JP3238698U - ペット服 - Google Patents

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株式会社スウィートマミー
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Abstract

【課題】冷却効果を維持しつつ、冷却装置としてのファンの電源の交換を容易にするペット服を提供する。【解決手段】ペット服1は服本体10と、服本体10に取り付けられるファン20と、を備えている。ファン20は、服本体10に対して空気を送るファン本体部21と、ファン本体部21に電気的に接続される電源22と、を有し、服本体10は、ファン本体部21を取り付けるためのファン取付部17と、電源22を収納するための電源収納部18と、を有し、電源収納部18は、服本体10においてファン取付部17とは異なる位置に配置される。【選択図】図1

Description

本考案は、ペット服に係り、特に、服本体と服本体に取り付けられるファンとを備えたペット服に関する。
近年、熱中症対策として、様々な冷却性能を持った衣服の開発が進められている。特に犬等のペットは人よりも体温調整機能が弱いため、高い冷却性能を持った衣服が求められている。
例えば、特許文献1では、犬等の動物用の衣服の内側に保冷剤を収納するための収納部を設け、収納部に収納した保冷剤によって動物の胸部やわき腹付近を冷やす動物用の衣服が開示されている。
さらに、特許文献2では、犬の服に蓄電池式の扇風機を取り付け、扇風機によって犬の胸部を冷やすことができる犬の服が開示されている。
実用新案登録第3172210号公報 特開2014-097046号公報
しかしながら、特許文献1のような保冷剤を用いて冷却する技術では、衣服を着用開始してから時間が経過すると、冷却効果が低下するおそれがあった。また、特許文献2のような蓄電池式の扇風機は、電池が扇風機と共に収納されている。そのため、電池を交換するときに犬の服から扇風機を取り外す必要があり、交換作業に手間がかかるおそれがあった。
本考案は、上記の課題に鑑みてなされたものであり、冷却効果を維持しつつ、冷却装置の電源の交換を容易にするペット服を提供することにある。
前記課題は、本考案のペット服によれば、服本体と、前記服本体に取り付けられるファンと、を備えたペット服であって、前記ファンは、前記服本体に対して空気を送るファン本体部と、前記ファン本体部に電気的に接続される電源と、を有し、前記服本体は、前記ファン本体部を取り付けるためのファン取付部と、前記電源を収納するための電源収納部と、を有し、前記電源収納部は、前記服本体において前記ファン取付部とは異なる位置に配置されること、により解決される。
上記のペット服によれば、ファン取付部と異なる位置に電源収納部を設けることによって、冷却効果を維持しつつ、冷却装置としてのファンの電源を容易に交換することができる。
また、上記のペット服において、前記服本体は、ペットの背部側を覆う後身頃を有し、前記ファン取付部及び前記電源収納部は、前記後身頃に配置されると良い。
このように、毛が多い背部側にファンを設けることによって、ペットの体温を効率よく調節することができる。また、ファン取付部及び電源収納部が共に後身頃に配置されるため、ファン取付部及び電源収納部がそれぞれ前身頃と後身頃に配置されるよりも、ファンと電源を接続する接続部材の長さを短くすることができる。そのため、ペットが接続部材に接触して電源を落下させたり、ペットが接続部材に噛みついたりすることを抑制できる。
また、上記のペット服において、前記後身頃は、前記ペットの背部を覆う背中部と、前記背中部よりも前記ペットの臀部側に配置され、前記ペットの腰部又は臀部を覆う裾部と、を有し、前記ファン取付部は、前記背中部に設けられ、前記電源収納部は、前記裾部に設けられると良い。
このように、電源収納部が裾部に設けられることによって、ファンと電源を接続する接続部材がペットの背部よりも臀部側に配置される。そうすることで、ペットが接続部材に接触して電源を落下させたり、ペットが接続部材に噛みついたりすることを、より抑制できる。
