JP2527252B2 - 中空成形金型 - Google Patents

中空成形金型

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JP2527252B2 JP11366690A JP11366690A JP2527252B2 JP 2527252 B2 JP2527252 B2 JP 2527252B2 JP 11366690 A JP11366690 A JP 11366690A JP 11366690 A JP11366690 A JP 11366690A JP 2527252 B2 JP2527252 B2 JP 2527252B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、成形機に用いられる中空成形金型に関す
る。
[従来の技術] 従来から、中空成形金型(金型)1を用いた成形品の
中空成形方法が知られている。
この中空成形方法は、第12図に示すように、成形機
(図示せず)の型締め板2にボルト等で固定された一対
の分割金型1a,1bを互いに離間させた型開き状態にし、
成形機ヘッド3よりパリソン(筒状の溶融樹脂)4を押
し出して分割金型1a,1bの間に配置した後(第12図
(a)参照)、分割金型1a,1bを閉じて空間を形成する
型締め状態にして成形するものである。パリソン4は、
分割金型1a,1bに挟まれた状態で内部に空気を吹き込ま
れ、空間部分の分割金型1a,1bに密着させられると共に
分割金型1a,1b壁面より冷却されることにより、所定の
形状に成形されて中空成形体5と上バリ5aと下バリ5bに
なる(第12図(b)参照)。
そして、中空成形体5は、第13図に示す取出機6によ
り、自動的に取り出される。
この取出機6は、レール7に沿って前後に移動すると
共に先端の一対の腕8,8が開閉する構造を有している。
そして、型締め後、上バリ5aが成形機ヘッド3を繋が
っている状態で上バリ5aの固化を待ち、取出機6が前進
(第13図(b)に示すA方向)した後両腕8,8を閉動作
(第13図(a)に示すB方向)させて上バリ5aを挟み込
み、型開き後、後退(第13図(b)に示すC方向)させ
て中空成形体5を取り出す。
このため、金型1は、成形機ヘッド3の略真下である
成形機内に配置固定する必要があった。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、一台の成形機で複数の金型1を用いて
成形する場合は、型締め終了後の金型1を成形機外に移
動させて次の金型1と入れ替えなければならないが、取
出機6に把持させる上バリ5aが固化する前に成形機ヘッ
ド3から切り離して金型1を移動させた場合、未固化状
態の上バリ5aは、形状が保持されず倒れてしまって両腕
8,8により挟み込むことができず、中空成形体5を取り
出すことができないという問題点があった。
この発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところは、型締め終了後の中空成形
金型を成形機外に移動させるに際し、成形機ヘッドと切
り離された未固化状態の上バリを、倒れることなく形状
保持することができる中空成形金型を提供することにあ
る。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため、この発明に係る中空成形金
型は、 成形機ヘッドより押し出されたパリソンを一対の分割
金型間で型締め成形することにより、前記分割金型間に
中空成形体を形成すると共に、前記中空成形体と一体で
且つ取り出し機の挟持部材が挟持する上バリを前記分割
金型間上に形成する中空成形金型において、 前記一対の分割金型の型締め時に、前記上バリの周囲
に当接することにより前記上バリが前記成形機ヘッドか
ら分離された後も前記上バリを起立状態に保持すると共
に、該起立状態に保持された前記上バリを前記挟持部材
により挟持した状態で前記分割金型を開くことを可能に
するパリソン保持部を、前記分割金型の上部に設けたこ
とを特徴としている。
[作用] この発明に係る中空成形金型により、型締め時に、パ
リソン保持部が上バリの周囲に当接して上バリが成形機
ヘッドから分離された後も上バリを起立状態に保持し、
また、起立状態に保持された上バリを挟持部材により挟
持した状態で中空成形金型を開くことができる。
[実施例] 以下、この発明に係る中空成形金型の実施例を図面を
参照にしつつ説明する。
中空成形金型10は、第1図、第2図に示すように、左
右に分離する一対の分割金型10a,10bから構成されてお
り、分割金型10a,10bを閉じる型締めにより略中央部に
上下端が閉じられた空洞部11を形成する。分割金型10a,
10bはそれぞれ型締め板12a,12bにボルト等で固定されて
いる。
この中空成形金型10は、成形機(図示せず)の成形機
ヘッドH下方に、且つ、成形機ヘッドHから離間した位
置に配置されており、成形機ヘッドHの略真下に空洞部
11が位置している。また、台車Cに載置されており、車
輪C1により床FL面上を自由に移動させることができる
(第3図参照)。
そして、成形機ヘッドHから押し出されるパリソン
(筒状の溶解樹脂)13を分割金型10a,10bの間に位置さ
せた後(第2図(a)参照)、分割金型10a,10bを閉じ
