JP5625197B1 - 防災水洗トイレシステム - Google Patents
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Abstract
Description
本発明の第一の態様における防災水洗トイレシステムは、井戸と、前記井戸から地下水を汲み上げる汲水部と、排泄物を受ける受け部を有し、前記汲水部から供給される前記地下水によって前記受け部が洗浄される便器と、前記便器から排出された排水が流通して、下流側に向かって下り勾配で傾斜するように地面に埋設される排水管と、を備え、前記汲水部は、前記地下水を地表まで供給する供給部と、前記地表で前記供給部に着脱可能に接続される着脱ポンプ部とを有し、前記便器は、前記汲水部及び前記排水管に着脱可能に接続される。
以下、本発明に係る第一実施形態の防災水洗トイレシステム1aについて図1から図6を参照して説明する。
第一実施形態の防災水洗トイレシステム1aは、地震等の災害が発生時に避難場所となる学校等に予め設けておくことで、災害時に水洗式の仮設トイレとして使用するものである。図1に示すように、防災水洗トイレシステム1aは、地表Gから鉛直方向下方に設けられて地下水Wを採取可能な井戸2と、井戸2から地下水Wを汲み上げる汲水部3と、地表Gで後述する便器4及び着脱ポンプ部32が固定される被固定部5と、汲水部3から地下水Wが供給される複数の便器4と、便器4等を覆うテント部6と、便器4で処理された排泄物等を含む排水W2を流通する排水管7と、排水管7と接続されて既設の下水管100に地下水W等を排出する中間マンホール10と、を備えている。
井戸ケーシング21は、後述する揚水管311が挿通可能な大きさの断面形状をなす管材である。
流入部42は、フレキホース323と接続される。流入部42は、フレキホース323を介して着脱ポンプ部本体321から送られてくる地下水Wを受け部41に流入させる。
なお、本実施形態における中間マンホール10が接続されている下水管100は、既に地中に埋設されている下水道の汚水管であり、公知の下水管100である。
図3に示すように、本実施形態の防災水洗トイレシステム1aでは、災害の発生していない通常時には被固定部5から便器4や着脱ポンプ部32が外されている。また、テント部6も、折りたたまれて収納されている。この際、被固定部5では、排水管蓋52が配置されることで縦管72の開口が閉塞され、接続管蓋51が配置されることで接続管314の開口が閉塞されている。そして、被固定部5の閉塞された縦管72の開口や接続管314の開口の上方には、ベンチ120等が設けられている。
また、被固定部5から外されている便器4や着脱ポンプ部32は、それぞれ分解されて、図4の示すような収納箱110にそれぞれ収められている。
便器4及び着脱ポンプ部32を被固定部5に設置した後に、テント部6を組み立てて、図2のように、テント部6によって便器4及び着脱ポンプ部32を覆う。
上記のような第一実施形態の防災水洗トイレシステム1aは、地震等の災害が起きた際に学校や公園等の避難所で使用される。防災水洗トイレシステム1aが上述したような施工方法によって設置され、利用者が使用するときには、事前に貯水槽312に地下水Wを溜めておく。具体的には、貯水槽本体312aの貯水蓋312cを外した状態で、深井戸ポンプレバー313bを動かし、深井戸ポンプ本体313aによって地下水Wを汲み上げる。地下水Wは、中間シリンダー311bを介して揚水管本体311a内を流通して深井戸ポンプ本体313aまで汲み上げられて、深井戸ポンプ水口313cから貯水槽本体312a内に吐出される。貯水槽本体312a内に予め定めた量の地下水Wを溜められるまで、深井戸ポンプレバー313bを動かして、深井戸ポンプ水口313cから貯水槽本体312a内に吐出し続ける。
次に、図6を参照して第二実施形態の防災水洗トイレシステム1bについて説明する。
第二実施形態においては第一実施形態と同様の構成要素には同一の符号を伏して詳細な説明を省略する。この第二実施形態の防災水洗トイレシステム1bは、電動ポンプ部317を備える点で第一実施形態と相違する。
支持部81は、地面から鉛直方向に延在して円柱状をなしており、一端が地面に固定されている。
灯火部84は、図示しない灯火スイッチ部を有するLED街路灯であり、灯火スイッチ部を操作することで点灯と消灯とを切り替えている。
