JP6908910B2 - 衣服および冷却システム - Google Patents
衣服および冷却システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6908910B2 JP6908910B2 JP2016206247A JP2016206247A JP6908910B2 JP 6908910 B2 JP6908910 B2 JP 6908910B2 JP 2016206247 A JP2016206247 A JP 2016206247A JP 2016206247 A JP2016206247 A JP 2016206247A JP 6908910 B2 JP6908910 B2 JP 6908910B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blower
- ventilation
- garment
- vent
- wearer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 title claims description 15
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 92
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000013022 venting Methods 0.000 claims 2
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 11
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 210000004243 sweat Anatomy 0.000 description 3
- 210000000707 wrist Anatomy 0.000 description 3
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 2
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 2
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 2
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 2
- 238000009958 sewing Methods 0.000 description 2
- 230000008016 vaporization Effects 0.000 description 2
- HBBGRARXTFLTSG-UHFFFAOYSA-N Lithium ion Chemical compound [Li+] HBBGRARXTFLTSG-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000002708 enhancing effect Effects 0.000 description 1
- 229910001416 lithium ion Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 229920001296 polysiloxane Polymers 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
- 230000008961 swelling Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Details Of Garments (AREA)
- Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
- Outerwear In General, And Traditional Japanese Garments (AREA)
Description
特許文献1には、ファンカバーとファンハウジングとにより構成され、ハウジング開口に排出ダクト部が装着された送風装置が開示されている。着用者はベルトに送風装置を保持させた状態で上着を着用することで、排出ダクト部を上着内に配置することができる。この状態で送風装置を駆動させることで、吸入された空気が排出ダクト部から排出され、着用者を冷却させることができる。
本発明は、上述したような問題点に鑑みてなされたものであり、冷却効果を高めることができる衣服および冷却システムを提供することを目的とする。
(第1の実施形態)
まず、第1の実施形態に係る衣服10について図1〜図4を参照して説明する。
図1は、本実施形態に係る衣服10の正面図である。図2は、衣服10の背面図である。図3は、衣服10の側面図である。図4は、衣服10の前身頃を開いた状態を示す正面図である。
衣服本体20は着用者の胴体、胸および腕等を覆う。衣服本体20は、衣服本体20と着用者との間に空気が流入できるように、ある程度の余裕がある大きさ(サイズ)であることが好ましい。また、衣服本体20は、衣服本体20と着用者との間に流入した空気が、衣服本体20の生地を通して流出しないように、空気を通し難い素材であることが好ましい。具体的には、衣服本体20の生地として、例えばポリエステルやナイロン等のタフタ生地を用いることができる。
