JP2020196115A - ロボットシステム、成形品の製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
好ましくは、前記記載のロボットシステムであって、前記保持機構は、前記成形体本体を保持する本体保持機構を備える、ロボットシステムである。
好ましくは、前記記載のロボットシステムであって、前記分断機構は、当接体を有するバリ取り機構を備え、前記本体保持機構が前記成形体本体を保持した状態で前記バリと前記当接体を衝突させることによって前記バリと前記成形体本体を分断するように構成される、ロボットシステムである。
好ましくは、前記記載のロボットシステムであって、前記バリ取り機構は、前記当接体を一対備え、前記一対の当接体は、前記一対の当接体の間の開口の大きさが可変になっており、前記成形体本体が前記開口を通過可能で且つ前記バリが前記当接体に衝突するように前記開口の大きさを設定した状態で前記バリと前記当接体を衝突させる、ロボットシステムである。
好ましくは、前記記載のロボットシステムであって、前記分断機構は、少なくとも1つの突出機構を備え、前記突出機構は、突出部を備え、前記本体保持機構が前記成形体本体を保持する保持面に対向する対向面に前記突出部が当接した状態で、前記当接体を前記保持面から前記対向面に向かう方向に移動させることによって、前記バリと前記成形体本体を分断するように構成される、ロボットシステムである。
好ましくは、前記記載のロボットシステムであって、傾斜面を備える傾斜部材をさらに備え、前記傾斜面は、前記バリ取り機構の下側に配置されており、前記バリ取り機構によって分断された前記バリが前記傾斜面に沿って滑って搬送される、ロボットシステムである。
好ましくは、前記記載のロボットシステムであって、前記突出機構は、前記傾斜面の下側に配置されており、前記突出部は、前記傾斜面に設けられた貫通孔を通じて前記傾斜面から突出する、ロボットシステムである。
好ましくは、前記記載のロボットシステムであって、前記バリは、バリ本体と薄肉部を備え、前記薄肉部は、前記バリ本体よりも肉厚が小さく、かつ前記成形体本体の周縁に沿って設けられ、前記分断機構は、少なくとも1つの突出機構を備え、前記突出機構は、突出部を備え、前記突出部は、前記保持機構が前記成形体を保持した状態で、前記突出部の先端を前記薄肉部に当接させ、前記先端で前記薄肉部を損壊させて前記バリ本体と前記成形体本体を分断するように構成される、ロボットシステムである。
好ましくは、前記記載のロボットシステムであって、前記分断機構は、前記突出機構を複数備え、前記複数の突出機構は、前記成形体本体の周縁に沿って間隔を空けて配置される、ロボットシステムである。
好ましくは、前記記載のロボットシステムであって、前記保持機構は、前記バリ本体を保持するバリ保持機構を備える、ロボットシステムである。
好ましくは、前記記載のロボットシステムであって、開閉可能な第1及び第2金型を備え、第1及び第2金型は、パリソンを成形して前記成形体を形成可能に構成され、前記成形体を形成した後に第1金型に前記成形体が保持された状態で、前記保持機構は、前記成形体を保持する、ロボットシステムである。
好ましくは、前記記載のロボットシステムであって、第1金型は、第2金型よりも前記成形体と係合されやすくなっている、ロボットシステムである。
図1〜図11を用いて、本発明の第1実施形態の成形品の製造方法について説明する。なお、図7及び図9では、本体保持機構6a1,突出機構6b1及び成形体4の形状及び配置を詳細に示しているのに対し、その他の図では、図示の便宜上、これらの構成の形状及び配置を模式的に示している。このため、図7及び図9での上記構成の形状及び配置は、その他の図と一致していない。
成形工程では、図1〜図4に示すように、開閉可能な第1及び第2金型1,2を用いてパリソン3を成形して成形体4を形成する。
保持工程及び分断工程は、図4に示すロボットハンド6を用いて行われる。ロボットハンド6は、ロボットアーム7に装着して用いられる。ロボットアーム7は、ロボットハンド6を移動させる機能を有する。ロボットアーム7は、本実施形態の方法に含まれる各種工程の実現に必要な軸数を有するものであればよく、6軸以上を有するものが好ましい。
保持工程では、保持機構6aが成形体4を保持する。具体的には、図4に示すように、開いた状態の金型1,2の間にロボットハンド6を移動させ、図5に示すように、本体保持機構6a1を成形体本体4aに当接させて成形体本体4aを吸着保持する。
図6の状態からアクチュエータ6b12を駆動して突出部6b11の先端を薄肉部4b2に突き当てることによって、図8に示すように、薄肉部4b2の少なくとも1点において薄肉部4b2を損壊させてバリ本体4b1と成形体本体4aを分断する。本実施形態では、図9に示すように、突出機構6b1が5箇所に設けられているので、5箇所の突出部6b11が薄肉部4b2に突き当てられる部位の近傍の領域4b21において、薄肉部4b2が損壊される。
全周分断工程は、図10に示すように、バリ取り機構8を用いて、成形体本体4aの全周において、成形体本体4aとバリ本体4b1を分断する。
全周分断工程においてバリ本体4b1から分離された成形体本体4aには、図11に示すように、損壊した薄肉部4b2の残骸4b23が連結されている。カッターなどを用いて、この残骸4b23を適宜除去したり、成形品としては不要な部位(例えばダクトであれば開口部に形成される袋部)を除去したりすることによって、成形品が得られる。
図12を用いて、本発明の第2実施形態について説明する。本実施形態は、第1実施形態に類似しており、分断工程の違いが主な相違点である。以下、相違点を中心に説明する。
図13〜図16を用いて、本発明の第3実施形態について説明する。本実施形態は、第1実施形態に類似しており、ロボットハンド6の構成の違いが主な相違点である。以下、相違点を中心に説明する。
図17〜図18を用いて、本発明の第4実施形態について説明する。本実施形態は、第1実施形態に類似しており、金型1の構造が異なる点と、バリ挟持機構10が設けられている点が主な相違点である。以下、相違点を中心に説明する。
図19〜図20を用いて、本発明の第5実施形態について説明する。本実施形態は、第1実施形態に類似しており、分断機構6bの構成の違いが主な相違点である。以下、相違点を中心に説明する。
図21〜図23を用いて、本発明の第6実施形態について説明する。本実施形態は、突出機構9aについては第5実施形態に類似しており、バリ取り機構8について、第1実施形態に類似している。以下、相違点を中心に説明する。
図24を用いて、本発明の第7実施形態について説明する。本実施形態は、第6実施形態に類似しており、突出機構9aの位置の違いが主な相違点である。以下、相違点を中心に説明する。
図25〜図27を用いて、本発明の第8実施形態について説明する。本実施形態は、第7実施形態に類似しており、分断機構6bの構成の違いが主な相違点である。以下、相違点を中心に説明する。
本発明は、以下の態様でも実施可能である。
・突出機構6b1,9aのアクチュエータは不要な場合は省略してもよい。
1a :キャビティ
1b :ピンチオフ部
1c :アンダーカット構造部
2 :第2金型
2a :キャビティ
2b :ピンチオフ部
3 :パリソン
4 :成形体
4a :成形体本体
4a1 :対向面
4a2 :周縁
4a3 :保持面
4b :バリ
4b1 :バリ本体
4b2 :薄肉部
4b21 :領域
4b22 :領域
4b23 :残骸
4c :係合部位
5 :ヘッド
6 :ロボットハンド
6a :保持機構
6a1 :本体保持機構
6a2 :バリ保持機構
6a21 :挟持部
6a22 :アクチュエータ
6b :分断機構
6b1 :突出機構
6b11 :突出部
6b12 :アクチュエータ
6c :ベース
6d :ベース
6e :アクチュエータ
7 :ロボットアーム
8 :バリ取り機構
8a :当接体
8b :開口
9a :突出機構
9a1 :突出部
9a2 :アクチュエータ
