JP2015062609A - 防災トイレ設備および防災トイレ設備用基礎ブロック - Google Patents
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Abstract
Description
(1)排水管120は汚物の流れを良くするために傾斜を有している。そのため、複数の縦管130は、排水管120と地面140との距離に合わせてそれぞれ異なる長さに調整される。このような縦管130の長さの調整は現場で縦管130用のパイプを切断して行うため、正確に調整することは困難である。そのため、縦管130の上端と地面140との距離にはばらつきが生じる。その一方で、鉄蓋138が地面140と面一となるように施工する必要がある。鉄蓋138が地面140と面一でないと、配管構造112の埋設場所に凹凸が生じ、平常時に利用し難くなるからである。縦管130の上端のバラつきを吸収して鉄蓋138が地面140と面一となるように施工するには、台座134を適切な深さに埋設する必要がある。そのため、施工が面倒であり高度な技術を要するという問題がある。また、一般に台座134は現場打ちコンクリートで形成されるため、施工に手間がかかり、長期間の工期を要するという問題がある。
(1)便器本体220上端のフランジが支持枠体221の上面に係止した状態で、便器本体220の下端部が頭部継手管207に差し込まれなければならない。そのためには、頭部継手管207と支持枠体221との位置関係が正確に調整されている必要がある。支持枠体221の位置はマス204により定められるため、マス204を適切な位置に埋設する必要がある。そのため、施工が面倒であり高度な技術を要するという問題がある。
また、快適性やメンテナンス性に優れる防災トイレ設備および防災トイレ設備用基礎ブロックを提供することを目的とする。
さらに、災害時に素人でも簡単に組み立てることができる防災トイレ設備および防災トイレ設備用基礎ブロックを提供することを目的とする。
第2発明の防災トイレ設備は、第1発明において、前記縦管挿入凹部の底面には、前記汚物投入孔の開口部を囲う水切り溝が形成されていることを特徴とする。
第3発明の防災トイレ設備は、第1または第2発明において、前記トイレスツールは、汚物が投入されるシュートと、前記シュートの下端部に接続されたフラッパ弁と、前記フラッパ弁の排出管が貫通した防臭蓋と、を備え、前記防臭蓋と前記基礎ブロックとは、互いに嵌合し、嵌合状態において該防臭蓋が該基礎ブロックの上面に載せ置かれ前記汚物投入孔の開口部を封止するとともに、前記排出管が前記汚物投入孔に挿入されるよう構成されていることを特徴とする。
第4発明の防災トイレ設備は、第1、第2または第3発明において、前記トイレスツールは、スツール脚と、汚物が投入されるシュートと、を備え、前記シュートは、前記スツール脚に取り外し可能に設けられることを特徴とする。
第5発明の防災トイレ設備用基礎ブロックは、排水管と、該排水管に接続された縦管とを備える防災トイレ設備に用いられる基礎ブロックであって、底面に前記縦管の上端部が挿入される縦管挿入凹部が形成されており、上面と前記縦管挿入凹部とを連通する汚物投入孔が形成されていることを特徴とする。
第6発明の防災トイレ設備用基礎ブロックは、第5発明において、前記縦管挿入凹部の底面には、前記汚物投入孔の開口部を囲う水切り溝が形成されていることを特徴とする。
第7発明の防災トイレ設備用基礎ブロックは、第5または第6発明において、上面に、フラッパ弁に設けられた防臭蓋と嵌合する嵌合部が形成されていることを特徴とする。
第2発明によれば、縦管挿入凹部の底面に水切り溝が形成されているので、汚物や洗浄水が縦管挿入凹部の表面を伝って縦管の外に漏れ出ることを防止できる。そのため、縦管の周囲の土壌が汚染され臭気が発生することを防止でき、快適性に優れる。
第3発明によれば、汚物投入孔の開口部が防臭蓋により封止されるとともに、フラッパ弁が接続されるので、排水管内の汚物からの臭気が外に漏洩することを抑制でき、快適性に優れる。また、防臭蓋を基礎ブロックに嵌合させるだけで、フラッパ弁の取り付けができるので、災害時に素人でも簡単に組み立てることができる。
第4発明によれば、シュートによりスツール脚や基礎ブロックが汚れることを防止できる。また、シュートは取り外し可能であるので、シュートを取り外して隅々まで洗浄したり、汚れたシュートを新しいものに取り替えたりすることができ、素人でもメンテナンスが容易である。そのため、清潔な状態を保つことができる。
第5発明によれば、基礎ブロックの縦管挿入凹部に縦管の上端部が挿入されるので、縦管挿入凹部の深さ分だけ縦管に対する基礎ブロックの上下位置のズレを許容できる。基礎ブロックの上下位置に自由度があるので施工性がよい。
第6発明によれば、縦管挿入凹部の底面に水切り溝が形成されているので、汚物や洗浄水が底面を伝って縦管の外に漏れ出ることを防止できる。そのため、縦管の周囲の土壌が汚染され臭気が発生することを防止でき、快適性に優れる。
第7発明によれば、防臭蓋を基礎ブロックに嵌合させるだけで、フラッパ弁の取り付けができるので、災害時に素人でも簡単に組み立てることができる。
図1および図2に示すように、本発明の一実施形態に係る防災トイレ設備Aは、地中に埋設された排水管10と、排水管10に接続された複数の縦管20と、各縦管20の上端部に設けられた基礎ブロック30と、基礎ブロック30の上面に常設されたトイレスツール40とを備える。防災トイレ設備Aは、地震等の災害時の避難場所となる学校や公園等に施工される。
図8および図9に示すように、トイレスツール40は、スツール脚41と座板42のほかに、便器用の構成部材を備える。本実施形態のトイレスツール40は、便器用の構成部材として、便座43、シュート44、フラッパ弁45、および防臭蓋46を備えている。これらの構成部材は、平常時は分解された状態でスツール脚41の中空部41hに格納されている(図6参照)。
まず、スツールの形態のトイレスツール40から座板42を取り外し、スツール脚41の中空部41hに格納された便器用の構成部材を取り出し、内蓋36を取り外す(図6参照)。つぎに、フラッパ弁45に防臭蓋46を固定し、シュート44の下端部にフラッパ弁45を接続する(図10参照)。
図12および図13に示すように、トイレスツール40としてフラッパ弁45および防臭蓋46を有さない構成としてもよい。この場合には、シュート44を長尺のものとし、その下側開口部を基礎ブロック30の汚物投入孔32に挿入する構成とする。シュート44の下側開口部には、環体44aを設けてもよいし、設けなくてもよい。環体44aを設ける場合には、環体44aの外径は汚物投入孔32の内径よりも若干小さく設定される。フラッパ弁45および防臭蓋46を有さないので、その分コストを抑えることができる。
10 排水管
20 縦管
30 基礎ブロック
31 縦管挿入凹部
32 汚物投入孔
33 嵌合凹部
34 アンカー孔
35 水切り溝
36 内蓋
40 トイレスツール
41 スツール脚
42 座板
43 便座
44 シュート
45 フラッパ弁
46 防臭蓋
50 テント
Claims (7)
- 地中に埋設された排水管と、
地中に埋設され、前記排水管に接続された縦管と、
前記縦管の上端部に設けられた基礎ブロックと、
前記基礎ブロックの上面に常設されたトイレスツールと、を備え、
前記基礎ブロックは、
底面に前記縦管の上端部が挿入される縦管挿入凹部が形成されており、
上面と該縦管挿入凹部とを連通する汚物投入孔が形成されている
ことを特徴とする防災トイレ設備。 - 前記縦管挿入凹部の底面には、前記汚物投入孔の開口部を囲う水切り溝が形成されている
ことを特徴とする請求項1記載の防災トイレ設備。 - 前記トイレスツールは、
汚物が投入されるシュートと、
前記シュートの下端部に接続されたフラッパ弁と、
前記フラッパ弁の排出管が貫通した防臭蓋と、を備え、
前記防臭蓋と前記基礎ブロックとは、互いに嵌合し、嵌合状態において該防臭蓋が該基礎ブロックの上面に載せ置かれ前記汚物投入孔の開口部を封止するとともに、前記排出管が前記汚物投入孔に挿入されるよう構成されている
ことを特徴とする請求項1または2記載の防災トイレ設備。 - 前記トイレスツールは、
スツール脚と、
汚物が投入されるシュートと、を備え、
前記シュートは、前記スツール脚に取り外し可能に設けられる
ことを特徴とする請求項1、2または3記載の防災トイレ設備。 - 排水管と、該排水管に接続された縦管とを備える防災トイレ設備に用いられる基礎ブロックであって、
底面に前記縦管の上端部が挿入される縦管挿入凹部が形成されており、
上面と前記縦管挿入凹部とを連通する汚物投入孔が形成されている
ことを特徴とする防災トイレ設備用基礎ブロック。 - 前記縦管挿入凹部の底面には、前記汚物投入孔の開口部を囲う水切り溝が形成されている
ことを特徴とする請求項5記載の防災トイレ設備用基礎ブロック。 - 上面に、フラッパ弁に設けられた防臭蓋と嵌合する嵌合部が形成されている
ことを特徴とする請求項5または6記載の防災トイレ設備用基礎ブロック。
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JP2017020316A (ja) * | 2015-07-15 | 2017-01-26 | 株式会社クボタケミックス | 汚水桝および仮設トイレシステム |
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