JP5768334B2 - クラッチレリーズ軸受装置 - Google Patents
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Description
従来、外輪の外輪鍔部がダイヤフラムスプリングに接触する外輪回転式のクラッチレリーズ軸受装置においては、例えば、特許文献1に開示されている。
特許文献1に開示されたクラッチレリーズ軸受装置においては、図6に示すように、外輪333の外輪鍔部335と、内輪340の内輪鍔部342との間の隙間をシールして泥水、塵等の浸入を防止するために、内輪340の一端部外周面には、シール部材360が取り付けられる。
このシール部材360は、芯金365が内設されたゴム成形体362によって形成され、外輪333の外輪鍔部335の内側面に接触するリップ363と、外輪鍔部335の内径端面に微小な隙間をもって突出されたリップ364とを備えている。
このため、シール部材360を製造するために多くの工数が必要となりコスト高となる。
また、内輪340の一端部外周面にシール部材360の取付筒部361を圧入して取り付ける際、シール部材360の取付筒部361に内周面に存在するゴム層の不測の変形によって内輪340の一端部外周面に対しシール部材360が傾いて取り付けられることが想定される。
この場合には、外輪鍔部335の内径端面に対しリップ364が接触したり、あるいは、過大に離反してシール不良をまねくことが考えられる。
前記シール部材(60)は、該シール部材(60)の最外径部位として配置され前記内輪(40)の一端部外周面に圧入される取付筒部(61)と、この取付筒部(61)の一端部から前記内輪鍔部(42)の外側面に沿って径方向内方へ曲げられた環状部(62)と、この環状部(62)の内径端から前記外輪鍔部(35)の内径端面に沿って微小な隙間をもって突出されかつ前記外輪鍔部(35)の内径端面と協働してラビリンスを構成する筒状シール部(63)とを一体に備え、
前記シール部材(60)は、前記取付筒部(61)と前記環状部(62)と前記筒状シール部(63)とが、薄板鋼板のプレス加工品によって一体に形成されることで単一の鋼板部材で構成され、
前記外輪鍔部(35)の内径端面には、前記ラビリンスを構成する部分から外側へ向けてしだいに拡径された傾斜面(38)又は湾曲面が形成されていることを特徴とする。
また、内輪の一端部外周面にシール部材の取付筒部を圧入して安定よく取り付けることができる。このため、シール部材の筒状シール部と外輪鍔部の内径端面との間に微小な隙間によるラビリンスを適格に構成することができ、シール性を良好に確保することができる。
さらに、外輪鍔部の内径端面に形成された傾斜面又は湾曲面によって、外輪の回転時には、遠心力による泥水等の振り切り効果が得られる。
シール部材の取付筒部の先端部外周面にプレスの打ち抜き加工によるダレが配置されるように前記シール部材がプレス加工されていることを特徴とする。
すなわち、シール部材の取付筒部の先端部内周面にダレが配置されると、内輪の一端部外周面とシール部材の取付筒部の内周面との間にダレが原因となる隙間が発生し、その隙間によって取り付けが不安定となったり、シール不良が生じることが想定されるが、このような不具合を防止することができる。
この実施例1に係るクラッチレリーズ軸受装置は、ダイレクトシリンダによって作動される油圧式のクラッチレリーズ軸受装置である場合を例示する。
図1に示すように、クラッチ主軸の外周面に組み付けられかつダイレクトシリンダを構成するシリンダ内筒体10と、シリンダ外筒体15との間には環状のシリンダ空間16が形成され、このシリンダ空間16には、シリンダ空間16内に供給される油圧によって作動される環状ピストン20が嵌挿されている。
シリンダ空間16から突出される環状ピストン20の突出部の先端側外周面には環状溝21が凹設されている。
外輪33の一端には、径方向内方に湾曲状に延びる押圧部としての外輪鍔部35が形成され、この外輪鍔部35の外側面にダイヤフラムスプリング26の内径側部分27を押圧する押圧面36が形成されている。
また、外輪鍔部35の内径端面には、その板厚の中間部から外側へ向けてしだいに拡径された傾斜面38又は湾曲面が形成されている。
また、外輪鍔部35の内径端面に傾斜面38が形成される場合、その傾斜面38の軸線方向に対する傾斜角の角度寸法θは、遠心力による泥水等の振り切り効果を得るために、5°〜45°の範囲に設定されることが好ましく、15°〜16°の範囲に設定されることがより好ましい。
すなわち、角度寸法θが5°よりも小さいと、遠心力による泥水等の振り切り効果が小さくなり、角度寸法θが45°よりも大きいと、切削加工量が大きくなると共に、他の部材(例えば、ダイヤフラムスプリング)に対する押圧面の面積が減少したり、ときには押圧面36との境界部でエッジ当たりすることが想定される。
また、内輪40の内輪鍔部42は、その内径端が環状ピストン20の環状溝21の底面(外径面)と調心用の環状隙間を隔てて配置されると共に、環状溝21の一方の側壁面23と内輪鍔部42との間には、皿ばね状の調心用ばね25が配設されている。そして、調心用ばね25の弾発力によって内輪鍔部42の一側面が環状溝21の他方の側壁面である押圧面22に当接している。