9b :ベース
10 :バリ挟持機構
11 :ロボットシステム
12 :当接部材
13 :傾斜部材
13a :傾斜面
13b :貫通孔
14 :コンベア
Claims (12)
- ロボットアームと、ロボットハンドと、保持機構と、分断機構を備えるロボットシステムであって、
前記ロボットハンドは、前記ロボットアームに装着され、
前記保持機構は、前記ロボットハンドに設けられ、かつ成形体を保持するように構成され、
前記成形体は、成形体本体と、その周囲に設けられたバリを備え、
前記分断機構は、前記保持機構が前記成形体を保持した状態で、前記バリと前記成形体本体を分断するように構成される、ロボットシステム。 - 請求項1に記載のロボットシステムであって、
前記保持機構は、前記成形体本体を保持する本体保持機構を備える、ロボットシステム。 - 請求項2に記載のロボットシステムであって、
前記分断機構は、当接体を有するバリ取り機構を備え、
前記本体保持機構が前記成形体本体を保持した状態で前記バリと前記当接体を衝突させることによって前記バリと前記成形体本体を分断するように構成される、ロボットシステム。 - 請求項3に記載のロボットシステムであって、
前記バリ取り機構は、前記当接体を一対備え、
前記一対の当接体は、前記一対の当接体の間の開口の大きさが可変になっており、
前記成形体本体が前記開口を通過可能で且つ前記バリが前記当接体に衝突するように前記開口の大きさを設定した状態で前記バリと前記当接体を衝突させる、ロボットシステム。 - 請求項3又は請求項4に記載のロボットシステムであって、
前記分断機構は、少なくとも1つの突出機構を備え、
前記突出機構は、突出部を備え、
前記本体保持機構が前記成形体本体を保持する保持面に対向する対向面に前記突出部が当接した状態で、前記当接体を前記保持面から前記対向面に向かう方向に移動させることによって、前記バリと前記成形体本体を分断するように構成される、ロボットシステム。 - 請求項5に記載のロボットシステムであって、
傾斜面を備える傾斜部材をさらに備え、
前記傾斜面は、前記バリ取り機構の下側に配置されており、
前記バリ取り機構によって分断された前記バリが前記傾斜面に沿って滑って搬送される、ロボットシステム。 - 請求項6に記載のロボットシステムであって、
前記突出機構は、前記傾斜面の下側に配置されており、
前記突出部は、前記傾斜面に設けられた貫通孔を通じて前記傾斜面から突出する、ロボットシステム。 - 請求項1に記載のロボットシステムであって、
前記バリは、バリ本体と薄肉部を備え、
前記薄肉部は、前記バリ本体よりも肉厚が小さく、かつ前記成形体本体の周縁に沿って設けられ、
前記分断機構は、少なくとも1つの突出機構を備え、
前記突出機構は、突出部を備え、
前記突出部は、前記保持機構が前記成形体を保持した状態で、前記突出部の先端を前記薄肉部に当接させ、前記先端で前記薄肉部を損壊させて前記バリ本体と前記成形体本体を分断するように構成される、ロボットシステム。 - 請求項8に記載のロボットシステムであって、
前記分断機構は、前記突出機構を複数備え、
前記複数の突出機構は、前記成形体本体の周縁に沿って間隔を空けて配置される、ロボットシステム。 - 請求項1〜請求項9の何れか1つに記載のロボットシステムであって、
前記保持機構は、前記バリ本体を保持するバリ保持機構を備える、ロボットシステム。 - 請求項1〜請求項10の何れか1つに記載のロボットシステムであって、
開閉可能な第1及び第2金型を備え、
第1及び第2金型は、パリソンを成形して前記成形体を形成可能に構成され、 前記成形体を形成した後に第1金型に前記成形体が保持された状態で、前記保持機構は、前記成形体を保持する、ロボットシステム。 - 請求項11に記載のロボットシステムであって、
第1金型は、第2金型よりも前記成形体と係合されやすくなっている、ロボットシステム。
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