また、上記のペット服において、前記ファンは、前記服本体に着脱可能に取り付けられ、前記服本体は、前記ファン本体部を着脱可能に保持する紐部を有すると良い。
このように、紐部によってファンを着脱可能に保持することで、ファンが不要な場合に容易に着脱することができる。また、紐なのでファン全体を覆わず、ファンの吸気を妨げずにファンを保持することができる。
また、上記のペット服において、前記ファン本体部は、前記紐部を挿通するための紐挿通部を有し、前記服本体は、前記紐部が前記紐挿通部に挿通されることで前記ファン本体部を着脱可能に保持すると良い。
このように、ペットが動き回った場合でも、ファンがペット服から脱落してしまうことを抑制できる。
本考案によれば、冷却効果を維持しつつ、冷却装置としてのファンの電源の交換を容易にするペット服を提供することができる。
本実施形態のペット服の斜視図であって、使用状態を示す図である。 ペット服の平面図であって、背部側を示す図である。 ペット服の平面図であって、腹部側を示す図である。 ファンの斜視図である。 変形例1のペット服の斜視図であって、使用状態を示す図である。 変形例2のペット服の斜視図であって、使用状態を示す図である。
以下、本考案の実施形態に係るペット服1について図1~図6を用いて説明する。本実施形態では、ペット服1を犬に装着する場合を例に挙げて、以下に説明する。なお、ペット服1の装着対象となるペットの種類はこれに限定されない。
<ペット服>
本実施形態のペット服1は、図1に示すように、ペットDに装着してペットDの体温を調整するものであって、服本体10と、服本体10に取り付けられるファン20と、ファン20を着脱可能に保持する紐部30と、から主に構成されている。
<服本体>
服本体10は、ペットDに装着する衣服であって、図1~図3に示すように、ペットDの腹部及び胸部側を覆う前身頃11と、ペットDの背部側を覆う後身頃12と、頭部を挿通するための襟口13と、前肢を挿通するための右前肢挿通口14及び左前肢挿通口15と、胴部を挿通するための裾口16と、後身頃12に形成されたファン取付部17及び電源収納部18と、から主に構成されている。
服本体10は、図1~図3に示すように、例えば袖なしのタンクトップ型であって、前身頃11と後身頃12のそれぞれの側縁を縫合して形成される。襟口13及び裾口16は、前身頃11及び後身頃12が縫合されることによって、環状に形成される。右前肢挿通口14及び左前肢挿通口15は、前身頃11及び後身頃12の縫合部において、ペットDの前肢に相当する部分に形成される。なお、右前肢挿通口14及び左前肢挿通口15が形成される位置は、前身頃11及び後身頃12の縫合部に限らず、前身頃11において、ペットDの前肢に相当する部分に形成されても良い。
服本体10は、伸縮性を有する生地で形成され、ペットDの頭部を襟口13に通し、前肢を右前肢挿通口14及び左前肢挿通口15に通すことで、ペットDに装着可能となっている。しかしこれに限られず、例えば、服本体10の前側や後側が開き、面ファスナーやボタン、紐等で留めることによって、服本体10をペットDに装着可能としても良い。
また、服本体10は、袖なしのタンクトップ型に限らず、袖ありのTシャツ型や、襟付きのシャツ型、和服型等であっても良い。
前身頃11は、ペットDの腹部及び胸部側を覆うものである。前身頃11の生地には、例えば、速乾性、接触冷感性、伸縮性の高いポリエステル等の合成繊維が使用される。なお、汗を吸収しやすく洗濯がしやすい綿等の生地、紫外線遮蔽性が高い生地、空気が抜け過ぎないよう通気性が低い生地等であっても良い。
後身頃12は、ペットDの背部側を覆うものであって、図1、図2に示すように、ペットDの首回りを覆う襟部12aと、背部を覆う背中部12bと、腰部及び臀部を覆う裾部12cと、を有している。
襟部12aは、ペットDの頭部に近い位置に配置される。背中部12bは、襟部12aよりもペットDの臀部側に配置され、ファン取付部17を有する。裾部12cは、背中部12bよりもペットDの臀部側に配置され、電源収納部18を有する。
