JP2020110812A - ハット形鋼矢板の製造方法及び圧延機 - Google Patents
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Abstract
Description
なお、本明細書では、被圧延材Aに関し、圧延方向を被圧延材の「長手方向」と称し、当該長手方向に直交し且つ圧延ロール軸に平行な方向を被圧延材の「幅方向」と称し、長手方向及び幅方向の両方に直交する方向を被圧延材の「高さ方向」と称し説明する。また、被圧延材の「厚み圧下」とは、被圧延材の板厚方向に対する板厚圧下を示すものである。
先ず、ハット形鋼矢板を製造する製造装置1として基本的な構成である圧延ラインLの概略について説明する。図1は、ハット形鋼矢板を製造する圧延ラインLと、圧延ラインLに備えられる圧延機等についての説明図である。図1において圧延ラインLの圧延進行方向は矢印で示されている方向であり、当該方向へ被圧延材Aが流れ、ライン上の各孔型圧延機(以下に説明する粗圧延機、中間圧延機、仕上圧延機)において圧延が行われ、製品が造形される。なお、圧延ラインL上には図示しない複数の搬送ロールが設置されており、それら搬送ロールによって被圧延材Aは圧延ラインL上を搬送される。
次に、圧延ラインLに配置される粗圧延機17、第1中間圧延機18、第2中間圧延機19、仕上圧延機30に設けられる孔型の形状について上流側から順に図面を参照して簡単に説明する。なお、以下の説明において参照する図2〜6には、参考のため各孔型において圧下が完了したときの被圧延材Aの断面を一点鎖線にて図示している。
ところで、上記孔型59や孔型69による中間圧延工程では、被圧延材Aの形状が上下に非対称であることに起因して、被圧延材Aの上下反りが生じやすいことが知られている。即ち、ウェブ対応部3の幅に比べ継手対応部10、11の幅が小さいうえに、孔型形状において継手先端部が自由端である場合があるといった事情により、ウェブ対応部3の長手方向延伸が継手対応部10、11の長手方向延伸よりも優勢となり、被圧延材Aの長手方向での上下反りが生じてしまう。
本発明者らの検討によれば、図7に示す構成のウェブ潤滑装置100では、ロール回転に伴い、ロールのウェブ対向部分に供給した潤滑剤がフランジ対向部分に流れ込み、フランジ対応部5、6の一部表面(内面)に潤滑剤が供給される(流れ込み)ことが分かっている。また、ロール冷却水の流動によっても同様の潤滑剤の流れ込みが発生する恐れがあることが分かっている。本発明者らは、このようなフランジ対応部5、6の一部表面(内面)への潤滑剤の流れ込みが発生すると以下のような問題が生じる恐れがあることを見出した。
このような問題点に鑑み、本発明者らは、孔型59での圧延や、孔型69での圧延において、被圧延材Aのウェブ対応部3における潤滑技術について見直しを行い、フランジ波の発生を抑制させることができるような構成に係る知見を得、その好適な形態について鋭意検討を行った。以下では、本知見について詳細に説明する。なお、以下の説明では孔型69においてU姿勢でもって圧延される被圧延材Aのウェブ対応部3やフランジ対応部5、6の状況を例示して図示・説明しているが、孔型59等の他の孔型での圧延についても同様の技術を適用できる。
この潤滑剤防止機構102の具体的な構成としては、ゴム板やフエルト材等を用いた部材をロール周面に接触させる、あるいは圧力を付加して押し付けるといった機構や、高圧のエアーや水を噴射することで潤滑剤を除去するといった機構が例示される。
本発明者らは、上記図7〜図9等を参照して説明した潤滑剤防止機構102や水切り板103に関し、これら機構を上孔型ロール65のフランジ対向部分65a幅方向でどの程度の範囲に設けるのが、フランジ波抑制の観点から適正であるのか評価検討を行った。具体的には、図9(a)に示すロール概略断面図において、孔型深さをDとし、当該深さDの大径側から深さ0〜35%の範囲に潤滑剤が流れ込んだときに、当該深さDのうちの所定範囲Hについて潤滑剤防止機構102を設け、潤滑剤の流れ込みを防止・抑制した際の、所定範囲Hと伸び歪差の減少率との関係をFEM解析によって評価した。なお、「伸び歪差の減少率」とは、フランジ対向部分65aにおいて、潤滑剤防止機構102や水切り板103を設けない場合の、伸びが最大の箇所と伸びが最小の箇所との差(=伸び歪差)を基準とした場合の、各条件での伸び歪差の減少率である。
以上説明したように構成される潤滑剤防止機構102や水切り板103を備えた構成の孔型を用い孔型圧延(特に、中間圧延工程、更には第2中間圧延工程)を行うことで、被圧延材Aの上下反りを抑えるためにウェブ対応部3に潤滑剤が供給されている場合に、当該潤滑剤がフランジ対応部5、6の一部表面へ流れ込むのを防止・抑制することができる。これにより、フランジ対応部5、6において局所的に摩擦係数が低下し、ロールとの相対滑り速度が部位によって異なることとなり、いわゆるフランジ波等の形状不良が発生するのを防止することが可能となり、製品寸法精度や圧延の安定性、生産性の向上が実現される。
3…ウェブ対応部
5、6…フランジ対応部
8、9…腕対応部
10、11…継手対応部
14、15…爪部
17…粗圧延機
18…第1中間圧延機
19…第2中間圧延機
30…仕上圧延機
45…(第1の孔型の)上孔型ロール
48…(第1の孔型の)下孔型ロール
49…第1の孔型
55…(第2の孔型の)上孔型ロール
58…(第2の孔型の)下孔型ロール
59…第2の孔型
65…(第3の孔型の)上孔型ロール
68…(第3の孔型の)下孔型ロール
69…第3の孔型
75…(第4の孔型の)上孔型ロール
78…(第4の孔型の)下孔型ロール
79…第4の孔型
85…(第5の孔型の)上孔型ロール
88…(第5の孔型の)下孔型ロール
89…第5の孔型
100…ウェブ潤滑装置
102…潤滑剤防止機構
103…水切り板
105…ロール冷却水供給機構
A(A1〜A5)…被圧延材
L…圧延ライン
O…中立線
Claims (9)
- 被圧延材に粗圧延工程、中間圧延工程及び仕上圧延工程を行うハット形鋼矢板の製造方法であって、
前記中間圧延工程での前記被圧延材は、ウェブ対応部と、前記ウェブ対応部の両端部に一方の端部が接続する2つのフランジ対応部と、前記フランジ対応部の他方の端部と接続する腕対応部と、を備え、
前記中間圧延工程は前記被圧延材の断面全体を1又は複数の孔型による1又は複数パス圧延によって行われ、
前記中間圧延工程が行われる少なくとも1つの孔型では、前記ウェブ対応部の内面に対し潤滑剤による潤滑が行われ、
前記潤滑が行われる孔型には、前記フランジ対応部の内面への前記潤滑剤の流れ込みを防止する潤滑剤防止手段が設けられることを特徴とする、ハット形鋼矢板の製造方法。 - 前記潤滑が行われる孔型には、
前記潤滑剤防止手段として、孔型ロールにおいて前記ウェブ対応部の内面に対向するウェブ対向部分全体と、前記フランジ対応部の内面に対向するフランジ対向部分の大径側の一部を含む範囲の水切りを行う水切り板が設けられることを特徴とする、請求項1に記載のハット形鋼矢板の製造方法。 - 前記潤滑が行われる孔型には、
前記潤滑剤防止手段として、孔型ロールにおいて前記フランジ対応部の内面に対向するフランジ対向部分の大径側の一部を含む範囲において、前記フランジ対応部の内面に流れ込んだ前記潤滑剤を除去する潤滑剤防止機構が設けられることを特徴とする、請求項1又は2に記載のハット形鋼矢板の製造方法。 - 前記潤滑剤防止手段は、前記潤滑が行われる孔型の孔型深さDの大径側から少なくとも10%の範囲において前記フランジ対応部の内面への前記潤滑剤の流れ込みを防止するように設けられることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一項に記載のハット形鋼矢板の製造方法。
- 前記中間圧延工程はリバース圧延で行われることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか一項に記載のハット形鋼矢板の製造方法。
- ウェブ対応部と、前記ウェブ対応部の両端部に一方の端部が接続する2つのフランジ対応部と、前記フランジ対応部の他方の端部と接続する腕対応部と、を備える被圧延材に対し孔型ロールによる中間圧延を行う圧延機であって、
前記ウェブ対応部の内面に対し潤滑剤を供給するウェブ潤滑装置と、
前記フランジ対応部の内面への前記潤滑剤の流れ込みを防止する潤滑剤防止手段と、が設けられることを特徴とする、圧延機。 - 前記潤滑剤防止手段は、前記孔型ロールにおいて前記ウェブ対応部の内面に対向するウェブ対向部分全体と、前記フランジ対応部の内面に対向するフランジ対向部分の大径側の一部を含む範囲の水切りを行う水切り板であることを特徴とする、請求項6に記載の圧延機。
- 前記潤滑剤防止手段は、前記孔型ロールにおいて前記フランジ対応部の内面に対向するフランジ対向部分の大径側の一部を含む範囲において、前記フランジ対応部の内面に流れ込んだ前記潤滑剤を除去する潤滑剤防止機構であることを特徴とする、請求項6又は7に記載の圧延機。
- 前記潤滑剤防止手段は、前記孔型の孔型深さDの大径側から少なくとも10%の範囲を含むように設けられることを特徴とする、請求項6〜8のいずれか一項に記載の圧延機。
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