JP2021020505A - ステアリングコラム装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】ステアリングコラム装置におけるレバー操作力、位置固定力を長孔位置に依存せず安定させる。【解決手段】ステアリングコラム装置1は、車体に固定され、一対の側壁部5,5を有する車体取付ブラケット2と、一対の側壁部5,5の間に車両前後方向に沿って配設されるアウタージャケット7と、を備える。また、ステアリングコラム装置1は、アウタージャケット7内に管軸方向に移動可能に挿入されるインナージャケット8と、車両前後方向に沿って開口する長孔17を有して、アウタージャケット7に取り付けられるディスタンスブラケット11と、を備える。ディスタンスブラケット11は、アウタージャケット7のスリット12と相対する方向に開放端18を持つスリット19を有し、ディスタンスブラケット11のスリット19がアウタージャケット7のスリット12と管径方向に対して重なるように配置される。【選択図】図1
Description
本発明は、ステアリングコラム装置に関する。
ステアリングコラム装置は、車体に固定され、一対の側壁部を有する車体取付ブラケットと、一対の側壁部の間に車両前後方向に沿って配設されるアウタージャケットと、を備える(例えば特許文献1)。また、ステアリングコラム装置は、アウタージャケット内に管軸方向に移動可能に挿入されるインナージャケットと、車両前後方向に沿って開口する長孔を有して、アウタージャケットに取り付けられるディスタンスブラケットと、を備える。アウタージャケットに、車両前後方向の内の一方に開放端を持つスリットが形成され、アウタージャケットに取り付けられるディスタンスブラケットには、車両前後方向に沿って開口する長孔が形成される。
特許文献1のステアリングコラム装置では、ディスタンスブラケットを左右分割構造とし、ボルト軸力によりアウタージャケットを縮径させて、インナージャケットをアウタージャケットに対して固定する。このような構造のステアリングコラム装置においては、長孔位置によってボルトとスリットの開放端との位置関係が変化するため、長孔位置に依存してジャケット締結剛性が変化する。このため、ステアリングコラム装置におけるレバー操作力、位置固定力(テレスコピック位置固定力、チルト位置固定力)が安定し難い。
そこで、本発明は、ステアリングコラム装置におけるレバー操作力、位置固定力を長孔位置に依存せず安定させることを目的とする。
本発明の一態様に係るステアリングコラム装置は、車体に固定され、一対の側壁部を有する車体取付ブラケットと、一対の側壁部の間に車両前後方向に沿って配設されるアウタージャケットと、アウタージャケット内に管軸方向に移動可能に挿入されるインナージャケットと、車両前後方向に沿って開口する長孔を有して、アウタージャケットに取り付けられるディスタンスブラケットと、を備える。アウタージャケットは、車両前後方向の内の一方に開放端を持つスリットを有する。ディスタンスブラケットは、車両前後方向の内の他方に開放端を持つスリットを有し、ディスタンスブラケットのスリットがアウタージャケットのスリットと管径方向に対して重なるように配置される。
本発明の一態様に係るステアリングコラム装置によれば、ステアリングコラム装置におけるレバー操作力、位置固定力を長孔位置に依存せず安定させることができる。
以下、本発明の実施形態を図面と共に詳述する。
なお、図面において、矢印FRは車両前後方向の内の車両前方側を示し、矢印RRは車両前後方向の内の車両後方側を示す。
図1に示す本実施形態に係るステアリングコラム装置1は、手動式のものである。また、図1に示すように、ステアリングコラム装置1は、車体に固定される車体取付ブラケット2と、車両上下方向に揺動可能(チルト位置調整可能)に車体取付ブラケット2に支持されるステアリングコラム3と、を備えている。
車体取付ブラケット2は、車体の天井面(図示せず)に固定される固定部4を備えている。固定部4からは、一対の側壁部5,5が垂下している。各側壁部5には、車両上下方向(チルト方向)に沿ったチルト位置調整範囲を規定する長孔(チルト長孔)6が開口している。チルト長孔6は、図示しない軸支受部を中心とする円弧状の長孔で構成されている。
ステアリングコラム3は、一対の側壁部5,5の間に配設されるインナージャケット8と、インナージャケット8に対して車両前後方向に摺動可能(テレスコピック位置調整可能)に支持されるアウタージャケット7と、から主に構成されている。ステアリングコラム3には、車体取付ブラケット2とアウタージャケット7とインナージャケット8とを一体に締結するロック機構10が設けられている。
図1及び図2に示すように、アウタージャケット7は、筒形状に形成されており、その筒内方には、インナージャケット8が筒軸方向に挿入されて、アウタージャケット7がインナージャケット8に対して筒軸方向に摺動可能に支持される。また、アウタージャケット7の外周には、ディスタンスブラケット11が取り付けられている。アウタージャケット7は、ディスタンスブラケット11が一対の側壁部5,5の間に挟持されることで、任意のチルト位置に保持されるようになっている。
