JP3140666U - 防護衣 - Google Patents

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【課題】例えばレントゲン撮影等に際してエックス線からの影響を防護するための防護服のように、その表地として重金属を利用した素材で形成した防護服において、その着用時の体感的暑さの緩和がなされるように構成した新規の防護衣を提供する。
【解決手段】 重金属を防護材として用いて成るシート材で形成されかつ前面においてファスナー1,1による開閉が成されるように構成した防護衣Aに於いて、防護衣Aの背面部にその内外を連通させるように空気取り入れ用ファン5を取付け、防護衣Aのほぼ腹部の位置を着用者に密着させてこれ以下に対する空気流通を阻止するための所要の絞り部を設け、更に、襟部と袖部の周りの内面側にインナースペーサー群Nを取付けることにより、ファン5を介して取り込まれた外気が、防護衣A内を流通すると共に、その襟部と袖部から排出されるように構成した防護衣。
【選択図】図1

Description

本考案は、例えばレントゲン撮影等に際してエックス線からの影響を防護するための防護服のように、その構成生地として重金属を利用した素材を用いた防護服において、その着用時の体感的暑さの緩和がなされるように構成した防護衣に関する。
従来、上記したような防護衣にあっては、着用時における体感暑さの緩和がなされるように構成したものは存在しなかった。 一方、通常の衣服にあっては、内部に外気を取り込むためのファンを背部等所要箇所に取付けるようにした「冷却衣服」が存在する(例えば、特許文献1参照。)。 これは、服地部の裏面位置に、空気流通路内に空気の流れを強制的に生じさせるファンを設けるように構成したものである。
再公表特許WO2004/006699号
上述したような通常の衣服の場合、内部に空気を取り込むことにより衣服自体が風船のように膨らみ、そのため空気が流通し易くなり、内部で新鮮な空気が循環して空冷化作用を奏させることができる。
一方、上記したような防護衣の場合、その構成生地として重金属を利用した素材を用いているため、防護衣形成素材自体に重量性があり、従って、上記のような通常の衣服のように風船状に膨らませることは困難である。 そのため。空気の流通性確保の不能性から、この種防護衣に対して空冷化作用をもたらすような構成の付加は不可能と考えられていた。
本考案は、上記のように従来不可能とされていた防護衣に対する空調に基づく空冷化作用を奏させた新規の防護衣の提供を図ったものである。
本考案は請求項1に記載のように、重金属を防護材として用いて成るシート材で形成されかつ前面においてファスナー1,1による開閉が成されるように構成した防護衣Aに於いて、当該防護衣Aの背面に取付けたファン5を介して取り入れた外気が、当該防護衣Aの内部を流通して袖部e及び襟部dから排出されるように構成した防護衣に関するものである。
また、本考案は請求項2に記載のように、重金属を防護材として用いて成るシート材で形成されかつ前面においてファスナー1,1による開閉が成されるように構成した防護衣Aに於いて、当該防護衣Aの背面部にその内外を連通させるように空気取り入れ用ファン5を取付け、当該防護衣Aのほぼ腹部の位置を着用者に密着させてこれ以下に対する空気流通を阻止するための所要の絞り部を設けることにより、ファン5を介して取り込まれた外気が防護衣A内を流通すると共に、その襟部dと袖部eから排出されるように構成した防護衣を実施の態様とする。
本考案は請求項3に記載のように、重金属を防護材として用いて成るシート材で形成されかつ前面においてファスナー1,1による開閉が成されるように構成した防護衣Aに於いて、当該防護衣Aは袖eを有するものとすると共に、ファスナー1,1部分にはこれを覆うための被せ片2を設け、当該被せ片2を閉じた状態に仮止めするための雌雄の噛合いテープ3,4を設け、上記した防護衣Aの背面には、防護衣の内外を連通させるように空気取り入れ用ファン5を取付け、上記した防護衣Aのほぼ腹部の位置を着用者に密着させてこれ以下に対する空気流通を阻止するために、当該防護衣Aの背部aと左右の前身頃b,cの内面に空気だめ用筒状ひだ6,7,8を設けると共にこれらを一括して絞るためのゴム紐9を一直線状に挿通し、更に、襟部dと袖部eの周りの内面側にインナースペーサー群Nを取付けることにより、ファン5を介して取り込まれた外気が、防護衣A内を流通すると共に、その襟部dと袖部eから排出されるように構成した防護衣を実施の態様とする。
