JP2020199616A - ロボットの制御装置、ロボットの制御方法、ロボットの制御プログラム、及びロボット - Google Patents
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Abstract
Description
第一方向(例えば後述の実施形態の上下方向)に延びる回転軸の回りに回転するモータ(例えば後述の実施形態のモータ30)をそれぞれ含む複数の関節部と、アーム部と、ハンド部と、を有し、前記複数の関節部の各々に含まれる前記モータの回転によって、前記回転軸に垂直な面に沿った方向に前記ハンド部を移動させるロボットの制御装置であって、
前記関節部において生じた異常を検知する異常検知部と、
前記複数の関節部のうちのいずれか1つにおける前記異常が検知された場合には、前記モータに制動力を与えて当該モータの回転を停止させるブレーキ制御を、前記複数の関節部の各々にて同じタイミングで実行させる制御部(例えば後述の実施形態の中央制御部71)と、を備えるロボットの制御装置。
(1)記載のロボットの制御装置であって、
前記ブレーキ制御時において前記複数の関節部の各々の前記モータに与える制動力は同じに制御されるロボットの制御装置。
(1)又は(2)記載のロボットの制御装置であって、
前記制御部は、前記ブレーキ制御を実行させるタイミングを、前記異常が検知されたタイミングに同期させるロボットの制御装置。
(1)から(3)のいずれか1つに記載のロボットの制御装置であって、
前記ブレーキ制御は、前記モータのコイル端子間を短絡することで当該モータに対して制動力を発生させるダイナミックブレーキによって当該モータを停止させる制御であり、かつ、前記モータの前記コイル端子間を短絡させる制動期間と当該コイル端子間を短絡させない非制動期間とを交互に切替える制御を行って当該モータの制動力を変更可能な制御であり、
前記制動期間と前記非制動期間を合わせた期間における前記制動期間の割合であるデューティー比を、前記複数の関節部の各々のモータにて同じ値に制御するロボットの制御装置。
(4)記載のロボットの制御装置であって、
前記制御部は、前記ロボットの動作停止要求を受けた場合には、予め決められたプログラムに従って前記複数の関節部の各々の前記モータの動作を所定時間継続させた後に、前記複数の関節部の各々に同じタイミングにて前記ブレーキ制御を開始させ、
前記動作停止要求を受けて行われる前記ブレーキ制御における前記デューティー比と、前記異常が検知された場合に行われる前記ブレーキ制御における前記デューティー比は同じ値に制御されるロボットの制御装置。
(4)又は(5)記載のロボットの制御装置であって、
前記ブレーキ制御時における前記デューティー比を、0%よりも大きい値から100%まで直線的に上昇させて100%に保持するロボットの制御装置。
(1)から(6)のいずれか1つに記載のロボットの制御装置と、
前記複数の関節部と、
前記アーム部と、
前記ハンド部と、を備えるロボット。
第一方向に延びる回転軸の回りに回転するモータをそれぞれ含む複数の関節部と、アーム部と、ハンド部と、を有し、前記複数の関節部の各々に含まれる前記モータの回転によって、前記回転軸に垂直な面に沿った方向に前記ハンド部を移動させるロボットの制御方法であって、
前記関節部において生じた異常を検知する異常検知ステップと、
前記複数の関節部のうちのいずれか1つにおける前記異常が検知された場合に、前記モータに制動力を与えて当該モータの回転を停止させるブレーキ制御を、前記複数の関節部の各々にて同じタイミングで実行させる制御ステップと、を備えるロボットの制御方法。
第一方向に延びる回転軸の回りに回転するモータをそれぞれ含む複数の関節部と、アーム部と、ハンド部と、を有し、前記複数の関節部の各々に含まれる前記モータの回転によって、前記回転軸に垂直な面に沿った方向に前記ハンド部を移動させるロボットの制御プログラムであって、
前記関節部において生じた異常を検知する異常検知ステップと、
前記複数の関節部のうちのいずれか1つにおける前記異常が検知された場合に、前記モータに制動力を与えて当該モータの回転を停止させるブレーキ制御を、前記複数の関節部の各々にて同じタイミングで実行させる制御ステップと、をコンピュータに実行させるためのロボットの制御プログラム。
まず図1〜図4を参照して、本発明の実施の形態に係る産業用ロボット1の構成についてその概略を説明する。図1は、本発明の実施の形態に係る産業用ロボット1の平面図である。図2は、図1に示す産業用ロボット1の側面図である。図3は、図2のE部の概略構成を説明する断面図である。図4は、図2のF部の概略構成を説明する断面図である。
なお、本形態のロボット1で用いられるモータ30は、三相コイルを有する三相モータである。下述する第2関節部5aと第3関節部6aのモータ30も同様である。
なお、第3回動機構19は、第2回動機構18と同様に構成されており、第2回動機構18の構成部分のうち、第2回動機構18と同一又は同等部分については図面に同一又は同等の符号を付してその説明を省略或いは簡略化し、以下その相違部分を中心に説明する。
次に図5及び図6を参照して、制御装置70の構成について説明する。図5は、図1の産業用ロボット1を駆動制御する制御装置70のブロック図である。図6は、図5の駆動回路74の概略構成を説明するブロック図である。
図6に示すように、駆動回路74は、マイコン73の制御指令値に基づきモータ30の三相コイルに供給する三相駆動電流を制御する。駆動回路74は、半導体スイッチング素子としての6個のトランジスタTR1〜TR6を有する。これら6個のトランジスタTR1〜TR6は、ブリッジ型に配置される。
マイコン73が行う第1モードのブレーキ制御は、中央制御部71から指令を受けると即座にダイナミックブレーキの制御を開始して、モータ30を停止させる制御である。なお、マイコン73が行う第1モードのブレーキ制御におけるモータ30の制動力とデューティー比は、全てのモータ30にて同じ値に設定される。ここでいうデューティー比は、上記の制動期間と非制動期間を合わせた期間における制動期間の割合とされる。
マイコン73が行う第2モードのブレーキ制御は、中央制御部71から指令を受けると、所定時間Tの間はモータ30の駆動を継続して第1ハンド部3及び第2ハンド部4の軌跡制御を行い、所定時間Tの経過後に、ダイナミックブレーキの制御を開始する制御である。第2モードのブレーキ制御における制動力とデューティー比は、全てのモータ30にて同じ値且つ第1モードと同じ値に設定される。
次に図7〜図9を参照して、ブレーキ制御が行われるときの動作について説明する。図7は、図5の制御装置70が行うブレーキ制御の第1モードを説明するタイミングチャートである。図8は、図5の制御装置70が行うブレーキ制御の第2モードを説明するタイミングチャートである。図9は、図5の制御装置70が行うブレーキ制御でのデューティー比の時間変化を説明するグラフである。
なお、図7及び図8中の「0」は異常検知又はロボット1の動作停止要求がない状態を示し、「1」はその検知又はその要求がある状態を示す。
なお、本形態では、デューティー比の100%までの立ち上がりを、一次関数で規定しているが、これに限定されない。例えば、二次関数などの多次元の関数や、対数関数などの種々の関数で規定してもよい。また、デューティー比を可変としているが、ブレーキ制御開始と同時にデューティー比を所定値(例えば100%)まで上昇させてそのまま固定としてもよい。
以上説明したように、本形態では、ロボット1の制御装置70は、中央制御部71が、関節部5a,6a,7aのいずれか1つにおいて生じた異常を検知すると、モータ30を停止させるブレーキ制御を、関節部5a,6a,7aの各々にて同じタイミングにて実行させる。
上述した形態は、本発明の好適な形態の一例ではあるが、これに限定されるものではなく本発明の要旨を変更しない範囲において種々変形実施が可能である。
3 第1ハンド部
4 第2ハンド部
5 第2アーム部
5a 第2関節部
6 第3アーム部
6a 第3関節部
7 第1アーム部
7a 第1関節部
30 モータ
30u、30v、30w 相コイル
70 制御装置
71 中央制御部
72a 第1モータ制御部
72b 第2モータ制御部
72c 第3モータ制御部
73 マイコン
74 駆動回路
TR1−TR6 トランジスタ
75 電源
76 エンコーダ
T 所定時間
Claims (9)
- 第一方向に延びる回転軸の回りに回転するモータをそれぞれ含む複数の関節部と、アーム部と、ハンド部と、を有し、前記複数の関節部の各々に含まれる前記モータの回転によって、前記回転軸に垂直な面に沿った方向に前記ハンド部を移動させるロボットの制御装置であって、
前記関節部において生じた異常を検知する異常検知部と、
前記複数の関節部のうちのいずれか1つにおける前記異常が検知された場合には、前記モータに制動力を与えて当該モータの回転を停止させるブレーキ制御を、前記複数の関節部の各々にて同じタイミングで実行させる制御部と、を備えるロボットの制御装置。 - 請求項1記載のロボットの制御装置であって、
前記ブレーキ制御時において前記複数の関節部の各々の前記モータに与える制動力は同じに制御されるロボットの制御装置。 - 請求項1又は2記載のロボットの制御装置であって、
前記制御部は、前記ブレーキ制御を実行させるタイミングを、前記異常が検知されたタイミングに同期させるロボットの制御装置。 - 請求項1から3のいずれか1項記載のロボットの制御装置であって、
前記ブレーキ制御は、前記モータのコイル端子間を短絡することで当該モータに対して制動力を発生させるダイナミックブレーキによって当該モータを停止させる制御であり、かつ、前記モータの前記コイル端子間を短絡させる制動期間と当該コイル端子間を短絡させない非制動期間とを交互に切替える制御を行って当該モータの制動力を変更可能な制御であり、
前記制動期間と前記非制動期間を合わせた期間における前記制動期間の割合であるデューティー比を、前記複数の関節部の各々のモータにて同じ値に制御するロボットの制御装置。 - 請求項4記載のロボットの制御装置であって、
前記制御部は、前記ロボットの動作停止要求を受けた場合には、予め決められたプログラムに従って前記複数の関節部の各々の前記モータの動作を所定時間継続させた後に、前記複数の関節部の各々に同じタイミングにて前記ブレーキ制御を開始させ、
前記動作停止要求を受けて行われる前記ブレーキ制御における前記デューティー比と、前記異常が検知された場合に行われる前記ブレーキ制御における前記デューティー比は同じ値に制御されるロボットの制御装置。 - 請求項4又は5記載のロボットの制御装置であって、
前記ブレーキ制御時における前記デューティー比を、0%よりも大きい値から100%まで直線的に上昇させて100%に保持するロボットの制御装置。 - 請求項1から6のいずれか1項記載のロボットの制御装置と、
前記複数の関節部と、
前記アーム部と、
前記ハンド部と、を備えるロボット。 - 第一方向に延びる回転軸の回りに回転するモータをそれぞれ含む複数の関節部と、アーム部と、ハンド部と、を有し、前記複数の関節部の各々に含まれる前記モータの回転によって、前記回転軸に垂直な面に沿った方向に前記ハンド部を移動させるロボットの制御方法であって、
前記関節部において生じた異常を検知する異常検知ステップと、
前記複数の関節部のうちのいずれか1つにおける前記異常が検知された場合に、前記モータに制動力を与えて当該モータの回転を停止させるブレーキ制御を、前記複数の関節部の各々にて同じタイミングで実行させる制御ステップと、を備えるロボットの制御方法。 - 第一方向に延びる回転軸の回りに回転するモータをそれぞれ含む複数の関節部と、アーム部と、ハンド部と、を有し、前記複数の関節部の各々に含まれる前記モータの回転によって、前記回転軸に垂直な面に沿った方向に前記ハンド部を移動させるロボットの制御プログラムであって、
前記関節部において生じた異常を検知する異常検知ステップと、
前記複数の関節部のうちのいずれか1つにおける前記異常が検知された場合に、前記モータに制動力を与えて当該モータの回転を停止させるブレーキ制御を、前記複数の関節部の各々にて同じタイミングで実行させる制御ステップと、をコンピュータに実行させるためのロボットの制御プログラム。
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