JPS62288810A - 空気磁気軸受型光偏向器 - Google Patents
空気磁気軸受型光偏向器Info
- Publication number
- JPS62288810A JPS62288810A JP13194186A JP13194186A JPS62288810A JP S62288810 A JPS62288810 A JP S62288810A JP 13194186 A JP13194186 A JP 13194186A JP 13194186 A JP13194186 A JP 13194186A JP S62288810 A JPS62288810 A JP S62288810A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- optical deflector
- type optical
- magnetic bearing
- stop
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims description 26
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 abstract description 9
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 3
- BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] Chemical compound N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 210000000988 bone and bone Anatomy 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
- Magnetic Bearings And Hydrostatic Bearings (AREA)
- Stopping Of Electric Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
(技術分野)
本発明は、空気磁気軸受型光偏向器に関し、より詳細に
は、レーザプリンタ、デジタル複写装置、ファクシミリ
等のレーザ偏向器による光四き込み系に適用し得る空気
磁気軸受型光偏向器に関するものである。
は、レーザプリンタ、デジタル複写装置、ファクシミリ
等のレーザ偏向器による光四き込み系に適用し得る空気
磁気軸受型光偏向器に関するものである。
(従来技術)
高速で回転中の光偏向器を停止する方法については従来
、特開昭59−213255号公報に記載されたような
ものが使用されている。この公報に記載されている方法
について概略を述べると、中空回転体の上部にスラスト
止めを固着し、内径に動圧固定軸を設けた動圧軸受型光
偏向器において、スイッチによりコイルを短絡し、回転
を急速に停止し、このときのモータの作動をCPU (
中央処理ユニット)により行うものである。また、コイ
ルに逆方向の電流を通電して回転位ソミの方向を変える
ことにより急速に停止する方法も記載されている。さら
に、補助ステータコイルを設けてこれにより逆回転方向
の回転磁界を与えてR速に停止する方法が記載されてい
る。さらにまた、この公報にはソレノイドを設けてこれ
に一定の回転数において通電することにより機械的に光
偏向器を停止する方法も述べられている。上述した特開
昭59−213255号公報に述べられた方法において
はCPU等を用いているので回路が複雑となり高−であ
る、また補助コイルを用いるため構造が複雑となりかつ
高価である。さらにソレノイドを用いたものは機械的に
急速に停止するため接触部分がある。
、特開昭59−213255号公報に記載されたような
ものが使用されている。この公報に記載されている方法
について概略を述べると、中空回転体の上部にスラスト
止めを固着し、内径に動圧固定軸を設けた動圧軸受型光
偏向器において、スイッチによりコイルを短絡し、回転
を急速に停止し、このときのモータの作動をCPU (
中央処理ユニット)により行うものである。また、コイ
ルに逆方向の電流を通電して回転位ソミの方向を変える
ことにより急速に停止する方法も記載されている。さら
に、補助ステータコイルを設けてこれにより逆回転方向
の回転磁界を与えてR速に停止する方法が記載されてい
る。さらにまた、この公報にはソレノイドを設けてこれ
に一定の回転数において通電することにより機械的に光
偏向器を停止する方法も述べられている。上述した特開
昭59−213255号公報に述べられた方法において
はCPU等を用いているので回路が複雑となり高−であ
る、また補助コイルを用いるため構造が複雑となりかつ
高価である。さらにソレノイドを用いたものは機械的に
急速に停止するため接触部分がある。
一方、本出願人の開発による未公開の先願には、中空回
転体の中央部にミラー、下部に面対向(偏平型)モータ
部、そして上部にスラスト磁気軸受を設け、中空回転体
の内径部にラジアル動圧軸受用の固定軸を配設した空気
磁気軸受型光偏向器が記載されている。この型の光偏向
器においても、空気磁気軸受型で非接触回転であるため
、電源を切っても慣性により動圧効果のない回転数で長
時間回転し続けてしまい、動圧軸受構成部の摩耗が生じ
るという不都合を有している。
転体の中央部にミラー、下部に面対向(偏平型)モータ
部、そして上部にスラスト磁気軸受を設け、中空回転体
の内径部にラジアル動圧軸受用の固定軸を配設した空気
磁気軸受型光偏向器が記載されている。この型の光偏向
器においても、空気磁気軸受型で非接触回転であるため
、電源を切っても慣性により動圧効果のない回転数で長
時間回転し続けてしまい、動圧軸受構成部の摩耗が生じ
るという不都合を有している。
(目的)
本発明は、上述した従来装置の種々の欠点を除去するた
めになされたもので、停止命令の信号によりモータ部の
マグネットとコイルに吸引力を発生させて速やかに停止
することができる空気磁気軸受型光偏向器を提供するこ
とを目的とする。
めになされたもので、停止命令の信号によりモータ部の
マグネットとコイルに吸引力を発生させて速やかに停止
することができる空気磁気軸受型光偏向器を提供するこ
とを目的とする。
(構成)
本発明は上記の目的を達成させるため、中空回転体の下
部に偏平型モータ部が設けてあり、ハウジングに固定さ
れた固定軸の上下部にラジアル動圧軸受を構成し、スラ
スト軸受として磁気軸受を使用する空気磁気軸受型光偏
向器において、回転停止を検知し、検知された43号を
モータの駆動回路に供給し、それによりすべての駆動ト
ランジスタをオフすると同時にコイルに直流電流を流し
、回転中のロータマグネットとコイルにより発生した吸
引力を制動力として短時間に回転を停止することを特徴
としたものである。
部に偏平型モータ部が設けてあり、ハウジングに固定さ
れた固定軸の上下部にラジアル動圧軸受を構成し、スラ
スト軸受として磁気軸受を使用する空気磁気軸受型光偏
向器において、回転停止を検知し、検知された43号を
モータの駆動回路に供給し、それによりすべての駆動ト
ランジスタをオフすると同時にコイルに直流電流を流し
、回転中のロータマグネットとコイルにより発生した吸
引力を制動力として短時間に回転を停止することを特徴
としたものである。
以下、本発明の一実施例に基づいて具体的に説明する。
まず、第1図を参照して本発明を通用する空気磁気軸受
型光偏向器の構造を説明する。第1図は空気磁気軸受型
光偏向器を略示する断面図で、中空回転体1の中央部に
ミラー3、下部にロータマグネット4、コイル5、固定
側ヨーク6、回転側ヨーク7およびロータフランジ8か
ら組み立てられる偏平型(面対向)モータ、そして上部
にスラスト磁気軸受(マグネツ)9.10)が設けられ
る。中空回転体1の内径部にはラジアル動圧軸受のため
のへディングボーン溝を施した固定軸11が設けである
。
型光偏向器の構造を説明する。第1図は空気磁気軸受型
光偏向器を略示する断面図で、中空回転体1の中央部に
ミラー3、下部にロータマグネット4、コイル5、固定
側ヨーク6、回転側ヨーク7およびロータフランジ8か
ら組み立てられる偏平型(面対向)モータ、そして上部
にスラスト磁気軸受(マグネツ)9.10)が設けられ
る。中空回転体1の内径部にはラジアル動圧軸受のため
のへディングボーン溝を施した固定軸11が設けである
。
このように構成された空気磁気軸受型光偏向器は、高速
で非接触で回転している際、異常外乱、例えば、大きな
振動、傾斜等が生じると、動圧軸受部の剛性、スラスト
磁気軸受部の剛性に変化が生じて安定して運転できなく
なる場合が生起する。
で非接触で回転している際、異常外乱、例えば、大きな
振動、傾斜等が生じると、動圧軸受部の剛性、スラスト
磁気軸受部の剛性に変化が生じて安定して運転できなく
なる場合が生起する。
また、異常な温度上昇でも安定して運転できなくなる恐
れもあり、そして最後には焼き付きを生じるという結果
になる。さらに、この空気磁気軸受型光偏向器が光書き
込みユニットに装備されている場合には、光偏向器以外
でメンテナンスが必要になる際にメンテナンス時間の短
縮が必要に/筐ってくる。従って、このような光偏向器
においては停止命令後、回転体が短時間で速やかに停止
するのが好ましい。
れもあり、そして最後には焼き付きを生じるという結果
になる。さらに、この空気磁気軸受型光偏向器が光書き
込みユニットに装備されている場合には、光偏向器以外
でメンテナンスが必要になる際にメンテナンス時間の短
縮が必要に/筐ってくる。従って、このような光偏向器
においては停止命令後、回転体が短時間で速やかに停止
するのが好ましい。
次に、上述した空気磁気軸受型光偏向器のモータ制御に
ついて第2図のブロック回路を参照して説明する0図に
おいて、12は水晶発振器、13は分周器、14は位相
比較器、15は平滑回路、16は駆動回路、17はモー
タ、18は周波数発生器(FG)、19は波形整形回路
、20は!A常検知センサ21、停止回路22および停
止検知センサ23により構成される1γ止制御部である
。この制御回路においては、水晶発振器・12の出力が
分PI313で分周され、この出力が位相比較器14に
入れられる。この位相比較器14では周波数発生器18
の出力を波形整形回路19で波形整形された出力が分周
器13の出力と位相比較され、この出力が平滑回路15
を介して駆動回路16に送られる。この駆動回路16に
より駆動されているモータ17は停止制御部20におけ
る回転停止の検知によりこの停止制御′B部20の作動
によって短時間に停止される。異常検知センサ21、停
止回路22および停止検知センサ23からなる停止制御
部20は本発明の要部を構成しており、これについて以
下に第3図を参照して詳細に説明する。
ついて第2図のブロック回路を参照して説明する0図に
おいて、12は水晶発振器、13は分周器、14は位相
比較器、15は平滑回路、16は駆動回路、17はモー
タ、18は周波数発生器(FG)、19は波形整形回路
、20は!A常検知センサ21、停止回路22および停
止検知センサ23により構成される1γ止制御部である
。この制御回路においては、水晶発振器・12の出力が
分PI313で分周され、この出力が位相比較器14に
入れられる。この位相比較器14では周波数発生器18
の出力を波形整形回路19で波形整形された出力が分周
器13の出力と位相比較され、この出力が平滑回路15
を介して駆動回路16に送られる。この駆動回路16に
より駆動されているモータ17は停止制御部20におけ
る回転停止の検知によりこの停止制御′B部20の作動
によって短時間に停止される。異常検知センサ21、停
止回路22および停止検知センサ23からなる停止制御
部20は本発明の要部を構成しており、これについて以
下に第3図を参照して詳細に説明する。
第3図は本発明の空気磁気軸受型光偏向器において使用
する停止制御部を説明する回路構成図である。図におい
て、21は異常検知センサ、22は停止回路、23は停
止検知センサを示す。モータ17のU相コイル5aはト
ランジスタ24.25.26.27を介して停止検知セ
ンサ23に接触され、V相コイル5bはトランジスタ2
8.29.30.31を介して、そしてW相コイル5C
はトランジスタ32.33.34を介して停止検知セン
サ23に接続されている。トランジスタ24.28.2
5.29.32は異常検知センサに接続されている。
する停止制御部を説明する回路構成図である。図におい
て、21は異常検知センサ、22は停止回路、23は停
止検知センサを示す。モータ17のU相コイル5aはト
ランジスタ24.25.26.27を介して停止検知セ
ンサ23に接触され、V相コイル5bはトランジスタ2
8.29.30.31を介して、そしてW相コイル5C
はトランジスタ32.33.34を介して停止検知セン
サ23に接続されている。トランジスタ24.28.2
5.29.32は異常検知センサに接続されている。
上記回路において、駆動中のモータ17は回転停止を検
知することにより、異常外乱を検知する異常検知センサ
21からの異常信号によりトランジスタ25,29.3
0がオフするため、モータ17のコイル5a、5b、5
cに流れていた駆動電流が流れなくなる。トランジスタ
25.29゜30のオフと同時に、トランジスタ24.
28がオンとなり、U相コイル5aおよび■相コイル5
bに直流電流が流れる。これを第1図の空気磁気軸受型
光偏向器で説明すると、モータ部を構成するロータマグ
ネット4とコイル5との間には上記直流電流によって吸
引力が発生し、この吸引力が慣性によりまだ高速で回転
している中空回転体1に制動力として咋用すら、一方、
中1回転体lが短時間に速やかに停止した後、停止制御
部20の停止検知センサ23からの信号により異常検知
センサから供給されていた異常信号が解除される。
知することにより、異常外乱を検知する異常検知センサ
21からの異常信号によりトランジスタ25,29.3
0がオフするため、モータ17のコイル5a、5b、5
cに流れていた駆動電流が流れなくなる。トランジスタ
25.29゜30のオフと同時に、トランジスタ24.
28がオンとなり、U相コイル5aおよび■相コイル5
bに直流電流が流れる。これを第1図の空気磁気軸受型
光偏向器で説明すると、モータ部を構成するロータマグ
ネット4とコイル5との間には上記直流電流によって吸
引力が発生し、この吸引力が慣性によりまだ高速で回転
している中空回転体1に制動力として咋用すら、一方、
中1回転体lが短時間に速やかに停止した後、停止制御
部20の停止検知センサ23からの信号により異常検知
センサから供給されていた異常信号が解除される。
この異常信号の解除によりトランジスタ24゜28をオ
フしてコイル5a、5bへのJWをストップする。
フしてコイル5a、5bへのJWをストップする。
上述した実施例において、異常検知センサ21は各種セ
ンサの他にモータ駆動電源をオフしたときの検知信号を
韮ねることもできる。
ンサの他にモータ駆動電源をオフしたときの検知信号を
韮ねることもできる。
また、停止検知センサ23を備えずに、タイマによりあ
る一定時間停止回路を動作させてもよい。
る一定時間停止回路を動作させてもよい。
さらに、周波数発生器18に停止検知センサを兼ねさせ
ても良い。
ても良い。
この実施例によれば、モータ部の駆動回路に検知された
回転停止信号を供給して駆動トランジスタをオフし、同
時にコイルに直流電流を回転中のロータマグネットとコ
イルとの間に吸引力を発生するように流すものであるか
ら、CPUを用いてコ・fルを短絡したり、またネ、J
助ステータコイルで逆回転方向の回転磁界を与えたり、
さらにはソレノイドにより機械的に急速停止したりする
必要がないので、回路構成が藺草で、ソレノイドを使用
する際のような接触部分がない。
回転停止信号を供給して駆動トランジスタをオフし、同
時にコイルに直流電流を回転中のロータマグネットとコ
イルとの間に吸引力を発生するように流すものであるか
ら、CPUを用いてコ・fルを短絡したり、またネ、J
助ステータコイルで逆回転方向の回転磁界を与えたり、
さらにはソレノイドにより機械的に急速停止したりする
必要がないので、回路構成が藺草で、ソレノイドを使用
する際のような接触部分がない。
(効果)
叙上のどと(、本発明によれば、回転停止i:を検知し
、検知された信号をモータの駆動回路に供給し、それに
よりすべての駆動トランジスタをオフすると同時にコイ
ルに直流電流を流し、回転中のロータマグネツ1−とコ
イルにより発生した吸引力を制動力として短時間に回転
を停止するように(育成したかみ、複雑な機1nを必要
上せずかつ安価なコストで、高速回転している空気磁気
軸受型光偏向器を短時間に速やかに停止できる停止回路
を備え、また回転体と固定軸の接触時間を短くして長寿
命を達成できるという効果を奏する空気磁気−力受型光
偏向器を堤供することができる。
、検知された信号をモータの駆動回路に供給し、それに
よりすべての駆動トランジスタをオフすると同時にコイ
ルに直流電流を流し、回転中のロータマグネツ1−とコ
イルにより発生した吸引力を制動力として短時間に回転
を停止するように(育成したかみ、複雑な機1nを必要
上せずかつ安価なコストで、高速回転している空気磁気
軸受型光偏向器を短時間に速やかに停止できる停止回路
を備え、また回転体と固定軸の接触時間を短くして長寿
命を達成できるという効果を奏する空気磁気−力受型光
偏向器を堤供することができる。
第1図は本発明を通用する空気fi気軸軸受型光偏向器
構成を略示する断面図、第2図はモータ制御回路を示す
プロライフ図、第3図は本発明の要部の回路構成を示す
回路図である。 l・・・中空回転体、・1・・・ロータマグネット、5
・・・コイル、5a、5b、 5c・・・コイル、A
・・・ハウジング、11・・・固定軸、1ら・・・駆動
回路、21・・・異常、険知センサ、22・・・停止回
路、23・・・停止検知センサ、24.28・・・トラ
ンジスタ、25.29゜32・・・駆動トランジスタ。
構成を略示する断面図、第2図はモータ制御回路を示す
プロライフ図、第3図は本発明の要部の回路構成を示す
回路図である。 l・・・中空回転体、・1・・・ロータマグネット、5
・・・コイル、5a、5b、 5c・・・コイル、A
・・・ハウジング、11・・・固定軸、1ら・・・駆動
回路、21・・・異常、険知センサ、22・・・停止回
路、23・・・停止検知センサ、24.28・・・トラ
ンジスタ、25.29゜32・・・駆動トランジスタ。
Claims (1)
- 中空回転体の下部に偏平型モータ部が設けてあり、ハウ
ジングに固定された固定軸の上下部にラジアル動圧軸受
を構成し、スラスト軸受として磁気軸受を使用する空気
磁気軸受型光偏向器において、回転停止を検知し、検知
された信号をモータの駆動回路に供給し、それによりす
べての駆動トランジスタをオフすると同時にコイルに直
流電流を流し、回転中のロータマグネットとコイルによ
り発生した吸引力を制動力として短時間に回転を停止す
ることを特徴とした空気磁気軸受型光偏向器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13194186A JPS62288810A (ja) | 1986-06-09 | 1986-06-09 | 空気磁気軸受型光偏向器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13194186A JPS62288810A (ja) | 1986-06-09 | 1986-06-09 | 空気磁気軸受型光偏向器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62288810A true JPS62288810A (ja) | 1987-12-15 |
Family
ID=15069786
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13194186A Pending JPS62288810A (ja) | 1986-06-09 | 1986-06-09 | 空気磁気軸受型光偏向器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62288810A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02101124U (ja) * | 1989-01-27 | 1990-08-13 | ||
JP2010164185A (ja) * | 2009-01-19 | 2010-07-29 | Ihi Corp | 磁気軸受制御装置と方法 |
-
1986
- 1986-06-09 JP JP13194186A patent/JPS62288810A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02101124U (ja) * | 1989-01-27 | 1990-08-13 | ||
JP2010164185A (ja) * | 2009-01-19 | 2010-07-29 | Ihi Corp | 磁気軸受制御装置と方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2002013532A (ja) | 磁気軸受制御装置 | |
US5103335A (en) | Motor device having a dynamic-pressure fluid bearing | |
JP2659998B2 (ja) | リニアアクチュエータ | |
JP2001086704A (ja) | モータ一体構造の磁気軸受装置 | |
JPS62288810A (ja) | 空気磁気軸受型光偏向器 | |
JP3677826B2 (ja) | 磁気軸受装置 | |
JPH08186953A (ja) | スピンドル装置 | |
JP4138939B2 (ja) | 張力制御装置 | |
JPH0884455A (ja) | 軸受兼用モータ | |
JPH1155918A (ja) | スピンドルモータ、及びスピンドルモータを採用した回転体装置 | |
JP2020199616A (ja) | ロボットの制御装置、ロボットの制御方法、ロボットの制御プログラム、及びロボット | |
JPH08180343A (ja) | ビデオテープレコーダ用ヘッドドラム組立体 | |
JPH10257730A (ja) | 同心多軸モータ | |
JP2003065416A (ja) | 2自由度アクチュエータ | |
JPS6130978A (ja) | 制動手段を備える電動回転装置 | |
JP3171727B2 (ja) | 直流ブラシレスモータの駆動回路、直流ブラシレスモータの駆動回路の使用方法および動圧空気軸受型ポリゴンスキャナ | |
JP3100346B2 (ja) | ターボ分子ポンプ | |
JPH09166138A (ja) | 磁気軸受装置 | |
JP2000270588A (ja) | 動圧軸受モータ制御装置 | |
JP2009022135A (ja) | 電動モータ | |
JPH06296345A (ja) | モータ一体型磁気軸受及び磁気軸受 | |
JPH1155919A (ja) | 気体動圧軸受並びにこれを用いたスピンドルモータ及び回転体装置 | |
SU1201113A1 (ru) | Шпиндельный узел на электромагнитных опорах | |
JPH0538121A (ja) | 電磁アクチユエータ | |
JPH02211088A (ja) | 静圧空気軸受スピンドルの駆動制御装置 |