更に、本考案は、請求項4に記載のように、防護衣Aの背面部にその内外を連通させるように取付けた空気取り入れ用ファン5として、二つのファンを左右対称的に設けるように構成した請求項1または請求項2に記載の防護衣を実施の態様とする。
そして、本考案は、請求項5に記載のように、ファン5の外面側表面を通気スペーサーとしての使命を担うザル状カバー5bを介在させると共に、防護衣をコートタイプとしての利用を図るためのカバー布Bを、当該ファン5の外面側を覆うように取付けて成る請求項1乃至請求項3に記載の防護衣を実施の態様とするものである。
本考案は請求項1に記載のような構成、すなわち、重金属を防護材として用いて成るシート材で形成されかつ前面においてファスナー1,1による開閉が成されるように構成した防護衣Aに於いて、当該防護衣Aの背面に取付けたファン5を介して取り入れた外気が、当該防護衣Aの内部を流通して袖部e及び襟部dから排出されるように構成したから、当該空気の流れに基づき良好なる空冷効果が奏され、汗を気化させることによる体温の冷やし効果を得ることができる。
本考案は請求項2に記載のような構成、すなわち、重金属を防護材として用いて成るシート材で形成されかつ前面においてファスナー1,1による開閉が成されるように構成した防護衣Aに於いて、当該防護衣Aの背面部にその内外を連通させるように空気取り入れ用ファン5を取付け、当該防護衣Aのほぼ腹部の位置を着用者に密着させてこれ以下に対する空気流通を阻止するための所要の絞り部を設け、ファン5を介して取り込まれた外気が、防護衣A内を流通すると共に、その襟部dと袖部eから排出されるように構成したから、「防護衣Aのほぼ腹部の位置を着用者に密着させてこれ以下に対する空気流通を阻止するための所要の絞り部を設け」たことにより、空気の流れを襟部dと袖部eがわに集中させることができ、そのための流通空気量の増大化に基づく冷却効果の向上が図られる。
本考案は請求項3に記載のような構成、すなわち、「ファスナー1,1部分にはこれを覆うための被せ片2を設け、当該被せ片2を閉じた状態に仮止めするための雌雄の噛合いテープ3,4を設け」ることにより、ファスナー部分からの流通空気の漏れが防止され、また、「防護衣Aのほぼ腹部の位置を着用者に密着させてこれ以下に対する空気流通を阻止するために、当該防護衣Aの背部aと左右の前身頃b,cの内面に空気だめ用筒状ひだ6,7,8を設けると共にこれらを一括して絞るためのゴム紐9を一直線状に挿通し」たことにより、流通空気が防護衣Aの裾部分からの流出が極めて良好に阻止され、その流出は袖部e及び襟部d側に対する流通に集約されるため、流出圧力が高まり、優れた冷却効果を奏することとなる。
そして、上記した絞り時、空気だめ用筒状ひだ6,7,8はその膨らみ分だけ内方に立ち上がることとなり、これが遊び的な作用を呈し、そのため、例えば単純にベルト等で直接絞るようにした場合に生じる緊締感、窮屈感を感じさせることがない。
更に、従来のようなチョッキ型の防護衣と異なり、「防護衣Aは袖eを有するもの」としたことにより、空気の流通が良くなり、空調力のアップが図られることとなる。 更に、「襟部dと袖部eの周りの内面側にインナースペーサー群Nを取付け」たことに依り、空気の流通通路が確保され、空気流通の増大化及び円滑化が図られるため、空調力の向上目的が達成される。
本考案は請求項4に記載のような構成、すなわち、防護衣Aの背面部にその内外を連通させるように取付けた空気取り入れ用ファン5として、二つのファンを左右対称的に設けるように構成したから、空気の取り入れ量の倍増化が図られ、空調冷却能力がアップされることとなる。
本考案は請求項5に記載のような構成、すなわち、ファン5の外面側表面を通気スペーサーとしての使命を担うザル状カバー5bを介在させると共に、防護衣をコートタイプとしての利用を図るためのカバー布Bを、当該ファン5の外面側を覆うように取付けることにより、エプロン型の防護衣からコート型の防護衣としての利用を図ることができ、使用形態の多様化が図られる。
図に於いて、Aは防護衣であって、重金属を利用したシート材で形成することにより、エックス線等に対する防護作用が奏されるように構成したものである。 そして、その前面側は、ファスナー1,1による開閉が成される前開き状に形成してある。 2は当該ファスナー1部分を覆うための被せ片、3及び4は当該被せ片2がヒラ付かないように仮止め的安定を図るための雌雄の噛合いテープである。
従来の防護衣にあっては、ファスナー部分は露出状態とされているのが通例であるが、本考案においては、後述する内部の空冷用空気がファスナー1,1部分から逃げてしまうこと阻止するために、上記のような被せ片2及び噛合いテープ3,4を設けるように構成してある。
更に、従来の防護衣は、通常、チョッキ状を呈するものであったが、本考案にあっては後述するような空気流通上の観点から袖eを備えたものとすると共に、背面側に下記するファン5を取付ける関係上、前開きの防護衣とするように構成してある。
5は空気取り入れ用ファンであって、防護衣Aの背中部分に防護衣の内外を連通させるように取付けてある。 すなわち、当該ファン5を回動させることにより、外部空気が着用状態にある防護衣の内部に導入されるように構成してある。 なお、図示の実施例にあっては、二つのファンを左右並べて取付けるように構成してあるのは、外部空気の導入量を増大して空冷作用の向上化を図ったためであり、ファンを背中の中央部分に一つだけ設けるように構成しても良い。 なお、通常、一つのファンで毎秒20リットル程度の外気が取り込まれる。
5aは防護衣Aの所要箇所に設けたバッテリー収容用ポケットであって、上記ファン5に対する電源たるバッテリーを入れておくためのものである。 ところで、図面に示す実施例に於いては、当該ポケット5aを前身頃の外面に設けるように構成してあるが、これは内面側若しくは背中部分に設ける等、その取付け箇所の限定性は存在しない。 なお、当該バッテリーは所要のスイッチを経てファン5に対する電気的接続が成されているが、そのための配線は図面に於いては省略してある。
6,7,8は防護衣Aのほぼ腹部の部分に位置するように、当該防護衣Aの背部a
と左右の前身頃b,cの内面に設けた空気だめ用筒状ひだであって、これらを一括してゴム紐9を一直線状に挿通してある。 すなわち上記したゴム紐9を絞ることにより、防護衣Aはそのほぼ腹部の位置を着用者に密着され、これ以下に対する空気流通を阻止するように構成してある。 a1は背部aの裏面に浮かして状態で逢着した裏地であって、空気の流通を妨げない通気性を具えた生地で製した裏地である。
従って、当該ゴム紐9を絞った着用状態においては、防護衣Aはその腹部位置において身体に密着し、すそ部分からの空気流出が阻止されるように構成してある。 すなわち、当該ゴム紐9によって絞られる位置は、上述したファン5による外気の取り込み位置より下方に設けられているため、取り込まれた外気が防護衣の裾から逃げてしまうことが阻止されるように構成してある。
Nはインナースペーサー群であって、襟部dと袖部eの周りの内面側に取付けることにより、空気の流通性の確保を図っている。 そして、当該インナースペーサー群Nであるが、これは図5に示すような各構成面に通気用窓孔を開設した空洞の矩形箱状を呈するスペーサー単体nを、図6に示すように所要の連結片pを介して縦横に連結すると共に、布地qの表面(裏面)に取付けることにより、同図に矢印で示すような無指向性的な空気流通を確保した空間が形成されるようにするためのものである。 なお、上記したインナースペーサー群は一例を示したものに過ぎず、このような作用効果が奏されるものであれば如何なる形態のものであってもよい。
上記したような構成に基づき、ファン5により防護衣A内に取り入れられた外部空気は、当該防護衣Aの裾側は、空気だめ用筒状ひだ6,7,8をゴム紐9で絞ることにより、空気の流出が阻止されており、更に、前身頃b,cを閉じるためのファスナー1,1部分は、被せ片、3及び4及びこれを安定させるための噛合いテープ3,4より空気の流出が阻止されているため、空気の逃げ場所は襟部d及び袖部eに限られることとなる。 そして、上記した絞り時、空気だめ用筒状ひだ6,7,8はその膨らみ分だけ内方に立ち上がることとなり、これが遊び的な作用を呈し、そのため、例えば単純にベルト等で直接絞るようにした場合に生じる緊締感、窮屈感を感じさせることがない。
従って、ファン5により防護衣A内に取り入れられた外部空気は、裾部に流れた空気は上記阻止に基づき反転すると言うような流れを生じ、このような防護衣A内の流れにより体温の冷化作用を奏しながら、インナースペーサー群Nにより流動空間が確保されている襟部d及び袖部eから排出されると言うような流通経路をとることとなる(図7参照)。 そして、当該インナースペーサー群Nの存在に基づき、空気の排出がスムーズに行われるため、防護衣A内の空気の流れは停滞性を生ぜず円滑に行われるため、その循環の良性に基づき、優れた汗の気化作用、すなわち、人体体表の冷化作用が奏されることとなる。
