JP2008256057A - 自動変速機用ピストン - Google Patents
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Abstract
【課題】BPSのキャンセルプレートの内周端部に配設されている内周シール部のシールリップが、圧力変動による微振幅振動や、キャンセルプレートの取付偏心及びリターンスプリングの偏加重の影響を受けることによる早期摩耗等を防止し、内周シール部の高寿命化を図る。
【解決手段】シリンダ10内部を軸方向に変位しシリンダ10とで加圧室Mを画成するピストン部材20と、ピストン部材20を挟んでシリンダ10の底部11と対向するキャンセルプレート30とを備えたBPS1において、シリンダ10の内周筒部13と摺動自在に密接する内周シール部50が配設されているキャンセルプレート30の内周端部35に、内周筒部13と当接する環ガイド面60を形設した。
【選択図】図1
【解決手段】シリンダ10内部を軸方向に変位しシリンダ10とで加圧室Mを画成するピストン部材20と、ピストン部材20を挟んでシリンダ10の底部11と対向するキャンセルプレート30とを備えたBPS1において、シリンダ10の内周筒部13と摺動自在に密接する内周シール部50が配設されているキャンセルプレート30の内周端部35に、内周筒部13と当接する環ガイド面60を形設した。
【選択図】図1
Description
本発明は、自動車の自動変速機でクラッチ締結に使用される自動変速機用ピストン(以下「BPS」という。)に関する。更に詳しくは、BPSを構成するキャンセルプレートの内周端部の構造に関する。
従来、自動車用のATおよびCVT等の自動変速機でクラッチ締結に使用されるBPS100は、図4に示す通り、有底円筒形状のシリンダ101内部を軸方向に変位しシリンダ101とで加圧室Mを画成するピストン部材110と、ピストン部材110を挟んでシリンダ101の底部102と対向しピストン部材110及びシリンダ101とで均衡油室Nを画成するキャンセルプレート120と、加圧室Mが加圧されることにより押し下げられたピストン部材110を押し戻すように機能するリターンスプリング130とを備え、キャンセルプレート120には、遠心油圧を保持するため外周側に外周シール部121のみが配設されていた。
すなわち、キャンセルプレート120には、外周シール部121のみが配設され内周側はシールされていないので、加圧室Mの遠心油圧に比較して均衡油室Nの遠心油圧が小さくなりクラッチの締結を遮断するときに加圧室Mの遠心油圧を効率的にキャンセルすることができなかった。そのため、図5に示す通り、シリンダ101の内周筒部103と摺動自在に密接するシールリップ122からなる内周シール部123を、キャンセルプレート120の内周側の端部124に配設し、均衡油室の密封性を確保することで均衡油室Nの遠心油圧を大きくし、変速応答性向上等を図ることが行われていた。
しかし、内周側の端部124に配設された内周シール部123は、シールリップ122でキャンセルプレート120の径方向のガタを吸収しなければならないため、圧力変動で微振幅振動が生じた場合、シールリップ122の摩耗が促進され油圧保持ができなくなる虞があった。また、キャンセルプレート120の取付偏心やリターンスプリング130の偏加重による傾き等が生じた場合も、シールリップ122が一方向に押付けられることとなり、シールリップ122に偏摩耗や偏心追随性不足が発生し、内周シール部123で油圧を保持することができなくなる虞があった。
なお、下記特許文献1には、軸方向寸法を短くしクラッチ装置の小型化を図るため、キャンセラープレートの内周部に、キャンセルプレートとハウジングの内周筒部との嵌合面を密封するゴム状弾性体のシール部材を、所定の締め代を持った状態で圧縮して装着させ、操作油の漏洩及び摩耗粉の侵入を防止することが開示されているが、本発明と目的を異にしている。
本発明は上述の問題点を解決するためになされたものであって、その目的とするところは、BPSのキャンセルプレートの内周端部に配設されている内周シール部のシールリップが、圧力変動による微振幅振動や、キャンセルプレートの取付偏心及びリターンスプリングの偏加重の影響を受けて早期摩耗するのを防止し、内周シール部の高寿命化を図ることである。
上記目的を達成するため、本発明の請求項1に係るBPSは、有底円筒形状のシリンダ内部を軸方向に変位し前記シリンダとで加圧室を画成するピストン部材と、前記ピストン部材を挟んで前記シリンダの底部と対向し前記ピストン部材及び前記シリンダとで均衡油室を画成するキャンセルプレートと、前記加圧室が加圧されることにより押し下げられた前記ピストン部材を押し戻すように機能するリターンスプリングとを備えたBPSにおいて、前記シリンダの内周筒部と摺動自在に密接する内周シール部が配設されている前記キャンセルプレートの内周端部に、前記内周筒部と当接する環ガイド面を形設したことを特徴とするものである。
本発明は、以下の効果を奏する。
すなわち、上記構成を備えた本発明の請求項1のBPSは、シリンダの内周筒部と摺動自在に密接する内周シール部が配設されているキャンセルプレートの内周端部に、内周筒部と当接する環ガイド面が形設されているので、圧力変動による微振幅振動や、キャンセルプレートの取付偏心及びリターンスプリングの偏加重の影響を受けた場合でも、環ガイド面がシリンダの内周面と当接してその影響を受け止めシールリップにまで影響を及ぼさないため、シールリップの過大摩耗や片当りが防止され、内周シール部の高寿命化を図ることができる。
以下に図面を参照して、この発明の好適な実施の形態を例示して説明する。
第1実施形態:
図1は、本発明に係るBPSの概略断面図であり、図2は、図1におけるキャンセルプレートの内周端部の拡大図である。
図1は、本発明に係るBPSの概略断面図であり、図2は、図1におけるキャンセルプレートの内周端部の拡大図である。
本発明に係るBPS1は、略コ字形状を呈する有底円筒形状のシリンダ10内部を軸方向に変位しシリンダ10とで加圧室Mを画成するピストン部材20と、ピストン部材20を挟んでシリンダ10の底部11と対向し、ピストン部材20及びシリンダ10とで均衡油室Nを画成するキャンセルプレート30と、加圧室Mが加圧されることにより押し下げられたピストン部材20を押し戻すように機能するリターンスプリング40とを備えている。
シリンダ10は、図示しない駆動軸に取り付けられている略コの字状を呈する有底円筒形状であって、外周筒部12と一端が結合している底部11の他端から軸方向に延びる内周筒部13には、Oリング16を嵌着するための装着溝14と、加圧室Mに作動油を導入するための油供給口15とが形設されている。
ピストン部材20の外周筒部22は、底部21と結合している一端部と軸方向反対側の他端部が、外径側に向かって折れ曲がってフランジ部24を形成して多板クラッチ42を押圧するようになっている。また、ピストン部材20の外周筒部22の一端部と底部21との角部に配設されているゴム状弾性体の外周シール部25がシリンダ10の外周筒部12と摺動自在に密接すると共に、ピストン部材20の内周筒部23がシリンダ10の内周筒部13に形設されている装着溝14に装着されているOリング16と摺動自在に密接することにより、シリンダ10とピストン部材20で画成される加圧室Mの密封性が確保されている。
キャンセルプレート30は、鋼板などの金属板を単純プレス絞り加工したものであって、外周端部31にはピストン部材20の外周筒部22の内周面と摺接するゴム状弾性体の外周シール部32が配設され、中央より内径側に位置する内周側フランジ部34には加圧室Mの油圧が開放されたときにピストン部材20をシリンダ10底部11側(図では上側)Aに付勢力により変位させるリターンスプリング40が着座している。
また、キャンセルプレート30の内周側フランジ部34の内周端部35には、内周シール部50が配設されている。内周シール部50は、基部51が内周端部35のシリンダ底部側A側面36に固着し、基部51と一体で成形され軸方向シリンダ底部側Aに延びるシールリップ52がシリンダ10の内周筒部13の外径側面17に摺動自在に密接するようになっている。
更に、内周端部35の内径側の端面37には、シリンダ10の内周筒部13と当接する環ガイド面60が形設されている。環ガイド面60が形設されているので、環ガイド面60とシリンダ10の内周筒部13の外径側面17との間隙Kは0〜0.1mmとなり、従来のキャンセルプレート30の内径側の端面とシリンダ10の内周筒部13の外径側面17との間隙である0.3〜0.5mmより狭くなっている。
従って、上記構成のBPS1は、キャンセルプレート30の外周端部31に外周シール部32が配設されていると共に内周端部35にも内周シール部50が配設されているので、均衡油室Nの遠心圧力を大きくすることができ、クラッチの締結を遮断するときに加圧室Mの遠心油圧を効率的にキャンセルすることができ、変速応答性向上等を図ることが可能となる。
更に、内周シール部50が配設されているキャンセルプレート30の内周端部35の内径側端面37に環ガイド面60が形設されていて、シリンダ10の内周筒部13の外径側面17との間隙Kが0〜0.1mmと狭いので、圧力変動による微振幅振動や、キャンセルプレート30の取付偏心及びリターンスプリング40の偏加重の影響を受けた場合に、環ガイド面60がシリンダ10の内周筒部13と当接してその影響を受け止め、シールリップ52に影響を及ぼさないため、シールリップ52の過大摩耗や片当りが防止され、内周シール部50の高寿命化を図ることが可能となる。
第2実施形態:
本発明の第2実施形態に係るBPS1は、図3に示す通り、第1実施形態とキャンセルプレート30の内周端部35の形状が異なり、そのために環ガイド面60が形設される部位が異なる以外、他の構成は同じであるので、異なる部分について主に説明する。
本発明の第2実施形態に係るBPS1は、図3に示す通り、第1実施形態とキャンセルプレート30の内周端部35の形状が異なり、そのために環ガイド面60が形設される部位が異なる以外、他の構成は同じであるので、異なる部分について主に説明する。
第2実施形態に係るキャンセルプレート30の内周側フランジ部34の内周端部35は、軸方向に反シリンダ底部11側(図では下側)Bに屈曲する屈曲部38を有し、環ガイド面60は、屈曲部38の内径側面39に形設されている。第2実施形態においても、第1実施形態と同様に環ガイド面60が形設されているので、環ガイド面60とシリンダ10の内周筒部13の外径側側面17との間隙Kは0〜0.1mmとなり、従来のキャンセルプレート30の内径側の端面とシリンダ10の内周筒部13の外径側側面17との間隙である0.3〜0.5mmより狭くなっている。
従って、上記構成においても第1実施形態と同様に、圧力変動による微振幅振動や、キャンセルプレート30の取付偏心及びリターンスプリング40の偏加重の影響を受けた場合に、環ガイド面60がシリンダ10の内周筒部13と当接してその影響を受け止め、シールリップ52に影響を及ぼさないため、シールリップ52の過大摩耗や片当りが防止され、内周シール部50の高寿命化を図ることが可能となる。
1 自動変速機用ピストン(BPS)
10 シリンダ
11,21 底部
12,22 外周筒部
13,23 内周筒部
14 装着溝
15 油供給口
16 Oリング
17,36,39 側面
20 ピストン部材
24,34 フランジ部
25, 32,50 シール部
30 キャンセルプレート
31,35 端部
37 端面
38 屈曲部
40 リターンスプリング
42 多板クラッチ
51 基部
52 シールリップ
60 環ガイド面
A シリンダ底部側
B 反シリンダ底部側
K 間隙
M 加圧室
N 均衡油室
10 シリンダ
11,21 底部
12,22 外周筒部
13,23 内周筒部
14 装着溝
15 油供給口
16 Oリング
17,36,39 側面
20 ピストン部材
24,34 フランジ部
25, 32,50 シール部
30 キャンセルプレート
31,35 端部
37 端面
38 屈曲部
40 リターンスプリング
42 多板クラッチ
51 基部
52 シールリップ
60 環ガイド面
A シリンダ底部側
B 反シリンダ底部側
K 間隙
M 加圧室
N 均衡油室
Claims (1)
- 有底円筒形状のシリンダ内部を軸方向に変位し前記シリンダとで加圧室を画成するピストン部材と、前記ピストン部材を挟んで前記シリンダの底部と対向し前記ピストン部材及び前記シリンダとで均衡油室を画成するキャンセルプレートと、前記加圧室が加圧されることにより押し下げられた前記ピストン部材を押し戻すように機能するリターンスプリングとを備えた自動変速機用ピストンにおいて、
前記シリンダの内周筒部と摺動自在に密接する内周シール部が配設されている前記キャンセルプレートの内周端部に、前記内周筒部と当接する環ガイド面を形設したことを特徴とする自動変速機用ピストン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007097921A JP2008256057A (ja) | 2007-04-04 | 2007-04-04 | 自動変速機用ピストン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007097921A JP2008256057A (ja) | 2007-04-04 | 2007-04-04 | 自動変速機用ピストン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008256057A true JP2008256057A (ja) | 2008-10-23 |
Family
ID=39979823
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007097921A Withdrawn JP2008256057A (ja) | 2007-04-04 | 2007-04-04 | 自動変速機用ピストン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008256057A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015102116A (ja) * | 2013-11-22 | 2015-06-04 | 光洋シーリングテクノ株式会社 | 密封装置 |
JP2021032254A (ja) * | 2019-08-13 | 2021-03-01 | 光洋シーリングテクノ株式会社 | ボンデッドピストンシール |
-
2007
- 2007-04-04 JP JP2007097921A patent/JP2008256057A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2021032254A (ja) * | 2019-08-13 | 2021-03-01 | 光洋シーリングテクノ株式会社 | ボンデッドピストンシール |
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Legal Events
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