JP2020099952A - ロボット用保護着 - Google Patents
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Abstract
Description
近年様々な分野で多足ロボットの利用が企画されており、一例として建設現場や土木現場での利用に期待が寄せられている。例えば現場を自律的に巡回させ、カメラを活用して工事の進捗状況や安全点検を行わせるような使い途が想定される。
このためジョイントで連結された二つのリンクは、互いに大きく可動することがある。
そこで特許文献1は、リンク同士の動きを吸収するために、ジョイントを覆う部分の外側に蛇腹材を配置し、内側に引張り材を配置した二重構造にすることを提案している(文献1の段落[0013][図6]参照)。
このため建設現場や土木現場などで多足ロボットを使用すると、各種の建築材料や土木材料、重機、工具などが障害物となり、これらにロボット用保護着が引っかかってしまう可能性を否定できない。多足ロボットそれ自体は障害物を避けて自立歩行するようにプログラミングされてはいても、ロボット用保護着を着用した状態での障害物の回避までは想定していないからである。
1.多足ロボット
(1)胴体
(2)脚部
(3)頭部
(4)リンクとジョイント
2.ロボット用保護着
(1)構成
(概要)
(胴体カバー)
(大腿カバー)
(下腿カバー)
(ネックカバー)
(放熱構造)
(2)作用効果
(ロボット用保護着の着脱)
(動作追従性)
(熱対策)
(まとめ)
3.変形例
図1ないし図3に示すように、多足ロボット11は、平べったい矩形形状をした胴体21に四本の脚部31と頭部41とを設けた四足動物のような形態を有している。
胴体21にはロボット制御用の制御回路とバッテリとが内蔵されている(いずれも図示せず)。制御回路は人工知能(AI)を搭載し、上記センシングの結果に基づいて、多足ロボット11の各部に仕込んでいる図示しないアクチュエータを駆動する。バッテリは、多足ロボット11の腹の部分、つまり胴体21の底部中央領域に収納されている。
脚部31は四本設けられ、それぞれ大腿部32と下腿部33とを有している。
頭部41は、ネック42を介して胴体21に取り付けられている。
以上のように構成された多足ロボット11は、胴体21、大腿部32、下腿部33、頭部41、根元ネック44、及び先端ネック45がリンク52をなしている。これらのリンク52同士は、上記ジョイント51によって連結されている。個々のジョイント51とこれによって連結される隣接する二つのリンク52との関係は、つぎの通りである。
・ジョイント51(J1):胴体21(L1)と大腿部32(L1)
・ジョイント51(J2):大腿部32(L2)と下腿部33(L3)
・ジョイント51(J3,J4):胴体21(L1)と根元ネック44(L4)
・ジョイント51(J5):根元ネック44(L4)と先端ネック45(L5)
・ジョイント51(J6):先端ネック45(L5)と頭部41(L6)
ロボット用保護着101は、多足ロボット11を各種の液体や塵埃から守るためのアイテムである。このためロボット用保護着101には、透水性の低さ、多足ロボット11の動きに追従し得る機能が求められる。
(概要)
図4に示すように、本実施の形態のロボット用保護着101は、個々のリンク52に装着される各種のカバー111を備えている。胴体21(リンク52(L1))に装着されるのは、胴体カバー111Aである。四本の大腿部32(リンク52(L2))に装着されるのは、四個の大腿カバー111Bである。そして四本の下腿部33(リンク52(L3))に装着されるのは、四個の下腿カバー111Cである。
胴体カバー111Aは、多足ロボット11の胴体21に余裕をもってフィットするように形成されている。以下、胴体カバー111Aについて二つの実施の形態を紹介する。
A.第1の実施の形態
図4、図5−図6に示すように、胴体21への装着を可能にするために、胴体カバー111Aは、下部カバー151と上部カバー152との分割構造を有している。下部カバー151と上部カバー152とは、線ファスナであるファスナ153によって連結及び分離が可能である。ファスナ153は、防水ファスナであることが望ましい。
胴体カバー111Aの第2の実施の形態を図4、図7−図10に基づいて説明する。第1の実施の形態と同一部分は同一符号で示し、説明も省略する。
A.第1の実施の形態