結局、ファン5によって取り込まれた空気は、防護衣Aと体の間を並行に流れ、その過程でかいた汗を気化させるため、体は気化熱が奪われて冷却され、一方、防護衣A内を通って暖かく湿った空気は、袖口と襟元から排出されることとなるわけである。
ところで、図4において、ファン5を覆うようにカバー布Bを取付けた状態を点線で示してあるが、これは本考案をコートタイプとする場合の実施例であり、この場合は、ファン5の外面側表面を通気スペーサーとしての使命を担うザル状カバー5bを介在させることにより、当該カバー布Bにより外気の取り込みが阻害されないように構成してある。 すなわち、本考案はエプロン状の外観を呈するものを通例とするが、コートタイプとしての利用を図る場合はこのような形態を採るものとする。 本考案はこのような形態で実施する場合もある。
本考案に係る防護衣を開いた状態を表した正面図である。 本考案に係る防護衣の正面図である。 本考案に係る防護衣の背面図である。 本考案に係る防護衣の側面図である。 本考案に用いるインナースペーサー単体nの一例を表した斜視図である。 上記インナースペーサー単体nの結合に基づくインナースペーサー群Nの作用説明用略図である。 本考案による空気の流れを表した説明用略図である。
符号の説明
A 防護衣
a 背部
a1 裏地
b 前身頃
c 前身頃
d 襟部
e 袖部
B カバー布
1 ファスナー
2 被せ片
3 噛合いテープ
4 噛合いテープ
5 空気取り入れ用ファン
5a バッテリー収容用ポケット
5b ザル状カバー
6 空気だめ用筒状ひだ
7 空気だめ用筒状ひだ
8 空気だめ用筒状ひだ
9 ゴム紐
N インナースペーサー群
n スペーサー単体
p 連結片
q 布地

Claims (5)

  1. 重金属を防護材として用いて成るシート材で形成されかつ前面においてファスナー(1,1)による開閉が成されるように構成した防護衣(A)に於いて、当該防護衣(A)の背面に取付けたファン(5)を介して取り入れた外気が、当該防護衣(A)の内部を流通して袖部(e)及び襟部(d)から排出されるように構成した防護衣。
  2. 重金属を防護材として用いて成るシート材で形成されかつ前面においてファスナー(1,1)による開閉が成されるように構成した防護衣(A)に於いて、当該防護衣(A)の背面部にその内外を連通させるように空気取り入れ用ファン(5)を取付け、当該防護衣(A)のほぼ腹部の位置を着用者に密着させてこれ以下に対する空気流通を阻止するための所要の絞り部を設けることにより、ファン(5)を介して取り込まれた外気が、防護衣(A)内を流通すると共に、その襟部(d)と袖部(e)から排出されるように構成した防護衣。
  3. 重金属を防護材として用いて成るシート材で形成されかつ前面においてファスナー(1,1)による開閉が成されるように構成した防護衣(A)に於いて、当該防護衣(A)は袖(e)を有するものとすると共に、ファスナー(1,1)部分にはこれを覆うための被せ片(2)を設け、当該被せ片(2)を閉じた状態に仮止めするための雌雄の噛合いテープ(3,4)を設け、上記した防護衣(A)の背面には、防護衣の内外を連通させるように空気取り入れ用ファン(5)を取付け、上記した防護衣(A)のほぼ腹部の位置を着用者に密着させてこれ以下に対する空気流通を阻止するために、当該防護衣(A)の背部(a)と左右の前身頃(b,c)の内面に空気だめ用筒状ひだ(6,7,8)を設けると共にこれらを一括して絞るためのゴム紐(9)を一直線状に挿通し、更に、襟部(d)と袖部(e)の周りの内面側にインナースペーサー群(N)を取付けることにより、ファン(5)を介して取り込まれた外気が防護衣(A)内を流通すると共に、その襟部(d)と袖部(e)から排出されるように構成した防護衣。
  4. 防護衣(A)の背面部にその内外を連通させるように取付けた空気取り入れ用ファン(5)として、二つのファンを左右対称的に設けるように構成した請求項1乃至請求項3に記載の防護衣。
  5. ファン(5)の外面側表面を通気スペーサーとしての使命を担うザル状カバー(5b)を介在させると共に、防護衣をコートタイプとしての利用を図るためのカバー布(B)を、当該ファン(5)の外面側を覆うように取付けて成る請求項1乃至請求項4に記載の防護衣。
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