JP2020190085A - 防災水洗トイレシステム - Google Patents

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【課題】災害時に迅速かつ簡便に設置することができるばかりでなく、電力を要することなく駆動し得る防災トイレシステムを提供する。【解決手段】地表面Gから掘り込まれて設置されるコンクリー製の埋設貯留ピット1内を、常時清水を貯水しておく防火水槽を兼ねた清水貯水槽3と通常は空状態の汚水貯留槽2に区画し、清水貯水槽3と通水管10で連結可能な洗浄水貯水タンク8を備えた便器6とを備え、清水貯水槽3からの汲水を手動式掲揚ポンプ9で行うと共に、便器6の洗浄を足踏み式ポンプ7で行う。【選択図】図2

Description

本発明は、地震等の災害発生時に有用な防災トイレシステムに関するものである。
地震や洪水等の災害時に、学校の体育館や公園等の避難場所における避難者等の排泄物の処理をどうするかという大きな課題が発生する。従来は組立式の簡易トイレを仮設して対応しているが、一般的な仮設トイレは排泄物を貯留する所謂汲み取り式トイレである。
これは、屋外の避難場所には商用電源がほとんどないこと、災害によって上下水道が損壊されてしまい、水洗トイレ用のインフラが使用できなくなることに起因する。そこで例えば、特許文献1では、通常は一般の水洗式トイレとして使用しているものを、災害等の非常時には、即時に汲み取り式トイレとして大量の排泄物を貯留できるようにした非常時用トイレ構造が提案されている。その構造は、水洗式トイレにおける底面及び周側面に水密手段を施した耐震構造の配管ピット内の便器載置部に水洗式便器と非常用汲み取り式便器の双方が取り付け可能な取り付け枠を設けておき水洗式便器を除去したときに水洗用のパイプを離脱させて、非常用汲み取り式便器に交換可能にしたものである。
しかしながら、幾ら汲み取り式トイレの大型化や多数設置などを図っても、悪臭発生や避難生活におけるプライベートな環境が破壊されるという避難者等の身体的及び精神的なストレス、細菌による汚染発生などが危惧され、およそ清潔で衛生的な環境は保全されないという由々しき課題が残る。
したがって、簡易な仮設トイレであっても少なくとも便器の洗浄ができる水洗式であることが望ましい。このような水洗式の非常用トイレ施設として、例えば、水洗トイレからの排水を浄化する排水浄化槽と、非常時に水洗トイレの排水を非常用排水貯留槽に導出する排水導出手段と、この排水導出手段を介して導出された排水を貯留する非常用排水貯留槽と、この非常用排水貯留槽に貯留された排水を、上記排水浄化槽の処理能力に対応した流量で供給する排水供給手段とを設け、過大な設備投資等を必要とすることなく、多数の者が混乱を生じることなく適正に使用可能にしたものが提案されている(特許文献2参照 。)。
また、便器と汚水処理槽とを備え、汚水処理槽は散気による破砕処理槽と嫌気性処理槽と曝気処理槽とを有し、使用開始時に、嫌気処理槽は空又は空に近い状態にあり、曝気処理槽は便器の水洗水に使用するための水を所定量貯水してあり、便器使用後の水洗水にこの曝気処理槽に貯水してある水をポンプアップして使用することで、便器から発生する汚水および水洗水を破砕処理槽に受水し、エアー散気による汚物の破砕処理を行い、破砕処理された汚水を嫌気性処理槽に受水し、曝気処理槽に貯水してあった水洗水が少なくなった後に嫌気性処理槽にて処理された汚水処理水が曝気処理槽に流入するとうにしたコンパクトな水洗式の簡易トイレシステムが提案されている(特許文献3参照。)。
他にも、地中に埋設されて、電動ポンプ部によって井戸から汲み上げられた地下水を貯水する貯水槽と、電動ポンプ部と貯水槽とを接続し、電動ポンプ部で汲み上げられた地下水を貯水槽に供給する供給管と、貯水槽の内部に溜められた地下水の貯水量が予め定めた基準貯水量を超えることで、供給管を閉塞させる供給管閉塞部と、供給管内の圧力を検出する圧力検出部と、圧力検出部で検出した圧力が予め基準圧力を越えた場合に、電動ポンプを停止させる電動ポンプ制御部と、地下水が流通する地中に埋設された排水管と、排水管に着脱可能に接続される便器を備え、電気を効率良く利用するようにした防災水洗トイレシステムが提案されている(特許文献4参照。)。
