JP2024051344A - 排水システム - Google Patents
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Abstract
Description
以下、本発明の第1実施形態である設備システム1について図面を参照して説明
する。図1、図2及び図3はそれぞれ、設備システム1の配管系統の第1例、第2例及び第3例を示す。
なお、以下では真空方式大・小便器2と重力方式小便器3からの汚水を中心に説明するが、システム1、300は、真空方式大・小便器2と重力方式小便器3以外の設備からの汚水、雑排水に対しても適用可能である。
図1に示すように真空排水装置4からの排水は、通常時には、バルブ8bは閉じられ、バルブ8aは開けられているので、真空排水槽から汚水槽10を経由せず直接に汚水桝へ送水され、下水本管へ排水される。重力方式の排水は、通常時には、バルブ8dが閉じられバルブ8cは開かれているので、2階以上の排水は直接に汚水桝へ排水され、下水本管へ排水される。重力方式の1階以下の階に位置する重力方式小便器3からの排水は、一旦、汚水槽10へ排水され、一定時間貯留されたのち、汚水槽10内の排水ポンプにより、汚水桝へ送水され、下水本管へ排水される。
通常時、すなわち災害時以外における、設備システム1の動作について説明する。
通常時、バルブ8bは閉じられ、バルブ8aは開かれている。真空方式大便器2が使用されると、真空排水装置4は、ユーザーの指示に応じて真空方式大便器2から汚水を吸引し、さらに汚水桝11へ向けて圧送する。
災害時(地震・水害など)に、下水道本管の破断や下水処理場の被災で公共下水の使用が不能となった場合、通常時と異なる運用が実施される。設備システム1では真空排水システムのバルブ8aが閉鎖され、代わりにバルブ8bが開かれる。さらに、重力方式排水管のバルブ8cが閉鎖され、代わりにバルブ8dが開かれる。
図2に示すように真空排水装置4からの排水は、通常時には、バルブ8bは閉じられ、バルブ8aは開けられているので、真空排水槽から汚水槽10を経由せず直接に汚水桝へ送水され、下水本管へ排水される。重力方式の排水は、通常時には各階の重力方式小便器3から重力排水管6を経由して直接に汚水槽10へ排水され、一定時間貯留されたのち、汚水槽10内の排水ポンプ14により、汚水桝11へ送水され、下水本管へ排水される。災害時の排水は設備システム第1例と同様に行われる。
図3に示すように真空排水装置4からの排水は、通常時には、バルブ8bは閉じられ、バルブ8aは開けられているので、真空排水装置4から汚水槽10を経由せず直接に汚水桝11へ送水され、下水本管へ排水される。重力方式の排水は、通常時には、2階以上の排水は直接に汚水桝11へ排水され、下水本管へ排水される。重力方式の1階以下の階に位置する小便器3からの排水は、汚水槽10へ排水され、一定時間貯留されたのち、汚水槽10内の排水ポンプ14により、汚水桝11へ送水され、下水本管へ排水される。災害時の排水は設備システム1と同様に行われるが、2階以上の重力方式小便器3から排水はできなくなるために、使用停止となる。
高層ビルにおいては真空排水装置4を、例えば10階毎などに設置することも可能である。例えば、図4の設備システム300においては、7階ごとに真空排水装置4が設置され、上方の階にある真空方式大・小便器2から汚水が吸引される。図4のように、建物Bの中で真空排水方式では2系統の排水が行われてもよい。この例において設備システム300は、西系統及び東系統という2つの独立した配管系統を形成する。すなわち、西系統/東系統に属する真空方式大・小便器2からの汚水は東系統/西系統を介さずに排水される。真空排水装置4は、西系統及び東系統にそれぞれ1台ずつ設置され、東西の独立した各系統から汚水を吸引、圧送する。
図6の変形例に示すように、設備システム1、300に予備災害時汚水槽9が加えられ、システム全体での汚水貯留能力を増加させてもよい。汚水槽10は汚水を貯留するためのタンクであり、配管7及びバルブ8g、8iを介して真空排水装置4と接続される。汚水槽10は一般的には地下階便器の2~3時間分の汚水を貯留可能な容量を備えるが、条件に応じてそれ以上またはそれ以下の容量としてもよい。図6において汚水槽10は地下に埋設されるか地上に設置されてもよい。この変形例では地下の最下階に設置する便器システムは、真空方式大・小便器2とする。
変形例における設備システム1、300の動作について説明する。通常時においては、通常時においては、バルブ8g、8hが解放され、バルブ8f、8iが閉鎖される。真空方式大・小便器2が使用されると、真空排水装置4によって、汚水が吸引されさらに汚水桝11へ圧送される。その後汚水は汚水桝11を経て公共下水へ排水される。重力方式小便器3からの汚水は、2階以上の系統は直接に汚水桝11へ送られる図1と図3のシステムと、すべての汚水が一旦汚水槽10へ送られ、一定時間貯留されたのちに、ポンプ14により汚水桝11へ圧送され、汚水桝11を経て公共下水へ排水される図2のシステムがある。
災害時においては、バルブ8g、8iが解放され、バルブ8f、8hが閉鎖される。真空方式大・小便器2が使用されると、真空排水装置4によって汚水が真空方式大・小便器2から吸引・圧送され、汚水槽10に送られる。重力方式小便器3からの汚水は、2階以上の系統はバルブ8kを閉じて、バルブ8jを開放して、汚水槽10へ送られる。
実施形態において真空方式大・小便器2と重力方式小便器3を洗浄する水は上水道から供給されていたが、それ以外の手段によって供給されてもよい。
上記実施形態又は変形例の設備システム1、300では、建物Bに設置された真空方式大・小便器2から汚水を吸引する真空排水装置4と、重力方式小便器3から汚水を貯留する汚水槽10と予備災害時汚水槽9と、を備える。
図10に示すように、給水方式として、機械室に設置するFRP製などの床置型上水受水槽23から、不図示の単一配管により、手洗い、掃除用などと、同時に真空方式大・小便器2及び重力方式小便器3に給水する方式である。
真空方式大・小便器2及び重力方式小便器3の節水機能による脱炭素効果が期待できる。いっぽう、上水道機能が停止した場合には、建物の給排水機能が上水受水槽の貯留分を使い切ったところで停止するため、建物のBCPにかかわる機能は期待できない。
〈変形例3〉
改修工事の場合には、既設の床置型上水受水槽を節水効果により7日分程度使用できる雑用水槽として転用することができる。新築においても同様の雑用水槽を設置してもよい。さらに、床置型上水受水槽を設置して、便器に供給する配管と手洗いなどに供給する配管をそれぞれ別系統とすると、雑用水槽には7日分程度の水量を貯留し、上水受水槽には1/2日分程度の上水供給分を貯留することができる。
図12に示すように、給水方式として、機械室に設置するFRP製などの床置型上水受水槽23から、不図示の配管により、手洗い、掃除用などに給水する。不図示の井水及び雨水のろ過装置から雑用水を床置型雑用水槽22に供給して、不図示の配管により真空方式大・小便器2及び重力方式小便器3に給水する方式である。
上水道の供給機能が停止した場合においても、床置型雑用水槽22から真空方式大・小便器2及び重力方式小便器3に洗浄水が給水される。建物に於ける脱炭素効果と災害時の継続的便器使用のBCP効果が期待できる。
図13に示すように、上水道からの給水と不図示の井戸と井水高度ろ過装置から、床置型上水受水槽23へ、水道法水質基準に適合するように、ろ過処理した井水を供給する。床置き型上水受水槽から不図示の配管により、真空方式大・小便器2と手洗い及び掃除用水などに給水する例である。
井水から水道法水質基準に適合するバックアップ給水ができ、前記節水型便器による継続的な脱炭素効果がある。また、手洗い及び掃除用水などにも、建物の事業継続すなわちBCP効果が期待できる。
2 真空方式大・小便器
3 重力方式小便器
4 真空排水装置
5 真空排水管
6 重力排水管
7 配管
8a~8k バルブ
9 予備災害時汚水槽
10 汚水槽
11 汚水桝
12 雑用水槽
13 中間機械室
14 ポンプ
15 水位計
16 通気管
17 災害時汚水槽殺菌装置
18 ろ過装置
19 雨水貯留槽
20 竪管
23 床置型上水受水槽
22 床置型雑用水槽
Claims (15)
- 建物内に設置され、衛生器具から排水される汚水を大便器及び小便器の少なくとも1つから真空排水装置で吸引排水する方式と、前記汚水の重力による排水方式とを併用する、
排水システム - 床置型の予備災害時汚水槽をさらに備える、
請求項1に記載の排水システム。 - 前記真空排水装置を排水系統ごとに備える
請求項1に記載の排水システム。 - 地下躯体汚水槽をさらに備え、
前記汚水は、
通常時、前記真空排水装置から前記地下躯体汚水槽を経由せず直接に地上汚水桝へ送水され、
災害時、前記真空排水装置から前記地下躯体汚水槽に一定時間、貯留される
請求項1に記載の排水システム。 - 前記重力方式による排水のうち地上2階以上の排水は、通常時、直接に地上汚水桝へ送水・排水され、
災害時にはバルブにより排水経路を切り替えられて前記地下躯体汚水槽に一定時間貯留される、
請求項4に記載の排水システム。 - 前記重力方式による排水のうち地上2階以上の排水は、通常時及び災害時ともに、直接に前記地下躯体汚水槽に一定時間貯留される、
請求項4に記載の排水システム。 - 前記重力方式で排水される排水のうち地上2階以上の排水は、通常時、直接に地上汚水桝へ送水及び排水され、
災害時には排水が停止される、
請求項4に記載の排水システム。 - 地下機械室、地上階機械室、屋上、建物内各階の空室、または建物外に設置された、予備災害時汚水槽をさらに備え、
災害時に一定時間、前記汚水が貯留される
請求項1に記載の排水システム。 - 上部が地表面から突出するように設置された汚水桝と、
下水道本管と前記排水桝の間に設置されるバルブと、をさらに備え、
災害時には、前記汚水槽及び前記予備災害時汚水槽に一定時間貯留した排水を前記汚水桝に送水し、
前記バルブは、前記下水道本管が被災して排水が不可能な状況では、前記下水道本管からの逆流と前記汚水桝からの排水を遮断する、請求項1の排水システム。 - 雨水及び井戸水の少なくとも1つを前記衛生器具に供給する配管系統をさらに備える、
請求項1に記載の設備システム。 - 前記真空排水装置は前記建物内の配管系統毎に設置される、請求項1に記載の設備システム。
- 便器洗浄水と手洗い及び掃除用水を供給する床置型上水受水槽をさらに備える、
請求項1に記載の設備システム - 便器洗浄水を給水する床置型雑用水槽をさらに備える、
請求項1に記載の設備システム - 前記床置型雑用水槽へ雨水及び井戸水の少なくとも1つを供給する配管系統をさらに備える、請求項13に記載の設備システム。
- 前記床置型上水受水槽に上水道からの給水と、井戸及び井水高度ろ過装置から水道法水質基準に適合するようろ過した井水を給水する、
請求項12に記載の設備システム。
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