風力蓄電ライン92は、風力発電部82に接続されている。風力蓄電ライン92は、風力発電部82が自然エネルギーの一つである風力によって発電した電気をバッテリー部本体91に供給している。
太陽光蓄電ライン93は、太陽光発電部83に接続されている。太陽光蓄電ライン93は、太陽光発電部83が自然エネルギーの一つである太陽光によって発電した電気をバッテリー部本体91に供給している。
ポンプ駆動ライン95は、バッテリー部本体91に供給され蓄電された電気の一部を電動ポンプ部317の地上ユニット317aに供給している。
上記のような第二実施形態の防災水洗トイレシステム1bは、発電部8の風力発電部82が風力によって発電するとともに、太陽光発電部83が太陽光によって発電が行われる。発電部8で自然エネルギーである風力または太陽光によって発電がされると、バッテリー部9の風力蓄電ライン92と太陽光蓄電ライン93とを介してバッテリー部本体91に電気が供給され蓄電される。バッテリー部本体91に蓄電された電気の一部は、灯火ライン94を介して灯火部84に供給されることで、図示していない灯火スイッチ部を操作すると、灯火部84を点灯させることが可能となる。そして、バッテリー部9に電動ポンプ部317を連続運転させるために十分な電気が一定量蓄電されると、ポンプ駆動ライン95によって電動ポンプ部317の地上ユニット317aに電気が供給可能となる。
また、予め定められる第一貯水量と第二貯水量とは、使用される貯水タンクの大きさによって適宜定めればよく、例えば、第一貯水量と第二貯水量とを同じとしても良い。
Claims (6)
- 井戸と、
前記井戸から地下水を汲み上げる汲水部と、
排泄物を受ける受け部を有し、前記汲水部から供給される前記地下水によって前記受け部が洗浄される便器と、
前記便器から排出された排水が流通して、下流側に向かって下り勾配で傾斜するように地面に埋設される排水管と、を備え、
前記汲水部は、前記地下水を地表まで供給する供給部と、前記地表で前記供給部に着脱可能に接続される着脱ポンプ部とを有し、
前記便器は、前記汲水部及び前記排水管に着脱可能に接続される防災水洗トイレシステム。 - 前記地表で前記便器及び前記着脱ポンプ部が固定される被固定部を備え、
前記便器は、前記被固定部に固定されることで前記排水管に接続され、
前記着脱ポンプ部は、前記被固定部に固定されることで前記供給部に接続される請求項1に記載の防災水洗トイレシステム。 - 前記地表で前記便器及び前記着脱ポンプ部を覆うテント部を備える請求項1または請求項2に記載の防災水洗トイレシステム。
- 前記供給部は、
前記井戸内を挿通する揚水管と、
前記井戸から汲み上げられた前記地下水を貯水する貯水槽と、
前記揚水管に接続され、前記貯水槽に前記地下水を供給する深井戸ポンプ部と、
前記貯水槽から前記地表まで延び、前記着脱ポンプ部に着脱可能に接続される接続管と、を有し、
前記揚水管は、
前記井戸内の前記地下水に浸かる位置に配置され、前記深井戸ポンプ部の最高揚程を向上させる中間シリンダーを有する請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の防災水洗トイレシステム。 - 前記供給部は、
前記井戸から前記地下水を汲み上げる電動ポンプ部と、
自然エネルギーを利用して発電を行う発電部と、
前記発電部から供給される電気を蓄電して前記電動ポンプ部に電気を供給するバッテリー部と、を有し、
前記揚水管は、
前記深井戸ポンプ部の揚水管と前記電動ポンプ部の揚水管とを一体に形成したものであり、
前記揚水管における前記地下水の流通方向を切り替えて、前記深井戸ポンプ部と前記電動ポンプ部とのいずれかに一方に前記地下水を供給する切替弁を有し、
前記発電部は、風力または太陽光を利用して発電を行う請求項4に記載の防災水洗トイレシステム。 - 前記電動ポンプ部が汲み上げた前記地下水を溜める貯水タンクを備え、
前記貯水タンクは、内部に溜められた前記地下水の貯水量が予め定めた第一貯水量を下回ることで前記電動ポンプ部を起動させ、
内部に溜められた前記地下水の貯水量が予め定めた第二貯水量を上回ることで、前記電動ポンプ部を停止させる請求項5に記載の防災水洗トイレシステム。
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