胴部21は、右側前身頃22a、左側前身頃22b、後身頃23を有する。右側前身頃22aおよび左側前身頃22bは、互いの端部がファスナー部24によって衣服本体20の上下に亘って結合される。ファスナー部24は、スライダーを一方方向にスライド操作することで右側前身頃22aおよび左側前身頃22bが結合され、他方方向にスライド操作することで結合が解除される。なお、左側前身頃22bには、正面からファスナー部24が見えないように前立て部26が上下に亘って取り付けられている。
また、開口部27aは右側前身頃22aの左右方向の中央に位置し、開口部27bは左側前身頃22bの左右方向の中央に位置している。また、開口部27cは後身頃23の左右方向の中央に位置し、開口部27d,27eは開口部27cを挟んで後身頃23の左右に位置している。したがって、着用者が衣服10を着用したときに、開口部27a〜27eは着用者を囲むように位置している。
なお、本実施形態の衿部33は、胴部21に対して着脱自在である。具体的には、胴部21の上端部と衿部33とがホック等の着脱部材を介して着脱される。
本実施形態では、開口部27a〜27eごとに一つずつ通気部40a〜40eが接続されている。したがって、着用者が衣服10を着用したときに、開口部27a〜27eと同様に、通気部40a〜40eも着用者を囲むように位置している。なお、図1〜図3では、後身頃23の開口部27cに接続されている通気部40cのみが露出され、他の通気部40a、40b、40d、40eは衣服本体20の内側に収容されている。以下では、通気部40cについて説明するが、通気部40a、40b、40d、40eも通気部40cと同様の構成である。
通気部40cは、通気部本体41、接続口42、通気口43を有する。
通気部本体41は筒状であって、内部に空気を流通させることができる。接続口42は通気部本体41の長手方向の一方側の端部(上端)に形成された孔であり、開口部27cに隙間なく例えば縫い合わせる等して接続される。したがって、衣服本体20の内側の空間と、通気部40cとは開口部27cを介して連通される。
また、通気部40cは、衣服本体20の内側に収容可能である。すなわち、開口部27cを通して通気部40c全体を衣服本体20の外側から内側に移動させることができる。
図4は、右側前身頃22aおよび左側前身頃22bを左右に開いた状態を示す正面図であり、右側前身頃22a、左側前身頃22bおよび後身頃23のそれぞれ裏面が示されている。
図4に示すように、右側前身頃22a、左側前身頃22bおよび後身頃23の裏面には、衣服本体20の内側に収容されて垂れ下がった通気部40a〜40eが振らつかないように保持する保持部45a〜45cを有する。保持部45a〜45cは、垂れ下がった通気部40を覆うことができるような大きさの生地を、それぞれ右側前身頃22a、左側前身頃22bおよび後身頃23の裏面に隙間を空けて重なり合うように結合することで構成される。具体的には、保持部45a〜45cは、それぞれ略矩形状の生地の上辺を除く3辺を胴部21に例えば縫い合わせる等して結合させることで、上方が開放されたポケット状に形成される。なお、図4では、保持部45cの一部を省略して図示しているために、通気部40dを実線で示している。
図5は、着用者が送風装置50を取り付けた状態を示す背面図である。図6は、着用者が送風装置50を取り付けた状態を示す側面図である。
本実施形態の送風装置50は、送風部51と、バッテリ56、ベルトホルダ57等を備えている。送風部51は、筐体52内でモータによって回転するファン53、ノズル部54を有している。送風部51は、ファン53が回転することで一方向から吸気され、他方向に向かって排気する。ノズル部54は、筐体52の上端に着脱可能に装着される。ノズル部54は、筒状であって、送風部51からの空気を所望する方向に向かって送風させる機能を有する。ノズル部54は、可撓性がある材質であって、例えばシリコーンを用いることができる。ノズル部54の先端には、排出口55を有する。本実施形態の排出口55は、送風部51の排気方向を延長させた延長線上に位置している。バッテリ56は、送風部51にモータを駆動するための電力を供給する。バッテリ56には、例えばリチウムイオン充電池を用いることができる。ベルトホルダ57は、送風部51を後述するベルト61の任意の位置に保持させることができる。なお、送風装置50には、その他にファン53の回転/停止および回転速度を制御するコントローラ等を備えていてもよい。
ただし、ベルト61に対するベルトホルダ57の取り付け位置を変えることで、送風部51はベルト61の任意の位置に配置することができる。安全帯60のベルト61には、命綱として機能するランヤードが結合されたり、着用者によってはランヤード以外にも作業に必要な工具を収容する工具袋等を一つあるいは複数取り付けたりすることがある。この場合、作業効率が低下しないように、着用者はランヤードや工具袋等を作業しやすい位置に取り付ける。したがって、送風部51は、ランヤードや工具袋等が配置されていない位置であって、例えばベルト61のうち背中の中心から左右に離れた位置や、背中ではなく腹側等に配置することができる。
図7は、送風装置50を取り付けた上で衣服10を着用した状態を示す背面図である。図8は、送風装置50を取り付けた上で衣服10を着用した状態を示す側面図である。図9は、送風部51に通気部40の通気口43を装着した状態を示す斜視図である。
着用者はベルト61を介して送風装置50を取り付けた状態から衣服10を着用する。このとき、着用者は、袖口31と手首との隙間が僅かになるように、袖口31の面ファスナー32を止着する。
また、図7および図8に示すように、着用者は衣服本体20の胴部21がノズル部54を外側から覆わないように、胴部21を着用者の胴体とノズル部54との間に位置させるように着用する。このように、胴部21がノズル部54を覆わないことで、裾部29がノズル部54と重なり合うことが防止される。したがって、裾部29ではノズル部54の両側に大きな隙間が生じてしまうことがなく、胴部21の裾部29を着用者の胴体と密着させることができる。
着用者はコントローラ等を操作して送風部51を駆動させることで、送風部51のファン53が回転する。ファン53が回転することで、送風部51は筐体52の下から吸気し、ノズル部54の排出口55から排気する。図9に示すように、排出口55から排気された空気は、通気部40cの通気部本体41内および開口部27cを通って、衣服本体20の内側の空間に送風される。
また、本実施形態によれば、開口部27が衣服本体20の着丈Lの中央位置Cよりも裾部29側に位置している。同様に、通気部40も衣服本体20の着丈Lの中央位置Cよりも裾部29側に位置している。この位置は、着用者が背中をかがめたり伸ばしたりして姿勢を変化させた場合であっても位置の変化が少ない。したがって、通気口43が送風部51から容易に離脱してしまうことを防止できる。
次に、第2の実施形態に係る衣服11について図10を参照して説明する。
図10は、本実施形態に係る衣服11の正面図である。
本実施形態の衣服11は、第1の実施形態の衣服10の衿部33を離脱させて、フード70を装着したものである。なお、第1の実施形態と同様の構成は、同一符号を付して、その説明を省略する。
このように、フード70を装着することで、送風部51から送風された空気はフード70と着用者の頭部との間にも流入する。この後、フード70内の空気は露出口71の僅かな隙間を通ってフード70外側に流出するために、フード70内で空気の対流が発生する。このとき、着用者の頭部の汗を気化させることで、着用者の頭部も冷却させることができる。
次に、第3の実施形態に係る衣服12について図11〜図13を参照して説明する。
図11は、本実施形態に係る衣服12の正面図である。図12は、衣服12の背面図である。
本実施形態の衣服12は、第1の実施形態の衣服10のうち腕部30を省いたベスト型である。なお、第1の実施形態と同様の構成は、同一符号を付して、その説明を省略する。
胴部81は、着用者の腕を通す袖ぐり(アームホール)としての袖口部82を有する。袖口部82は、全周にゴムが内蔵され、伸縮可能であって、ゴムの弾性力によって縮径している。したがって、着用者が衣服12を着用したときに袖口部82を着用者の腕と密着させることができ、衣服本体20と着用者との間に流入した空気が大量に袖口部82を通して外部に流出することを防止できる。また、胴部81は、袖口部82の周囲には開口が袖口部82よりも広い大径袖口部83を有する。袖口部82と大径袖口部83は一部が重なって構成されており、胴部81の美感を向上させている。
図13は、胴部81の左肩の裏面を示す図である。図13に示すようにダブルラッセルメッシュ84は、第1のラッセルメッシュ85aと第2のラッセルメッシュ85bとが貼り合わされた2重の生地であって、通気性に優れている。ダブルラッセルメッシュ84は、右肩には右側前身頃22aと後身頃23とに跨るように配置され、左肩には左側前身頃22bと後身頃23とに跨るように配置される。したがって、着用者が衣服12を着用した状態で送風装置50を駆動させて衣服本体20の内側の空間に送風させたときに、空気が通気性に優れたダブルラッセルメッシュ84内を通って前身頃と後身頃23とを行き来でき、衣服本体20の内側の空間内に満遍なく空気を行き渡らせることができる。
上述した実施形態の衣服10,11,12には着用者との密着を防止するために適宜、裏面にメッシュを配置してもよい。
上述した実施形態では、衣服本体20が5つの通気部40a〜40eを有する場合について説明したが、この場合に限られず、1つ、2つ〜4つまたは6つ以上の通気部40を有していてもよい。
上述した実施形態では、送風装置50はダクト部54を有する場合について説明したが、ダクト部54を省略してもよい。この場合には、通気部40の通気口43を直接、送風部51に装着することができる。
また、上述した実施形態では、安全帯60として、いわゆる胴ベルト型を用いる場合について説明したが、この場合に限られず、いわゆるハーネス型を用いてもよい。ハーネス型の安全帯を用いる場合にも着用者の腰に巻き付けられたベルト61に送風部51を取り付けることができる。
Claims (4)
- 着用者を覆う衣服本体と、
前記衣服本体の前身頃の左右両側、後身頃の左右両側、および、前記後身頃の左右方向の中央にそれぞれ位置し、それぞれ前記衣服本体の内側の空間と連通する筒状の複数の通気部であって、送風装置の送風部に着脱可能であり前記送風部のノズル部の外周に被せるように覆うことで前記送風部のノズル部に装着される通気口をそれぞれ有する前記複数の通気部と、を有する衣服であって、
前記複数の通気部のうち前記通気口を前記送風部のノズル部に装着する一つの通気部は前記衣服本体の外側に露出させることで自重により垂れ下がり、前記通気口を前記送風部に装着しない他の通気部はそれぞれ前記衣服本体の内側に収容され、
前記通気口は、
弾性力によって前記通気部の通気部本体よりも縮径していることを特徴とする衣服。 - 着用者を覆う衣服本体と、
前記衣服本体の前身頃の左右両側、後身頃の左右両側、および、前記後身頃の左右方向の中央にそれぞれ位置し、それぞれ前記衣服本体の内側の空間と連通する筒状の複数の通気部であって、送風装置の送風部に着脱可能であり前記送風部のノズル部の外周に被せるように覆うことで前記送風部のノズル部に装着される通気口をそれぞれ有する前記複数の通気部と、を有する衣服であって、
前記複数の通気部のうち前記通気口を前記送風部のノズル部に装着する一つの通気部は前記衣服本体の外側に露出させることで自重により垂れ下がり、前記通気口を前記送風部に装着しない他の通気部はそれぞれ前記衣服本体の内側に収容され、
前記通気口は、
前記送風部のノズル部と接する内周面に、前記送風部との間の滑りを防止する滑り防止部を有することを特徴とする衣服。 - 請求項1または2に記載の衣服と、
前記衣服の内部に空気を送風する前記送風装置と、を備えることを特徴とする冷却システム。 - 前記衣服本体は、
前記衣服本体の胴部よりも縮径している裾部を有し、
前記送風装置は、
着用者が腰周りに巻き付けたベルトに取り付けられると共に、前記送風部に前記通気部が装着した状態では前記裾部の外側に位置し、前記複数の通気部のうち前記衣服本体の外側に露出させた通気部の下側に位置するように前記ベルトの任意の位置に配置可能であり、前記複数の通気部のうち前記後身頃に位置する通気部が装着されている場合には背面視において前記裾部と重なり合う位置に配置されることを特徴とする請求項3に記載の冷却システム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016128039 | 2016-06-28 | ||
JP2016128039 | 2016-06-28 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018003227A JP2018003227A (ja) | 2018-01-11 |
JP6908910B2 true JP6908910B2 (ja) | 2021-07-28 |
Family
ID=60948664
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016206247A Active JP6908910B2 (ja) | 2016-06-28 | 2016-10-20 | 衣服および冷却システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6908910B2 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6477962B1 (ja) * | 2018-08-20 | 2019-03-06 | 東洋紡株式会社 | 冷却装備 |
JP6836277B2 (ja) * | 2018-11-29 | 2021-02-24 | 株式会社バートル | ベスト |
JP2020125549A (ja) * | 2019-02-01 | 2020-08-20 | 株式会社ワークマン | 空調ウェア及び空調ウェア本体 |
JP6827482B2 (ja) * | 2019-02-01 | 2021-02-10 | 株式会社ワークマン | 空調ウェア |
JP2020193416A (ja) * | 2019-05-30 | 2020-12-03 | 株式会社セフト研究所 | 空調衣服 |
JP2021031778A (ja) * | 2019-08-19 | 2021-03-01 | 株式会社ブレイン | 空調衣服 |
WO2021059759A1 (ja) | 2019-09-26 | 2021-04-01 | 東レ株式会社 | 衣服 |
JP7485514B2 (ja) * | 2019-11-27 | 2024-05-16 | 株式会社 大雪屋 | ファンホルダー |
JP7569733B2 (ja) * | 2021-03-30 | 2024-10-18 | 東洋紡エムシー株式会社 | 冷却服 |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5022808Y1 (ja) * | 1970-02-07 | 1975-07-10 | ||
JPS62250205A (ja) * | 1986-04-21 | 1987-10-31 | 帝人株式会社 | 通風つなぎ服 |
JPS6453707U (ja) * | 1987-09-30 | 1989-04-03 | ||
JPH11115477A (ja) * | 1997-10-09 | 1999-04-27 | Kubota Corp | 走行作業車の空調システム |
IL145094A0 (en) * | 2001-08-23 | 2002-06-30 | Naaman Chibbi | Personal air conditioning |
US7001416B2 (en) * | 2002-04-10 | 2006-02-21 | Arizant Healthcare Inc. | Patient comfort apparatus and system |
JP2005163227A (ja) * | 2003-12-03 | 2005-06-23 | East Fashion Japan:Kk | ベンチレーション機能付き衣服 |
JPWO2006077876A1 (ja) * | 2005-01-21 | 2008-06-19 | 株式会社セフト研究所 | 空調衣服 |
US20070000008A1 (en) * | 2005-06-29 | 2007-01-04 | Jack Sawicki | Personal air-cooled garment apparatus |
US7914566B2 (en) * | 2005-10-20 | 2011-03-29 | Arizant Healthcare Inc. | Multifunction warming device with provision for warming hands |
JPWO2007061088A1 (ja) * | 2005-11-28 | 2009-05-07 | 株式会社セフト研究所 | 空調衣服 |
JP4996305B2 (ja) * | 2007-03-29 | 2012-08-08 | 本田技研工業株式会社 | 通気衣服 |
CN201023569Y (zh) * | 2007-04-27 | 2008-02-20 | 梁銮桥 | 一种利用摩托车消声器取热的保暖衣 |
-
2016
- 2016-10-20 JP JP2016206247A patent/JP6908910B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2018003227A (ja) | 2018-01-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6908910B2 (ja) | 衣服および冷却システム | |
JP6191028B1 (ja) | 空調衣服 | |
JP5970087B2 (ja) | 衣服 | |
JP2019173264A (ja) | 衣服 | |
WO2006098429A1 (ja) | 空調衣服 | |
JP2006307354A (ja) | 空調衣服 | |
WO2021085185A1 (ja) | 空調衣服の服本体及び空調衣服 | |
JP2023169394A5 (ja) | ||
JP2020133007A (ja) | ファン付き衣服 | |
JP3212889U (ja) | 冷却衣服 | |
JP2021110076A (ja) | ファン付き衣服に用いる衣服 | |
JP6637575B1 (ja) | 空調衣服 | |
JP7448980B2 (ja) | 空調服 | |
JP7384359B2 (ja) | 空調衣服の服本体及び空調衣服 | |
JP3230521U (ja) | 衣服 | |
JP2021139063A (ja) | 衣服 | |
JP3224822U (ja) | 作業服 | |
JP2021066985A (ja) | ファンホルダー付き衣類 | |
JP6827482B2 (ja) | 空調ウェア | |
JPS6323281B2 (ja) | ||
WO2019146363A1 (ja) | 衣服 | |
JP2021021175A (ja) | メッシュベスト | |
JP6644345B1 (ja) | 空調衣服 | |
JP7328952B2 (ja) | 衣服 | |
JP7226777B2 (ja) | 衣服 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190718 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200526 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200602 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200612 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20201208 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210125 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210622 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210625 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6908910 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |