JPH0825424A - モールド金型 - Google Patents

モールド金型

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JPH0825424A
JPH0825424A JP15978494A JP15978494A JPH0825424A JP H0825424 A JPH0825424 A JP H0825424A JP 15978494 A JP15978494 A JP 15978494A JP 15978494 A JP15978494 A JP 15978494A JP H0825424 A JPH0825424 A JP H0825424A
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resin
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    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/02Transfer moulding, i.e. transferring the required volume of moulding material by a plunger from a "shot" cavity into a mould cavity

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  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 取扱および管理が容易なモールド金型を提供
する。 【構成】 上型22および下型10は、相対的に接離動
可能である。中間型32は、前記下型10へ脱着可能で
あり、前記上型22との間で型開および型閉可能であ
り、成形品成形用のキャビティ34および該キャビティ
34へ溶融樹脂を充填するための樹脂路42が形成され
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はモールド金型に関し、一
層詳細には、相対的に接離動可能な上型および下型と、
成形品成形用のキャビティおよび該キャビティへ溶融樹
脂を充填するための樹脂路とを具備するモールド金型に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば半導体装置の樹脂封止に
は、相対的に接離動可能な上型および下型と、成形品成
形用のキャビティおよびキャビティへ溶融樹脂を充填す
るための樹脂路とを具備する多くの種類のモールド金型
が使用されている。通常、上型と下型のパーティング面
上に樹脂封止(成形)用のキャビティが凹設され、上型
および/または下型に形成された樹脂路を通って溶融樹
脂がキャビティ内へ充填され、樹脂封止が行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来のモールド金型には次のような課題がある。従来の
モールド金型では上型と下型が対応して初めて所定の種
類の成形品を成形可能になる。そのため、成形品の種類
を変更する毎に上型および下型を交換しなければなら
ず、その作業に多くの時間が必要になるという課題があ
る。この金型交換に伴う課題は、成形品の種類を変更す
る場合に限らず、金型の補修を行う場合も同様である。
また、上型と下型が必ず対応させる必要があるため、型
数は少なくとも成形品の種類の2倍となり、多種類の場
合には極めて多数の型を用意しなければならず、コスト
アップの原因になると共に、管理も大変になるという課
題もある。従って、本発明は取扱および管理が容易なモ
ールド金型を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は次の構成を備える。すなわち、相対的に接
離動可能な上型および下型と、前記下型へ脱着可能であ
り、前記上型との間で型開および型閉可能であり、成形
品成形用のキャビティおよび該キャビティへ溶融樹脂を
充填するための樹脂路が形成されている中間型とを具備
することを特徴とする。また、上記モールド金型におい
て、前記樹脂路へ溶融樹脂を供給するための樹脂供給機
構を前記下型内に設け、前記樹脂路を、前記中間型内へ
上下方向に形成すると共に、前記キャビティに対して垂
直に連絡するようにしてもよいし、前記成形品および前
記樹脂路に対応して成形されるスクラップを離型させる
ための離型手段を前記中間型内に設けてもよいし、上型
には、キャビティと対向する上型チェイスを内蔵し、上
型チェイスを押圧機構により常時下方へ付勢してもよ
い。
【0005】
【作用】作用について説明する。成形品の種類が変わ
り、金型を交換する場合、キャビティと樹脂路が形成さ
れている中間型のみを交換するだけで他の種類の成形品
を成形可能となる。その場合、上型および下型は共通型
として使用可能となる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例について添付図
面と共に詳述する。まず、図1と共に構成について説明
する。なお、本実施例ではモールド金型の一例としてボ
ールグリッドアレイ型の半導体装置を樹脂封止するため
のモールド金型を例に挙げて説明する。10は下型であ
り、トランスファモールド装置の基台部(不図示)へ固
定されている。本実施例において、下型10は下型ベー
スプレート12と、下型ベースプレート12上に固定さ
れている下型プレート14とから成る。なお、下型プレ
ート14の上面には後述するポットおよび後述するイジ
ェクタピンとの干渉を防止するための逃げ孔16aが穿
設されているが、他の部分は単なる平面に形成されてい
る。そのため、共通化することができる。