襟部12a及び裾部12cの生地には、例えば、速乾性、接触冷感性、伸縮性の高いポリエステル等の合成繊維が使用される。なお、汗を吸収しやすく洗濯がしやすい綿等の生地、紫外線遮蔽性が高い生地、空気が抜け過ぎないよう通気性が低い生地等であっても良い。
背中部12bの生地には、例えば、通気性を有するメッシュ生地や、ダブルラッセル生地が好適である。背中部12bが通気性を有する生地で構成されるため、ファン20から送られた空気の少なくとも一部は、背中部12bの生地から服本体10の内部を通り、襟口13や裾口16から外部に抜ける。このように、ファン20から送られた空気がペットDの身体にあたり、気化熱によってペットDの体温を効果的に下げることができる。
なお、本実施形態では、背中部12bの全面がメッシュ生地で構成されるが、背中部12bにおいて少なくとも後述するファン本体部21と対向する面が、ファン20から送られた空気が通過する生地で構成されていれば良い。
ファン取付部17は、図1、図2に示すように、後述するファン20のファン本体部21を取り付けるための取付部であって、後身頃12に配置される。具体的には、ファン取付部17は、後身頃12の背中部12bにおけるファン本体部21が配置される部分(領域)である。
ファン取付部17は、ペットDの毛を通しにくい細かいメッシュ生地で構成されるため、ペットDの毛がファン本体部21の回転する羽に直接触れにくくなる。そのため、ファン20にペットDの毛が絡まってしまうことを抑制できる。
なお、ファン取付部17は、ファン20から送られた空気が通過する貫通孔を有しても良い。具体的には、背中部12bは、ファン本体部21と略同径を有する貫通孔が形成され、当該貫通孔にメッシュ生地が設けられない構成とすることができる。ファン20から送られた空気の少なくとも一部は、当該貫通孔から服本体10の内部を通り、襟口13や裾口16から外部に抜ける。なお、貫通孔にメッシュ生地が設けられない場合には、ファン本体部21にペットDの毛の絡まりを防止するメッシュ部材が設けられることが好ましい。
また、ファン取付部17は、ファン本体部21を収納するポケット部を有しても良い。具体的には、背中部12bの外側にポケット部を形成し、背中部12bのポケット部に対向する部分をメッシュ生地で構成することができる。こうすることで、ファン取付部17に対してファン本体部21を容易に取り付けることができる。
電源収納部18は、後述するファン20の電源22を収納するためのものであって、図1、図2に示すように、後身頃12に配置される。具体的には、電源収納部18は、後身頃12の裾部12cにおける中央位置に設けられる。つまり、電源収納部18は、服本体10においてファン取付部17とは異なる位置に配置される。
電源収納部18は、背中部12bに近い部分に開口部18aが形成された袋状のポケットであり、当該開口部18aから電源22を収納することができる。なお、電源収納部18には、開口部18aを閉塞するために蓋やファスナー、ボタン等を設けても良い。
<ファン>
ファン20は、服本体10に着脱可能に取り付けられる冷却装置であって、図1、図2、図4に示すように、服本体10に対して空気を送るファン本体部21と、ファン本体部21に電気的に接続される電源22と、ファン本体部21と電源22とを接続する接続部材23と、から主に構成されている。
ファン本体部21は、服本体10に対して空気を送るものであって、ケーシングと、ケーシング内に設けられた羽と、羽を回転させるモータ等を有して構成されている。
ファン本体部21は、図1、図2、図4に示すように、服本体10の後身頃12に配置され、紐部30によってファン取付部17に固定される。そうすることで、ファン本体部21は、服本体10の外側からファン取付部17に着脱可能に取り付けられる。