そして、特許文献5に開示された循環式水洗トイレユニットでは、便器の下方に配設され、被処理水を導入する受水槽と、被処理水を浄化処理する浄化槽と、被処理水を送水管を介して便器に向けて送水する送水槽とからなる循環水路と、便器の使用若しくは非使用に関わらず、常時、被処理水を循環送水させる電動の負荷機器と、負荷機器に電源を供給する太陽電池パネルを備えた発電ユニットが構成され、使用頻度に関わらず電源を過不足なく安定供給できるようにされており、商用電源の無い屋外避難場所おける水洗式トイレの導入を可能にすることが提案されている。
一方、非常時に迅速に仮設できるトイレユニットとして、矩形状の複数の個室を連設して形成する壁部材と、壁部材が差し込まれる溝を有する床パネルと、壁部材が差し込まれる溝を有する枠材と、枠材の上に載置される背面壁パネルと、2つ割りされ折り畳み可能な側面壁パネル及び仕切り壁パネルとで形成され、各壁パネルは、折り畳み可能に強力接着テープで接合してなり、組立てて使用する簡易トイレを用いて、上部に床パネルが載置される便槽と、便槽に隣接して折り畳んだ壁部材が収納される収納空間を地下に設け、床パネルの上部に屋根を被せてなり、簡易トイレの収納空間を十分に小さくし、かつ、簡易トイレ使用時に、運搬を不要とし組立時間を短縮して使用可能になるまでの時間を短縮できる非常用トイレ設備が提案されている(特許文献6参照。)。
特開平10−292466号公報 特開2002−282877号公報 特開2013−169536号公報 特開2018−53450号公報 特開2010−248729号公報 特開2007−154506号公報
本発明もまた、上述したような防災トイレに関する課題に鑑み、災害時に迅速かつ簡便に設置することができるばかりでなく、電力を要することなく駆動し得る防災トイレシステムを提供することを目的とする。
そこで、本発明の防災トイレシステムは、地表面から掘り込まれて設置されるコンクリー製の埋設貯留ピット内を、常時清水を貯水しておく防火水槽を兼ねた清水貯水槽と通常は空状態の汚水貯留槽に区画し、前記清水貯水槽と通水管で連結可能な洗浄水貯水タンクを備えた便器とを備え、前記清水貯水槽からの汲水を手動式掲揚ポンプで行うと共に、前記便器の洗浄を足踏み式ポンプで行うことを第1の特徴とする。また、通常は前記便器と当該便器を囲む間仕切り資材、前記通水管を含む配管材、洗浄水貯水タンク及び足踏み式ポンプが前記汚水貯留槽に収納されていることを第2の特徴とする。さらに、埋設貯留ピットが分節してブロック化されたコンクリート二次製品(プレキャスト)であることを第3の特徴とする。
本発明は、以下の優れた効果を奏する。
(1)清水貯水槽には常時清水が貯水されており、この貯水した水は非常時のトイレの洗浄水として使用できるばかりでなく、入浴水や洗濯水等の生活水としても利用できる。
(2)平常時、仮設トイレ用の資材を地下の埋設ピット内に予め保管しておくことで、搬送の必要がなく非常時に迅速かつ簡便に設置することができる。
(3)便器を水洗式としたので清潔な環境を提供できる。
(4)清水貯水槽からの汲水を手動式掲揚ポンプで行うと共に、便器の洗浄を足踏み式ポンプで行うので、電力を要しない。
本発明に係る防災トイレシステムの一実施例を示す斜視図である。 貯留ピットを地中に埋設した状態を示す正面断面図である。 (a)は貯留ピットの他の実施例を示す正面断面図、(b)は平面図である。 (a)は貯留ピットを示す一部切欠き斜視図、(b)は側面断面図である。
以下、本発明に係る防災トイレシステムの好適な実施形態を図面に示す実施例を参照しながら説明する。
図1乃至図2に示すように、地表面Gから掘り込まれて埋設されて設置される埋設貯留ピット1は、コンクリート製の外壁で囲まれた筐体構造で地中に埋設されることにより、外気から遮断された地下空間を創出する。
埋設貯留ピット1内は、常時清水PWを貯水しておく防火水槽を兼ねた清水貯水槽3と通常は空状態の汚水貯留槽2に区画されている。
埋設貯留ピット1は、地表面Gからおよそ5〜6mの深さの穴を掘り、底面部の整地を行った後、主に測量などの作業性を向上させるために均しコンクリートを打設して埋設貯留ピット1設置の準備を行う。その後、この埋設貯留ピット1の周囲を土で埋め戻す。
清水貯水槽3にはマンホール3aが穿孔されており、平常時には蓋体4で閉じられている。そして、清水貯水槽3内への清水PWの流入する際や貯水された清水PWを消火水として使用する際には、これを開蓋して、ポンプで汲み上げて使用する。すなわち、防火水槽としての使用も兼用する。