【0007】18は樹脂供給機構を構成するポットであ
り、下型プレート14内に設けられている。ポット18
は、下型10の長さ方向へ所定間隔をおいて複数個列設
されている(図3参照)。各ポット18内にはプランジ
ャ20が上下方向へ摺動可能に配されている。複数のプ
ランジャ20は、下型ベースプレート12内に設けられ
ているプランジャ駆動機構(不図示)により、同時に同
一動作が可能になっている。樹脂成形を行う場合、ポッ
ト18内には熱硬化性樹脂のタブレットが投入され、ポ
ット18内で溶融され、プランジャ20が上動して後述
する樹脂路内へ溶融樹脂を供給する。22は上型であ
り、トランスファモールド装置のプレス装置(例えばモ
ータプレス装置)へ連結され、上下動可能になってい
る。この上下動により、上型22は下型10に対して接
離動可能になっている。本実施例において、上型22
は、2個の上型チェイス24と、上型チェイス24を内
蔵する上型チェイスプレート26と、上型チェイスプレ
ート26が連結され、上記プレス装置へ連結されている
上型ベースプレート28とから成る。
【0008】上型チェイス24は、ボルト30により吊
持されると共に、若干距離上下動可能になっている。ま
た、上型チェイス24は、上型チェイスプレート26内
に配設されているコイルスプリング28a(押圧機構の
一例)により常時下方へ付勢されている。従って、上型
チェイス24を上方へ押動する力が作用しない場合は、
上型チェイス24の下面(パーティング面)は、上型チ
ェイスプレート26の下面より若干下方へ突出する(図
2参照)。なお、上型チェイス24のパーティング面に
は後述する位置決めピンとの干渉を防止するための逃げ
孔16bが穿設されているが、他の部分は単なる平面に
形成されている。そのため、上型22を共通化すること
ができる。
【0009】32は中間型であり、下型10上へ脱着可
能に設けられている。本実施例では、中間型32は下型
プレート14上へ適宜な位置決め手段(例えば凹凸係合
構造)により位置決めされている。中間型32の脱着を
容易にするために、下型プレート14へクランプ機構を
設けるとよい。実質的には中間型32の上面が、上型2
2パーティング面と対向するパーティング面となる。3
4は樹脂成形用のキャビティであり、中間型32の上面
(パーティング面)上に凹設されている。キャビティ3
4は、中間型32の長さ方向へ2列、並設されている
(図3参照)。36は位置決めピンであり、中間型32
のパーティング面上に立設されている。位置決めピン3
6は、樹脂封止する半導体装置の基板38に透設されて
いる透孔40(図3参照)へ貫通され、基板38の中間
型32パーティング面上の位置を決めている。なお、図
3において中央線Mより矢印R側には基板38として、
短冊状に形成され、複数個の半導体装置が搭載されたも
のを示し、中央線Mより矢印L側には基板38として、
矩形の個片に形成され、それぞれ1個の半導体装置が搭
載されたものを示す。
【0010】42は樹脂路であり、各ポット18に対応
して中間型32の下面および内部に設けられている。各
樹脂路42は、ポット18に対向する金型カル44と、
金型カル44から両キャビティ34方向へ延びる金型ラ
ンナ46と、金型ランナ46から略垂直上方へ延び、各
キャビティ34の底面と略直角に連絡する金型ゲート4
8とから成る。各樹脂路42は、ポット18と両側キャ
ビティ34とを連絡し、ポット18から供給される溶融
樹脂をキャビティ34内へ充填可能にしている。本実施
例では樹脂路42が基板38上を全く走らないので、基
板38上に樹脂路42に対応するスクラップが形成され
ることがない。従って、スクラップ除去に際して基板3
8を傷めるおそれが全くないし、残留樹脂による型閉時
の金型損傷も防止できる。また、パーティング面上にフ
ラッシュの発生がないので、金型クリーニングも簡単で
済むし、金型が分割構造であっても分割部分へ樹脂が回
り込むことがなく、樹脂除去作業が不要になる等のメリ
ットがある。
【0011】50aは成形品突き出し用のイジェクタピ
ン(離型手段の一例)であり、中間型32内に設けられ
ている。イジェクタピン50aは、若干距離上下動可能
になっており、上端はキャビティ34内へ突入可能にな
っている。イジェクタピン50aは、コイルスプリング
28bによって常時下方へ付勢されており、通常は上端
面がキャビティ34の内底面と面一に位置している。な
お、中間型32が下型プレート14上へセットされたと
きは、図1に示すように下端部が下型プレート14に穿
設されている逃げ孔16a内に突入して干渉が防止され
ている。
【0012】50bはスクラップ(樹脂路42で形成さ
れる成形品カル、成形品ランナ、成形品ゲート)突き出
し用のイジェクタピン(離型手段の一例)であり、中間
型32内に設けられている。イジェクタピン50bは、
若干距離上下動可能になっており、下端は金型カル44
内へ突入可能になっている。イジェクタピン50bは、
コイルスプリング28cによって常時上方へ付勢されて
おり、通常は下端面が金型カル44の内上面と面一に位
置している。なお、型閉状態では図1に示すように上端
部が上型チェイスプレート26に穿設されている逃げ孔
16c内に突入して干渉が防止されている。
【0013】次に、上記構成を有するモールド金型を用
いてボールグリッドアレイ型の半導体装置を樹脂封止す
る方法について図2〜図4をさらに参照して説明する。
型開状態において、ポット18へ樹脂タブレットが投入
され、パーティング面上へ基板38がセットされた中間
型32が下型プレート14上へクランプされる。中間型
32がセットされたら、上型22が下動し、型閉状態と
なる(図1の状態)。型閉状態では、中間型32のパー
ティング面上に在る基板38を、コイルスプリング28
aで付勢されている上型チェイス24で押圧しているの