アウタージャケット7の上面には、スリット(ジャケット側スリット)12が形成されている。
このため、ジャケット側スリット12の車体前方側端部は、アウタージャケット7の車体前方側端面に開放されて、開放端13が形成されている。その一方で、ジャケット側スリット12の車体後方側端部は、アウタージャケット7の車体後方側端面に開放されておらず、閉塞端14が形成されている。このジャケット側スリット12の幅は、例えば5mm程度とされ、且つ、管軸方向に関して一定とされている。
インナージャケット8は、筒形状に形成されており、一対の側壁部5,5の間に、車両前後方向に沿って配設される。インナージャケット8は、前端側部分に軸支受部(図示せず)を備えており、軸支受部が、車体に軸支されることで、インナージャケット8の後端側部分が車両上下方向に揺動する。
なお、インナージャケット8及びアウタージャケット7の筒内方には、ステアリングシャフト(図示せず)が軸支されている。
ディスタンスブラケット11は、車両上下方向に延設される一対の摺接壁15,15と、これら一対の摺接壁15,15の上縁を車両幅方向に連結する連結部16とを有して略U字形状に形成されている。また、各摺接壁15の下縁部がアウタージャケット7の外周に溶接にて固定されている。さらに、各摺接壁15には、筒軸方向に沿って開口する長孔からなり、テレスコピック位置調整範囲を規定する長孔(テレスコピック長孔)17が設けられている。
ディスタンスブラケット11の連結部16に、ジャケット側スリット12と相対する方向に開放端18を持つスリット(ブラケット側スリット)19が形成されている。
このため、ブラケット側スリット19の車体後方側端部は、連結部16の車体後方側端面に開放されて、開放端18が形成されている。その一方で、ブラケット側スリット19の車体前方側端部は、連結部16の車体前方側端面に開放されておらず、閉塞端20が形成されている。このブラケット側スリット19の幅は、ジャケット側スリット12の幅とほぼ等しく、例えば5mm程度とされ、且つ、管軸方向に関して一定とされている。
また、ディスタンスブラケット11の連結部16は、ボルト軸力によりディスタンスブラケット11を変形させ易く(たわませ易く)することを意図して、車両上下方向に対して屈曲するアーチ形状に形成されている。
なお、図3に示すステアリングコラム装置1Aのように、ディスタンスブラケット11Aの連結部16Aがフラット形状に形成されていてもよい。
ロック機構10は、操作レバー21と、操作軸(チルトボルト)22と、固定カム23と、回転カム24と、スラストベアリング25,25と、ナット26と、を備えている。
操作軸22は、一対の側壁部5,5のチルト長孔6と、ディスタンスブラケット11のテレスコピック長孔17とを車両幅方向に沿って貫通すると共に、軸周りに回動自在に支持されている。また、操作軸22は、その一端側端部には、操作レバー21が設置され、一端側の側壁部5に支持される。操作軸22の他端側端部は、他端側の側壁部5を貫通した上でナット26に螺合しており、ナット26と他端側の側壁部5との間にスラストベアリング25,25が挟み込まれている。そして、操作レバー21と一端側の側壁部5との間に位置する操作軸22上の部位には、固定カム23及び回転カム24が配置されている。
固定カム23は、その中心部分を操作軸22が貫通する円環形状に形成されており、固定カム面が操作レバー21側に面して配置されている。また、固定カム23は、固定カム面の裏面側がチルト長孔6内及びテレスコピック長孔17内に嵌め込まれ、操作軸22周りに回転せず、且つチルト長孔6内及びテレスコピック長孔17内を移動可能に配置されている。固定カム面には、その周方向に山部と谷部が交互に形成されている。
回転カム24は、その中心部分を操作軸22が貫通する円環形状に形成されており、回転カム面が固定カム面に面するように配置されている。また、回転カム24は、貫通する操作軸22と共に、操作軸22周りで操作レバー21と一体で回転するように操作レバー21に一体的に形成されている。回転カム面には、その周方向に山部と谷部が交互に形成されている。
次に、本実施形態のステアリングコラム装置1の操作手順を説明する。
アウタージャケット7を所望の位置に固定するには、まず、アウタージャケット7を所望する位置に、チルト方向(車両上下方向)とテレスコピック方向(車両前後方向)へ移動させて、操作レバー21を上方に揺動操作する。操作レバー21を上方に揺動操作することによって、操作軸22が軸周りに締結方向に回動する。
操作軸22が締結方向に回動することで、固定カム23の山部と回転カム24の山部とが重なり、軸方向寸法が拡がる。これによって、操作軸22が締上げられて、一対の側壁部5,5の間にディスタンスブラケット11の摺接壁15が挟持され、任意の位置にアウタージャケット7が保持される。
また、アウタージャケット7の位置調整を行なうには、車体取付ブラケット2に対するインナージャケット8及びアウタージャケット7の締結を解除する。このためには、まず、操作レバー21を下方に揺動操作する。操作レバー21を下方に揺動操作することによって、操作軸22が軸周りに締結解除方向に回動する。
操作軸22が締結解除方向に回動することで、固定カム23の山部と回転カム24の谷部とが重なり、軸方向寸法が狭まる。これによって、操作軸22が緩んで、一対の側壁部5,5間の間隔が拡がり、側壁部5とディスタンスブラケット11の摺接壁15との圧接が解消され、車体取付ブラケット2に対してアウタージャケット7がチルト方向とテレスコピック方向へ移動可能となる。
以下に、本実施形態による作用効果を説明する。
(1)ステアリングコラム装置1は、車体に固定され、一対の側壁部5,5を有する車体取付ブラケット2と、一対の側壁部5,5の間に車両前後方向に沿って配設されるアウタージャケット7と、を備える。また、ステアリングコラム装置1は、アウタージャケット7内に管軸方向に移動可能に挿入されるインナージャケット8と、車両前後方向に沿って開口する長孔(テレスコピック長孔)17を有して、アウタージャケット7に取り付けられるディスタンスブラケット11と、を備える。アウタージャケット7は、車両前後方向の内の一方に開放端13を持つスリット(ジャケット側スリット)12を有する。ディスタンスブラケット11は、車両前後方向の内の他方に開放端18を持つスリット(ブラケット側スリット)19を有し、ブラケット側スリット19がジャケット側スリット12と管径方向に対して重なるように配置される。
ディスタンスブラケット11に、ジャケット側スリット12と相対する方向に開放端18を持つブラケット側スリット19を形成することにより、テレスコピック長孔17の位置によるディスタンスブラケット11の剛性ばらつきを低減することができる。このため、テレスコピック長孔17の位置によるディスタンスブラケット11の剛性差を均一化することができ、ステアリングコラム装置1におけるレバー操作力、位置固定力(テレスコピック位置固定力、チルト位置固定力)をより安定させることが可能となる。
(2)ディスタンスブラケット11は、車両上下方向に延設される一対の摺接壁15,15と、これら一対の摺接壁15,15を車両幅方向に連結する連結部16とを有し、連結部16は、車両上下方向に対して屈曲するアーチ形状に形成される。
ディスタンスブラケット11の連結部16をアーチ形状とすることにより、ボルト軸力によりディスタンスブラケット11を変形させ易く(たわませ易く)することができる。このため、テレスコピック長孔17の位置によるディスタンスブラケット11の剛性差を均一化することができ、ステアリングコラム装置1におけるレバー操作力、位置固定力(テレスコピック位置固定力、チルト位置固定力)をより安定させることが可能となる。
ところで、本発明のステアリングコラム装置は前述の実施形態に例をとって説明したが、この実施形態に限ることなく本発明の要旨を逸脱しない範囲で他の実施形態を各種採用することができる。
1,1A ステアリングコラム装置
2 車体取付ブラケット
5 側壁部
7 アウタージャケット
8 インナージャケット
11,11A ディスタンスブラケット
12 ジャケット側スリット(スリット)
13 開放端
15 摺接壁
16,16A 連結部
17 テレスコピック長孔(長孔)
18 開放端
19 ブラケット側スリット(スリット)
2 車体取付ブラケット
5 側壁部
7 アウタージャケット
8 インナージャケット
11,11A ディスタンスブラケット
12 ジャケット側スリット(スリット)
13 開放端
15 摺接壁
16,16A 連結部
17 テレスコピック長孔(長孔)
18 開放端
19 ブラケット側スリット(スリット)
Claims (2)
- 車体に固定され、一対の側壁部を有する車体取付ブラケットと、
前記一対の側壁部の間に車両前後方向に沿って配設されるアウタージャケットと、
前記アウタージャケット内に管軸方向に移動可能に挿入されるインナージャケットと、
車両前後方向に沿って開口する長孔を有して、前記アウタージャケットに取り付けられるディスタンスブラケットと、を備え、
前記アウタージャケットは、車両前後方向の内の一方に開放端を持つスリットを有し、
前記ディスタンスブラケットは、車両前後方向の内の他方に開放端を持つスリットを有し、前記ディスタンスブラケットのスリットが前記アウタージャケットのスリットと管径方向に対して重なるように配置される、ステアリングコラム装置。 - 前記ディスタンスブラケットは、車両上下方向に延設される一対の摺接壁と、これら一対の摺接壁を車両幅方向に連結する連結部とを有し、
前記連結部は、車両上下方向に対して屈曲するアーチ形状に形成される、請求項1に記載のステアリングコラム装置。
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