すなわち、ダイヤフラムスプリング26とクラッチレリーズ軸受30との間に半径方向の偏心が生じたときには、ダイヤフラムスプリング26に対し調心用ばね25を介してクラッチレリーズ軸受30が半径方向へ相対的に移動されることでダイヤフラムスプリング26に対しクラッチレリーズ軸受30が調心されるようになっている。
また、内輪40の他端側には、ダイヤフラムスプリング26に向けて内輪40を押圧する加圧ばね58のばね力を受けるばね受け体50が設けられている。
また、内輪40の一端部の外周面から内輪鍔部42の根元部分にわたる範囲(後述するシール部材60の取付範囲)40aは、高精度に研磨仕上げされることが望ましい。
このシール部材60は、内輪40の一端部外周面に圧入される円筒状の取付筒部61と、この取付筒部61の一端部から内輪鍔部42の外側面に沿って径方向内方へ曲げられた環状部62と、この環状部62の内径端から外輪鍔部35の内径端面の円筒面37に沿って微小な隙間をもって突出されかつ外輪鍔部35の円筒面37と協働してラビリンスを構成する筒状シール部63とを一体に備えて縦断面Z字状に形成されている。
すなわち、図4に示すように、シール部材60を形成するための薄板鋼板がプレスの打ち抜き加工によって円環状に打ち抜かれて一次加工品160が形成される。この際、一次加工品160の一側外周部にダレ161aが生じる。
その後、図5に示すように、一次加工品160がプレス絞り加工される際、一次加工品160の一側外周部に形成されたダレ161aが取付筒部61の先端部外周面に配置されるように一次加工品160がプレス絞り加工されることによってシール部材60が製造される。
また、シール部材60の筒状シール部63の先端部と、外輪33の外輪鍔部35の傾斜面38との重なり寸法Bは、0.0mm以上又は、0.0mm〜1.1mmの範囲に設定されることが好ましく、0.08mm〜0.91mmの範囲に設定されることがより好ましい。
さらに、筒状シール部63の外周面と、外輪鍔部35の内径端面の円筒面37との間の隙微小な隙間Sの隙間寸法Cは、0.1mm〜1.0mmの範囲に設定されることが好ましく、0.14mm〜0.74mmの範囲に設定されることがより好ましい。
したがって、取付筒部61と、環状部62と、筒状シール部63とを一体に備えて縦断面Z字状をなすシール部材60を、薄肉鋼板のプレス加工品によって容易に形成することができ、コスト低減を図ることができる。
また、内輪40の一端部外周面にシール部材60の取付筒部61を圧入して安定よく取り付けることができる。このため、シール部材60の取付筒部61の外周面と、外輪鍔部35の内径端面の円筒面37との間に微小な隙間Sによるラビリンス(非接触シール部)を適格に構成することができ、シール性を良好に確保することができる。
さらに、外輪鍔部35の内径端面に形成された傾斜面38又は湾曲面によって、外輪33の回転時には、遠心力による泥水等の振り切り効果が得られる。
すなわち、取付筒部61の先端部内周面にダレが配置されると、内輪40の一端部外周面とシール部材60の取付筒部61の内周面との間にダレが原因となる隙間が発生し、その隙間によって取り付けが不安定となったり、シール不良が生じることが想定されるが、このような不具合を防止することができる。
30 クラッチレリーズ軸受
31 玉(転動体)
33 外輪
35 外輪鍔部
37 円筒面
38 傾斜面
40 内輪
42 内輪鍔部
60 シール部材
61 取付筒部
62 環状部
63 筒状シール部
Claims (2)
- 内輪と、外輪と、前記内、外輪の間に配設される転動体とを有し、前記外輪の一端部には径方向内方に向けて外輪鍔部が形成され、前記内輪の一端部には径方向内方に向けかつ前記外輪鍔部との間に隙間を隔てる内輪鍔部が形成され、前記外輪鍔部と前記内輪鍔部との間にはシール部材が配設されたクラッチレリーズ軸受装置であって、
前記シール部材は、該シール部材の最外径部位として配置され前記内輪の一端部外周面に圧入される取付筒部と、この取付筒部の一端部から前記内輪鍔部の外側面に沿って径方向内方へ曲げられた環状部と、この環状部の内径端から前記外輪鍔部の内径端面に沿って微小な隙間をもって突出されかつ前記外輪鍔部の内径端面と協働してラビリンスを構成する筒状シール部とを一体に備え、
前記シール部材は、前記取付筒部と前記環状部と前記筒状シール部とが、薄板鋼板のプレス加工品によって一体に形成されることで単一の鋼板部材で構成され、
前記外輪鍔部の内径端面には、前記ラビリンスを構成する部分から外側へ向けてしだいに拡径された傾斜面又は湾曲面が形成されていることを特徴とするクラッチレリーズ軸受装置。 - 請求項1に記載のクラッチレリーズ軸受装置であって、
シール部材の取付筒部の先端部外周面にプレスの打ち抜き加工によるダレが配置されるように前記シール部材がプレス加工されていることを特徴とするクラッチレリーズ軸受装置。
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