で、基板38の厚さに多少の誤差が有っても当該誤差を
吸収して十分押圧可能になっている。この状態でポット
18内の樹脂タブレットが溶解され、プランジャ20が
上動される。すると、溶融樹脂はポット18から樹脂路
42を通ってキャビティ34内へ充填される。
【0014】成形が終了し、樹脂が固化したら上型22
は上動され、型開が行われる。上型22が十分上方へ移
動したら、中間型32のクランプを外し、下型プレート
14から取り出す(図2および図3の状態)。なお、中
間型32の下型10へのセッティング、取り出しは、作
業員がマニュアルで行ってもよいし、専用のローディン
グ機構を設けて自動的に行ってもよい。取り出した中間
型32には成形品52(ボール端子が形成されていない
半導体装置)およびスクラップが付着しているので、次
の工程において図4に示すようにイジェクタピン50
a、50bへ矢印AまたはB方向の離型力を作用させ
る。この離型力は、例えば空中に保持した中間型32の
イジェクタピン50a、50bへ、エアシリンダで矢印
AまたはB方向の力を加えることで作用させることがで
きる。矢印AまたはB方向の離型力を作用させると、図
4に示すように成形品52はキャビティ34から離型
し、スクラップ54は樹脂路42から離型して落下す
る。離型が終了したら、中間型32の上下面等をクリー
ニングして次回の成形に備える。なお、次回は異なった
種類の成形品を成形する場合には当該成形品に応じた中
間型32を選択して下型10上へセットすればよい。
【0015】上記実施例では、樹脂路42を構成する金
型ゲート48をキャビティ34に対して垂直に設けた。
そのため、スクラップである成形品ゲート56とキャビ
ティ34で成形された樹脂封止部58とを切り離すディ
ゲート工程において成形品ゲート56の先端が僅かに残
るおそれがある。そこで、図5に示すように樹脂封止部
58に凹部60を設け、凹部60内において成形品ゲー
ト56と樹脂封止部58とが連結する構成にするとよ
い。本実施例では凹部60の深さを約0.2mmに形成
したらディゲート後に樹脂封止部58から突出するゲー
ト残りを完全に防止することができた。上記実施例では
樹脂封止と成形品52の取り出しを別の場所で行う例を
挙げたが、例えば中間型32へ基板38をセットするス
テージと、樹脂封止を行うステージと、中間型32から
成形品52等を離型させるステージと、中間型32をク
リーニングするステージとをモールド装置内に設け、順
次各ステージへ複数の中間型32を移動させると連続モ
ールドが可能となる。
【0016】以上、本発明の好適な実施例について種々
述べてきたが、本発明は上述の実施例に限定されるので
はなく、例えばボールグリッドアレイ型ではなく、ピン
グリッドアレイ型の半導体装置の樹脂封止に用いてもよ
い、その場合には上型チェイス24のパーティング面に
ピン端子との干渉を防止するための凹部であって、複数
種類のピングリッドアレイ型の半導体装置に対応できる
サイズの凹部を形成しておけばよい等、発明の精神を逸
脱しない範囲でさらに多くの改変を施し得るのはもちろ
んである。
【0017】
【発明の効果】本発明に係るモールド金型を用いると、
成形品の種類が変わったり金型補修のために金型を交換
する場合、キャビティと樹脂路が形成されている中間型
のみを交換するだけでよく、上型および下型は共通型と
して使用可能となるので、交換の手間を格段に省くこと
が可能となる。また、成形品の種類が多くても、その種
類に応じて中間型のみを用意するだけでよいので型の数
も減じることができ、経済的であると共に管理も容易と
なる等の著効を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施例の半導体装置樹脂封止用モ
ールド金型の型閉状態を示した断面図。
【図2】実施例のモールド金型の型開状態を示した断面
図。
【図3】中間型を取り出した状態を示した中間型と下型
の平面図。
【図4】中間型のディゲート状態を示した断面図。
【図5】樹脂封止部と成形品ゲートとの連結構造を示し
た部分断面図。
【符号の説明】
10 下型 18 ポット 20 プランジャ 22 上型 24 上型チェイス 28a コイルスプリング 32 中間型 34 キャビティ 38 基板 42 樹脂路 48 金型ゲート 50a、50b、50c イジェクタピン 52 成形品 54 スクラップ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相対的に接離動可能な上型および下型
    と、 前記下型へ脱着可能であり、前記上型との間で型開およ
    び型閉可能であり、成形品成形用のキャビティおよび該
    キャビティへ溶融樹脂を充填するための樹脂路が形成さ
    れている中間型とを具備することを特徴とするモールド
    金型。
  2. 【請求項2】 前記樹脂路へ溶融樹脂を供給するための
    樹脂供給機構が前記下型内に設けられ、 前記樹脂路は、前記中間型内に上下方向へ形成されると
    共に、前記キャビティに対して垂直に連絡していること
    を特徴とする請求項1記載のモールド金型。
  3. 【請求項3】 前記成形品および前記樹脂路に対応して
    成形されるスクラップを離型させるための離型手段が前
    記中間型内に設けられていることを特徴とする請求項1
    または2記載のモールド金型。
  4. 【請求項4】 前記上型には、前記キャビティと対向す
    る上型チェイスが内蔵され、該上型チェイスは押圧機構
    により常時下方へ付勢されていることを特徴とする請求
    項1、2または3記載のモールド金型。
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