大腿カバー111Bは、多足ロボット11の大腿部32に余裕をもってフィットするように形成されている。以下、大腿カバー111Bについて二つの実施の形態を紹介する。
大腿カバー111Bの第2の実施の形態を図14に基づいて説明する。第1の実施の形態と同一部分は同一符号で示し、説明も省略する。
下腿カバー111Cは、多足ロボット11の下腿部33に余裕をもってフィットするように形成されている。以下、下腿カバー111Cについて二つの実施の形態を紹介する。
A.第1の実施の形態
図4、図15−図16に示すように、下腿部33への装着を可能にするために、下腿カバー111Cは、両端に有する開口191,192を連絡させるスリット状の開放構造を有している。開放部分は、線ファスナであるファスナ193によって連結及び開放が可能である。ファスナ193は、下腿カバー111Cの両端に設けられた開口191,192を連絡する開放領域を開閉する。ファスナ193は、防水ファスナであることが望ましい。
下腿カバー111Cの第2の実施の形態を図17に基づいて説明する。第1の実施の形態と同一部分は同一符号で示し、説明も省略する。
ネックカバー111Dは、多足ロボット11のネック42に余裕をもってフィットするように形成されている。以下、ネックカバー111Dについて二つの実施の形態を紹介する。
A.第1の実施の形態
図4、図18−図19に示すように、ネック42への装着を可能にするために、ネックカバー111Dは、両端に有する開口211,212を連絡させるスリット状の開放構造を有している。開放部分は、線ファスナであるファスナ213によって連結及び開放が可能である。ファスナ213は、ネックカバー111Dの両端に設けられた開口211,212を連絡する開放領域を開閉する。ファスナ213は、防水ファスナであることが望ましい。
ネックカバー111Dの第2の実施の形態を図20に基づいて説明する。第1の実施の形態と同一部分は同一符号で示し、説明も省略する。
以上述べたような第1の実施の形態、あるいは第2の実施の形態のロボット用保護着101を多足ロボット11に着用させると、ロボット用保護着101内の内部温度が上昇する。多足ロボット11の動作時には、とりわけそのバッテリが熱源となり、内部温度の上昇が加速する。本実施の形態のロボット用保護着101は、放熱部301を設けて内部温度の上昇を抑制するようにしている。
(ロボット用保護着の装着)
多足ロボット11にロボット用保護着101を着用させるには、最初に胴体21に胴体カバー111Aを装着する。以下、胴体カバー111A、大腿カバー111B、下腿カバー111C、及びネックカバー111Dに上記第1の実施の形態のものを用いたロボット用保護着101と、第2の実施の形態のものを用いたロボット用保護着101とについて、多足ロボット11に着用させる例を説明する。
胴体カバー111Aを装着するには、四カ所のファスナ153をすべて開き、下部カバー151と上部カバー152とを分離させる。そして多足ロボット11の胴体21の下面に下部カバー151をあてがい、上面に上部カバー152を被せる。この際、上部カバー152の開口155及びカプリング要素132Bに、頭部41及びネック42を通す。こうして下部カバー151と上部カバー152とを対面させた状態で、分離していた四組のカプリング要素132Aを結合させ、ファスナ153を閉じれば、胴体カバー111Aの装着が完了する。
胴体カバー111Aを装着するには、面ファスナ163によって開口161を開き、ファスナ164によって四つの開口154を開放する。このとき四つの開口154に設けられているカプリング要素132Aを二分割する。そこで多足ロボット11の頭部41とネック42とを胴体カバー111Aの開口155に通し、胴体21に胴体カバー111Aを被せる。この状態で面ファスナ163によって開口161を閉じ、多足ロボット11の脚部31の付け根にあるジョイント51(J)を覆うようにして、二分割されていたカプリング要素132Aを結合させる。そしてファスナ164によって開口162を閉じれば、胴体カバー111Aの装着が完了する。
多足ロボット11が動作したとき、胴体21、大腿部32、下腿部33の各リンク52(L1,L2,L3)については、個々にカバー111(胴体カバー111A、大腿カバー111B、下腿カバー111C)が装着されている。しかもジョイント51(J1)とジョイント51(J2)とを覆うカプリング131では、組み合わされている二部材が円滑に摺動する。このためロボット用保護着101は、多足ロボット11に良好に追従する。
ロボット用保護着101が内蔵する制御回路312は、センサ309によって検出したロボット用保護着101の内部温度を監視している。内部温度が予め決められた境界温度以上になったとき、あるいは境界温度を超えたとき、制御回路312はスイッチング回路313に制御信号を出力する。このときの制御信号は、電動ファン308の動作を命じる信号、例えばH信号である。この制御信号を受けたスイッチング回路313は、電動ファン308への給電ラインPLを閉じるようにスイッチ動作をする。これによって二つの電動ファン308が駆動され、通風路304内に風が流れるため、ロボット用保護着101の内部が放熱される。この放熱により、多足ロボット11の制御中枢を熱から保護することができる。
本実施の形態のロボット用保護着101は、つぎに示す(a)〜(d)の構成を備えている。
(a)多足ロボット11が備える複数個のリンク52にそれぞれ装着され、両端に開口154と155、174と175、191と192、211と212を有する複数個のカバー111
(b)リンク52を連結するジョイント51を介して対面する二つのカバー111の開口にそれぞれ設けられ、結合によってジョイント51を覆う一対のカプリング要素132を回転自在に組み合わせたカプリング131
(c)カバー111に設けられた両端の開口を連絡する開放領域を開閉するファスナ153、173、193、213
(d)開放領域の開放によって分離される開口にそれぞれ追従するようにカプリング要素132を着脱自在に二分割した分割構造
実施に際しては、各種の変形や変更が可能である。
21 胴体
31 脚部
32 大腿部
33 下腿部
34 足
35 ローラ
41 頭部
42 ネック
43 ボス
44 根元ネック
45 先端ネック
46 センシング窓
51 ジョイント(J1〜J6)
52 リンク(L1〜L5)
101 ロボット用保護着
111 カバー
131 カプリング
132 カプリング要素
132A カプリング要素
132B カプリング要素
132C カプリング要素
132D カプリング要素
132E カプリング要素
132F カプリング要素
151 下部カバー
152 上部カバー
153 ファスナ
154 開口
155 開口
161 開口
162 開口
163 面ファスナ
164 ファスナ
171 前カバー
172 後カバー
173 ファスナ
174 開口
175 開口
191 開口
192 開口
193 ファスナ
194 シール構造
211 開口
212 開口
213 ファスナ
214 シール構造
301 放熱部
302 吸気部
303 排気部
304 通風路
305 ハウジング
306 通気口
307 フィルタ
308 電動ファン
309 センサ
310 制御部
311 バッテリ
312 制御回路
313 スイッチング回路
Claims (7)
- 多足ロボットが備える複数個のリンクにそれぞれ装着され、両端に開口を有する複数個のカバーと、
前記リンクを連結するジョイントを介して対面する二つの前記カバーの開口にそれぞれ設けられ、結合によって前記ジョイントを覆う一対のカプリング要素を回転自在に組み合わせたカプリングと、
を備えるロボット用保護着。 - 前記カバーに設けられた前記両端の開口を連絡する開放領域を開閉するファスナと、
前記開放領域の開放によって分離される前記開口にそれぞれ追従するように前記カプリング要素を着脱自在に二分割した分割構造と、
を備える請求項1に記載のロボット用保護着。 - 前記カバーの開口に設けられ、前記ファスナを閉じることによって前記リンクに密接するシール構造を備える、
請求項2に記載のロボット用保護着。 - 前記カバーに収納され、バッテリを駆動源とする電動ファンと、
前記カバーに覆われた空間内に前記電動ファンによる通風路を形成する一対の通気口と、
を備える請求項1に記載のロボット用保護着。 - 前記カバー内の空気の物理状態を検出するセンサと、
前記センサによって予め決められた物理状態が検出されたときに前記電動ファンを駆動する制御回路と、
を備える請求項4に記載のロボット用保護着。 - 前記物理状態は温度であり、
前記予め決められた物理状態は温度範囲である、
請求項5に記載のロボット用保護着。 - 前記通気口は、歩行用ロボットのバッテリの収納領域に接する位置に前記通風路を形成する、
請求項4に記載のロボット用保護着。
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