JP7402611B2 - 密封装置 - Google Patents
密封装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7402611B2 JP7402611B2 JP2019009382A JP2019009382A JP7402611B2 JP 7402611 B2 JP7402611 B2 JP 7402611B2 JP 2019009382 A JP2019009382 A JP 2019009382A JP 2019009382 A JP2019009382 A JP 2019009382A JP 7402611 B2 JP7402611 B2 JP 7402611B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall surface
- annular piston
- chamber
- lip portion
- hydraulic chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000007789 sealing Methods 0.000 title claims description 37
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 18
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 15
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 6
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)
- Sealing Devices (AREA)
- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
Description
環状空間内において往復移動自在に備えられ、前記環状空間の一端側に形成される油圧室内の油圧に応じて往復移動することに伴って、クラッチ板を押圧または押圧解除することにより、クラッチによる動力の伝達と伝達解除の切り替えを行う環状ピストンと、
前記環状ピストンを挟んで、前記油圧室とは反対側に配置されて、前記環状ピストンとの間に、前記油圧室内に生ずる遠心油圧を相殺する油圧を生じさせるキャンセル室を形成するキャンセルプレートと、
を備え、
前記環状ピストンの内周面側には、前記環状空間における径方向内側の壁面に対して摺動自在なシールリップが設けられると共に、
前記シールリップは、
前記壁面に対して摺動するメインリップ部と、
前記メインリップ部よりも前記油圧室側において、該油圧室側かつ前記壁面側に向かって伸び、前記壁面に対して摺動可能な油圧室側補助リップ部と、
を備え、
ラビリンスシールを構成するように、前記油圧室側補助リップ部と前記壁面との間に隙間が設けられるか、少なくとも前記メインリップ部と前記壁面との間の摺動抵抗よりも少ない摺動抵抗となるように前記油圧室側補助リップ部と前記壁面が接触することを特徴とする。
前記メインリップ部よりも前記キャンセル室側において、該キャンセル室側かつ前記壁面側に向かって伸び、前記壁面に対して摺動可能なキャンセル室側補助リップ部を備えるとよい。
環状空間内において往復移動自在に備えられ、前記環状空間の一端側に形成される油圧室内の油圧に応じて往復移動することに伴って、クラッチ板を押圧または押圧解除することにより、クラッチによる動力の伝達と伝達解除の切り替えを行う環状ピストンと、
前記環状ピストンを挟んで、前記油圧室とは反対側に配置されて、前記環状ピストンとの間に、前記油圧室内に生ずる遠心油圧を相殺する油圧を生じさせるキャンセル室を形成するキャンセルプレートと、
を備え、
前記環状ピストンの外周面側には、前記環状空間における径方向外側の壁面に対して摺動自在なシールリップが設けられると共に、
前記シールリップは、
前記壁面に対して摺動するメインリップ部と、
前記メインリップ部よりも前記油圧室側において、該油圧室側かつ前記壁面側に向かって伸び、前記壁面に対して摺動可能な油圧室側補助リップ部と、
を備え、
ラビリンスシールを構成するように、前記油圧室側補助リップ部と前記壁面との間に隙間が設けられるか、少なくとも前記メインリップ部と前記壁面との間の摺動抵抗よりも少ない摺動抵抗となるように前記油圧室側補助リップ部と前記壁面が接触することを特徴とする。
前記メインリップ部よりも前記油圧室とは反対側において、該反対側かつ前記壁面側に向かって伸び、前記壁面に対して摺動可能な反対側補助リップ部を備えるとよい。
る。
環状空間内において往復移動自在に備えられ、前記環状空間の一端側に形成される油圧室内の油圧に応じて往復移動することに伴って、クラッチ板を押圧または押圧解除することにより、クラッチによる動力の伝達と伝達解除の切り替えを行う環状ピストンと、
前記環状ピストンを挟んで、前記油圧室とは反対側に配置されて、前記環状ピストンとの間に、前記油圧室内に生ずる遠心油圧を相殺する油圧を生じさせるキャンセル室を形成するキャンセルプレートと、
を備え、
前記キャンセルプレートの外周面側には、前記環状ピストンの外筒部の内周面に対して摺動自在なシールリップが設けられると共に、
前記シールリップは、
前記環状ピストンの外筒部の内周面に対して摺動するメインリップ部と、
前記メインリップ部よりも前記キャンセル室側において、該キャンセル室側かつ前記環状ピストンとの摺動面側に向かって伸び、前記環状ピストンの外筒部の内周面に対して摺動可能なキャンセル室側補助リップ部と、
を備え、
ラビリンスシールを構成するように、前記キャンセル室側補助リップ部と前記環状ピストンの外筒部の内周面との間に隙間が設けられるか、少なくとも前記メインリップ部と前記環状ピストンの外筒部の内周面との間の摺動抵抗よりも少ない摺動抵抗となるように前記キャンセル室側補助リップ部と前記環状ピストンの外筒部の内周面が接触することを特徴とする。
前記メインリップ部よりも前記キャンセル室とは反対側において、該反対側かつ前記環状ピストンとの摺動面側に向かって伸び、前記環状ピストンの外筒部の内周面に対して摺動可能な反対側補助リップ部を備えるとよい。
の相対配置などは、特に特定的な記載がない限りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
図1~図4を参照して、本発明の実施例に係る密封装置について説明する。図1は本発明の実施例に係る密封装置を備える油圧アクチュエータの模式的断面図である。図1においては、環状の密封装置における中心軸線を含む面で各部材を切断した断面図を示している。なお、図1中右側が中心軸線側である。図2~図4は本発明の実施例に係る密封装置に備えられるシールリップの模式的断面図である。これらの図においても、密封装置における中心軸線を含む面で密封装置を切断した断面図を示している。いずれの図においても、図中、右側が中心軸線側である。なお、以下の説明において、環状の密封装置等の中心軸線が伸びる方向を「軸方向」と称する。
図1を参照して、本実施例に係る密封装置を備える油圧アクチュエータについて説明する。本実施例に係る油圧アクチュエータは、環状シリンダ300と、環状シリンダ300に備えられる環状空間R0内において往復移動自在に備えられる環状ピストン100とを備えている。環状ピストン100は、環状空間R0の一端側に形成される油圧室R1内の油圧に応じて往復移動することに伴って、クラッチ板を押圧または押圧解除することにより、クラッチ400による動力の伝達と伝達解除の切り替えを行う役割を担っている。また、環状ピストン100を挟んで、油圧室R1とは反対側には、キャンセルプレート200が配置されている。このキャンセルプレート200によって、環状ピストン100との間に、油圧室R1内に生ずる遠心油圧を相殺する油圧を生じさせるキャンセル室R2が形成される。環状ピストン100とキャンセルプレート200は、本実施例に係る密封装置の主要構成部材である。また、環状ピストン100とキャンセルプレート200との間には、スプリング500が、周方向に間隔を空けて複数設けられている。
特に、図2~図4を参照して、本実施例に係る密封装置に備えられるシールリップ(第1シールリップ120,第2シールリップ130及び第3シールリップ220)について、より詳細に説明する。
図2に示すように、環状ピストン100の内周面側に設けられる第1シールリップ120は、メインリップ部121を備えている。このメインリップ部121は、環状空間R0における径方向内側の壁面(環状シリンダ300における径方向内側の壁面310)に対して摺動自在に構成されている。また、第1シールリップ120は、メインリップ部121よりも油圧室R1側において、油圧室R1側かつ壁面310側に向かって伸びる油圧室側補助リップ部122も備えている。更に、第1シールリップ120は、メインリップ部121よりもキャンセル室R2側において、キャンセル室R2側かつ壁面310側に向かって伸びるキャンセル室側補助リップ部123を備えている。
図3に示すように、環状ピストン100の外周面側に設けられる第2シールリップ130は、メインリップ部131を備えている。このメインリップ部131は、環状空間R0における径方向外側の壁面(環状シリンダ300における径方向外側の壁面320)に対して摺動自在に構成されている。また、第2シールリップ130は、メインリップ部131よりも油圧室R1側において、油圧室R1側かつ壁面320側に向かって伸びる油圧室側補助リップ部132も備えている。更に、第2シールリップ130は、メインリップ部131よりも油圧室R1とは反対側において、当該反対側かつ壁面320側に向かって伸びる反対側補助リップ部133を備えている。
図4に示すように、キャンセルプレート200の外周面側に設けられる第3シールリップ220は、メインリップ部221を備えている。このメインリップ部221は、環状ピストン100(より具体的には、ピストン本体110の外筒部114の内周面)に対して摺動自在に構成されている。また、第3シールリップ220は、メインリップ部221よりもキャンセル室R2側において、キャンセル室R2側かつ環状ピストン100との摺動面側(つまり、外筒部114の内周面側)に向かって伸びるキャンセル室側補助リップ部222も備えている。更に、第3シールリップ220は、メインリップ部221よりもキャンセル室R2とは反対側において、当該反対側かつ環状ピストン100との摺動面側(つまり、外筒部114の内周面側)に向かって伸びる反対側補助リップ部223を備えている。
本実施例に係る密封装置においては、第1シールリップ120は、メインリップ部121の他に、ラビリンスシールとしての機能を有する油圧室側補助リップ部122とキャンセル室側補助リップ部123とを備えている。これにより、油圧室R1内に異物が存在していても、油圧室側補助リップ部122によって、異物がメインリップ部121の摺動部分に侵入してしまうことを抑制することができる。また、キャンセル室R2内に異物が存在していても、キャンセル室側補助リップ部123によって、異物がメインリップ部12
1の摺動部分に侵入してしまうことを抑制することができる。
110 ピストン本体
111 略平板部
112 内筒部
113 内向きフランジ部
114 外筒部
115 先端部
120 第1シールリップ
121 メインリップ部
122 油圧室側補助リップ部
123 キャンセル室側補助リップ部
130 第2シールリップ
131 メインリップ部
132 油圧室側補助リップ部
133 反対側補助リップ部
200 キャンセルプレート
210 プレート本体
211 内周端部
212 外周端部
220 第3シールリップ
221 メインリップ部
222 キャンセル室側補助リップ部
223 反対側補助リップ部
300 環状シリンダ
310 壁面
311 第1油通路
312 第2油通路
313 スナップリング
320 壁面
400 クラッチ
410 ドライブプレート
420 ドリブンプレート
500 スプリング
R0 環状空間
R1 油圧室
R2 キャンセル室
Claims (6)
- 環状空間内において往復移動自在に備えられ、前記環状空間の一端側に形成される油圧室内の油圧に応じて往復移動することに伴って、クラッチ板を押圧または押圧解除することにより、クラッチによる動力の伝達と伝達解除の切り替えを行う環状ピストンと、
前記環状ピストンを挟んで、前記油圧室とは反対側に配置されて、前記環状ピストンとの間に、前記油圧室内に生ずる遠心油圧を相殺する油圧を生じさせるキャンセル室を形成するキャンセルプレートと、
を備え、
前記環状ピストンの内周面側には、前記環状空間における径方向内側の壁面に対して摺動自在なシールリップが設けられると共に、
前記シールリップは、
前記壁面に対して摺動するメインリップ部と、
前記メインリップ部よりも前記油圧室側において、該油圧室側かつ前記壁面側に向かって伸び、前記壁面に対して摺動可能な油圧室側補助リップ部と、
を備え、
ラビリンスシールを構成するように、前記油圧室側補助リップ部と前記壁面との間に隙間が設けられるか、少なくとも前記メインリップ部と前記壁面との間の摺動抵抗よりも少ない摺動抵抗となるように前記油圧室側補助リップ部と前記壁面が接触することを特徴とする密封装置。 - 前記シールリップは、
前記メインリップ部よりも前記キャンセル室側において、該キャンセル室側かつ前記壁面側に向かって伸び、前記壁面に対して摺動可能なキャンセル室側補助リップ部を備えることを特徴とする請求項1に記載の密封装置。 - 環状空間内において往復移動自在に備えられ、前記環状空間の一端側に形成される油圧室内の油圧に応じて往復移動することに伴って、クラッチ板を押圧または押圧解除することにより、クラッチによる動力の伝達と伝達解除の切り替えを行う環状ピストンと、
前記環状ピストンを挟んで、前記油圧室とは反対側に配置されて、前記環状ピストンとの間に、前記油圧室内に生ずる遠心油圧を相殺する油圧を生じさせるキャンセル室を形成
するキャンセルプレートと、
を備え、
前記環状ピストンの外周面側には、前記環状空間における径方向外側の壁面に対して摺動自在なシールリップが設けられると共に、
前記シールリップは、
前記壁面に対して摺動するメインリップ部と、
前記メインリップ部よりも前記油圧室側において、該油圧室側かつ前記壁面側に向かって伸び、前記壁面に対して摺動可能な油圧室側補助リップ部と、
を備え、
ラビリンスシールを構成するように、前記油圧室側補助リップ部と前記壁面との間に隙間が設けられるか、少なくとも前記メインリップ部と前記壁面との間の摺動抵抗よりも少ない摺動抵抗となるように前記油圧室側補助リップ部と前記壁面が接触することを特徴とする密封装置。 - 前記シールリップは、
前記メインリップ部よりも前記油圧室とは反対側において、該反対側かつ前記壁面側に向かって伸び、前記壁面に対して摺動可能な反対側補助リップ部を備えることを特徴とする請求項3に記載の密封装置。 - 環状空間内において往復移動自在に備えられ、前記環状空間の一端側に形成される油圧室内の油圧に応じて往復移動することに伴って、クラッチ板を押圧または押圧解除することにより、クラッチによる動力の伝達と伝達解除の切り替えを行う環状ピストンと、
前記環状ピストンを挟んで、前記油圧室とは反対側に配置されて、前記環状ピストンとの間に、前記油圧室内に生ずる遠心油圧を相殺する油圧を生じさせるキャンセル室を形成するキャンセルプレートと、
を備え、
前記キャンセルプレートの外周面側には、前記環状ピストンの外筒部の内周面に対して摺動自在なシールリップが設けられると共に、
前記シールリップは、
前記環状ピストンの外筒部の内周面に対して摺動するメインリップ部と、
前記メインリップ部よりも前記キャンセル室側において、該キャンセル室側かつ前記環状ピストンとの摺動面側に向かって伸び、前記環状ピストンの外筒部の内周面に対して摺動可能なキャンセル室側補助リップ部と、
を備え、
ラビリンスシールを構成するように、前記キャンセル室側補助リップ部と前記環状ピストンの外筒部の内周面との間に隙間が設けられるか、少なくとも前記メインリップ部と前記環状ピストンの外筒部の内周面との間の摺動抵抗よりも少ない摺動抵抗となるように前記キャンセル室側補助リップ部と前記環状ピストンの外筒部の内周面が接触することを特徴とする密封装置。 - 前記シールリップは、
前記メインリップ部よりも前記キャンセル室とは反対側において、該反対側かつ前記環状ピストンとの摺動面側に向かって伸び、前記環状ピストンの外筒部の内周面に対して摺動可能な反対側補助リップ部を備えることを特徴とする請求項5に記載の密封装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019009382A JP7402611B2 (ja) | 2019-01-23 | 2019-01-23 | 密封装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019009382A JP7402611B2 (ja) | 2019-01-23 | 2019-01-23 | 密封装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020118217A JP2020118217A (ja) | 2020-08-06 |
JP7402611B2 true JP7402611B2 (ja) | 2023-12-21 |
Family
ID=71890491
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019009382A Active JP7402611B2 (ja) | 2019-01-23 | 2019-01-23 | 密封装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7402611B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000329235A (ja) | 1999-05-21 | 2000-11-30 | Nok Corp | 密封装置 |
JP2006194301A (ja) | 2005-01-12 | 2006-07-27 | Sr Engineering Co Ltd | クッションピン均圧化用シリンダ |
JP2008128392A (ja) | 2006-11-22 | 2008-06-05 | Nok Corp | キャンセルプレート |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1151197A (ja) * | 1997-07-31 | 1999-02-23 | Koyo Seiko Co Ltd | 流体式変速機のクラッチピストン |
-
2019
- 2019-01-23 JP JP2019009382A patent/JP7402611B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000329235A (ja) | 1999-05-21 | 2000-11-30 | Nok Corp | 密封装置 |
JP2006194301A (ja) | 2005-01-12 | 2006-07-27 | Sr Engineering Co Ltd | クッションピン均圧化用シリンダ |
JP2008128392A (ja) | 2006-11-22 | 2008-06-05 | Nok Corp | キャンセルプレート |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020118217A (ja) | 2020-08-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6856636B2 (ja) | 摩擦クラッチを操作する液圧式のレリーズシステム用のスレーブシリンダ | |
JP2023080365A (ja) | 密封装置 | |
JP2006250216A (ja) | 自動変速機用ピストン | |
JP7402611B2 (ja) | 密封装置 | |
JPWO2010146822A1 (ja) | クラッチアクチュエータおよびこれを備えるクラッチ | |
JP6815749B2 (ja) | 密封装置 | |
CN106195048B (zh) | 特别是用于机动车辆的离合器装置 | |
JP5424552B2 (ja) | 流体式自動変速機のクラッチシリンダ | |
JP2011002054A (ja) | 自動変速機の遠心油圧キャンセル構造 | |
JP6802120B2 (ja) | クラッチレリーズ装置 | |
KR101534657B1 (ko) | 자동변속기용 클러치 | |
JP5549750B2 (ja) | 油圧式クラッチレリーズ装置 | |
JP7317512B2 (ja) | 密封装置 | |
US8590686B2 (en) | Pull-type friction clutch with integrated clutch release device | |
JP5262534B2 (ja) | 油圧式クラッチレリーズ装置 | |
JP2022076048A (ja) | 密封装置 | |
JP2022080909A (ja) | 密封装置 | |
JP2007303493A (ja) | 密封装置 | |
JP7281980B2 (ja) | 油圧アクチュエータの密封装置 | |
JP2007127195A (ja) | スナップリング | |
JP2003329143A (ja) | 密封装置 | |
JP7329360B2 (ja) | 自動変速機用ピストンシール | |
JP2004011832A (ja) | クラッチレリーズ軸受装置 | |
JP5876638B2 (ja) | 流体式変速機用クラッチピストン | |
JP2009180284A (ja) | クラッチレリーズ軸受およびこれを備えるクラッチレリーズ軸受装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20211124 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220825 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220906 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20221024 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230207 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230328 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20230613 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230912 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20230921 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20231128 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20231211 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7402611 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |