで、従来と同様の隙間ゼロを実現することができる。切削工程が不要であるので、そのための手間や加工費を削減することができる。なお、本明細書において、内周面とは、前記ドラムの回転軸線側を向く面のことであり、外周面とは、当該面と反対側の面のことである。
(2)前記(1)のボンデッドピストンシールにおいて、前記曲げ部はバーリング加工により形成されていることが望ましい。バーリング加工によりバランサシールの内周端部に簡単に曲げ部を形成することができる。
(3)前記(1)又は(2)のボンデッドピストンシールにおいて、前記バランサシールの内周端部は増肉加工されていることが望ましい。曲げ部が形成されるバランサシールの内周端部に増肉加工を施すことで、曲げの戻り(スプリングバック)を抑制することができ、これにより、バランサシールの内径の精度を向上させることができる。また、増肉加工を施すことで前記曲げ部のRを小さくすることができ、これにより、曲げ部がシャフトの外周面と圧接する幅を拡大して、より確実に隙間ゼロを実現することができる。さらに、バランサシールがスナップリングと当接する面を拡大することができ、バランサシールの軸方向の移動を当該スナップリングで、より確実に規制することができる。
(4)前記(1)〜(3)のボンデッドピストンシールにおいて、前記曲げ部の内周面は、前記ドラムのシャフトに面接触していることが望ましい。曲げ部の内周面をドラムのシャフトに面接触させることで、より確実に隙間ゼロを実現することができる。
(5)前記(1)〜(4)のボンデッドピストンシールにおいて、前記曲げ部は、前記バランサシールと当接して当該バランサシールの軸方向の移動を規制するC型のスナップリングの前記第2の油圧室側の側面と面接触していることが望ましい。曲げ部をスナップリングの側面と面接触させることで、バランサシールの軸方向の移動を当該スナップリングでより確実に規制することができる。
本発明のボンデッドピストンシールによれば、切削加工を経ることなくバランサシールの圧入を実現することができる。
本発明のボンデッドピストンシールの一実施形態の断面説明図である。 図1に示されるボンデッドピストンシールの要部拡大図である。 従来のボンデッドピストンシールの断面説明図である。
以下、本発明のボンデッドピストンシールの実施形態について添付図面を参照しながら詳述する。なお、本発明はこれらの例示に限定されるものではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
図1は、本発明の一実施形態に係るボンデッドピストンシール1の断面説明図であり、図2は、図1に示されるボンデッドピストンシール1の要部拡大図である。
本実施形態に係るボンデッドピストンシール1は、回転するドラム2内に配設される環状のピストンシール10と、前記ドラム2内において前記ピストンシール10と軸方向に離間して配設される環状のバランサシール20と、前記ピストンシール10とバランサシール20との間に配設されるリターンスプリング30とを備えている。
ピストンシール10は、前記ドラム2内の環状空間において軸方向に移動可能に収納されたピストン本体11と、当該ピストン本体11に設けられ、前記ドラム2及び当該ドラム2と一体化されたシャフト3との間を密封するシール部12とを備えている。ピストン本体11は、圧延鋼板等の金属板のプレス加工により一体形成された、回転軸線Cを中心とする環状の部材である。ピストンシール10と、前記ドラム2及びシャフト3とによって第1油圧室13が形成される。シャフト3には第1油圧室13と連通する第1油路7が形成されており、この第1油路7を介して前記第1油圧室13に作動油が供給され、また、当該第1油圧室13から作動油が排出される。
ピストン本体11は、径方向に延びる第1環状板部14と、この第1環状板部14の内周端からバランサシール20に向かって軸方向に延びる内側円筒部15と、この内側円筒部15の先端から径方向内方に延びる第2環状板部16と、前記第1環状板部14の外周端からバランサシール20に向かって軸方向に延びる外側円筒部17と、この外側円筒部17の先端から径方向外方に延びる第3環状板部18とを備えている。
ピストン本体11の軸方向一方側(図1において下側)、より詳細には前記第3環状板部18の軸方向一方側には、動力の伝達を断続するための多板クラッチ4が配置されている。ピストンシール10は、その軸方向の移動によって前記多板クラッチ4の押圧又は押圧解除を選択的に行い、当該多板クラッチ4を作動させる。
シール部12は、合成ゴム等の弾性材料からなり、ピストン本体11に加硫接着されている。シール部12は、外側シール部12aと内側シール部12bとを備えている。外側シール部12aは、ドラム2の内周面2aと摺接する第1シールリップ12a1を有しており、内側シール部12bは、シャフト3の外周面3aと摺接する第2シールリップ2b1を有している。
バランサシール20は、本体部21と、当該本体部21に設けられ、前記ピストンシール10との間を密封するシール部22とを備えている。本体部21は、圧延鋼板等の金属板のプレス加工により一体形成された、回転軸線Cを中心とする環状の部材である。バランサシール20と、前記ピストンシール10及びシャフト3とによって第2油圧室23が形成される。シャフト3には、第2油圧室23と連通する第2油路8が形成されており、この第2油路8を介して前記第2油圧室23に作動油が供給され、また、当該第2油圧室23から作動油が排出される。この第2油圧室23内の作動油に発生する遠心油圧が、前記第1油圧室13内の作動油に発生する遠心油圧をキャンセルするのに利用される。
本体部21は、径方向に延びる外側環状板部24と、この外側環状板部24の内周端からピストンシール10から離間する方向に軸方向に延びる円筒部25と、この円筒部25の先端から径方向内方に延びる内側環状板部26とを備えている。
シール部22は、合成ゴム等の弾性材料からなり、本体部21に加硫接着されている。シール部22は、ピストン本体11の外側円筒部17の内周面17aと摺接するシールリップ22aを有している。
リターンスプリング30は、ピストン本体11の軸方向一方側(バランサシール20側)の面11aに設けられたベースプレート31にその一端が固定されており、ピストンシール10を軸方向他端側(図1において上側)に向かって付勢している。すなわち、バランサシール20から離間する方向にピストンシール10を付勢している。なお、図1では、1個しか図示されていないが、リターンスプリング30は周方向に沿って複数個配設されている。
前記シャフト3の外周面3aには、環状溝5が形成されており、この環状溝5内にC字形状を呈するC型スナップリング6が嵌め込まれている。このスナップリング6によってバランサシール20の軸方向の移動が規制されている。
本実施形態に係るボンデッドピストンシール1では、バランサシール20の内周端部に曲げ部27が形成されている。この曲げ部27は第2油圧室23側に曲げられた形状を有しており、例えば、プレス加工により金属板から一体形成されたバランサシール20の内周端部にバーリング加工を施すことで作製することができる。バーリング加工により簡単にバランサシール20の内周端部に曲げ部27を形成することができる。バランサシール20は、前記曲げ部27の内周面27aが前記ドラム2のシャフト3の外周面3aに圧接するように、前記シャフト3と前記ピストンシール10との間に圧入されている
また、本実施形態では、バランサシール20の内周端部に増肉加工が施されている、この増肉加工は、バーリング加工により形成された前記バランサシール20の曲げ部27を拘束しながら当該バランサシール20の第2油圧室23側の端面28に負荷をかけることにより行うことができる。曲げ部27が形成されるバランサシール20の内周端部に増肉加工を施すことで、曲げの戻り(スプリングバック)を抑制することができ、これにより、バランサシール20の内径の精度を向上させることができる。例えば、バーリング加工と増肉加工を加えることで、バランサシール20の内径の精度を±0.03mm程度に向上させることができる。
また、増肉加工を施すことで前記曲げ部27のR(曲率半径)を小さくすることができ、これにより、曲げ部27がシャフト3の外周面3aと接触する面の軸方向の幅w1を拡大して、より確実に隙間ゼロを実現することができる。参考のために、図2において、増肉加工を施さない場合の曲げ部のRをR1として二点鎖線で表している。
さらに、バランサシール20がスナップリング6の軸方向他方側の側面6aと当接する面の幅w2を拡大することができ、バランサシール20の軸方向の移動を当該スナップリング6でより確実に規制することができる。
〔その他の変形例〕
本発明は前述した実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲内において種々の変更が可能である。
例えば、前述した実施形態では、ボンデッドピストンシールを構成するピストン本体を第1環状板部や内側円筒部等を有するものとしているが、本発明はこれに限定されるものではなく、用途等に応じて適宜の形状を採用することができる。このことは、ピストンシールのシール部やバランサシールの本体部及びシール部についても同様であり、本発明は、開示された形状に限定されるものではない。
1 : ボンデッドピストンシール
2 : ドラム
2a : 内周面
3 : シャフト
3a : 外周面
4 : 多板クラッチ
5 : 環状溝
6 : スナップリング
7 : 第1油路
8 : 第2油路
10 : ピストンシール
11 : ピストン本体
11a : 面
12 : シール部
12a : 外側シール部
12b : 内側シール部
12a1: 第1シールリップ
12b1: 第2シールリップ
13 : 第1油圧室
14 : 第1環状板部
15 : 内側円筒部
16 : 第2環状板部
17 : 外側円筒部
17a : 内周面
18 : 第3環状板部
20 : バランサシール
21 : 本体部
22 : シール部
22a : シールリップ
23 : 第2油圧室
24 : 外側環状板部
25 : 円筒部
26 : 内側環状板部
27 : 曲げ部
28 : 端面
30 : リターンスプリング
31 : ベースプレート
C : 回転軸線
G : 隙間
r1 : 起点径
r2 : 起点径

Claims (5)

  1. 回転するドラム内に配設され当該ドラムとの間に第1油圧室を形成する環状のピストンシールと、前記ドラム内において前記ピストンシールと軸方向に離間して配設され、前記ピストンシールとの間に第2油圧室を形成するバランサシールと、前記ピストンシールとバランサシールとの間に配設されるリターンスプリングとを備えたボンデッドピストンシールであって、
    前記バランサシールの内周端部は、前記第2油圧室側に曲げられた曲げ部を有しており、
    前記バランサシールは、前記曲げ部の内周面が前記ドラムのシャフトの外周面に圧接するように、前記シャフトと前記ピストンシールとの間に圧入されている、ボンデッドピストンシール。
  2. 前記曲げ部はバーリング加工により形成されている、請求項1に記載のボンデッドピストンシール。
  3. 前記バランサシールの内周端部は増肉加工されている、請求項1又は請求項2に記載のボンデッドピストンシール。
  4. 前記曲げ部の内周面は、前記ドラムのシャフトに面接触している、請求項1〜3のいずれか一項に記載のボンデッドピストンシール。
  5. 前記曲げ部は、前記バランサシールと当接して当該バランサシールの軸方向の移動を規制するC型のスナップリングの前記第2の油圧室側の側面と面接触している、請求項1〜4のいずれか一項に記載のボンデッドピストンシール。
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