JP2017014644A - 空調服 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】通気性の小さな又は通気性のないシート状素材で身体の少なくとも上半身を覆う形状に作製され、空気排出部を有する服本体10と、服本体10に設けられた開口孔を覆うように取り付けられ、空気を外部から取り込んで服本体と身体又は下着との間の空間に空気の流れを強制的に生じさせるファン4とを備え、服本体10は、背上部に形成されたフック貫通孔を開閉する開閉手段と、一方の端部が開閉手段を囲むように服本体側に取り付けられ他方の端部に空気漏れ防止手段23が設けられ、通気性の小さな又は通気性のない折り曲げ自在な筒状のワイヤー貫通手段2とを具備する。
【選択図】図1
Description
そして、空気は、服本体110と身体又は下着との間の空気流通路を流通する間に身体から出た汗を蒸発させ、蒸発する時の気化熱により身体が冷却される(例えば、特許文献1参照)。
そして、従来は、このようなハーネス型安全帯HN81を空調服101の上から着用していた。
通気性の小さな又は通気性のないシート状素材で身体の少なくとも上半身を覆う形状に作製され、空気排出部を有する服本体と、前記服本体に設けられた開口孔を覆うように取り付けられ、空気を外部から取り込んで前記服本体と身体又は下着との間の空間に空気の流れを強制的に生じさせるファンと、を備え、
前記服本体は、
背上部に形成されたフック貫通孔を開閉する開閉手段と、
一方の端部が前記開閉手段を囲むように前記服本体に取り付けられ他方の端部に空気漏れ防止手段が設けられ、通気性の小さな又は通気性のない折り曲げ自在な筒状のワイヤー貫通手段と、
を有することを特徴とする空調服である。
また、ワイヤー貫通手段は、しなやかなシート状素材で作製されているのでハーネス型安全帯を使用しない作業時にはワイヤー貫通手段を服本体の内側に収納し、開閉手段を閉じることにより、通常の空調服として使用することができる。
以下に、図面を参照して、本願に係る発明を実施するための形態について説明する。但し、発明の範囲は、図示例に限定されない。
また、ワイヤー貫通手段2の素材としては、服本体10と同じ素材を用いてもよいし、別の素材(例えば、ビニール等)、通気性の小さな又は通気性のないしなやかな(折り曲げ自在な)素材であれば何であってもよい。
背上部の服地の裏面に接合される端部(内側端部TM31)の周長は第2開閉手段15の長さFLの二倍より十分に長く、他端(外側端部TM32)の周長は内側端部TM31の周長より短く、また内側端部TM31から外側端部TM32までの長さ(服地の裏面に接合される部分を除くワイヤー貫通手段2の全長)Lは、後述の第2空気漏れ防止手段23を形成するのに十分な長さを有するものである。
また、例えば、内側端部TM31の周長及び外側端部TM32の周長は、ハーネス型安全帯HN81の背上部にワイヤーWR81によって連結されるフックHK81が、通過可能な長さを有するものである。
外側端部TM32の周囲には紐232(或いは、コード)を通すための紐232の引出口を有する紐通し部231が形成されていて、外側端部TM32を一周する長さよりも長い紐232が通してあり、引出口から外部に突き出した紐232の部位にはコードストッパー233が施され、ワイヤーに外側端部TM32を密接できるようになっている。
そして、空調服1の背上部の第2開閉手段15を開きワイヤー貫通手段2の外側端部を外に引き出し、空調服1の内側からワイヤー貫通手段2を介しフックHK41を外側に引き出す。
例えば、本実施形態の場合、外側端部TM32の周長は200mmなので、幅約90mmまでのフックを通すことができる。
そして、ワイヤー貫通手段2の外側端部TM32に形成された紐通し部231に通された紐232を、コードストッパー233により、ワイヤーWR41と外側端部TM32の縁との間に空気の漏れる隙間がないように、いっぱいに引っ張りコードストッパー233をロックする。
最後に、ワイヤーWR41が貫通した空調服1を着用し、空調服の内部にワイヤーWR41の弛みがないようにワイヤーWR41をいっぱいに引き出す。