る型締めによりパリソン13を両側から挟み込む。この状
態でパリソン13内部に空気を吹き込み、パリソン13を分
割金型10a,10bに密着させて冷却することにより、空洞
部11周壁に沿った中空成形体Fが形成される。このと
き、空洞部11の上方及び下方に位置するパリソン13は、
分割金型10a,10bの当接面により圧接されることから中
空成形金型10との境界部分が偏平状に挟み込まれ、中空
成形金型10の上方に成形機ヘッドHを連結する上バリ14
を、中空成形金型10の下方に下バリ15を形成する(第2
図(b)参照)。
中空成形金型10の上部には、パリソン保持部20が形成
されている。
パリソン保持部20は、一面が分割金型10a,10bの当接
面と面一となる立方体状に形成されており、分割金型10
a,10b上部に等間隔離間してそれぞれ三個づつ突設され
ていると共に、分割金型10aのパリソン保持部20と分割
金型10bのパリソン保持部20とは、それぞれ対面して配
置されている(第1図参照)。このため、パリソン保持
部20は、中空成形金型10の型締め時に上バリ14の周囲に
当接することとなる。また、各パリソン保持部20間の間
隙d1には、後述する爪33を挿入することができる。
成形機の側方且つ上方には、第3図に示すように、取
出機30が配置されている。
取出機30は、支持部材31に支持された基板32と、基板
32の裏面に突設されたL字状の四本の爪33を有しており
(第6図参照)、例えばシリンダー装置等の昇降手段
(図示せず)により自在に昇降する。四本の爪33は、二
本を、先端33aを対向させると共に離間させて配置して
一対とし、二対を並設している。各爪33は、対向する爪
33同士が互いに接近離反(その方向を第6図に矢印で示
す)可能に設けられている。
次に、この実施例に係る中空成形金型の作用を説明す
る。
第2図〜第5図に、中空成形金型10を用いて中空成形
体Fを成形するシステムを示す。
先ず、第2図(a)に示すように、分割金型10a,10b
を開いた型開き状態にして成形機ヘッドHよりパリソン
13を押し出し、分割金型10a,10b間に位置させる。
続いて、第2図(b)に示すように、パリソン13を挟
み込んで分割金型10a,10bを締めた型締め状態とする。
このとき、中空成形金型10上部の上バリ14は、筒状体を
形成する保形力は有しているが変位可能状態にあり、成
形機ヘッドHと繋がっていることにより型締め時形状で
ある起立状態を保持している。また、型締めと同時に、
上バリ14の周囲にはパリソン保持部20が当接する。
この状態で、パリソン13内部に空気を吹き込み、空洞
部11に位置するパリソン13を空洞部11の分割金型10a,10
b壁面に密着させて中空体形状に成形する。
そして、変位可能状態にある上バリ14を、パリソン保
持部20の上方部分で成形機ヘッドHから切り離す。切り
離された上バリ14は、起立状態を維持できず側方に倒れ
込もうとするが、パリソン保持部20により、成形機ヘッ
ドHから分離された後も起立状態に保持される(第1図
参照)。
その後、第3図に示すように、型締め状態のままの中
空成形金型10を台車Cと共に成形機外に移動して取出機
30の下方に位置させ、分割金型10a,10b壁面を介して一
定時間冷却する。
冷却後、第4図に示すように、取出機30を上バリ14の
上方から接近させ、各爪33をパリソン保持部20とパリソ
ン保持部20との間隙d1に挿入して上バリ14を側方から挟
み込む。各爪33が上バリ14を挟み込むことにより取出機
30が中空成形体Fを把持した状態で、分割金型10a,10b
を開き、第5図に示すように、取出機30を上方へ移動さ
せて中空成形体Fを取り出す。
なお、第6図〜第9図に、中空成形体F取り出しに際
しての取出機30の一連の動きを示す。ここで、第6図は
第3図に、第7図は第4図に、第9図は第5図にそれぞ
れ対応している。
第6図は、中空成形金型10を成形機外に移動した状態
を示す。第7図は、取出機30が下降してきて爪33を閉じ
先端33aが上バリ14を両側から挟持した状態を示す。第
8図は、取出機30が中空成形体Fを保持したまま、分割
金型10a,10bを開いた状態を示す。第9図は、取出機30
が中空成形体Fを保持して上昇した状態を示す。
このように、上記実施例に係る中空成形金型10によ
り、上バリ14が成形機ヘッドHから分離した後もパリソ
ン保持部20が上バリ14を起立状態に保持することがで
き、中空成形金型10の移動時における上バリ14の倒れを
防止することができる。
また、パリソン保持部20の他の例を、第10図に示す。
第10図に示す中空成形金型15は、パリソン保持部25を
有している。パリソン保持部25は、短片26と長片27を有
するL字型柱状体により形成されており、型締め時、短
片26と長片27がそれぞれ対向して一対となるように、分
割金型15a,15bの各上部に並設されている。この短片26
の先端は分割金型15a,15bの各上面に固着されており、
長片27は各上面に対して離間すると共に平行に配置され
ている。このため、中空成形金型15の上面と長片27との
間には間隙d2が形成される。また、両パリソン保持部2
5,25の対向する面は、分割金型15a,15bの当接面と面一
状態に形成されており、中空成形金型15の型締め時には