電源22は、ファン本体部21のモータを駆動するためのものであって、例えば、乾電池や蓄電池等を有している。電源22は、図4に示すように、スイッチ22aの操作によって、ON/OFFや出力調整が可能となっている。なお、電源22は、小型のペットDに対応できるように、小型であると好ましい。
接続部材23は、例えば、ケーブルであって、ファン本体部21と電源22とを電気的に接続する。具体的には、接続部材23は、図1、図2、図4に示すように、ファン本体部21から延び、延出端部に設けられた雌コネクタ23aと、電源22から延び、延出端部に設けられた雄コネクタ23bと、を有する。
ファン本体部21は、雌コネクタ23aと雄コネクタ23bとが接続され、スイッチ22aの操作によって電源ONされることで、電源22から電力が供給される。
ここで、ファン取付部17及び電源収納部18が共に後身頃12に配置されるため、接続部材23の長さは、ファン取付部17及び電源収納部18がそれぞれ前身頃11と後身頃12に配置される場合よりも、短く構成することができる。
また、電源22を収納する電源収納部18の開口部18aは、電源収納部18の収納部分においてファン本体部21に近い位置に設けられる。そのため、接続部材23の長さを短くすることができ、ペットDが接続部材23に触れてしまうことを抑制できる。
なお、ファン本体部21と電源22との離間距離よりも長い接続部材23を用いる場合には、接続部材23は、折り畳まれた状態で電源収納部18に収納されても良い。
上記構成のペット服1では、服本体10のファン取付部17にファン本体部21を取り付け、ファン取付部17とは異なる位置に設けた電源収納部18に電源22を収納している。そうすることで、電池やバッテリーが切れた場合でも、電源22を容易に交換することができる。
具体的には、ファン取付部17にファン本体部21を取り付けた状態のまま、雌コネクタ23aから雄コネクタ23bを取り外し、電源収納部18から電源22を取り出して、電源22の電池やバッテリーを交換することができる。
このように、ファン本体部21と電源22を別々の位置に取り付けたことによって、ペットDが動き回ってしまう場合でも、交換作業に手間がかからずに、容易に電源22を交換することができる。
<紐部>
紐部30は、ファン本体部21を保持するためのものであって、例えば、伸縮性を有するゴム紐である。紐部30は、図1、図2に示すように、後身頃12においてペットDの頭部側から臀部側に向かって延びるように2本並んで設けられる。具体的には、紐部30は、それぞれ一端部が襟部12aに縫い付けられ、ファン本体部21に重なる位置を通り、他端部が裾部12cに着脱可能に取り付けられる。
紐部30は、図1、図2に示すように、ファン本体部21の表面側からファン本体部21の紐挿通部21aに挿通される。なお、ファン本体部21の羽をカバーする羽カバー21bの一部が紐挿通部21aとして利用される。
具体的には、紐部30は、ファン本体部21の表面側から紐挿通部21aの下方に差し込まれ、紐挿通部21aの下方を潜って上方に向かって挿通される。そして、紐部30の他端部に設けられた係止部31が裾部12cに設けられた不図示の被係止部に対して係止されることで、服本体10に対してファン本体部21を保持することができる。
本実施形態では、紐部30は、羽カバー21bの一部が紐挿通部21aとして利用されることで、ファン本体部21に挿通されているが、これに限られない。例えば、羽カバー21bに別途、紐部30を挿通するための紐挿通部21aを設けても良い。
上記紐部30の変形例1、変形例2について、以下説明する。
変形例1の紐部40は、例えば、伸縮性を有するゴム紐であって、図5に示すように、服本体10における後身頃12において互いに交差するように3本設けられる。
具体的には、ペットDの頭部側から臀部側に向かって延びる2本の第一紐40aは、それぞれ一端部が襟部12aに並んで縫い付けられる。そして、ファン本体部21と重なる位置において互いに交差するように延び、他端部が裾部12cに着脱可能に取り付けられる。
ペットDの肩幅方向に延びる1本の第二紐40bは、一端部が背中部12bの右肢側に縫い付けられ、ファン本体部21と重なる位置において第一紐40aと交差するように延び、他端部が裾部12cに着脱可能に取り付けられる。