先端にフックHK41の付いたワイヤーWR41が空調服1を貫通しているのでハーネス型安全帯HN41を着用しその上に空調服1を着用した場合でも、フックHK41をしかるべきところに引っ掛け安全を確保することができる。
例えば、第2開閉手段15の長さFLは、150mmであり、ワイヤーWR41の位置のばらつきを吸収することができる。
実施形態の空調服1を通常作業用に使用する場合では、服本体10の内部に収納されたワイヤー貫通手段2が身体又は下着と、空調服1の服地との間の当該空気流通路をふさぎ冷却能力が部分的に劣化することがある。
変形例では、図5に示すように背上部の裏側には第2開閉手段15に沿ったワイヤー貫通手段2を収納するための扁平な袋状の収納部16が形成され、しなやかなシート状素材を用いて作製されたワイヤー貫通手段2をたたんで扁平にして収納できるようになっている。
変形例2では、図6に示すように背上部の裏側には第2開閉手段15に沿ったワイヤー貫通手段2を、小さく折り畳んで固定するための固定手段17が形成され、しなやかなシート状素材を用いて作製されたワイヤー貫通手段2を何回か折り畳んで小さくして、固定できるようになっている。例えば、固定手段17は、面ファスナーやボタン等の着脱が容易な部材を用いるとよい。
この場合、不使用時に、ワイヤー貫通手段2を服本体10から、取り除くことにより、ワイヤー貫通手段2が邪魔になることがなく、第2開閉手段15を閉じることにより、通常の空調服と同様な状態になり、空気の流通が阻害されることはなく通常の空調服と同等の冷却効果を実現することができる。
10 服本体
11 第1開閉手段
12 空気排出部
13 第1空気漏れ防止手段
14 開口孔
15 第2開閉手段(開閉手段)
16 収納部
17 固定手段
2 ワイヤー貫通手段
23 第2空気漏れ防止手段(空気漏れ防止手段)
231 紐通し部
232 紐(コード)
233 コードストッパー
4 ファン
101 空調服
110 服本体
130 空気排出部
140 ファン
HL31 フック貫通孔
TM31 内側端部
TM32 外側端部
HN41、HN81 ハーネス型安全帯
WR41、WR81 ワイヤー
HK41、HK81 フック
Claims (6)
- 通気性の小さな又は通気性のないシート状素材で身体の少なくとも上半身を覆う形状に作製され、空気排出部を有する服本体と、前記服本体に設けられた開口孔を覆うように取り付けられ、空気を外部から取り込んで前記服本体と身体又は下着との間の空間に空気の流れを強制的に生じさせるファンと、を備え、
前記服本体は、
背上部に形成されたフック貫通孔を開閉する開閉手段と、
一方の端部が前記開閉手段を囲むように前記服本体に取り付けられ他方の端部に空気漏れ防止手段が設けられ、通気性の小さな又は通気性のない折り曲げ自在な筒状のワイヤー貫通手段と、
を有することを特徴とする空調服。 - 前記服本体の背上部の裏側に前記ワイヤー貫通手段を収納するための収納部が形成されていることを特徴とする請求項1記載の空調服。
- 前記服本体の背上部の裏側に前記ワイヤー貫通手段を折り畳んだ状態で固定する固定手段が形成されていることを特徴とする請求項1記載の空調服。
- 前記空気漏れ防止手段は、前記ワイヤー貫通手段の前記シート状素材に接合されていない側の端部に形成された紐通し部と前記紐通し部に通されたコードとコードストッパーにより構成されたことを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の空調服。
- 前記空気漏れ防止手段は、前記ワイヤー貫通手段の前記シート状素材に接合されていない側の端部に外側に取り付けられた面ファスナーを有する帯であることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の空調服。
- 前記開閉手段はファスナーであることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の空調服。
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