汚水貯留槽2にも複数のマンホール2aが穿孔されており、これも平常時には蓋体4で閉じられており、非常時には仮設トイレの下水孔2bとして使用される。そして、非常時には、清水貯水槽3と通水管10で連結可能な洗浄水貯水タンク8を備えた便器6と、清水貯水槽3からの汲水を手動式掲揚ポンプ9と便器6の洗浄を行う足踏み式ポンプ7を配置し、簡易トイレボック5で覆うことで水洗式の仮設トイレが組み立てられるようにされている。
これらの仮設トイレ資材、すなわち、便器6と便器6を囲む間仕切り資材である簡易トイレボック5、通水管10を含む配管材、洗浄水貯水タンク8及び足踏み式ポンプ7は、平常時には空状態の汚水貯留槽2内に収納されている。このように、平常時、仮設トイレ用の資材を地下の埋設ピット内に予め保管しておくことで、搬送の必要がなく非常時に迅速かつ簡便に設置することができる。
また、図3及び図4に示すように、埋設貯留ピット1を分節してブロック化したコンクリート二次製品(プレキャスト)とすることで、埋設貯留ピット1の施工性及び経済性が増すことは無論のことである。
本発明は、商用電源が停電した場合でも稼働可能なので、災害時の避難者等に清潔なストレスの無い生活環境を提供できる。また、災害終息後は貯留ピット内を洗浄後、仮設トイレ部分を解体し空になった汚水貯留槽内に収納することで再使用にも対応できる。
1 埋設貯留ピット
2 汚水貯留槽
2a マンホール
2b 下水孔
3 清水貯水槽(防火水槽)
3a マンホール
3b 通水管導出用の貫通孔
4 マンホールの蓋体
5 簡易トイレボックス
6 便器
7 足踏み式ポンプ
8 洗浄水貯水タンク
9 手動式ポンプ
10 通水管
G 地表面
PW 清水
そこで、本発明の防災水洗トイレシステムは、地表面から掘り込まれて埋設設置されるプレキャストコンクリー製の筐体構造をした貯留ピットを、常時、入浴水や洗濯水等の生活水となる清水を貯水しておく防火水槽を兼ねた清水貯水槽と通常は空状態の汚水貯留槽の少なくとも二区画に分節てブロック化され、前記清水貯水槽と通水管で連結可能な洗浄水貯水タンクを備えた便器とを備え、前記清水貯水槽には貯留された清水を消火水として使用する際に開蓋されるマンホールが穿孔され、前記汚水貯留槽には非常時に仮設トイレの下水孔として使用されるマンホールが穿孔され、前記清水貯水槽から前記洗浄水貯水タンクへの汲水を手動式掲揚ポンプで行うと共に、前記便器の洗浄を足踏み式ポンプで行うことを第1の特徴とする。また、通常は前記便器と当該便器を囲む間仕切り資材である簡易トイレボックス、前記通水管を含む配管材、洗浄水貯水タンク及び足踏み式ポンプが、空状態の前記汚水貯留槽に予め収納されていることを第2の特徴とする。
汚水貯留槽2にも複数のマンホール2aが穿孔されており、これも平常時には蓋体4で閉じられており、非常時には仮設トイレの下水孔2bとして使用される。そして、非常時には、清水貯水槽3と通水管10で連結可能な洗浄水貯水タンク8を備えた便器6と、清水貯水槽3からの汲水を手動式掲揚ポンプ9と便器6の洗浄を行う足踏み式ポンプ7を配置し、簡易トイレボック5で覆うことで水洗式の仮設トイレが組み立てられるようにされている。
これらの仮設トイレ資材、すなわち、便器6と便器6を囲む間仕切り資材である簡易トイレボック5、通水管10を含む配管材、洗浄水貯水タンク8及び足踏み式ポンプ7は、平常時には空状態の汚水貯留槽2内に収納されている。このように、平常時、仮設トイレ用の資材を地下の埋設ピット内に予め保管しておくことで、搬送の必要がなく非常時に迅速かつ簡便に設置することができる。

Claims (3)

  1. 地表面から掘り込まれて設置されるコンクリー製の埋設貯留ピット内を、常時清水を貯水しておく防火水槽を兼ねた清水貯水槽と通常は空状態の汚水貯留槽に区画し、前記清水貯水槽と通水管で連結可能な洗浄水貯水タンクを備えた便器とを備え、前記清水貯水槽からの汲水を手動式掲揚ポンプで行うと共に、前記便器の洗浄を足踏み式ポンプで行うことを特徴とする防災トイレシステム。
  2. 通常は前記便器と当該便器を囲む間仕切り資材、前記通水管を含む配管材、洗浄水貯水タンク及び足踏み式ポンプが前記汚水貯留槽に収納されていることを特徴とする請求項1記載の防災トイレシステム。
  3. 埋設貯留ピットが分節してブロック化されたコンクリート二次製品(プレキャスト)であることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の防災トイレシステム。
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