紐部40の他端部に設けられた係止部41が、それぞれ裾部12c又は背中部12bに設けられた不図示の被係止部に対して係止されることで、服本体10に対してファン本体部21を保持することができる。
変形例2の紐部50は、例えば、伸縮性を有するゴム紐であって、図6に示すように、後身頃12において2本並んで設けられる。具体的には、紐部50は、それぞれ一端部が襟部12aに縫い付けられ、ファン取付部17に取り付けられたファン本体部21と重なる位置において互いに交差するように通り、他端部が裾部12cに縫い付けられる。
紐部50は、紐部50の両端部が服本体10に縫い付けられており、紐部50(ゴム紐)の付勢力によって、服本体10に対してファン本体部21を取り付けることができる。
なお、本実施形態では、後身頃12にファン20を設ける構成としたが、前身頃11にファン20を設ける構成としても良い。この場合は、ペットDの胸部又は腹部を冷却することができる。そのため、日光の照り返しが強いコンクリート等の上であっても、冷却効果を維持しつつ、冷却装置の電源22の交換を容易にすることができる。
また、本実施形態では、ファン20は、ファン本体部21の羽がモータで回転することによって冷却する冷却装置であったが、これに限られない。例えば、ペルチェ素子を用いた冷却装置であっても良い。
以上、図を用いて本実施形態のペット服1について説明した。なお、上記の実施形態は、本考案の理解に容易にするための一例に過ぎず、本考案を限定するものではない。本考案は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良されうると共に、本考案にはその等価物が含まれることは勿論である。
1 ペット服
10 服本体
11 前身頃
12 後身頃
12a 襟部
12b 背中部
12c 裾部
13 襟口
14 右前肢挿通口
15 左前肢挿通口
16 裾口
17 ファン取付部
18 電源収納部
18a 開口部
20 ファン
21 ファン本体部
21a 紐挿通部
21b 羽カバー
22 電源
22a スイッチ
23 接続部材
23a 雌コネクタ
23b 雄コネクタ
30、40、50 紐部
40a 第一紐
40b 第二紐
31、41 係止部
D 犬(ペット)

Claims (5)

  1. 服本体と、前記服本体に取り付けられるファンと、を備えたペット服であって、
    前記ファンは、
    前記服本体に対して空気を送るファン本体部と、
    前記ファン本体部に電気的に接続される電源と、を有し、
    前記服本体は、
    前記ファン本体部を取り付けるためのファン取付部と、
    前記電源を収納するための電源収納部と、を有し、
    前記電源収納部は、前記服本体において前記ファン取付部とは異なる位置に配置されることを特徴とするペット服。
  2. 前記服本体は、ペットの背部側を覆う後身頃を有し、
    前記ファン取付部及び前記電源収納部は、前記後身頃に配置されることを特徴とする請求項1に記載のペット服。
  3. 前記後身頃は、
    前記ペットの背部を覆う背中部と、
    前記背中部よりも前記ペットの臀部側に配置され、前記ペットの腰部又は臀部を覆う裾部と、を有し、
    前記ファン取付部は、前記背中部に設けられ、
    前記電源収納部は、前記裾部に設けられることを特徴とする請求項2に記載のペット服。
  4. 前記ファンは、前記服本体に着脱可能に取り付けられ、
    前記服本体は、前記ファン本体部を着脱可能に保持する紐部を有することを特徴とする請求項1に記載のペット服。
  5. 前記ファン本体部は、前記紐部を挿通するための紐挿通部を有し、
    前記服本体は、前記紐部が前記紐挿通部に挿通されることで前記ファン本体部を着脱可能に保持することを特徴とする請求項4に記載のペット服。
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