両パリソン保持部25,25が上バリ14の周囲に当接する。
この間隙d2には、取出機35先端の両腕36,36を挿入す
ることができる。
中空成形金型15の側方に配置された取出機35は、先端
に、自在に開閉する棒状体からなる二本の腕36,36を有
しており、中空成形体Fを両側から挟持することができ
る(第11図(a)参照)。また、取出機35はレール37に
移動可能に装着されており、中空成形金型15に対して接
近離反可能に移動する。
中空成形体Fを保持する場合は、両腕36,36を開いた
状態で取出機35を中空成形金型15に接近(第11図(b)
に示すA方向)させ、上バリ14の側方に位置させた後、
両腕36,36を閉じ(第11図(a)に示すB方向)て間隙d
2に挿入し上バリ14を側方から挟み込む。両腕36,36が上
バリ14を挟み込むことにより取出機35が中空成形体Fを
保持した状態で、中空成形金型15を開き、取出機35を移
動(第11図(b)に示すC方向)させて中空成形体Fを
取り出す。
[発明の効果] この発明に係る中空成形金型は、 成形機ヘッドより押し出されたパリソンを一対の分割
金型間で型締め成形することにより、前記分割金型間に
中空成形体を形成すると共に、前記中空成形体と一体で
且つ取り出し機の挟持部材が挟持する上バリを前記分割
金型間上に形成する中空成形金型において、 前記一対の分割金型の型締め時に、前記上バリの周囲
に当接することにより前記上バリが前記成形機ヘッドか
ら分離された後も前記上バリを起立状態に保持すると共
に、該起立状態に保持された前記上バリを前記挟持部材
により挟持した状態で前記分割金型を開くことを可能に
するパリソン保持部を、前記分割金型の上部に設けたこ
とを特徴としている。
このため、型締め終了後の中空成形金型を成形機外に
移動させるに際し、成形機ヘッドと切り離された未固化
状態の上バリを倒れることなく形状保持することができ
ることから、中空成形金型を成形機ヘッドから離れた位
置に移動させた後に、中空成形金型からの成形体の自動
取り出しが可能となり、一台の成形機で複数の中空成形
金型を用いた成形が可能となる。
【図面の簡単な説明】 第1図は、この発明に係る中空成形金型を示す部分斜視
図である。 第2図は、中空成形金型を用いた成形状態を示してお
り、(a)は型開き時の説明図、(b)は型締め時の説
明図である。 第3図〜第5図は、取出機による中空成形体の取り出し
状態を示しており、第3図は、金型が取出機下方に位置
した状態の説明図、第4図は、取出機が上バリを保持し
た状態の説明図、第5図は、取出機が中空成形体を金型
上方へと取り上げた状態の説明図である。 第6図〜第9図は、他の方向からの取出機による中空成
形体の取り出し状態を示しており、第6図は第3図に対
応した説明図、第7図は第4図に対応した説明図、第8
図は取出機が中空成形体を保持した後、中空成形金型を
開いた状態を示す説明図、第9図は第5図に対応した説
明図である。 第10図は、パリソン保持部の他の例を示す中空成形金型
の部分斜視図である。 第11図は、第10図に示す中空成形金型における取出機に
よる中空成形体の取り出し状態を示しており、(a)は
上方から見た説明図、(b)は側方から見た説明図であ
る。 第12図、第13図は、従来例を示している。 第12図は、中空成形金型を用いた成形状態を示してお
り、(a)は型開き時の説明図、(b)は型締め時の説
明図である。 第13図は、取出機による中空成形体の取り出し状態を示
しており、(a)は上方から見た説明図、(b)は側方
から見た説明図である。 10,15……中空成形金型 10a,10b,15a,15b……分割金型 13……パリソン 14……上バリ 20,25……パリソン保持部 30,35……取出機 33……爪(挟持部材) 36……腕(挟持部材) F……中空成形体 H……成形機ヘッド

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】成形機ヘッドより押し出されたパリソンを
    一対の分割金型間で型締め成形することにより、前記分
    割金型間に中空成形体を形成すると共に、前記中空成形
    体と一体で且つ取り出し機の挟持部材が挟持する上バリ
    を前記分割金型間上に形成する中空成形金型において、 前記一対の分割金型の型締め時に、前記上バリの周囲に
    当接することにより前記上バリが前記成形機ヘッドから
    分離された後も前記上バリを起立状態に保持すると共
    に、該起立状態に保持された前記上バリを前記挟持部材
    により挟持した状態で前記分割金型を開くことを可能に
    するパリソン保持部を、前記分割金型の上部に設けたこ
    とを特徴とする中空成形金型。
JP11366690A 1990-04-26 1990-04-26 中空成形金型 Expired - Lifetime JP2527252B2 (ja)

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JP7244758B2 (ja) * 2019-05-28 2023-03-23 キョーラク株式会社 ロボットシステム、成形品の製造方法

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